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2024-03-26 10:27

「息子の面影」とメキシコ旅

映画「息子の面影」を観た/暮らすように旅する/旅先で勉強してみる

 

サマリー

映画「息子の面影」の内容は、メキシコの少年がアメリカに仕事を探しに行く過程での運命について描かれており、自然の美しさと死についての表現が印象的です。留学後のメキシコ旅行では、暮らすように旅することやメキシコの社会について学びながら、安全対策をしっかりと実施しながら楽しむことが目標です。

映画「息子の面影」の物語
はい、声日記5回目。今回は、昨日見た映画と留学後の旅について話していきたいなと思います。
昨日見た映画が、「息子の面影」っていう映画で、話の内容自体は、メキシコの貧しい村に住んでいる少年がアメリカに仕事を探しに行くんですけど、
その国境越えのまでの道のりが、命を落としてしまう人がいたりとか、事件に巻き込まれてしまう可能性があったりとか、確実じゃない中で、途中でそのメキシコからお母さんへの連絡が途絶えて、
お母さんが息子の行方を探すために、国境の近くのバス会社とかまで問い合わせに行ったりとか、
泊まった宿で情報を集めに行ったりとかする話で、途中で真実を知っている男性がこの村にいるよっていうのを聞いて、その村まで最後、真実を確かめに行くっていうお話です。
映画自体、自然の描き方がすごく綺麗で、もともと雑誌でこの映画について知ってみたんですけど、その雑誌には詩のような描写の仕方って書かれてあって、
本当に詩って歌の死ですね。詩のように花とか草とか生物をクローズアップして映している時もあれば、広い大自然の中をお母さんが息子を探して歩いている姿を遠くから映しているシーンもあったりとか、
音楽とかあんまりなくて、火がパチパチパチってしている音とか、風の音とか雨の音とかが強調されていて、
映画の中に出てくる自然がめっちゃ印象的でした。
ここからネタバレになるんですけど、
結局少年に何があったかというと、お母さんが真実を知っている男性がいる村にたどり着いて話を聞くんですけど、
実際に起こっていたのは、息子が乗っていたバスが襲撃されて、バスに乗っていた乗客が全員降ろされて、乗客同士の殺し合いを強制されるというか、殺し合いをさせられたりとか、
火の中に入れて炙られたりとかみたいなことが行われていて、息子はその事件の中で命を落としたという話だったんですけど、
私がすごく意外に感じたのは、映画の中でその襲撃が悪魔による襲撃という表現方法がされているんですけど、
そこまでのシーンが、さっき話したみたいに、自然がすごい切り取られていて、
生物だったり植物だったり、人の表情とか感情とかが面に映されているのに対して悪魔の話が出てきたときに、
実際に悪魔の三角の形した尻尾とかが火の中に映し出されるんですね。
そこまで私の中で悪魔って自然の中というよりは、ちょっと現実離れした非現実的なイメージがあったので、
今まで実際に目に見えるものの自然が映されていた中で、
非現実的な悪魔がその映画の中で出てきたというのがすごい意外な感じがしました。
留学後のメキシコ旅行の目標
なんでこの映画を見たのかというと、留学が終わってから1ヶ月間メキシコに旅しようと思っていて、
そのきっかけが友達が高校のときに1年間、半年かな、メキシコに留学していて、
そのときの話を写真とか見せてもらいながら聞いたんですけど、
伝統衣装だったり雑貨だったりご飯だったり建物だったり、めっちゃカラフルでキラキラしていてすごく可愛くて、
私が自分がカンボジア好きって感じるときと同じようなキュンキュンした感情とか、
ドキドキした感じして絶対に行きたいなと思いながら、
同時にメキシコにはこんな課題もあってっていうのを教えてもらって、
そのキラキラした部分とそうじゃない部分、どっちも自分の目で確かめてみたいなっていうのを思って1ヶ月行ってみようと思いました。
この旅の私なりの目標というかイメージというのが、暮らすように旅するっていうのがあって、
これはリスン、このポッドキャストを教えてもらった大学の卒業生の先輩の修吾さんと話してたときに修吾さんがおっしゃってた言葉なんですけど、
暮らすように旅するっていうのをこの1ヶ月間自分でやってみたいなと思って、
それが、この留学までに最初カンボジアに行って、その後ヨーロッパに1週間ヨーロッパで留学してる友達を訪ねに行って、
で、カナダに来てからもアメリカに行ったりとか、カナダの他の都市を旅行したりとか、
その中で、いろんな都市を駆け巡るような旅行よりも同じ場所に何日間とかいて、
その日の気分次第で行く場所とか決められる旅の方が私が好きだなと思って、
これを念願のメキシコだから、
その気分次第で行きたいところに行けるような旅をしたいっていうのと、
今私が継続して勉強していることがあるんですけど、
それをメキシコに行っても続けたくて、
今まで旅行だったら、旅行中だから勉強はしないとか、
それをメキシコに行っても続けたくて、
それをメキシコに行っても続けたくて、
今まで旅行だったら、旅行中だから勉強はしないとか、
勉強を続けたりしててもしないとか、
ちょっと作業をしないといけなくても旅行が終わってからって思ってたんですけど、
1ヶ月、今回あるから、その1ヶ月の中で、
私が実際に日本にいて、日本で大学生しながら、
カフェに行ったり図書館に行ったりして勉強しているような、
自分の中の日常を旅先でもやってみたいっていうのがあって、
メキシコで旅をしながら、
メキシコの図書館とかカフェとか、
勉強する目的で行きやすいような場所を探して、
勉強したり作業したりして、
メキシコで生活するってこんな感じなのかなっていうのを
やってみたいなと思います。
あとは、ケベックで会った知り合いでメキシコ出身の子がいて、
その子を訪ねて、その子の実家にも行ってみたいなと思ってて、
それもめっちゃ楽しみです。
普通の旅行だと近地に住んでいる人のお家に行くこともないし、
地元紹介してもらうとかもないので、
めっちゃ楽しみです。
安全対策とメキシコの社会について
昨日この絵の、息子の面影の絵を見て、
話があまりにも残酷な話で、
見た後にインターネットで調べてみたんですけど、
原宿市自体はフィクションなんですけど、
本当にほとんど同じような事件が、
メキシコでニュースでは悪魔っていう表現ではなくて、
麻薬組織だったり政府の組織だったりっていう表現だったんですけど、
本当に同じような事件が起こっているっていうのを知りました。
絶対にメキシコの陽気なイメージとか、
雑貨が可愛いとか、ご飯が美味しいとか、建物がカラフルだとか、
楽しい部分、ワクワクする部分は、
もう120%で楽しみたいと思って、
それがすっごい楽しみなんですけど、
それと同時に1ヶ月の間に、
自分なりにメキシコの社会とかについても、
目を向けてみたりとか、自分から調べてみたり、
話を聞いてみたりしたいなと思っています。
もちろん、防犯対策だったり、
自分の今の自分の状況だったりとか、
自分の今の状況だったりとか、
自分の今の状況だったりとか、
防犯対策だったり、自分の身は自分で守るのは絶対で、
危険な場所に行かないとか、
できる限りの安全対策は絶対にしようと思っています。
そんな感じです、今回は。
また10分以上喋っちゃった。
では、こんな感じで終わっていきたいと思います。
また次も聞いてください。ありがとうございました。
10:27

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