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2024-09-18 08:36

#321 SCP-828-KO - 内側から閉ざされたドア

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紹介SCP/Taleタイトル: SCP-828-KO - 内側から閉ざされたドア原語版タイトル: SCP-828-KO - 안에서 잠근 문訳者: semiShigUre原語版作者: trianglebacteriaソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-828-ko原語版ソース: http://scpko.wikidot.com/scp-828-ko作成年: 2018原語版作成年: 2018ライセンス: CC BY-SA 3.0SCP財団とは: https://ja.wikipedia.org/wiki/SCP%E8%B2%A1%E5%9B%A3©️SCP財団 http://ja.scp-wiki.net/ 1・3・6・9・12・15・1821・24・27・30日更新予定#SCP #SCP財団 #podcast


BGMタイトル: Night Light 作者: Blue Dot Sessions 楽曲リンク: https://freemusicarchive.org/music/Blue_Dot_Sessions/Nursury/Night_Light ライセンス: CC BY-SA 4.0

00:05
アイテム番号 SCP-828-KO オブジェクトクラス セーフ
特別収容プロトコル
SCP-828-KOは、それ自体が収容室であるため、別途の収容は必要ありません。
オブジェクトが別の状態に変化したことが観察されたら、すぐに報告を行ってください。
この特別収容プロトコルがすべて修正されています。
2000年 月 日 海底
SCP-828-KOの付近に全庄基地が建設されました。
全庄基地の職員は、SCP-828-KOを監視し、
SCP-828-KO-1がSCP-828-KOの外に出たときは、あらゆる方法を用いて制圧しなければなりません。
説明
SCP-828-KOは、砂漠の財団敷地内に存在する収容室です。
オブジェクトの表面は財団のロゴが描かれた正体不明の金属で構成されています。
この金属に深さが5mm以上の損傷を与えると、ゆっくりと再生することが報告されました。
2000年 月 日に、SCP-828-KOに関連する職員の記憶に、オブジェクトに関する情報が一部戻ってくる現象が発生しました。
以下の内容は、その職員の証言を元に作成されました。
SCP-828-KOは、V博士の提案で製作された収容室です。
オブジェクトはどのような種類のSCPオブジェクトも完全に収容することを目的としていました。
そのために複数の得意な装置が動員されており、その構成要素は以下の通りです。
この構成要素は、内側にあるものから順番に並べられた。
食べ物を生成して調理する装置
簡単な余興のテーマを表示するモニター
音を組み合わせて音楽を聴かせる装置
データ削除済み
加わる衝撃を5倍程度緩和する壁
高い強度を持っている壁
SCP-828-KOの表面と同じ性質を持っている
反ミーム的概念拡散抑制装置
スクラントン現実病
内部のヒューム値を1.5に調整する
時空データ削除済み
03:01
この装置は破壊直前に自ら無効化される
スクラントン現実病
先の装置が破壊されると内部のヒューム値を2.2に調整する
シャンクアラスタサコス工場時間口
内側の電波信号を遮断する壁
SCP-828-KOの表面
V博士は1900年2月にSCP-828-KOを製作した後
試験として中に入りオブジェクトを稼働したとみられ
これによりオブジェクトの内部に閉じ込められたものと推測されます
2000年2月に関連職員の記憶に
突然SCP-828-KOの情報が一部戻ってきたことから見るに
V博士は反ミーム的概念拡散抑制装置を破壊したものと推測されます
このことから推定するに
V博士がケテルクラスの異常存在に変質した可能性があるため
SCP-828-KO-1と指定され収容プロトコルは強化されました
2018短編コンテスト
KO、セーフ、SCP、人間型反ミーム、時間構造、自己修復、財団制のタグが付いています
画像はなし
オブジェクトクラスセーフになっていますが
そのうちケテルとかユークリットになりそうかなって感じですね
この派生のSCP-828-KO-1元V博士を作り出せる存在収容室ということが確定したら
ちょっと危ないかもですね
収容できている状態なので現状セーフなんでしょうが
部屋の概念から飛び出してきたら
ちょっとオブジェクトクラス上がるんじゃないかなという認識というか感じがしましたね
全省基地監視してください
財団式基地内に存在する収容室
オブジェクトに関する情報が一部戻ってきた
V博士の提案で制作された収容室
だから元々あった概念とか
人とか生き物とか
部屋とかではなく
このSCP財団韓国支部のV博士が作成したSCPオブジェクトなんですね
多分そのいろんなオブジェクトに対応できるように作成されたオブジェクト
06:00
ポケモンのぬるみたいな感じかな
あれも多分あれ人造人間
人造人間じゃないや
人造ポケモンですよね確か
ぬるポケモン
だからミュウツーとかそっち系の
様々なポケモンの力を持つ
それはタイプぬるがどんな状況にも対応できるよう
様々なポケモンの力を合成して作られたポケモンだからである
めっちゃえぐい考えしますよねこれ
これサンムーンだったかな
やってないんですよねサンムーンとかXYとか
あサンムーンだね
気になりますね
っていうイメージですね
そういう部屋を作り上げた
V博士が
作成した後試験として中に入って
オブジェクトを稼働した瞬間
V博士がそのSCPオブジェクト収容対象だと認識されて
閉じ込められてしまったと
反ミーム的概念拡散抑制装置とか
スクラントン現実病とか
その諸々のミーム措置が収容
部屋にV博士が入って起動した瞬間に
部屋の要素
異能が実行されて
部屋があるという存在の記憶そのものが
失われてしまったとかそういうことかな
精神干渉とかで
職員が認識できなくなってしまった
V博士ごとその部屋の存在を認識できなくなってしまった
で2000何年にこのV博士がケテル化して
異常存在に変質した可能性があるとかで
中の装置をいくつか壊されてその結果
そういえばあったねってなった
そういえばあったし
これを思い出せたってことはちょっと中やばいんじゃね
っていうことで収容プロトコルは強化されましたということですね
すごい短いけど面白いですね
いろいろとドラマがありそうなお話でしたね
ではSCP-828-KO韓国支部のオブジェクトでした
ではまた次回お疲れ様です
08:36

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