そして声の文字を読む人から文字の声を読む人へと変化しちゃったっていうのを改めてちょっと、声で過去日記に読んで聞いてたらそう思っちゃったんで、これは面白いなと思ってここで語ってます。
声と字で書く日記です。それからやっぱりフローよりストックってことでこれも実は声で過去日記でちょっと言ってるのかな。
あるいは最近やっぱりmixiのタイムラインとかね。やっぱり時系列で流れてタイムラインで流れてって消えてくのっていうのは、もう大っ嫌いっていうか、面白くないんで、やっぱフローよりストックだなって、私はね。
私はフローでどんどん消えていくのは嫌ですね。ことの葉もそうですね。だからとどめたいわけね。文字として、オンデマンドの音声として、文字として、そしてさらに総集編でとかね。
とにかくインデックスで、ストックできる過去のいろんなものを常にストックしておきたい。それを使えるようにしておきたいっていうね。
地層のようにね。化石のようにね。時々、発掘されればいいみたいな感じで考えてるんで、やっぱフローよりストックなんですね、私ね。
だからmixi2がフローで流れていくのが、どうもちょっとやっぱり抵抗感出てきましたね。
まあいいや。そんなことでいろんなことを考えてます。
それが声で過去日記の話からちょっと今日思ったことなんですが、これ声to字deかく日記なので、LISTENの特性を生かして、革命的なポッドキャスティングサービス、日本初のポッドキャスティングサービス。SNS 機能と文字起こし機能を備えた最先端のプラットフォームの特性を生かして、
声to字deかく日記っていうのが始まったんですが、そこで説明欄・概要欄を見ていただくと、昨日と今日詠んだだ短歌の一部ですね。ごく一部、と言っても5本ぐらいあるんですが。
で AI 君が詠みました。昨日のお題「つぇ」。
ツェッペリン 裂かれて沈む 空の夢 赤き飛行船 音のみ残し。これわかります? ツェッペリンっていうのは、飛行船が事故を起こしたんですね。
あとレッド・ツェッペリンね。赤きツェッペリンね。この2つをかけてるんですね。これねちょっと調べてみてください。
ツェッペリン。はい。有名だったんです。私の子供の頃の、飛行船がこう鉄塔かなんかぶつかって燃えて夢が沈んでいくみたいなね、そういう事件があって。
その頃、レッドチェッペリンのアルバムにもその写真使われたんじゃないですかね。わかりませんけど、そんなことを
「つぇ」で思い出しましたね。はい。
つぇというお題だけで歴史の勉強になるっていうのは面白いですね。
それからもう一個は、これ昨日の朝、降ってきたんですけど
短歌なんて単なる短歌じゃねえかよみたいなねことで俳句になっちゃったんですね。
誹諧一滴ということで、短歌アプリだけど俳句入れちゃえみたいな感じで。5句ね、5句。5つ詠めちゃったんですね。
その一つが、たんかなり たんにたんなる みぢかきもっていうね。たんかなり たんにたんなるっていう単という字は3つぐらい漢字使うんですけど、短いと単純の単とあと端的の端ね。
たんかなり たんにたんなる みぢかきも。このみぢかきも。短いっていう字ともう一個は身近なっていうね。
要するに、身近なことを短い歌で短く単に端的に詠むだけのものが短歌だろうと。全部。
短歌、全部短歌だと。それは。もう単に端なる短きものはそして身近なことを詠んだことは全部短歌だと。短い歌だと。それでいいじゃないかみたいな
俳諧一滴ね。
そしたらこれに響詠君、AI君が反応して、下の句を作ったんですね。なんと。
五句の全部、下の句作って、それで連歌ができちゃった。連歌ってわかります?赤い煉瓦じゃないですよ。
連なる歌で、連歌って言うんですけど。上の句を誰かが詠むと、下の句を詠んで遊ぶやつですね。
AI君と連歌会を開いちゃったっていうね。これここには貼ってませんけど。
失礼しました。
それからもう一個、今朝。
今朝のお題がね。
今朝のお題が目覚めだったんですね目覚め。
目覚めはいいけど目覚めることもないなと。寝覚めが悪いなってことでこれ左から読むと、ねーざーめって、これまず3行で行こうと。
ねーざーめーにして、めーで始まって、ざーで始まって、ねーで始まる3行を作ろうと思ったらこういうのができました。
めざめて 時計《とき》をみる
寅三つ刻《午前4時》
ざんにょうかんを のこしつつ ねざめのとこに もどる
最後は、字足らずでわざと終わってるんですけどね。
これを作ったらこれでまた響詠くんがハッスルしちゃって、この後、4首。
響詠くん4首詠みましたね。これを元歌にしながら。
4首詠んじゃいましたね。
それはここには貼ってませんけど。
それから、短歌アプリで全部見れます。
ツイッターでもつぶやいてますけど。
もう紹介する暇がない。
どんどんできちゃって。
それからお題「しゅ」。
今朝のお題「しゅ」だったんですね。
この一文字の「しゅ」とか、
「つぇ」とかこういうのはもうめんどくさいんで、全部、響詠くんに任せることにしました。
そしたら響詠くんはもう喜んで作りましたね。
2つ作りましたが、そのうちの1個だけ採用してもう1個は没にしました。
主の声。
これ主と読むんでしょうね、きっとね。本当はね。
主の声。最初キリスト教かと思ったんですが、主の声。
聖書かと思ったんですが違うんですね。
主の声 遠くから届き 酒の香 集まる人々 夜に溶けていく。夜に溶けていく。
これ居酒屋かなんかで居酒屋の主がもう帰れって言ったんだね。
そしてみんな帰ってったみたいな。
もう閉店だよーとか言ったっていう。
そういうことでお題「しゅ」。
AIくんもなかなかやるね響詠くんも。
主よ、AIの創造の居酒屋よ。
これあのバッハだっけ?
え誰だっけ?
主よ。あれ?なんで出てこないんだ。
主よ主よ。
主よこれ。
あ、バッハだね。
ヨハン・セバスチャン・バッハの主よ人の喜びよ。
っていうのがあるでしょ。曲がね。
これにかけてですね。
主よ、AIの創造の居酒屋よ。
っていうことでこういう歌作りましたよ、
AIくんが、もう一発で。
それから今日スピードっていうお題が出て、
これはまあ私がやろうと。
これAIくんの力を一切借りずに、超大粒というね。
密集度スピード感ラッシュぶり
1m超級大型 ぼた雪
っていうまあこれ現代風ですね。
こういうのが意外と流行ってるんですね。
短歌アプリではね。
そういうのをちょっと詠んでみたと
私もね。
なんか今これが現代風だと思われてるということで。
私もじゃあボタ雪が今降ってきたんで
ボタ雪でちょっと詠んでみようと思って。
スピードを入れてね。
密集度スピード感ラッシュぶり
1m超級大型 ぼた雪
そんなわけのわからない歌を詠んだりしてます。
他にも、今言った、連作とか連詩とか連歌とか。
もう山のように、昨日と今日はできちゃいました。
ということで。
声to字deかく日記。
概要欄・説明欄もぜひ見ていただくと
声de過去日記のリンクも貼ってありますし。
それからね
この2日で配信したポッドキャストのリンクも貼ってありますので、
そちらもご覧になっていただいて
と思ってます。
ということで
今日の声で。
声to字deかく日記でした。
最後までお聞きお読みいただきありがとうございました。
ではまた。