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今日も一日ありがとうございます。この放送は、NFTにハマった建築設計者がNFTやWEB3、時々建築の話をする放送です。よろしくお願いします。
ちょっと最初に謝らなければいけないことがあります。前回の放送は木曜日に収録したんですけども、ここでLLACハウスについてちょっとお話した放送がありました。
その放送で、あまりよろしくない自分の勘違いから来る意見みたいなことを申し上げてしまいまして、それによって聞く人が聞いたらちょっと不快になるような内容もあったのかなと思ったので、その内容は削除をさせていただきました。
もし聞かれた方がいらっしゃったら申し訳ありません。
聞いていない人がいたら何のこっちゃと思って聞き流していただけたらと思います。
なので木曜日は収録したんですけども、削除をしましたというご報告になります。
ちなみに金曜日は所持状があって収録できずに土日を挟んだということになります。
ということで本題に入ろうと思います。
今日はガス代が高い時の私のスタンスみたいなお話をしたいと思います。
私はこうしているみたいなお話ですので、そんなに有益ではないかもしれませんが、お聞きいただけたらと思います。
ガス代が今高いんですけども、まずガス代っていうのは何なのかというところから説明したいと思います。
ガス代というのはブロックチェーンを動かすのに使う手数料みたいなものです。
例えばNFTの世界ですと、NFTを購入したりとかNFTを送ったりとか、もしくはこれNFTに限らずイーサリアムとかビットコインとかそういったお金を移動したりとかいうときも
ガス代というものがかかります。
そのブロックチェーンを動かすのに使う手数料みたいなものですね。
僕の認識が正しければその手数料というのはブロックチェーンを運営しているっていう言い方が正しいのかわからないんですけども、
いろんなパソコンでブロックチェーンを見張っていたりブロックチェーンを追加したりとかする作業をするのを手伝っている人たちがいるんですけども、
そういった人への報酬としてその手数料が使われていると僕は認識しています。
ちょっと間違ってたら申し訳ありません。
なのでブロックチェーンの利用者というのはそのガス代という手数料をブロックチェーンを動かすたびに払うことになります。
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なのでそのガス代というのはブロックチェーンが活発に動いていれば動いているほどガス代というのは高くなります。
なので旅行の販売機に宿が高くなるみたいなそんな感じでみんなが使っているほど使う利用料金が高くなるみたいなそんなイメージですね。
今というのは仮想通貨イーサリアム以外のマックサコインと呼ばれるマイナーなコインですねマイナーな仮想通貨が非常に盛んに売買されているという影響もあってそのガス代が高くなっている。
みんなが利用しているからガス代が高くなっているみたいな現象が起きているようです。
例を挙げるとNFTをミントする入手するためにだいたい20ドルぐらい2500円ぐらいかかります。
これは20ドルといったらチャットGPTの有料課金1ヶ月分ぐらいなので1回NFTを入手するためにチャットGPT1ヶ月分支払うのかみたいな感じで躊躇してしまう人も多いみたいです。
今はNFTの日本国内のNFT業界で言ったらフリーミント無料でミントしてもらうとか格安ミント非常に安い値段でミントしてもらう発行するみたいなことが結構流行っているんですけども
NFT自体は無料なんですけどもガス代で先ほど言った2500円ぐらいかかってしまうみたいな現象が起きているのでガス代が高いというのはミント自体にも影響を与えていることになります。
そういった時にどう振る舞えばいいのかというと一つのスタンスとしてはガス代とか関係なくミントできるものはミントの権利を有するものはミントするみたいなスタンスもあるかと思います。
私のスタンスはあまりそうではなくてガス代が高い時ほどミントするプロジェクトを厳選するようにしています。
今まではガス代が安かった頃例えば1回ミントするのに2500円ではなくて500円ぐらい低い時だとそれぐらいの時期がずっと続いて今までいたんですけども
そういった時期というのはミントする権利を得られている奴はとりあえずミントしておこうみたいな発想でいたんですけども
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最近はガス代をけちるではないですけどもそういった思いからミントするプロジェクトを絞るようにしています。
この理由というのは何個かありまして一番大きな理由はそもそもプロジェクトが終えなくなってきているからというのが一つあります。
