1. 生物をざっくり紹介するラジオ 〜ぶつざくネオ〜
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2024-12-18 15:25

第9話−A:✉️「1年間で何回も世代交代して時期によってフォルムが全然違う冬の妖精」をざっくり紹介

【ストーリー紹介A】

あれは雪か?埃か?

1年間で何回も世代交代して時期によってフォルムが全然違う冬の妖精ってなーんだ。

この話では「とよ🦎」と「しろ🐛」がパーソナリティーを務めます。

※参考の詳細はside−Bで

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【参考】

・地球博物学大図鑑(監修:スミソニアン協会 東京書籍)

・三訂版フォトサイエンス生物図録(数研出版)

生物の進化大図鑑(河出書房新社)

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サマリー

冬の妖精と呼ばれる生物の不思議な進化や特徴が紹介されています。特に北海道や東北地方でよく見られることが説明されており、特徴的な分布についても触れられています。また、ロマンチックなネーミングの背景にも迫っています。このエピソードでは、冬の妖精のユニークな生活サイクルと形態の多様性が紹介されており、世代交代の頻度が高いこと、そして時期によって見た目が全く異なる点が強調されています。

冬の妖精の紹介
生物をざっくり紹介するラジオ、ぶつざくネオ〜。
今もあの日の生物部、トヨです。
同じくしろです。
この番組は、生物にまつわることをざっくり紹介する番組です。
本日もどうぞよろしくお願いします。
はい。
ということで、
はい。
皆さん、ホットキャストアワードを投票していただけましたでしょうか。
そうですね、はい。
もう名簿が。
いつまでですか、これは。
わかんない。いつまで、これ。
今わかんないな。
もうでも、名簿読み上げますからね。
こちらにはね、もう他の番組絶対やってないと思うんだけど、もうこっちは名簿があるんで、
名簿読み上げて、もう自我ダンパーにしますからね。
これいいや、あの、
しろーとの収録が終わったら、個人的に別撮りして読み上げようかな。
ないないさん、ないないさん、ないないさん、お願いしますみたいな。
ということでね、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
ぜひ、読み上げられる前に、皆さんやっていただけると。
そうね。
では、今回の紹介、紹介してほしいお便りをね、読んでいきますね。
はい。
はい、では、いつも楽しく拝聴させていただいています。
早速ですが、僕が紹介してほしい生物は、
ホニャララ、通称ホニャです。
ホニャホニャホニャホニャなんて、ロマンチックなネーミングですよね。
福岡では見られないのが残念です。
北海道などでは、ホニャとして扱われているそうですが、
とても不思議で、なぜそのように進化したのか、
謎で面白い生物だなとつくづく感じます。
ホニャについていろいろ話したくなるのですが、
キリがないので、仏訳でざっくり紹介、よろしくお願いします。
生物の特性と分布
とのことでした。
はい、ありがとうございます。
通称の方で結構言ってたってことですね。
そうだね。
略称みたいなものか。
略称、いや、もう全然一文字も合ってない。
一文字も合ってないの?全然違う?
そう、ホニャララとホニャは全然違う単語です。
ああ、そうなんだね。
わかんねえ。
でもロマンチックなやつでしょ。
福岡にはいないんだよね。
お、いいですね。
福岡にはいると。
じゃあ早速行きますかね。
はい、じゃあ行きましょう。
今日は何を紹介するんですか?
今日は、かんずめさんからいただいた生き物をざっくり紹介します。
はい、お願いします。
はい。
何でしょうか。
今回の生き物はね、なんと、
仏訳ネオにとってものすごくふさわしい生き物なんですよ。
へえ。
仏訳ネオにふさわしい。
そう、セカンドでもなければ無印でもありません。
仏訳ネオにとって本当にふさわしい生き物だなと思いました。
なるほどね。
はい。
なんだろうな。
うん。
では、じゃあ簡単な情報から行きますね。
はい。
首相名の由来は、ラテン語で東を意味する言葉が使われているかもしれない。
かもしれない。
ちょっとね、定かじゃないんだけど、そう。
これはね、一応チャットGPTに聞いてみたんだけども、
その首相名の由来としては、主に東アジアで発見されていて、分布していることに由来するらしいんだよね。
なるほどね。ヨーロッパ側ではいないんだね。
