1. NFTにハマった建築設計者の日常
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2023-06-09 11:20

#066 企業人としてWeb3に取り組んでいます。という話


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今日も一日ありがとうございます。この放送は、NFTにハマった建築設計者がNFTやWeb3、時々建築の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日は企業人としてWeb3に関わっていくみたいな、そんな話をしたいと思います。
さっそく本題ですが、企業人としてWeb3に関わっていく話をしたいのですが、現在私は建築関係の会社に勤めています。
去年の4月からNFTやDAOを知って、NFTを買うようになって、DAOをDiscordにもいくつかのDiscordコミュニティに顔を出して、わいわい楽しくやっています。
今1年ちょっとがたつのですが、その中で私が関わっているWeb3関係のプロジェクトが3つあります。
1つは過去の放送に何回も出ているLLACハウスになります。こちらはリアルな世界にコワーキングスペースを建てるというものでして、そのコワーキングスペースを建てる際の設計のお手伝いとして関わっているというのが1つあります。
2つ目が何回か放送でも話したのですが、私は会社員をしていまして、その会社の企業の人間として、とあるDAOの代表の方に講演をしていただくと、その講演だけじゃなくて、その後もDAOの方々と一緒にコラボさせていただくみたいなことをやっています。
3つ目は、こちらは結構建築寄りなんですけれども、建築×NFTみたいな私のアイデアがありまして、それをWeb3に詳しい方に壁打ちというか、紹介する機会がありまして、そのアイデアがちょっといいねみたいな感じになって、
とりあえず試作品を作ってみますかみたいな感じになっています。
なので、DAO活的なことではないんですけれども、一会社員として建築×NFTみたいな領域についてちょっと説明してみるというのが3つ目のプロジェクトとしてあります。
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3つあるんですけれども、その1つ目のLLHハウスを除いて、2つ目3つ目というのは、私が会社員として、企業人としてWeb3と関わっていくようなプロジェクトになります。
今日はちょっとこっちの話をしてみたいんですけれども、その2つともDAOの方々と何かやるっていうのもそうですし、自分の私が思いついたアイデアを発端として試作品をちょっと作ってみましょうみたいなこともそうなんですけれども、
2つともかなりやりがいのある仕事ですし、おそらく企業としてみたら他の企業がやっていないような企業の活動としては先進的なものになるかなと思っています。
なので、これからそれらが進んでいくのが非常に楽しみな状態であります。
ここまでが今の現在地の共有をしてみたんですけれども、ここから進めるにあたって、この点が重要だねっていうのが1つあります。
重要だし、ハードルというか乗り越えるべきハードルかなと思っているのが1つあります。
それは何なのかというと、私が勤めている会社の上の人に認知してもらう、上の人に認めてもらうっていう作業っていうのがめちゃめちゃ重要かなと思います。
それぞれDAOとコラボして何かやるっていうのもそうですし、建築×NFTで試作品を作るっていうのもそうなんですけれども、
それは今のところは第一段階、それをやるという許可はほぼ下りている状態なので、それをやりましたっていうところまでは今できます。
おそらく年内とかそれぐらいにはその2つのプロジェクトをともに、こういうことをやりましたっていうところまでは行けるかなと思います。
ただその先ですね、例えばDAOの人たちとのコラボであったら、何かやりましたとなったときに会社として私が動いている小さいチームがいて、
何か小さいチームが何かやったぞと、それがすごいことをやってるな、こいつらのチームってなるのか、あんまり誰にも認知されずにただやりましたという事実だけが隅っちょに残って、
一部の人だけは知ってるけど、ほとんどの人が知らない。最悪の場合、もう何もその後続かずに終わってしまう。で終わってしまうのかっていうのは結構今からの動きが大事だなと思ってます。
もう一つの建築×NFTの試作品を作りますというのも、試作品を作った段階で、私はこの試作品めちゃめちゃイケてるから本ちゃんに持っていこうぜみたいな、そういう動きになるかならないかっていうのは今からの動き、その上の人に認めてもらう上の人に認知されるみたいなことが非常に重要かなと思っています。
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なので今の時期、年末にプロジェクトとしては完了するんですけども、今からそういう上の人に認知してもらうとか、認めてもらうみたいなそういう活動が大事だなと感じています。
私自身は企業人なんですけども、そうやって上の人に掛け合って許可を得るとか、何か新しいことをやろうとするときに認めてもらうということは根回しっていうんですかね、あんまり得意ではないので、そういったことをちょっとチャレンジして、自分の中でも企業人としてそういうハードルを乗り越えて、
プロジェクトを成功させたっていう点もそうですし、会社員として、一位企業人として成長できるように、これからこの1年というかこの年内半年くらいか、残り半年くらいを過ごしてプロジェクトを遂行していきたいなと思っています。
という感じで、プロジェクトを遂行させるだけではなくて、ちゃんと上の人にも会社の人にもちゃんと認知してもらえて認めてもらえて、その活動を終えると。
あわよくば、じゃあちょっと活動イケてるから続きもやってみようぜっていうふうに会社の雰囲気がなると、そういったところを目指してやっていけたらなと思います。
それが大方針としてあるんですけども、それをすると、それをした結果なんですけども、それをした結果、次へ行こうぜっていう動きになるのがめちゃめちゃハッピーなんですけども、私個人的なハッピーで言うと、
それをやりきる自分の中で一生懸命やって、今持てる自分の知識とかスキルとか自分の価値っていうのをそこに降り注いでやって、やった結果っていうのは結構俺こういうのやったんだぜって自慢できるようなものになると思うんですね。
その結果がどうであろうと。そういう状態になっていたいなっていうのは一つ自分の個人的な目標としてあります。
そういう状態になったら何が起こるのかっていうと、これは本当にすごいニッチな世界なんですけども、やっぱりNFT業界とかDAOの業界って世界が狭いので、
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あそこのNFTが上手くいったとか上手くいかなかったとか、そういうNFTがリリースされましたみたいな情報はもう界隈には知れ渡って、それが上手くいった上手くいかないみたいな情報も界隈に知れ渡るわけですね。
おそらく今は結構企業がなんちゃらしたみたいなニュースも割と流れてくるので、もしかしたら我がやっている活動っていうのも丸々株式会社が何々しましたみたいなニュースを出すかもしれないと。
そういった中で、僕が今まで知っているNFT周りの人々がそのニュースを知って、丸々株式会社が何々やったんだねっていうのを知って、そこでめちゃめちゃこれいいねとか、
そういったことで僕が知っているコミュニティがいい事例として皆さんが捉えてくれるっていう、そういう状態になったらめちゃめちゃ自分の中ではハッピーかなと思います。
当然僕は周り、今のNFTの周りではフミさんって呼ばれていたりするんですけども、当然フミさんがそこに関わっているとは皆さんみんな知らないんですけども、結びつかないんですけども、
でも丸々株式会社のこの活動なんかいいよねみたいな、そういったところがNFT会話の人にとってもそう捉えられるような、そういった活動にしたいなと思っています。
というのが私個人的な思いというか、こうなったらいいなという未来でした。
ということで今日の話は以上になります。
今日は企業人としてWeb3に取り組んでいくにはみたいな、そんな話をしてみました。
ということで今日はおしまいにします。
またねー。バイバイ。
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