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こんにちは、☕️カフェ活をアップデートするコミュニティーフューチャーコーヒーを運営しているじんと申します。
フューチャーコーヒーの参加は説明欄のリンクから飛べるようになっているので、ぜひカフェ好きの方はご気軽にご参加ください。
ということで今日の本題はですね、アメリカーノとロングブラックの違いについて話していきたいと思います。
これまだ少しマニアックな話になるんですけど、
コーヒー好きの方にはぜひ知っていただきたいことなので、ぜひお聞きください。
ということでロングブラックとアメリカーノの違いなんですけど、
皆さんよくお聞き聞いたことがあるのはアメリカーノかなと思うんですけど、
アメリカーノっていうのはエスプレッソをお湯で割るような飲み物になっています。
エスプレッソをカップに入れて、その上からお湯を注いでエスプレッソを薄めて飲むのがアメリカーノですね。
逆にロングブラックは何なのかっていうと、お湯の上にエスプレッソを注いだものになります。
作っているもの、構成されているものはもう全く同じエスプレッソとお湯なんですけど、
注ぐ順番が違うということです。
アメリカーノはエスプレッソの上にお湯をかける。
ロングブラックはお湯を入れたところにエスプレッソを上から入れるんです。
これで何が違うのかっていうと、アメリカーノは比較的後からお湯を入れるのでしっかりと混ざっているような飲み物ですし、
ロングブラックはお湯の上にエスプレッソを浮かべるので、
クレマであったりエスプレッソの濃い風味っていうのが残りやすい、上に残っているので感じやすい飲み物になっているんです。
どっちがいいかっていうと、これはもう完全に好みの話になりますし、
アメリカーノとロングブラック、特に分けて提供されているところがない場合もありますし、
明確に分けて作られているところもあると思います。
僕の印象的には、オーストラリアとかそういうところのコーヒーショップをイメージして作られている店舗さんでは、
アメリカーノとロングブラックっていうのを分けて書かれているところが多いんじゃないかなと思います。
エスプレッソ中心のドリンク展開になっているお店は結構分かれているかなっていう印象です。
僕の近くのコーヒー屋さんでも、オーストラリアで経験を積まれて開業されているっていうコーヒースタンドがあるんですけど、
そこは結構エスプレッソメニューが豊富で、アメリカーノもあればロングブラックもあって、
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フラットホワイトがあってっていう風にエスプレッソのメニューが豊富なので、そういうお店だと目にするかなと思います。
ここでですね、皆さんに飲んでいただきたいのがロングブラックの方です。
なかなか目につくというか、発見するのが難しいかもしれないんですけど、
ぜひですね、ロングブラックっていうのを見つけたら、ぜひ飲んでみてください。
これは多分ね、アイスがないと思います。
アイスのロングブラックっていうのはなくて、ホットのロングブラックになるので、
これから夏の時期、ホット飲むのはちょっとなっていう方も多いかもしれないんですけど、
寒い日もありますし、そんな時に見つけた方はぜひロングブラックを頼んでみてください。
アメリカーノを飲み慣れている方でも少し違いを感じるんじゃないかなと思います。
やっぱり上にクレマが残っていて、コーヒーの強い風味、酸味、苦味、甘味みたいなのがよりよく感じられるんじゃないかなと思います。
それがきついなって感じる方もおられるかもしれないんですけど、
ひとつ経験として飲まれてみるといいんじゃないかなと思います。
僕もですね、ロングブラックとアメリカーノを選べるお店があれば、
どっちにしようかなって悩むぐらい、どっちも好きな飲み物なので、後悔はしないと思います。
ちなみにですね、アメリカーノっていうのはイタリアであったり、そういう地域でが発祥らしいんですけど、
ロングブラックっていうのはオセアニア地域、オーストラリアとかそういうところから出てきた飲み物らしいですね。
どういう時代背景とか歴史があってそういう風になったのかっていうのは全然まだ調べられていないんですけど、
またそういうところを深く調べてみなさんに共有できたらいいと思いますし、
ぜひみなさんね、Googleとかで調べれば意外と出てくると思いますし、
ロングブラックとアメリカーノの違い、ぜひ調べてみてください。
そしてですね、店舗で見かけたらぜひロングブラックに挑戦してみてください。
また、コーヒーの新しいアップデートというか、新しい一面が見られると思います。
じゃあ今日はロングブラックとアメリカーノの違いについて話してみました。
ぜひコーヒー屋さんで見かけたら試してみてください。
今日はこれで終わりたいと思います。
じゃあまた。