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2025-02-07 30:53

#187 ANOBAKA 槙原ありささん 深セン レポート

サマリー

中国の深センを訪れることで、スタートアップの動向や文化の違いについての理解が深まります。特に、現地のテクノロジーとサービスの進化、また経験したカルチャーショックについて語られます。深センでの体験から、最新のテクノロジーや商品について紹介されます。特に、小型ドローンや自動運転のシャオミカー、三つ折り携帯など未来的なデバイスが取り上げられ、行動様式の進化が感じられる内容となっています。このエピソードでは、深センにおけるスタートアップの現状や、市場機会を求めて中国で活動する企業家たちの挑戦が紹介されます。特に、中国語が話せない中での授業運営や、人手不足問題に対する新たなアプローチに焦点を当てています。

00:07
BOOTUP RADIO エンジェル投資家改め、OASISファンの橋田です。
BOOTUP RADIOは、スタートアップを立ち上げる上での疑問や、企業に関するトピックを取り上げ、
SEED企業家や企業家予備群に役立つ情報をお届けする番組です。
橋田です。日本一オープンな企業家カフェ、OASISの隣にシェアオフィスができました。
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こちらは、スタートアップのコミュニケーションが盛んなOASISよりも、もう少し個人または特定のチームで仕事をしたい、というスタートアップ向けのシェアオフィスとなります。
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はい、本日は、あのバカの牧原さんとお送りしております。よろしくお願いします。
お願いします。
収録めちゃくちゃ久しぶりなんですよね、これ。
はい、そうなんです。一回空いてしまいました。
そうですね。なので、12月、1月どんな感じでした、みたいな話をいろいろ聞いていけたらなと思っております。
中国訪問の背景
ちなみに、12月は中国に行ったそうで。
そうなんです。
はい。
年末?
行ってきました。年末です。
なんか、どういう、例えばスケジュールというかだったんですか?
そうですね。早めに年末、年始休暇を延ばしてという感じで行ってきたんですけど、12月26ぐらいから1月の5まで行ってました。
で、前半が深圳とか上海、香港で、で、その後サンフランシスコとLAに行きましたっていう感じなんですけど。
そうですね。今日は中国のテーマでちょっといろいろ話していきたいなと思ってます。
で、もともと何で行こうと思ったかみたいなところで話すと、なんか2年前ぐらいの、そのシリコンバレーツアーを私が始めるタイミングで、
もともとは実は深圳に行きたいなって思ってたんですね。
コロナが開けて常期休暇ができたので、どこに行きたいかなと思った時に、まずはコロナが、何ですか、アフターコロナの後でスタートアップがすごく変わっていったところで中国に行きたいなと思っていたんですけど、
やっぱりちょっと入国の問題が結構あったので、レターがないと入国できないなどがあったので、
断念してシリコンバレーに行ってシリコンバレーツアーにどんどん進化していったみたいなのがあったんですけど、
念願かなって11月の末にですね、ビザなしで入国ができるようになって、観光ビザというか普通のビザで行けるようになったので、
入国できるタイミングになったっていう、なんかすごい待っていたかのようにそれが緩和されたので行ってきましたという感じです。
もともとツイッターで繋がってたリバティシンセにお供になってた吉川さんという企業家さんがいらっしゃいまして、
その吉川さんが日本に来ているタイミングで、ちょっと実はシンセに行きたいんですよずっとみたいな話をしたら、
是非年末来るんだったら是非会いましょうみたいなことを言ってくださったので、行こうと決めまして、
一人で行くのが正直怖かったので、友達に何人か声かけて行かせていただいたんですけど、
今回はスタートアップ、中国スタートアップを知りに行くっていうのと、やっぱり初めて中国行くので、
どれぐらい文化的なところとかが違うのか、経済的な側面でもどう違うのかみたいなところを知りに行きたいと思って行ってきました。
目的としては吉川さんに会いに行くのと、遠先の株式会社555という会社がですね、
中国でタイミーのようなサービスをスポットアルバイトのサービスをやろうとしている、立ち上げている企業家さんにお会いしたっていうのがあります。
また上海に一旦トランジットで行く途中で、現地でたまども来てた企業家さんにも会いに行きましたっていう感じ。
文化と経済の違い
どうでした?全体的な感想として、例えばよく新鮮とか行くと、
そういうテクノロジー、例えば一昔前だとキックボードすごいとか、テクノロジーアプリで何でも解決するとか、そういう話も聞いたことあるんですけど、
実際ちょっと行ってみて、どんな感想をいただきました?
