1. Beside the Seaside
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2024-09-18 23:39

Ep.50: ㊗️配信1周年企画③ 反省回

マイ反省回の会

サマリー

エピソード50では、1周年企画の一環として反省会を行い、過去のエピソードを振り返りながら改善点や気づきを語り合います。特に、エピソード36やエピソード2における内容について、伝え方や構成に関する反省が強調されています。このエピソードでは、反省会を通じて1年間の配信を振り返り、特に食レポの難しさや収録時のコミュニケーションの問題に焦点を当てています。二人のやり取りから、ディレクターとパーソナリティの役割の重要性が浮き彫りになります。

反省回のスタート
MAYO
Beside the Seaside プロデューサー 兼 家業アトツギの永野 真代です。
MISAKI
アートディレクター 兼 デザイナーの 髙橋 美沙紀です。
MAYO
東京と茨城の海沿いの街との 二拠点生活をしている私たちが、
人生のA面、B面、C面について あれこれと語る言語化雑談番組です。
一周年企画第3弾。
MISAKI
カーバン。
MAYO
反省回。振り返りましょう。
MISAKI
はい、反省回。
MAYO
先週までは、ベスト点とか、ベスト回とか、ポジティブなことを話しましたが、
振り返りにはネガティブの面も必要ですから、
しっかりちょっと反省回もやっていきましょう。
MISAKI
わかりました、先生。
MAYO
じゃあ、私の反省回。
MISAKI
はい。
MAYO
エピソード36。
ハタラキガイマップ。
MISAKI
そうですか。意外でしたな。
MAYO
そう、満を持してシェアしたんだけど。
覚えてます?これ。
MISAKI
覚えてます、覚えてます。その紙。
プリントアウトしてくれたのね。
MAYO
違うの、これ貼ってあるの。家にいつも。
いつも壁に貼ってあるやつをはがして、今オンラインで話している画面に、
みさきさんに見せてるんですけど、
オンラインの画面上で今見せてるんですけど、
壁に貼っているぐらい、私の中ではいつも意識していることながら、
これをポッドキャストで話しても伝わらないだろうなっていう。
MISAKI
これをポッドキャストで話すには和芸が必要だったなっていう。
なるほど、そういう、なるほどね。
MAYO
これをポッドキャストで伝えるには、もっと和芸を鍛えねばならなかったな。
もっと台本とかちゃんと作って、おしゃべりするべきだったなっていう反省があります。
MISAKI
音声向きのコンテンツじゃないことを。
なるほど、そういう反省か、そういう視点からのね。
MAYO
です、です。
多分、耳だけで聞いてた人には何のことやらみたいな。
どこのベン図のどこの部分をおしゃべりしているのみたいな。
ビスケットのカス、とは…?みたいな。
MISAKI
確かに。
見てるから言えることだもんね、その図を。
MAYO
収録しているときにはね、対面だったのもあって、
みさきさんに見てもらいながらおしゃべりしたんですけど、
それも良くなかったなと。
みさきさんに見せてない状態でおしゃべりすれば、
まだね、みさきさんからツッコミがあったかもしれないよね。
なるほどね。
好きなこと、ニーズがあること、稼げること、得意なことって言ってるけど、
どれとどれ?みたいな。
MISAKI
ボランティアどこに入る?みたいなのを、
MAYO
ツッコミが入れてもらえたかもしれないし、
もっと言えば多分これを耳だけで理解するの相当厳しいよねっていう。
MISAKI
確かにね、そうだね。
でも、これについては私なんか面白いなっていうのがあって、
後日、配信と同時にSNSでその図をアップしてたじゃないですか。
それ新しいっていうか、ちょっと面白い試みだなって思いつつ見てたんですよね。
MAYO
エピソードサムネまでこのベンズにしましたからね、
メルビー・イング・ファークの。
MISAKI
そうだそうだそうだ、そうだった。
MAYO
そこまでしても再生数も伸びなくてですね、
再生回数も伸びなくて、
わからなかったよね、すみませんっていう反省だらけです。
エピソード2の振り返り
MISAKI
でも思考の整理できるから好きなんだよな、個人的にはね。
MAYO
本当?
MISAKI
ちゃんと後で見せてくれるからさ、
それ見ながら聞くっていう新しいスタイルだなっていう。
MAYO
