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ウィークデーの黄昏時。 バーカフェ、いってらっしゃいにようこそ。
マスターの一佐です。 ここは、仕事のこと、人間関係のこと、
子育てのこと、恋愛関係のことなど、疲れた方が一休みしていく、ラジオ上のカフェバーです。
このお店を出るときには、少しでも元気になってくれたら幸いです。
それでは今日は、また僕の経験からなんですけれども、
仕事の時、いろいろ人生の悩んだ時、僕はこういうふうに考えている、というお話をしてみたいと思います。
僕は、子供がまだ小学生なんですけれども、やっぱり運動部に入ってほしいなと思っているので、
テレビ朝日系さんでしょうかね、部下Pという番組があります。
いろんな学校の部活動を紹介している番組なんですけれども、そこで女子バレー部、高校の女子バレーの特集がありました。
その中で、共合校の監督の中で、こんなにいいことを言っている監督さんがいたので、
その監督さんが言っていたことを紹介します。
その監督さんが言っていたのは、正解は選ぶものじゃないと、自分で選んだ結果を正解にするために努力するんだと、
自分で選んだ結果を頑張って正解にするんだということを言っていました。
その言葉を聞いた時には、本当にその通りだと、いいことを言うなと思いました。
僕も子育て、仕事、いろいろ悩むんですね。
自分の選んだ結果が、これ間違ってたかなとか、失敗したなとか、もっといい選択肢があったんじゃないかなとか、
いろいろ思うんですけれども、そういった時にはマイナスにならないように、不利にならないように、
いや、常に様々な選択肢があって、選んだ道の先にもまた選択肢があって、その先にもまた選択肢がある。
だから、どれが正解か失敗かなんて、その時にはわからないと。
そのバレー部の監督が言っていたみたいに、自分が選んだ結果は、とにかくやっぱりこれで正解だったんだと。
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きっとこれは正解だったに違いないと。だからこの先を進めていこうというふうにやっぱり考えています。
もう本当に極端なことを言えば、毎日いろんなそういう迷ったり悩んだりすることがあって、やっぱりそのためにそういうふうに考えて過ごしています。
皆さんも日々いろいろ悩むこと多いかと思います。
そういった考えもあるんだなということで、一つの参考になってくれたらいいなと思います。
今日のお話はここまでです。 それでは皆さん、いってらっしゃい。