まずミントするためにはミントする権利を得ることが必要なんですけどもこれをアラウリストとか言うんですけども許可リストですねアラウリストとか言うんですけども
それを得るところから始めるんですけどもそのアラウリストを得るために申し込みをしてくださいみたいなそういったことがミントする前に当然あります。
その申し込みをしてくださいみたいな案内が結構各プロジェクトあるんですけどもそこにその申し込む段階でこのプロジェクト本当に終える私が興味を持って終えるプロジェクトなのかというのを結構最近真面目に考えるようになってきています。
ちょっとどこまで話したか忘れちゃったんですけども
いろいろプロジェクトがある中で私は絞るようにしています。
そのプロジェクトの優先権利を得るための申し込みなんですけども結構私の場合はありがたいことにCNPとかAPP、LLACとか割と日本を代表するようなプロジェクトのNFTを持っていますし
あとはNMOというオンラインサロンであったり池早さんがやっているICLというオンラインサロンにも入っていますので
それらを合わせるとかなりの数の新しいプロジェクトの権利に申し込みっていうのができるようになっています。
例えば3月とかだと新規プロジェクトがNFTのプロジェクトが多くて30個ぐらい確かあった記憶があります。
なのでざっとで言うと30個中20個ぐらいは今までの保有しているNFTのおかげもあって30個中20個ぐらいは月に新しいプロジェクトの申し込みができるようになっています。
当然それら全て20個のプロジェクトを追い切れないので全て申し込むことはしていません。
申し込み忘れることもありますし、そもそも申し込めるけど申し込めることに気づいていなくてスルーしてしまうパターンというのもあるんですけども
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諸々の事情があって申し込むことはしません。
普通皆さんもそうだと思います。自分が権利を有するやつ全て申し込んでる人みたいな人がおそらくいないかなと思います。
そのことに今ガス代が高いおかげで気づかせてくれたというのは結構あるかなと思います。
ガス代が高いからちょっとミントに躊躇してしまうということをきっかけにそれで躊躇するぐらいだったら元々申し込まなければよかったとかそういう視点にもなりますし
その申し込むプロジェクトを厳選しようみたいな視点になるかなと思います。
ちょっと違った見方をすると全部申し込むの良くないのかというとパッと見ガス代が高い時に全部申し込むの良くないのかというと
パッと見ですけどもガス代2500円って言いましたけどもミントしたNFTが複数あるんだったら
1個は売ってガス代分を回収すれば2つとか1つとか手元に残るのでそれだけでプラスじゃないかみたいな思想になる時もあります。
当然数字上はそういったことはめちゃめちゃ起こってます。
1体売れば1回分のガス代が賄えるみたいなことは起こると思います。
ただ将来的に見てみるとそのようなNFTを将来的ずっと保有し続けて良いことがあるかというとあまり良いことはないような気がします。
私の中で将来的に持ち続けて良いことがあるNFTというのは2つありまして
1つが持ってて面白いこと2つ目は持ってて金融的な資産になることこの2つかなと思っています。
私が思うに大半のプロジェクトというのは数年後金融的な資産的な価値は大半のプロジェクトは失われると私は思っています。
今例えば1個売って2500円分ぐらいガス代1回分ぐらいの価値を有しているNFTでも
おそらく1年後とか2年後とかで見ればほぼ0円に近いような価格まで落ちるプロジェクトというのが大半なのかなと思います。
そこまで生き残るプロジェクト当然CNPとかそういった有名どころは生き残ると思うんですけども
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そういったプロジェクトを見極めるというのは結構難しいことかなと思っています。
なので一番資産的に残るというのは2つ目の理由なんですけども
1つ目の理由の面白いやつという視点で自分が選べば
たとえそれが金融的な資産がなくなっても面白いということで選んでいるのであれば自分的には正解ですし
人生の豊かさが増えるようなことにもつながるので
先ほど全てをミントせずに申し込まずに絞るというふうに言いましたけども
その絞る際の選定基準というのは面白いかどうか面白くなりそうかどうかというのは私の中で見るようにしています。
ということで今日はガス代というのが最近高くなってきたので
ガス代が高い時の私の立ち位置や振る舞い方みたいなお話をしました。
それで本日はおしまいにしたいと思います。またねバイバイ