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2025-02-01 15:54

60: 世界の見え方が変わる宝探し

あつみさんが Geocaching の魅力を語りました。

ひきつづき、おたよりお待ちしています! forms.gle/U3fTCZmzkTrdLuAZA

サマリー

ジオキャッシングという宝探しゲームを通じて、身近な場所の見方が変わる体験について話されています。特に、安居周辺の魅力や、隠されたキャッシュを見つける楽しみを通じて、未知の楽しさに気づくことの重要性が考察されています。『宝探し』を通じて、街歩きがより楽しい体験になることが紹介されています。また、地名の由来を知ることで、歴史や文化への理解が深まることについても語られています。

お便りからの議論
では本日もお便りからやっていきまーす。 はーい、お願いします。
ラジオネーム、暗虚調査員からいただきました。 ありがとうございます。ありがとうございます。
反応嬉しいです。ありがとうございます。ガッツリ取り上げていただいたので、昨日聞いたことを返したいな、とか思ってる間に時間が経っちゃいました。
こういうことありませんか? 新宿の地下の話の楽しさとか、めちゃくちゃわかります。暗虚の楽しみ方もいろいろあると思いますが、
その一つに、どういう経緯でここが暗虚になったのか、周りの建物がこうなっているのはなぜか、みたいな答え合わせをしていくことがあって、自分はそれがかなり好きです。
トマソンも似たような楽しさがあるように思います。暗虚散策ぜひ一緒にやりましょう。
コース探しておきます。来年も配信楽しみにしています。 うれしい。ありがとうございます。ありがとうございます。
いやーまず、なんか、昨日聞いたことを返したいなと思っている間に時間が経っちゃうことめちゃくちゃあって。
マジ?あ、そうなんだ。どういう時? それで言うと、なんか前にその暗虚調査員の方から、トマソンの話をお便りもあって、
で、僕がそのトマソンの話をしたんだけど、なんかちょっとこう、トマソンの、なんていうの、トマソンっていう概念を作った人の話とかも、なんかちゃんと話したいなと思ってたんですよ。
で、それを話したいなと思って、こうまとめているうちに、ちょっと時間が経っちゃって、あの、まだ話せてないっていうのがあって、
なんかまさにこれ、昨日聞いたことを返したいと思っている間に、時間が経ってしまったってなったんですけど。
はいはいはい。いや、あのさ、これ話し始める前にさ、僕そういうことないなと思ってたの。でも今、あつみさんの話を聞いて思い出したんだって。
まさしく昨日ね、あの、友達がさ、今こう京都に旅行に行ってるらしいのよ。
はいはい。
で、この前あの僕が仏像に最近興味あるんだよね、ハマってるんだよねって話をした時にいたから、連絡が来てさ、書沢京都のおすすめの仏像あるって言って来て、
で、たぶんすごいこう気軽な気持ちで聞いてくれたんだと思うんですけど、あの、まあせっかく京都行くから、あの、なんか見れたらいいな、そういえば書沢が仏像ハマってるって言うから、ちょっと聞いてみようぐらいの軽い気持ちで連絡してきたんだと思うけど、これはちょっとちゃんとした答えを押しなきゃいけないと思って、ちょっと腕巻き始めてさ。
そうそうそうそう。
そうそう。で、まあ一応返したんだけど、なんていうの、その見てすぐ返すとかじゃなくて。
で、結局こうしてね。
そうそう。で、手元になんか、今勉強中だからさ、仏像関係の本、なんか4,5冊あるんだけどさ、ちょっとそれ引っ張り出してきて、えっと、でもなんかこれはメジャーすぎるしとか、これはわかりやすいからとか、あの仏像ってさ、必ず見れるわけじゃないのね、その。
そうですね。会長日とかありますもんね。
そうそうそうそう。え、これなんかこの仏像がいいって言って、会長日じゃなかったら申し訳ないなとか言って、ネットでちゃんと見れるかどうかをチェックし始めたりしてさ。
すごい。なんかいいですね。いいオタクムーブって感じがするな。
いやー、そういうことでしょ。
あれはね、ですよね。
違います。
そうだと思いますよ。
そうですよ。いやー、なんかあれなんだよね、自分が好きなものに対して興味を持ってくれたことが嬉しくて。
まさにオタクくんなんだよな、それは。
そういうことか。これ完全に理解したわ。あの、こういうことありませんか?あります。