そうですね、なんだろうな、大きいことで言うとGoogleとかネットフリーとかは全く使えないので、
中国経済に全部集約されているっていうところと、もちろんWeChatとかリペイみたいなもののQRコード決済がメインで、
クレジットカードで決済するとかがほぼ無理。ほぼ無理は言い過ぎですけど、ほぼない。ホテルとかだったらギリみたいな感じで。
日本人観光客とかが行ったときに、実際どうするんですか?
えっと、本当になんだろうな、アリペイとWeChatペイを入れておいた方がいいって言われたので、
日本でも入れられる?
入れられます。普通にダウンロードしてカードの登録をしておいて、払えるような状態にしておくっていうのはマストで、
むしろできないとタクシーにすら乗れないので厳しいので、それは注意した方がいいのと、
連絡がWi-Fiというか繋がりにくいというか、
連絡がかなり取りづらいなって感じた部分は正直あって、
全然VPNとか使ってたんですけど、やっぱりYouTubeの更新してほしいってうちの社内に言われたときに、
私それ今無理だわみたいな、YouTubeすら開けないみたいな感じだったので、
そうですね、難しかったですね、そこら辺は。
そんな感じでしたね。
ホテルのWi-Fiに繋いでVPNだったらみたいな感じでしたね。
やっぱり日常、普段あんまり意識しないで使ってたものが普通に使えなくなるみたいなのがやっぱりすごい、
僕は体験したことないですけど、カルチャーギャップじゃないけど、
いやー、なんかえーってなるよね。
ありますね。マップとかもホント高雷地図っていうのを入れてくださいみたいに言われて入れるんですけど、
全部中国語だからよくわかんないし、
本当に中国人の友達がいないと回りづらいなっていうのは、
私が全然初心者っていう感じではあるんで、
慣れてる方だったら全然そんな問題ないみたいな感じではあると思うんですけど。
すごかったですね。
香港から新幹線みたいなものに乗って新船入りをしたんですけど、
予約とかもちゃんとしないと、ある意味空港みたいな感じで荷物チェックされるんですよ。
へー。
もう新幹線なのに空港みたいなぐらいの、
ゲートがすごいちゃんとあってみたいな。
ゲートがちゃんとあって、荷物検査されてみたいな感じでしたね。すごかったですね。
予約も並んでちゃんと2時間後とかじゃないと国際の空港かなみたいな感じの電車でした。
へー。
でも乗っちゃいます、ホント先生みたいな感じ。
どれぐらいで時間で移動できるんですか?
2時間くらいだったかな?
1時間くらいだったかな?
ホントにちょっと旅行とかの感じ。
東京、名古屋くらいですね。
うん、だった気がします。
わざわざいいファースト席じゃないな、エコノミーじゃないやつにしたら誰もいなくてほぼ。
ほぼこの車両いないじゃんみたいなのによくわかんない部屋みたいな席に座ってしまいました。
ほぼ変わらなかったんだよな。
へー。
何十年、十何年くらいしか変わらなかった。
でも面白かったですね。
あと結構パルチャーショックというか、自分が思ってたのと違ったなっていうので言うと、
すごい競争が激しいからこそ割れ先にみたいな、そういうイメージが若干あったんですけど。
列並ばないとかそういうやつね。
そうそうそう、列先に行こうとするとか。
正直新鮮に行く新幹線乗ろうとした時によくわからない人が先に行こうとして謎だったんですけど、
そういうのはあるんですけど、ホスピタリティ的な部分ではホテルの方とか空港の方とかめちゃめちゃ優しくて、
私がトランジット中にターミナル間違えちゃって困ってて、ちょっとギリギリだった時もすごい一緒に走ってくれて、
あっちだから一緒に行こうとか言って、肩とかこうやって一緒に、大丈夫だからねみたいな感じで言いながらすごい一緒に行ってくれて、
めちゃくちゃ優しかったんで、なんて言うんだろうな、
中国に住んでる友人にその話をしたら、経済発展の下からこそ余裕が生まれたというか、
そこにもちゃんと日本の進化と同じようにちゃんとサービスがより良くしようみたいなところまで行き着いたからそうなってて、みたいなことを言ってました。
へー、そうなんだ。
あとは地域性があるかもしれないとは言ってて、
いやー、そんな気も、地域性というかそっちのような気はしてて、
僕ら言うと中国ってめちゃくちゃでかいわけじゃん。
で、一緒くたにちょっと捉えすぎてて、
日本みたいな小さな島国でも東京と大阪と全然違うじゃない?
