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2023-05-29 09:19

#060 コワーキングスペースのマネタイズを考える。を聴いて

#LLACハウス
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今日も一日、ありがとうございます。この放送は、NFTにハマった建築設計者が、NFTやWEB3、ドキドキ建築の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日はちょっと雨が降っていまして、今傘をさしながら、歩きながら撮っているので、傘のポツポツポツみたいな音が入ってしまうかもしれませんが、ご了承ください。
今日のテーマは、コワーキングスペースのマネタイズについて考える、という周平さんのボイシーを聞いてというお話をしたいと思います。
今日夕方ぐらいのスペースで、周平さんが今計画しているLLAC HOUSEというコワーキングスペースのマネタイズについてのアイディアとか、自分の考えみたいなのをTwitterのスペースで述べていて、その録音がボイシーに上がっていたので、先ほど、本当に今までそのボイシーを聞いていました。
それに対して、感想と自分の思うところみたいなことを述べたいなと思います。今日はちょっと短いと思います。
まず述べていたことの概略なんですけども、コワーキングスペースということで、先にマネタイズとして思いつくのが利用料なんですけども、コワーキングスペースで利用した人に対して1日いくらとか、もしくは月額サブスクでいくらみたいな感じなんですけども、
まず前提として、1日プランみたいなのは儲けないと儲けたくないみたいなことをおっしゃっていて、月額プランをベースに考えていると。月額プランも省畜倍みたいな考えていて、ミニプラン、スタンドアップドプラン、プレミアムプランみたいな感じで考えていて、
それでもミニプランだとしても普通のコワーキングスペースよりかは高めみたいな値段設定を考えているみたいです。
というのも利用者はそんなに浅く広くみたいな感じではなくて、ちょっとリテラシー高めの人向けで高価格帯なコワーキングスペースにしたいみたいな思いがあるそうです。
それが利用料の話になります。
渋谷さんがおっしゃっていたのは利用料をメインにしたくないと。メインにするのは広告料みたいなところをメインにしたいというふうにおっしゃっていて、
例えばそこでセミナーをするのであればセミナーに関するスポンサーみたいな感じで広告を出せるとか、
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あとはそこで録画して発信するみたいなセミナー動画みたいなのを作るとしたら背景に広告を載せられるとか、
あとはもうちょっと細かいところでいくと、そのコワーキングスペースにポップみたいなのを置けてそれが広告になっているとか、
そういったところで広告主を募集して広告を掲載してその掲載料をいただく、それを収益源とするみたいなところをメインとしたいなというふうにおっしゃっていました。
もうちょっと発展させると、家の至るところにQRコードみたいなのがついていて、この机とかこの椅子とかこの壁とかもそうなんですかね、
っていうのにQRコードがついていて、それぞれのオーナーがいる感じでそのオーナーに対して、
それは広告料とはちょっと違うんですけど、もう給付金みたいなのをいただいて、
その代わりにQRコードを置けるとか、それが私がそこの持ち主だと言えるみたいなそういう権利を与えるみたいなところもマネタイズの一つとしてあるのではないかなというふうにおっしゃっていました。
っていうのが概略ですね。
私の抱いた感想っていうのは、その辺のマネタイズ、私が今言ったいろんな項目あるんですけども、具体的な金額はあえて話さなかったんですけども、
周平さんは本当に具体的な金額まで話されていて、月月額いくらで何人ぐらいの利用を想定していて、そうすれば年の売り上げがいくらになる。
それぐらいだったらいいよねみたいな、そんな具体的な数字を落とし込んでいたっていうのが印象的でした。
なので、この項目出しだったら結構誰でもできそうな気がするんですけども、それに対して適切な値段を設定して、それに対する人数ですね、適切な値段とボリュームを設定して、
全体の売上感を見積もるみたいなのをパパパパやっていて、その数字を絡めた能力っていうのはすごいなと、単純に私では絶対できないなというふうに思いましたっていうのが感想になります。
なので、やっぱり事業を経営していくとか、経営者じゃなくてもそれに近いようなことをしていくような立場の人はやっぱり数字を絡めて、単価とボリュームと全体、トータルみたいな、そんな計算をパッパできるようにならなきゃいけないのかなというふうに感じました。
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私がこのスペースを聞いて一番真っ先に思ったのが、利用料金で稼ぐのを柱としないで広告料金を稼ぎの柱にするっていう考えは非常にいい考えかなと思っていて、
そうすると何ができるかというと、とある集団、とある団体、とあるクラスターからの利用料っていうのをただにできるっていうふうなことにもつながるかなと思います。
というのもどういうクラスターかというと、例えば子どもとか地域住民とかそういったクラスターがもし施設を利用するといったときに無料で開放しますよとか、地域住民のためのバーベキュー大会をしますよとかいったときに地域の人たちは無料、もしくは非常に安価で参加できますよみたいなことができるのかなと。
それはやっぱり裏でしっかりマネタイズする、その他そこで参加料、利用料っていうのを取らなくても裏でしっかりマネタイズするような基盤が整っていれば、そういうことが実現可能なのかなというふうに思っています。
それをすることによって地域との結びつきの強い施設というかができるようになるなというふうに感じました。
なので表面的に見たらちょっとクローズドでリテラシーの高い人をコワーキングスペースの利用者として考えていますみたいな、そこだけ切り取ると地域住民を寄せつけない既存のLLACの既存の顧客あたりをターゲットにしたものなのかなとか思っちゃいますけども、
そこをターゲットにしてそこの人たちからの利用料とか広告費っていうのをマネタイズの柱とすることでその地域住民に対して逆に開かれたような施設になるのかなというふうに私は勝手に想像しています。
スペース、シュウヘさんのボイシーでは直接そこまでは言わなかったんですけども、おそらくそういった狙いも裏ではあるのかなと勝手に想像しています。
なので私がこのボイシーを聞いていただいた印象としては一見クローズな感じに見えるけども、それをすることによって逆に地域に開けたような運営ができるような運営方法なのかなというふうに感じました。
ということで今日はちょっと短いですけども、今日のシュウヘさんのボイシーであるコワーキングスペースのマネタイズ方法を考えてみるというのを聞いて私が思った感想をおしゃべってみました。
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ということで今日はお疲れ様でした。またね。バイバイ。
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