ありますよね。そうそう。で、ね、なんかどういう経緯でここは安居になったのかとか、なんか周りの建物がこうなってるのはなぜかみたいなところって、なんかこれってこう知識、自分の知識がつけばつくほど、なんていうか、なんか世界の見方がすごい変わるようなことじゃないですか。
はいはいはい。
本当に楽しいことだし、あの、まあ安居に限らずいろんなところであると思うんですけど、ちょっとこれ、僕がすごい、今言ったような、なんかこれをやって自分が世界の見方変わったっていう体験があって、それが、あの、ジオキャッシングっていうアプリなんですけど、知ってますか?翔太さんは。
え、何ですか、それ。
ジオキャッシングって、えっと、なんかリアルな世界の中での宝探しゲームなんですよね。で、その宝っていうのがCASHっていう名前であるんですけど、なんかまあアプリのゲームってかインターネットのゲームなんですけど、うん、インターネットのゲームっていうとわかりづらいな。
インターネットの。
インターネットを使った宝探しゲームですね。で、スマホで地図を見ながら、ここにあの、CASHがありますっていうのがたくさんあるんですよ、街中に。
はい。
で、日本だけじゃなくて、これ世界中のどこにでもあって、で、例えばなんか郵便ポストのなんか裏側、下の裏側についてるとか、これなんか磁石であのくっついたりして、巧妙に隠されてるんですけど、なんかその遊ぶプレイヤーはCASHのありかのヒントを頼りにその、あの、CASHを見つけて、で、
なんかその、だいたいこうケースとか容器に入ってるんですけど、なんかその中にその、その土地の、なんていうんだろう、なんか近くのお店のクーポンが入ってたりとか、なんかまあお宝自体は大したものではないんですけど、で、そこにまあログブックが入ってるんで、で、ここで見つけましたっていうのを自分の名前書いてとかするんですよね。
うん。
で、
伝わったのか?大丈夫か?
伝わってないかな。
まあでも大丈夫か。
宝探しゲームってことね。
宝探しゲーム。
宝探しで、アプリ開くと地図が表示されて、Googleマップみたいな地図が表示されて、で、ここにあるようだけは分かんないね、例えば。
そうそうそう。
あの、この公園にあるよっていう情報だけは分かって、公園を一生懸命探すと宝箱というかが隠れてて、その中に宝が入ってるってことね。
そうです、そうです。
はいはい。
っていうかなんか、やったよね?一緒にちょっとだけやった。
四季年島に行った時に。
知らないふりしました。やったやった。
そう、で、まあこれ僕数年前からやってるんですけど、なんか本当に、なんか今まで素通りしてきた街のそのイブビンポストとか、なんか信号機の裏とかを、なんていうかジオキャッシュを始めてから、なんかちゃんと見るようになって。
なんかそんなところに宝が隠されてるって思わない、思ってなかったし、なんか予想もしてなかったんで、なんかジオキャッシュを始めてから、面白いこといっぱいあるなと思ったんですよ。
なんかそのジオキャッシュだけじゃなくて、自分の知らないところで、自分の知らないところで楽しいことってたくさん行われているんだなっていうのを思って、で、そう、それを思い出しました。
で、なんかこれ思い出した理由としてはもう一個あって、なんかジオキャッシングって本当になんかあらゆるところにあるし、すごいたくさんあるんですけど、
探索の楽しさ
なんかその安居に、あの安居コースっていうか、まあ安居ってもともと川だったから、なんか川沿いにすごい隠されてるキャッシュがあって、で、
で、そのキャッシュを探していくと、アプリ上で、なんかその土地のなんかワンポイントメモみたいな、なんかここは昔こういうところでしたとか、
この近くには美味しいラーメン屋がありますみたいな、なんかそういう一言メモみたいなのが書いてあるんですけど、で、僕その安居沿いにあるキャッシュを一時期探してて、で、なんかすごい安居を歩かされた記憶がありますね。
あれは、それは何?その隠す人がコンセプト的に安居沿いに隠そうって言ってやってんのかな?
あ、そうそう。隠す人も、これなんか簡単に隠せる人になれるんですけど、なんかその人によって、えっと、まあコースっていうかコンセプトがあって、で、まあ安居コースで隠していこうとか、
あと、なんか面白かったのは、昔ここになんか劇場シリーズっていうのがあって、昔ここにあった劇場の近くにその宝を隠して、で、それを見つけていくみたいなのとかもあったし、まあもちろんなんかそういうコンセプトなしに、なんかその辺の道路に置いてあるっていうのもあるんですけど、そういうコースがあったりしますね。
