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バーニング公演のアウトプット読書術
本日の一冊は、一生お金に困らない子どもの育て方
こちらの一冊を紹介いたします。 著者は横山光昭さん
1971年北海道生まれ これまで1万5000人を超える家計を再生した家計再生コンサルタント
ファイナンシャルプランナー この方が書かれた一冊でございます
子どもにお金の心配はさせたくないですよね どんな親でも思う願いやと思うんですよ
一生食べていけるのかお金の心配することなく大きくなってもね 自立していってほしいな
そんなお父さんお母さんにぜひとも読んでいただきたい一冊ということで まず皆さん
お金持ちってどんな状態だと思いますか
年収が1000万以上が富裕層とかね、いろんな定義あるかと思うんですけど 著者が言われているのはただこの一点
金額には関係なく収入大なり支出 分かりますか支出よりも収入が大きい
これを続けることのできる人これがお金持ちですっていう定義をされてるんですよ その上でお金を貯める方法はたった3つしかありません
まず一つ目 頑張って働いて収入を上げること
そして2つ目 支出を抑えること
そして3つ目 お金を運用して増やしていくこと
この3つなんです収入を上げるのか支出を下げるのか運用してお金を増やすのか この3つですね
理想は全部できればいいですよただ全部やれなくてもいい 自分の得意なところを伸ばすのか逆に弱いところを強化するのか
いずれにしてもうーんどうしたらいいんかな 眉間にシワ寄せながら考えるのではなくてね
そんなんでは楽しくないので自分のできるところをコツコツと伸ばしていきましょう ということをおっしゃっています
はいそんな中ですね3つちょっと紹介させていただきたいと思います 本編の中でお勧めされているのがまず
投資神託っていうのをこの横山さんお勧めされているんですよ その上で投資で負けないための4つのポイント
こんなことを話されているんですねまず小学からでもいいので子どもさんとも一緒に 投資を始めてみようこんなきっかけをつかんでみましょう
いうことでその4つのポイントについてお話をされています まず一つ目
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成長が見込まれる商品を長い間持ち続けること これですね短期で見ればアップダウンでねは寝上がりとか
下がりあるんですが長期的に捉えていって右肩上がりになろうっていう商品 これをね時間を身につけて保有をし続けると
とにかく長い間やるっていうことが大事ですよおっしゃってます 2つ目様々な商品を分散して購入することが大事
で分散投資これも投資の基本と言われています例え話でね わかりやすくまあいろんなところでも話されてますけど卵のこのカゴ
イメージしてください一つのカゴに山盛り卵が持ってある状態 これは一極投資ででカゴの中に卵がいくつか入っているそのカゴがいくつか
ある状態をイメージしてねとで一極に投資していると 転んでそのカゴを落としてしまったらすべての玉が割れちゃいますよね
でも分散しておけば一つのカゴの卵が全部ダメになっても 他のカゴの卵はちゃんと生きてますよの状態
だから分散が大事ですとおっしゃってます そして3つ目
積み立てこれは言い換えると時間の分散ともおっしゃるんですが 寝動きに関係なく毎月定額をコツコツと積み立てていきましょう
いうふうにおっしゃってますこれで寝動きに関係なくね あの言い方ドルコスト平均法なんていう専門用語もありますが要は毎月定額を
買うっていうことですこれを続けていくことが大事 そして4つ目
低コストで取り組みましょう せっかくね少しずつ運用液出てきた増えてきたってなっても運用コストが高いとその増える
分が減っちゃう取り分が減っちゃうんですよもったいない だからインデックス型の投資新宅っていうのも基本的には進めていらっしゃる
この4つのポイントも全部抑えているということも含めですね そしてさらに具体的にインデックス型の投資新宅の中でも
新宅報酬が0.2%前後のものだけを見ましょう この新宅報酬っていうのはつまり購入や保有や売却時にかかる
手数料のことと考えてくださいこういうふうに低コストのものですね 選びましょう4つのポイント
長期で分散して積み立てて低コスト この4つを抑えましょうとおっしゃっています
次の2つ目の事例ですねまぁ具体的に子どもに対しての考え方です 子どもにかける教育費この目安についていや悩みどころなんですよ
