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スピーカー 2
アイテム番号 SCP-1612 オブジェクトクラス セーフ 特別収容プロトコル
SCP-1612の生存実例は、生物サイト13の首表城18で生育されています。
首表城18の気候と土壌は、グルジアのカズベク山上の鉱山草原のような SCP-1612の生育区域特有の条件に維持されます。
SCP-1612の実例は、1日あたり数回給水されます。
スピーカー 1
種ない場所で首表城って書いてますね。 首表城18に侵入する職員は、
SCP-1612-1による軽度の火傷を防ぐために作業服を着用してください。 SCP-1612の自生可能レベルの個体数維持に不要な趣旨は、
全て4層ビニール封筒の中に密閉されて、 生物サイト13倉庫等の生物安全ロッカー内に保管されます。
趣旨は、マイナス18度の低温で維持されることになっています。 機動部隊パイ3、ゼウスの消防隊が、
スピーカー 2
SCP-1612の未収容の実例を発見し、 生物サイト13へそれらを輸送します。
説明。 SCP-1612は、これまでに知られていない大豆、ないしは大豆化植物の変種です。
スピーカー 1
SCP-1612の実例は、 超短分裂組織の中央及び
変塩部から絶えず揮発性かつ自燃性の油を分泌します。 そこに生じた炎
SCP-1612-1は、一般に小さなもので適切に調整されています。 しかし、断続的な燃焼をするものは、以前に手病状職員に一度
スピーカー 2
熱焼を負わせました。 SCP-1612が油を酸性に用いる負荷質量の源は、まだ特定されていません。
スピーカー 1
実験により、 SCP-1612-1は、沈下が非常に難しいことが判明しました。
スピーカー 2
分泌された油の燃焼を防ぐためには、酸素濃度3%未満の酸素結合が必要です。 SCP-1612-1は、水漏れにも強いことが分かりました。
03:02
スピーカー 1
SCP-1612が水に沈められるとき、 SCP-1612-1は、焼化されるまで数秒間燃え続けますが、
スピーカー 2
SCP-1612を標準状態に持ち込むと、 SCP-1612-1は再び点火します。
SCP-1612-1の活動を抑制するため、 規則的な酸水がSCP-1612へ行われます。
SCP-1612は、グルジアのカズベクサンフモト付近、
スピーカー 1
カズベクサンロク付近、北緯42度40分、 東経44度35分の位置で最初に発見されました。
その時以来、20株から100株の実例を含む SCP-1612の群落が、7大陸全ての多数の場所で確認されました。
スピーカー 2
最大の群落は、ケニアおよびインダス川流域の グレートリフトバレーで発見されました。
HOY-1612-1、発見された全てのSCP-1612実例の群例で、 次のような文書が見つかりました。
火を絶やさぬように、パングロス。
スピーカー 1
パングロス、外部エントロピー、植物、液体、 炎、生命のタグがついてます。注釈が1つ。
スピーカー 2
樹木は普通、酸素含有量が17%未満に 低下した場合に燃焼を停止します。
スピーカー 1
が、このSCPは3%未満まで低下しないと 消えないということですね。パングロスって何だろう。
スピーカー 2
何個かSCPがいますね。 これはコンテスト作品ではありませんが、深刻コメディですって書いてる。
SCP-1522-1612-1685-1687-JP。
生物関係なのかな。今日も短い。 ちょっと読めない漢字が多すぎましたね、ここ。
種苗、種苗場。 グルジアのカズベク産、産場でいいのかな。
の鉱山草原のようなところで育ってますと。
かなり短いですが、 また次回お会いしましょう。お疲れ様です。