いる人の性質とか言葉もちょっと違うしみたいな。
なんか中国はもっとそれのすごいでかいバージョンなのかなと思っていて、
特に香港とか深圳って、香港そもそもイギリスだった時期が長いから、
なんかそもそもカルチャーが違う。で、深圳もそこから少し近いところっていうところで、
なんかあんまり、いわゆる僕らがステレオタイプに思っている中国とやっぱ違うところはもちろんあるんだろうなって思いました。
そうですね。やっぱ地域性あるなっていうのと、
どこにいるか、その場所がどこかにもすごいよるかもなって思って、
正直深圳からサンフランシスコに行く間の空港の真横にホテルとってて、
その間にちょっとタクシー乗ろうと思ったら、
なんか普通にぼったくりの空港のオフィシャルですみたいなタグつけた人に、
なんか普通に3,000円4,000円ぐらい取られて、
あれ?これ絶対違くない?みたいな感じで。
でもなんか他の人がもっとやばそうだったんですよ。
そのうじゃうじゃ行って、空港の最後、終わり夕方ぐらいのバスももう出払った、
ちょっとぼったくりの人たちがわちゃわちゃ行って、
その人から守ってくれる感じだったんですよ。
絶対ダメみたいな、こっちはダメだからねみたいな感じで。
そう言ってたら全然なんか、これ自分もやないみたいな感じのことはあったんですけど、
まあまあまあ、なんかそういうのも旅行だとあるよなみたいな感じでした。
確かにね。
テクノロジー体験
なんかあとは、中国のハイライトは大体そんな感じですか?
もっとテック系なことを話したいと思ってたんですけど、
テクノロジー関連で言うと、データみたいなガジェットが置いてある、
いろんな最新テックを置いてる場所に行ってきたんですけど、
ドローンとかも折り畳みで、
サイズをすごい説明しづらいんですけど、
そうですね、リスナーに説明したいんですけど。
携帯2台、iPhone2つ分ぐらいの大きさで、
2つ並べたぐらい。
すごい軽くて、自分の顔を認識してくれて、
ついづいして動画撮ってくれるような、
小型ドローンだったりとかが普通に置いてあって、
試させてくれるというか、店員さんがこうやって付けるよみたいな感じで。
もう普通にスマホと連動してるんで、
スマホでこういうふうに認証してアプリで動かして、
すぐ飛んで、わーって撮ってくれるみたいなやつとか。
あと電気街に行きまして、
電気街はすごい高度とかLED電球のなんかも全部ぶら下がってる。
秋葉原的な、昔の秋葉原的な。
もう秋葉原のなんだろうな、
電気屋さんが7つぐらい大きいデパートみたいな感じで置いてあるみたいな。
で、売ってるものほぼ一緒なんですよ。
なんかこう、エアポーツのパチモンとか、
なんだろう、
ちっちゃいヒゲ剃りみたいな、
手のひらに乗るようなサイズのヒゲ剃りとか、
本当にちょっと偽物なんだろうな、
iPhoneの古い機種とかもバーっと積んで置いてあるみたいな感じでしたね。
昔の秋葉原感を感じる。
確かに。
あそこに行けば何でも揃うみたいな感じなんだろうなと思って。
吉川さんが言うにはデパート分のモール1個が、
卸してるとこは一緒らしいんですよ。
だから全部ほぼ一緒というか、
価格帯が別に違うわけじゃなくて、
どこでも一緒なものが買えるんですけど、
卸元が一緒なんで、
店舗ごとにそれを売ってるみたいな関係性らしいです。
なるほどね。
結構面白かった体験としてはシャオミカーに乗ったんですよ。
シャオミカー。
自動運転の車。
はいはいはい。
テスラとの違いは、
テスラはある中国の会社と連携しちゃってるんで、
地図アプリが1個しか選べないというか、
もう連結しちゃって、
それがすごい分かりづらいと。
で、シャオミだったら地図からちゃんと派生した地図アプリを使えるから、
ちゃんとレビューとか見れたりとか、
行きやすさ、ルートとかが全然違うんだよみたいな話をしてたりとか。
あと結構ユーザーとして女性が多いから、
ヒール脱げて置いてるようなスペースが、
真ん中の下に置いてあったりとか、
紫外線カットも99.9%だよみたいな。
そんなことあるんや。
ビラー出して、
これが500ぐらいあるのがここの中だとゼロでしょみたいなのをやってくれたりとか。
あとテスラよりも100キロになるスピードが速いみたいなことを言っていて、
で普通に街を運転しながら、
10秒のカウントダウンが始まって、
10秒後に速くなるのかなと思いきや、
ビヨンって多分10秒で100キロになるみたいな。
そんなさ、
高速道路みたいなとこ走ってんの?