教育かけられるだけかけたいところなんですがどこまでかけりゃいいんや っていう一つの目安を示してくださっているんですこれは答えは
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月収の1割を目安にしましょうとおっしゃっています 仮にね月の手取りが30万円のご家庭だったら1割10分の1つまり3万円
程度に抑えましょうねっていうことなんです いろんな誘惑があるんですよね周りの子供が始めてるとか
子供のためになるからやるした方がむちゃくちゃってなった子供のためにやら せたほうがいいのかなぁとか
ね小さいうちにねやらせた方がいいっていうのを本に書いてあったとかいろんな誘惑 あるから再現なくやらせちゃいたいってなっちゃうんですが
本人にやる気がないのにいやいややらせる これは絶対やめてね
時間の無駄お金の無駄です マジでねこれやっても身につかないですよそれは確かにな
僕の同級生でも小さい時ねずっと塾ならってた子とかもいますけどそこがね いい大学行っていい仕事に就いてるかとか無関係ですから
とにかく子供がやりたいと思ったことにかけましょう それでもって目安は月収の1割までに抑えましょう
ね家計とのバランスを考えることが大事 で子供が少しでも興味を持ったら体験を一度させてみる
で嫌がったら無理時はしない 結論親も子も納得いくことに教育費っていうのは使いましょうねっていうことです
そして見つめ 月に一度は家族でマネー会議をしましょう
これもねー なるほどなこういう考え取り入れてみるのはありだなって思うんですが
この横山さんの家計家庭では3つのボックスを用意していますと その一つ目は消費
まず3つとも言いましょうか消費と浪費と投資この3つのボックスに分けています で消費は毎日の生活に必要なものに使うお金のこと
ね浪費は必ずしも必要ではないけれど あると嬉しいもののために使うお金ですね
で3つ目のこの投資は自分の身になるもの ね自主弁学でもいいですよ自己投資今後役に立つ必要なことのために使うお金
はいこれこの3つに分けてどんなことに使ってきたのかというバランスを見て でここでポイントただ言って
本当に必要かどうかっていうことを話し合う いやここの支出が高かったよねっていうことが問題ではない
高くてもいいものだったらこれは良かったって振り返ればいいんですでもこれ本当に 必要だったかって言われてそうでもなかったんだったら
次の月はやらないっていうふうにね切り分けて考えると この本当に必要かどうかっていうの家族で話し合うことが大事です
そしてねもう一つあります4つ目子供に旅行の計画を任せてみよう このことについてね
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いやーやってみようかなって思いますねうちもね具体的にどういうふうに進めて いけばいいのか
旅行行くときに予算は決めてあげてください 猫の1泊2日の旅行でじゃあ家族金3人家族お子さんが一人だけだったら
じゃあ家族で3万円とかねまぁ5万円とかこういうふうに予算を決めた中で 宿題はじゃあどのぐらいかな
ここの観光に行ってみたいの入場料はいくらだとかね 交通費はどのぐらいかかるよっていうのを考えさせてあげる
でもっていやーこれだったらちょっと予算が減ってくるなぁランチちょっと難しいん じゃないなったら
うーんじゃあおにぎり家から作っていこうよっていう提案が出たりね 余ったこのお金があるんだったら
じゃあママにこっそりプレゼントでも買ってあげようかいう計画を立ててみるのも面白い ですよね
こんな風に限られた予算の配分を子供自身に考えさせる機会と捉えてやってみることが 大事
子供に旅行の計画を任せてみようこれやってみたいなと思います さあ最後にまとめますか
この横山さんがおっしゃってます子供にお金の大切さを教えるために一番必要なこと 子供に
愛情 たっぷり注ぐこと
こういうふうにおっしゃってるんですねお金を大事にするということはつまり 自分を大切にするということでもある
だからお金を大事に扱うこと自分を大事にしてね で親がこういうふうにちゃんと伝えてくれた愛情を持って伝えてくれたっていうことは子供は
また実践をしていくようになりますから家族みんなでね子供はもう よそ者っていう考えじゃなくてね一緒に
の包み隠さずお金の話を小さい時から一緒にしていきましょういうふうに占められて います
ぜひともね他についての考え方共有していってみてはいかがでしょうかというわけで本日 は一生お金に困らない子供の育て方
こちらの一冊を紹介させていただきました さあ明日もワクワクと楽しく元気にいきましょう
それではまた明日