なんかあれだね、だから散歩っていうか、その街歩きが楽しくなるツールみたいなやつなんだね。
そういうと、あの、あの翔太さんが最近やってる街歩きの謎解きとか、普通にちょっと近いかもしれないですね。
たしかにね、宝探した謎解きで、たぶんでもジオキャッシングの方がよりそのローカルっていうか、その場所である意味とかがあるから、なんか街を深く楽しめる気がするな。
なんかその、この前別のジオキャッシングやってる友達と遊んでた時に、ここの隠し方が面白いからちょっと探してみなとか言って言われて探したんだけど、
なんかその、ただマグネットで貼ってあるみたいなところもあるじゃないですか、その宝の隠し方って。
でも凝ってるところは凝ってて、えーと、まあこれ具体的な場所はないければいいと思うから、あの話すけど、
その木だと思っていた、なんかゴミ箱のなんか枠だかなんだかで、これ木だなと思ったところが実は木じゃなくて、取り外せるように取り替えられてて、
その木を外すとスペースがあって、その中に入ってるみたいな、すごい凝った隠し方してあってさ。
すごいワクワクしません?それ。
ほんとに宝探しっていう感じ。
場所によってはなんかフィルムケースって言って、今の人わかるかわかんないけど、あのフィルムケースみたいな、ちっちゃいそのピルケースにただ入ってるだけっていうのもあるんだけど、
取得風あるとこうテンション上がるよね。
ね。しかもその、まあ容器もその大小様々だから、場所によってはすごい本当に宝箱みたいなくらいの大きさのもあったりして、
へー。
これなんかすごい楽しいし、なんかサクッとできるから待ち合わせの時間とかの暇つぶしにすごい使ってますね。
確かに近くにあればね。
そうそう。あとはそのさっき話したように、その中になんか名前を書く紙が書いてあるんで、なんていうかここに来ましたっていう自分のログにもなるから、なんかスワームっぽさがある。
スワームっぽさね。わかる。
へー。
なるほど。
はい、ぜひ暗虚潮サインの方もやってほしいと思う。知ってるかもしれないな、むしろ。
暗虚散策行った時になんかもし近くにあったら一回やってみたらいいよね。
うん。僕が行ったのは玉川上水周りかな。
うん。
全然なんかたくさんあって、これその世界中にもあるんで、なんか海外旅行行った時とかも結構やってますね。
へー、そこじゃないとできないもんね。
そう、という感じです。
地名の由来と歴史
はい、ありがとうございます。
あと全然違う話だけど、暗虚潮サインが言ってること僕も少し分かるなっていうのは、歴史を知るとこう、なんかより楽しくなるみたいな話で言うとさ、地名とかの由来、調べるのはたまにあったりするね。
あー、谷がついてる地名とか。
うん。あ、というかね、なんかね、東京だからなんだけど、その、自然の名前っていうよりは外堀通りとか、外堀って江戸城の外堀じゃない?
はい。
みたいな感じで、過去の建物があってそのせいでこの名前になってるとか。
うんうん、名残ね。
そうそう、いうのが好き、好きかな。
あの、あと目次郎と目黒はあるけど、他の色はないの?とかさ。
あー、面白そう。
うん。
それ言うとなんか、表参道とかも、そうですね。
あー、そうだね。
表参道ってなんか、名前から入ってるから。
うん。
なんか名前、表参道っていうネーミングで覚えてるから、覚えてるけど、よく考えたらちゃんと神社があって、その参道の通りが表参道っていう一般名詞なんで。
そうだね、至る所にあるからね、表参道って場所はね。
そうですね。表参道もあるから、裏参道ももちろんあって。
うん。
なんかそれに気づいた時に、僕なんか伊勢神宮行った時にそれ、あ、なんか参道、参道だなって思ったんですよ。
言いながら言ったけど、表参道、いや表参道って、なんか、あ、参道だから表と裏があるんだなって、そこでなんか思って。
で、原宿の表参道、渋谷にある表参道の裏にも裏参道ってあんのかなって調べたら、ちゃんとあって説明としてあったんで、そう。
あれ裏参道って見たことないや、多分、もしかしたら通ってるかもしんないけど。
うん。
そういうのもなんかちょっと似てるかなと思いました。
そうですね。
じゃあそんなとこですか。
そんなとこですかね。はい。
はい、では。
ありがとうございます。
はい、本日は以上です。ありがとうございました。
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