じゃないです、普通の街中で100キロにしたわけじゃないんですけど、
私がそうなんだって動画撮ろうと思ってて、
こいつの携帯持ってたらいきなりやるから、
携帯ぶっ飛んで後ろにビヨンって。
加速をちょっとアピールしたかったんだ。
加速危ない。
そんなことある。
運転手さんが危なくないようにやってくれてるんでいいんですけど、
それを中国語で言われてるから私は心の準備ができて。
分かんないよね。
シャオミカーの性能
僕それが面白かった。
分かんない。
教えてくれてたんですけどね、
吉川さんが速くなるらしいよみたいな。
そうなんだって動画撮った瞬間に持ってくれて。
やば。
すごい自意がかかって、
ネットコースター乗ったのかなみたいな、
ドキドキ心拍数がおかしくなって。
そういう面白い部分もありました。
あと三つ折り携帯とか。
三つ折り?
iPhoneの三つ折り。
ジャバラみたいに三つになる。
二つ折りとかは見たことあるじゃないですか。
ファーウェイ、サムスンとか。
ファーウェイが世界初の三つ折り。
これだ、ダブルスマホ。
すごい。
今画像検索してみてます。
そんなのある?
そうなんですよ。
2024年10月に出てますね。
そうなんだ、すごい。
三つ折りスマホ。
ちょっと興味ある。
二つ折りスマホ買おうかなとか今思ってたんで。
私もなんか気になってました。
三つ折り。
50万くらいですね。
42万、最低でも42万。
ストレージも40万。
めちゃくちゃいい値段する。
よしかんさん二つ折り使ってて、やっぱ本とかすごく読みやすい。
そうみたいね。
アプリがやっぱ中国のしか使えないっぽいんで、なんか大丈夫かな。
それはきついな。
わかんないですけど、私があんま触れてないんで。
すごい。
なんかXでランケート。
三つ折りスマホ欲しい欲しくない。
回答だけ見る。
欲しい欲しくないがほとんど同じパーセンテージになってる。
わかんないよね、評価が。
でも二つ折りよりも三つ折りの方が、やっぱなんだろ、映画とかは見やすそうだなって。
なんか横広くなりそうだしね。
そうそうそう。
なんかどうしても二つ折りだと四角くなっちゃうんで、映画が見づらいみたいなのは言ってたんで。
三つだとちょうど良さそうとは思います。
ちょっと今写真、手に持ってる写真とかを見てるんですけど、確かにちょうどいい感じに見えますね。
へー。
それがもう実物見たんすか?
実物あって普通に買える人は買えます。
いいなあ、50万くらいか。
50万ポイントは買えなかったですけど。
ちょっといい値段するな。
ビジョンプロぐらいじゃないですか。
ほんとビジョンプロぐらいする、確かに。
見てみたい気持ちはあるね、やっぱね。
うんうんうん。
面白かったです。
普通に軽いし薄いし、めっちゃ薄かったですよ。
なんか板みたいな。
三つ折りなんで、三つで一個分の厚みじゃないとあれじゃないですか。
確かに。
一枚ずつはめっちゃ薄い。
なんか普通に楽天で買えるんですけど、今見たら888,800円って書いてあった。
いやー。
日本で合法的に使っていいやつかはよく分かんないけど。
多分できるんじゃないかな。
88万円から125万円。
うわー。
すごいな、でも見てみたいっちゃ見てみたい。
うん、結構それが面白かったですね。
これは面白いですね。
あと、ドローン宅配のやつも試したんですけど、
未来的なデバイスの導入
街中にスポットがあって、そんなに多くはないんですけど、
普通にタピオカとか頼んで、ドローンがずっと上がってくる。
運んできてくれて。
で、ボックスが公園みたいなところにあって、
で、そこに上に屋根にドンって乗って、
で、屋根からそのボックスだけが下にストーンって落ちてきて、
で、パスワードをぱぱぱぱって入れると、
落ちてきてってタピオカ大丈夫なの?