なので本当はいつかチャレンジしたいなと思って、
ビデオ・ポッドキャストでこういうのをやるのは向いてるんだろうなと。
一方で今、BCサイドはみんな音声ベースで聞いてくださってる方がほとんどだと思うので、
MISAKI
何をしゃべっているのやらみたいな興奮しながら。
MAYO
ライフワークとライフズワークは次でみたいな。
言葉遊びなのみたいな。
深くは突っ込まないでみたいな。
何をしゃべっているのやら。
MISAKI
どこのベースのどの話だ。
何をしゃべっているのやらって思いながら聞かれてるのかな。
MAYO
違うかな。
いや、だとしたら面白いわと思って。
MISAKI
このBCサイドのリスナーさんは相当優しいと思うので、
MAYO
なんか興奮してしゃべってるな、よしよしって思って聞いてくれてるのかと。
MISAKI
すごい面白い。
お母さんじゃん。
私たちが、娘たちがわちゃわちゃしゃべってるの。
MAYO
一方でさ、ちょっとまた話変わるけど、今の話変わるけど、
BCサイドのスポーティファイのサイトでは、リスナー分析みたいなのができるんだよね。
性別とかもわかったりして。
それで見ると、結構男性聞いてくださってるんですよね。
MISAKI
そうなの?
そうそう、半分ぐらい男性が聞いてくれていて。
MAYO
すごくありがたいんですが、どんな需要があるのかしらっていう感想があります。
思ってたのと違うぞ。
MISAKI
別にそこを深く狙ってなかったけど、
同性の方が聞いてくださるもんかなってやんわりと思ってたんで。
確かに何に需要があるのかよく。
男性の何に引っかかってるのかわかんないね。
MAYO
ありがたいよね。
MISAKI
面白い。
MAYO
ありがたいけど、もし男性リスナーさんいらっしゃったら教えてください。
いらっしゃったらっていうか、いるんだけど。
MISAKI
いるんだけどね。そうだよね、数人出てるんだから。
MAYO
どういうところが魅力なのか、ぜひ教えていただけると嬉しいです。
MISAKI
面白かった。
MAYO
だからお母さん、さっきお母さん的立場で言ってたけど、
お父さん的立場で聞いてくださってるのかしらと、今ふと思って紹介しました。
MISAKI
娘たちの。
わちゃわちゃを父ちゃん目線で楽しめる。
MAYO
すみません、これが私の反省会でした。
三崎さんはいかがですか。
私の反省会は、
MISAKI
エピソード2、自意識論争。
自分からの目線、他人からの目線。
これちょっと、かぶるんですけど。
ベスト10とね。
でも、あんな聞いていながら、ちょっと反省が残る会ではあったなっていう。
これね、普段話すノリのまま続けてしまったのが、
その感じで収録してしまったのが、なかなかちょっと悔いが残るっていうか、
もうちょっと自分の中で整理整頓してから話すべきだったことかなって思って、
いろんなね、要素の話に右往左往。
時にはすごい迷子になりながら話してた記憶があるので。
自分言語化できると思いながら始めたやつだから、始めた番組であるんだけど、
いざ口にしてみると、
ちょっと勝手が違うぞっていう認識ができた回でした。
もうちょっとだから、思春期なら思春期でテーマ絞って、
思春期の中でももっとテーマ絞ってやってもよかったかなっていう悔いが残ってる。
MAYO
そうだよね。テーマ的な自意識じゃなかったもんね。
MISAKI
そうそう、そもそもがね。
MAYO
なので、私は何を話したいのかな、これに共通するお話は何かな、テーマは何かなって探して、
自意識かなっていって、タイトルつけた記憶があります。
MISAKI
まゆさんの編集能力を。
MAYO
いえいえ。
言語化の苦労
MISAKI
いかなくっていうのは違うな、使ってしまったよね。話してる最中から。
MAYO
いえいえいえ。
MISAKI
その割にというか、それだから長尺。長尺だしね。
やっぱこう、もうちょっとポイント絞って、もうちょっと考えて話すべきでしたね。
あんま考えて話してなかったかもしれないっていう。
MAYO
そうか。サワーされながら考えてないまま喋るからこその、本音みたいなのも出たのかな?
MISAKI
本音は出たよ。本音は出たけど、本音も出たし、だから何だろう、矛盾も出たよね。
MAYO
いいね。人間が持つアンビバレントなところが出て、いいです。すごく人間くさくて大好きな回です。
MISAKI
そう?そっか。それが面白くなってくれると、なんかありがたいけどさ。
あれですな、すごい反省しちゃったんだよね。
確かに矛盾してるわと思って。