いないかな、いないと思う。
実はこの生き物は1年中いるんだけど、秋終わりくらいによく見られてて、
だから、これね、冬の妖精っていう人もいます。
冬の妖精。
うん。
流氷の妖精ですか。
流氷の妖精はどうでしょうね。
まあまあ、これどうでしょうねって言ってることは正解ではないということですね。
ああ、なるほどね。
正解だったら、お、正解ですとかって言うからね。
そうだね、まあまあね、前にやってますからね、その生物はね。
そうだね。
そうか、なんか仏作ネオってことは、仏作セカンドからネオに変わったことで、何が変わったかなって考えると、まずアートワークが変わったじゃないですか。
おお、おお、おお、うん。
だからアートワークで、なんか、なんだっけ、ライオン?
おお、狼からライオンになったよね。
うん。
なりましたね。だからライオンかなって思ったけど違いそうですね。
うん、違います。
はい。すごい惜しいみたいな。
惜しいみたいなリアクションしてたけど、全然惜しくないかも。
全然惜しくないね。
でもセカンドからネオに移ったっていうことは、まあ確かに重要な着眼点ではあるかも。
なるほどね。
では、分布なんだけども、分布は日本だと北海道ね、北海道とか、あとはね、東北地方を中心によく見られるかなって感じです。
うーん。
北のほう寒い地域なんだね。
だからね。
福岡とかにいないんだ。
そういうことだと思う。
で、あとはサハリンとか朝鮮半島とかシベリアにいるみたい。
うんうんうん、寒い地域。
はい。で、もう北海道支部のね、物分院は見たことない人いないかもしれない。
おー、なるほどね。
うん。
北海道といえばってことかな。
うん。
はい。
あのね、じゃあちょっとね、リアクションで、その北海道支部の人になりきってリアクションしてみるね、その生物見たときの。
あーはいはいはいはい。
これ遠くで見たとき、わー綺麗ってなると思う。
うん。
これ、じゃあ近くで。
綺麗?
うん。近くにこう行ったとき、うわっうわっちっちゃ、うわっうわっ。はい、こんな感じだと思う。
え、なんですかそれ。
うわっうわっちょっちょっって手で腹痛くなるような感じ。
遠くで聞いてる。腹痛くなる?
近くに来るとね、その生物がね、うわっうわっ、あーもうあーもう、うわーみたいな感じになると思う。
なんだろう、なんかイメージとしてはなんかあれだよね、あのかましらんところに入っちゃった感じだよね、そこがうわっってなるやつ。
どうでしょうね。
はい。
うん。
あー。
ちっちゃい虫たちな気がします。
お、どうでしょう。いい線いってるね、実は。実はいい線いってる、うん。
あ、ほんとに?
あー。
そっかそっか。でも遠くから見て綺麗ってなるんでしょう?
あー、ねー。
で、じゃあ分布もっと具体的に言うと、もうこれでわかる人はわかると思うんだけど、
うん。
ヤチダモの木とかトドマツね、あとはそのトドマツの根っことかね、あとは地中にいたり木にいたり空を羽ばたいたりしてます。
あー、なるほどね。
うん。特定の木があるんです。
見たことないんだろうね、多分俺はね。
ある?あーどうなんだろう、ないかも。あーわかんない。
でもだって北海道東北辺りでしょ。
うん。
しかも冬の地域だよね、冬に見るんだよね。
あー、一年中いるけどね、あ、でもよく見るのは、あ、でもね、夏でも見れるし、
あ、でも冬の方がよく見れるかなって感じ。
生物の謎
うーん。
うん。またわかんないですね。
うん。
わかんないですね。
はい、じゃあね、まだ。
ま、その生物を知ってるのかそれはちょっと怪しいけどね。
あー、あとはね、まだ動物なのか植物なのかはわかんないよね、うん。
うーん、ま、でも動物っぽい気はする。
あ、ほんとですか?
うん。
え、だってここにあるでしょ。
植物だって。
植物だってなるでしょ。
花粉とか放射出したりする一種だっているからね。
あー、確かに確かに確かに。確かにそっかそっか。
確かに。
そうなんですよ。
そっか、杉花粉見て綺麗だなって思う人もいるかもしれないもんね、確かにね。
冬の妖精の特徴
まあね、黄色いあれがブワーって舞って、あ、ちょっと考えただけでもうくしゃみが出そうで嫌なんだけど。
はい、これ形態なんだけども、体長はね、大人でも最大で4ミリくらいです。
蚊ですか?じゃあ蚊です。蚊でいきましょう。
あー、違います。蚊ではありませんけども、めちゃくちゃ重要な形態、ね。
はい。
足は左右に3つあって、合計6本もあるんですよ。
ほう、昆虫じゃないですか、それはもう。
バレたー、虫だってバレたー。
あとは、まあ白いです、白っぽい。
白っぽい。