あ、多分スライドして落ちてきます。
スーって落ちてきて。
へー、そんな仕組みなんだ。
すごい面白かったです。
で、中国人の方を珍しい、あんま頼んでる人見ないらしくて、
横倒れがかった人が、あ、頼んだの?みたいな感じで、私も見たいみたいな。
それ頼んだんだ?みたいな。
何頼んだの?みたいなテンションですごい話しかけてきた人がいた。
はいはいはいはい。
うわー、ちょっと行ってみたいな。
それはちょっと体験してみたい。
はい。
ちょっと未来感ある。
未来感ありましたね。
なるほど。
あと図書館が面白くて、本を返すと、
ロボットがその本をこうやってウィーンって、
こういう四角い、何ですかね、ミニロボットみたいなのが、
この本の上に乗せて、グドーンって戻してくれるみたいな。
え、どういうこと?本を置いとくと、
その本を勝手に戻してくれる?ドローンが。
そうそうそうそう。
やば。
国立図書館で本を返すじゃないですか。
で、なんかボックスみたいなのにピッて戻すと、
ちっちゃいロボットがそれをウィーンって運んで、
図書館の中のどこにそれが出せばいいの?
自動でこうガーって持ってくみたいな。
それを上から見れて。
本戻し専用なんですか?本を取ってきてもくれるんですか?
取ってきてはくれないかも。取ってきてくれるかは。
戻し専用なの?
戻し専用だった気がする。
へー。で、図書館DX。
はい、それちょっと面白かったです。
街中に普通にお掃除ロボットとかガーって歩いてるし。
あとなんか、街中が、歩道にスクーターがめっちゃ走れるんですよ。
へー。
自転車的な扱いになってて。
自転車道みたいなのがあって。
もう自転車道とかもなくて歩道なんですよ。
歩道に?
歩道に。
映像スクーターめっちゃ走ってるの?
なんかループみたいな感じで、見た目なんかパイクなんですけど。
はいはい、電動のね。
25キロまでか。
そう、25キロくらいまで出るスクーターがみんな乗ってるんで。
チャリだな、チャリ。
みんなブーンって行くから、え、引かれるんじゃない?みたいな。
怖ぇな。
初日にビビりました、それは。
なんで歩道走ってるの?みたいな感じでした。
日本だと多分いいですよね。
チャリと同じ感覚ですよね。
そうそうそうそう。
で、普通にループみたいにその場で乗れるみたいなのが何車かあって、
おいて道にバーって、バイクがバーってあるみたいな。
あれでしょ、日本だとループってみんなちゃんとスポットに戻すけど、
中国って別にあんま戻さないみたいな、どう?
結構ちゃんとスポットにみんな戻すの?
多分スポットというよりか本当にループの乗り捨て、
ループというかバードとかの方に近い。
バードライムに。
だからもうその辺に置いといていいってやつでしょ?
そうそうそうそう、このエリアだったらいいみたいなのが強くて。
スポットとか、ループのラインみたいなのが。
緑色の線はないんでしょ?
深センのスタートアップの状況
緑色の線は全くなく、チャリとかだったら充電スポットがあるんで、
充電スポットに戻さなきゃいけないんですけど。
なんかさ、それほんとすごいよねって思ってて、
その辺にそういうバイクとかがボンボン捨てられてるっていうか、
放置されてるみたいなのって多分日本人の未適感覚からするとあんま許せないから、
実際そういうこと起こらないんだけど、
なんかヨーロッパとか中国とかだとやっぱりそういう風な感じになってて、
例えばそれは危ない、もしくはその美観を崩すという理由で、
そういうのを嵐になったところもあるし、
でもまあ、新鮮、香港とかでは、
それは基本OKって感じなんだよね。
全然ありますし、みんな乗ってる。
でもほら、有栖さん乗れるじゃん。席付いてるから。
ん?
