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今日も一日ありがとうございます。この放送は、NFTにハマった建築設計者がNFTやWeb3、時々建築の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日は、仕事は何の為にするのかというテーマでお話ししたいと思います。あまり建築とかNFTとかあまり関係ないお話です。
この話をしようと思ったきっかけは、とあるDiscordのチャットで、仕事しろという言葉を永遠とみんなが発するDiscordチャットが生まれて、
そこでみんな昨日から今日に至るまで、みんな永遠と仕事しろって発し続けている奇妙なチャットが生まれて、とあるDiscordのサーバーで生まれて、
それ、僕もちょっとつぼっているんですけども、ふとみんなが仕事しろ仕事しろって言っている中で、その経緯はここでは割愛するんですけども、それを見て何のために仕事をしているんだろうなとふと考えたのがきっかけになります。
仕事をする目的っていろいろあると思うんですけど、一つはお金のためかなと僕は思っています。
3つぐらいあるなと思っていて、それ順番に言っていきますけども、一つはお金のためかなと思っています。
よくある話で、ライスワークとライフワークを分けましょうみたいな話があるんですけども、なんかそれって結構理想的な話で、実際はそんな分けることができていない人が大半で、
私も分けられてないんですけども、なのでライスワークのためのワークをしているっていうのが一個あります。
2つ目は、自分が好きだから好きなことをお仕事にしている、好きだから続けているっていうようなことが一つあるのかなと思います。
これは私も高校の時に建築の道に進もうと思って、大学も建築学科に行って、今建設会社で働いているので、割と自分が好きなことを仕事にできている方かなと思っていて、
なので好きだから仕事をする、好きだからこの道を選んだし、好きだから今も続けているっていうのがあります。
なので好きだからですね。
お金のためっていうのと好きだからっていうのが二本柱かなと今までは僕は思ってたんですけども、
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最近になってちょっと3つ目が現れてきたなというふうに思ってます。
実際にこの好きだから、2番目の好きだからという理由を塗り替えるような、本当こっちなんじゃないかなっていうのが出てきたっていうのが最近になります。
それは誰かの役に立っている感を味わいたいからっていうのが僕としての3つ目の理由としてあります。
これは別に好きとか嫌いとか関係なくて、好きなことをやって誰かの役に立つんだったらいいんですけども、
いろんなこと苦しいことをやっても誰かの役に立っている感が味わっていれば、それは何か仕事をやる意味、何のために仕事をやるのかの答えになるのかなと思ってます。
なので自分の中では人の役に立っているとか会社の役に立っているとか、あとはもっと言うと社会の地球の役に立っているとか社会の役に立っているみたいな感じが自分の中で納得して、
自己満かもしれないんですけども、納得して得られた時っていうのが仕事をやっている意味っていうのが達成されたような気持ちになります。
これは承認欲求とはちょっと違って、承認欲求というのは他人から何か、自分ではない他者から認められたみたいな、そういった行為だと思うんですけども、
僕の場合はあまり他者とか周りの動きっていうのは関係なくて、自分がそう思うかどうかによるところが多いなと思ってます。
なので役に立ったと、本当は役に立ってなくても自分が役に立ったなって思ってればそれで満足してしまう。
これが良いのか悪いのかちょっと分からないですけども、いう感じで自分が仕事をする意味っていうのが一つ、最近現れてきたこととしてあります。
今日の話は以上なんですけども、私が仕事をする意味って何なのかなとぼんやりと時々考えるんですけども、
今日ぼんやりと考えたので、そのことについてお話ししてみました。
一つは大半の人があるようなお金のためですね。それを除いた時に最も重要なのは、今までは楽しむためみたいな、
そんな楽しいから、自分がやりたいからみたいなそんな動機だったんですけども、実はそうではなくて、
周りの役に立っている感を味わうためっていうのが、自分の大きな仕事をやる意味なのかなと最近思うようになってきたというような話でした。
ということで、皆さんも自分の仕事をしている意味とか、ちょっと風が強いですね、仕事をしている意味とかを感じながら仕事をしていただければと思います。
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ということで、仕事しろってことでね、今日の会話を締めさせていただきます。またね、バイバイ。