で、まあ近くで見るとオスは緑っぽくて、メスはその体内に持ってる卵は透けて橙っぽい感じらしいね。でもなんかまあパッと白いかなって感じ。
うん、なるほどね。遠くで見たら白い感じ?
まあ近くで見ても白いと思う。本当によく見なきゃわかんないと思うね。
あー、なるほどねなるほどね。
で、生体には口がありません。
え?あ、鼻の蜜を吸うとかそういうことか。
おー、幼虫の時はまああるんだけど、生体になるとほら、もう生殖能力に全振りする的なね。
あー、そういう系ね。だからもうなんかあの生殖したらもう死ぬみたいな感じか。
あー、まあそんなイメージ。だから寿命も本当に持って数週間、いや数週間も生きないかな、1週間くらいかなって感じ。
うーん。
で、メスはね、時期とかその生まれてくる世代によっては羽があったりなかったりします。
うーん。オスが探しに来る?
いや、これ探しに来るって言っていいのかな。
ちょっと微妙な感じ。なんか出会ったらもうなんか、みたいな。
なんかね、これもう泣いてるわけとかでもなく、なんかもう、でもね、結構ブワっているから、やっぱり出会うんだろうね。出会う確率が高い。
集団なんだ。もうその集団の中にいるんだね。
そうそうそうそう。で、これが最大の特徴。もうわかっちゃうな、これ。
はい。
大体は雪か綿ぼこりに見えます。
はい。
だから遠くで見たら、あれ、初雪かな?みたいなね。
へー。
だから綺麗だなってなるけど、近くに行ったら、うわ、虫だ。
まあ、そんな感じね。
へー。見たことないかもな、その生物。
でもね、絶対知ってると思うんだよね。
ほんとに?
そう。で、この雪が綿ぼこりに見えるっていうのは、まあそういう構造を持ってるってことなんだけど、この構造はその空を舞うためのパラシュートの役割があるんじゃないかって考えられてるみたいね。
あ、じゃあ実際なんかその生物自体も、そういうなんかあのタンポポの羽みたいな、タンポポの羽毛みたいな感じの作りをしてるんだ。
まあ、作り、まあそうね、うーん、そうねとは言い切れないけど、まあイメージそんな感じ。
あとはなんか体の保護、なんか保水能力とかみたいなのが言われてたりされますね。
じゃあ、簡単な生態いきますね。
もうこれ今日全部話しちゃうな、もう分かっちゃうんじゃないかな。
もう分かってる人か分からない人か、もうなんか二択に分かれるよね。
そういう生物として初めて知っている人と、あいつねってなる人と。
ね、いるかもしんない。
じゃあね、生態は、この生き物の生活サイクルはやっぱね、めちゃくちゃ面白くて、そのね、1年間で、もうずっといるんだけどその生物自体はね。
なんだけど、何世代にも渡って世代交代してんのよね、1年間で。
だからカブトムシみたいに、ずっと地中の中で幼虫にいて、で夏頃になったら成虫にいて、でまた卵産んで幼虫の期間長くてっていうことをしてない。
もう1年間で何サイクルも世代交代してる。
なるほどね。
うん、死んでは増え死んでは増えって。
そうだね、進化が加速しそうね。
で、やっぱりさっきも言ったけど、その生まれてくる時期によってはフォルムが全然違うみたいなのもいるんだよね。
あ、梅雨の時期は飛ばないとかそういうことか。
的なね。
うん。
うんうんうんうん、的な。
まあ時期が違うかもしんないけど。
そうそうそうそう。
で、メスはね、秋から冬に優生生殖するんだけど、基本的には単位生殖で増えます。
あ、そういうことか。だから飛んでなんか交尾する必要がないんだ。
うん。
つける必要がないんだね。
そう、つまり基本結構メスしか産まないので、あのね、タイミング、そのタイミングだけオスを産むって感じで、つまり産む子供の性別をある程度コントロールできるらしいんだよね。
へーすごい。
じゃあメスばっかりなんだ、割と普段。
まあ基本はね、そうそうそう。
うん。
だからね、めちゃくちゃ面白い生き物なんですよ。
世代交代と生殖
うんうんうんうん。
そうなんです。じゃあ、これの何がブツザクネオと関係しているのかっていうことも踏まえて、今日はこれで終わりでーす。
うん。
はーい。
あ、あれです。
確かにブツザクネオ。
そっかー。
はい。
気になるな。
気になるよねー。
そんな生物関係あったかなってすごい思ってます。
おー。
確かに。
はい、ということで、もう次回、高ご期待ですよ。
うん。
はい。
じゃあということでね、今回ね、あの聞いた中で予想したり想像したイラストとか、そのこれなんじゃないかっていうつぶやきはね、ぜひハッシュタグブツザクをつけてね、投稿してください。
はい。
はい。
ぜひよろしくお願いします。
はい。
ブツザクネオ。
15:25

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