席付いてるから乗れる。
はいはいはい。
なんかキックボード乗れないみたいなの言ってなかったっけ?
あー言ってました言ってました。そうそうそうそう。
SMG視察に行ったときに、
SMG視察に行ったときに、
いろんなバイクとか電動バイクがガレージに置いてあったから乗ってみたけど、
なんかうわーとかなってたじゃん。
怖いのは、車が普通にビュンビュン行ってる横に、
その横を走るのがすごいメンタル的に怖いんで、
なんか普通に、細い道とかだったら、
自転車と一緒だったら大丈夫なんだよね、要は。
そうそうそう、自転車ならいいんですけど、ループ乗るときは。
でも全然キックボードも乗ってますよ。
なんか乗れるようになったじゃないですか。
なので乗ってるんですけど、
アメリカだと怖いなっていう、めっちゃ速いじゃないですか。
まあね、日本でもそうだけど、やっぱ乗る場所気をつけないといけないなとは思ってる。
僕もループとかめちゃめちゃ乗るんですけど、気をつけないとなーって思ってます。
全然私好きですしね、ほぼほぼユーザーとしては乗ってるんで。
という感じですかね。
そうですね。
トピックとして、その年先のタイミング、中国版タイミングみたいな授業をやってる企業家さんと、
オフィス訪問させていただいたときに、
新鮮大学の先生のユキさん、ユキ先生っていう方とお会いして、
その方が中国でスタートアップやりに来る子なんてほぼいないし、
中国語できないのに中国で授業やるなんてすごいから、
あなたを応援するわみたいなふうに言ってくださってて、
で、そのゴエモン君っていう代表の子が、
エクベンチャーズの。
そうそう、ユキさん経由で中国の学生さん500人にアプリ使ってもらったりみたいなので、
どんどん広げていってて、素晴らしいなと思ったし、
中国語できないのに授業やって、日本語中国語喋れる子をインターンで雇って、
メンバーのこともAIで翻訳しながらスラックで連絡するみたいな、
そういう世界観なんですごいなって思って。
なんか、ゴエモン氏は去年の秋のビーラッシュキャンプのときに柱ハウスに泊まってたんですけど、
僕はそこまでかかぼりしてなくて、
なんで中国語喋れないのに中国行って授業やってるのかとかまで全然僕知らなかったんですけど、
どういう感じなんでしたっけ、ゴエモン氏は。
そもそも中国であんまりそういうタイミングみたいな授業がないってことに気づいて、
リサーチして、それをやろうっていう、
うまくシフトして、場所をシフトしていないかみたいな、
今検証中なのですごくこれからという感じではあるんですけど。
市場機会を求めて空いてるとこ行くっていうのはめっちゃいい、
普通に考えたらいい話なんだけど、一方で中国にルーツもなく、
言葉も喋れない中で行く不安みたいなやつに、
市場がすごい魅力的だからっていうだけで突っ込めるみたいなのが、
どういうマインドなのかなとか一番気になってて、企業家としては。
そうですね、やっぱりでも中国って今もう経済的に発展中というかすごく伸びている部分なんで、
人手不足はかなり深刻で、日本はもちろんですけど、
中国の部分もやっぱり人手不足が加速化しているっていうところは、
時代的な範囲系としてはすごくチャンスだっていう風に考えてるのは、
私もすごくアグリーな部分があって、
人気なお店はめちゃめちゃ人が集まるみたいなのもやっぱりあるので、
人手がいないと回らないみたいなのはあると思うし、
それが学生さんが空きコマとかで働けるみたいなのってすごくありだと思うし、
彼らがお客さんになったりもしてくれるみたいなのは誇り得るなっていうのを思ってて、
学生だからできるみたいなこともある部分があったと思うんで、
岡山くんは学生ではないですけど、若いエネルギッシュなところで開拓する。
これは多分大人プレイヤーというか、
上の年代の人だと全然ここを突破しようみたいなところで、
最初で結構いかない人の方が多そうだな。
そうだよね。普通いけないよなとか思いつつ。
すごい信頼を地場で獲得して頑張っているのがすごくいいなって思ったし、
応援していきたいなって思いました。
ただただすごいなとしか思えないというか、なんでいけるんだろうって思う。
という感じでございました。中国レポートですね。ありがとうございました。
中国市場への挑戦
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ありがとうございました。
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