言ってみて気づいたけどっていう。さっき言ってたことと違うぞっていう。
すごい一人相撲の回だったかもしれないな。
MAYO
私は人間っていうものはアンビバレントな生き物だと思ってるから、
で、自分の中にもあるから、アンビバレンスがあって叱るべきだと思ってるんだけど、
みさきさんはあの時に初めて自分の中のアンビバレンスに気がついて、わーってなってたってことかな?
MISAKI
そうそう。わーってなったし、恥ずかしいって思ってた。
で、それを垂れ流してるじゃん。だから配信してるってことはさ、
すごい受け止めきれなかったよ、あの当時。
そうか。
寝込むよ、ほんとに。
MAYO
あの頃さ、そうだよね。今もだけど、言語化ってすごく知力、体力、精神力使うから、
部活のようにヘトヘトに疲れて寝込んでたよね。
MISAKI
そう、寝込んでた。昔は特にね。
MAYO
私も。いやいや、私も2人とも寝込んでたよね。
そう、ほんとスポーツだと思ってましたんで。
MISAKI
そうね。言語化そのものにも体力、知力、精神力使うし、
MAYO
それをさらすっていうことにも、
世の中の人に聞いていただくっていう言い方もできるし、
皆さんにシェアするとも言えるし、地部をさらすとも言えるしで、
とにかくヘトヘトでしたね。
MISAKI
うん、ほんとね、知力、体力。
MAYO
今もヘトヘトなんだけどね。
MISAKI
うん、そうよ。
MAYO
慣れただけかな。
それはそうかも、俯瞰にね、慣れたのかもしれないね。
なんか他に反省会ある?
MISAKI
他にはね、海藻を食べ、これは食いっていう。
私もそれ。
MAYO
実は海藻会は反省会なんですよ。
でもみさきさんの持ち込み企画だから、言うのをはばかるなと思って。
MISAKI
あれもさ、今は音声でやっちゃいけないことだったよね、きっとね。
MAYO
そう、いやほんとそれ。
で、私は実はプロデューサーとして、それは音声コンテンツ向きじゃないんじゃないかって。
MISAKI
もうそもそもね、思ってたもんね。
MAYO
思ってたので、なんかふーって逃げてたんですけど、プレゼンを受けた時も。
もう買ったからって言われたから、もうこれはやらなきゃいけないと思って。
MISAKI
確かに。
MAYO
やったんですけど。
MISAKI
案の定でしたね。
MAYO
でしたよね。
いや、反省。
MISAKI
続きがないのはそういうことだよっていう。
MAYO
新しい食べ方も。
配信の振り返り
MAYO
ちなみに私が一番最初の、あの頃はみさきさんからこんなネタ喋れるよっていうプレゼンを受けて、
これいいねって私が言ったのを喋ってたかと思うんですけど、
なかなか海藻にゴーが出なかったことについては、
なんか思うところはありました?
MISAKI
え?そうだったっけ?っていう。
俺、しぶってたイメージなかったんだけどな。
MAYO
マジか。伝わってなかったんだ。
MISAKI
伝わってなかった。
ただ、収録するぞってなった時に、なんかすごい圧をかけられたのを覚えてる。
MAYO
なんて圧をかけたんだっけ?
MISAKI
味の説明とかするの難しいんだよって言われて。
それは圧ではありません。
MAYO
大丈夫、覚悟してるっていう。そこの準備できてますかっていう確認です。
MISAKI
あれ確認だったんだ。なるほどなるほど。
MAYO
圧、結構咀嚼音って不快に思う方もいるので、
マイクの近くでもぐもぐするときは気をつけなきゃいけないんですけど、
そういうのとかも分かってるよねっていう確認だったんですけど、
あんまり多分分かってなかった。
MISAKI
分かってなかった。
MAYO
すごい咀嚼音がめっちゃ入ってて、やっぱりくちゃくちゃしながら味の説明してたりとか、
くちゃくちゃしながら言ったのは使えないよ、でも使わないとつながらないよっていう、
あれもすごく編集に時間がかかった回でしたね。
なるほど、反省回だ、本当に。
素人が食レポに気軽に手を出すべからずっていう。
MISAKI
分かりましたよ、そういうことねって。
MAYO
さらにもっと言えば、それを音声コンテンツでやるって超超超難易度の高いほどに気軽に捉えした反省回ですね。
MISAKI
気軽に捉えしてしまいました。
MAYO
あれなんでやりたかったの?
MISAKI
あれは本当に回想をみんなに知ってほしかったっていうのもあるんだけど。
そうだね、ほんとだね。
新しい食べ方をどうにかして見つけてみたいって思ってた時期なんだね、あれは。
端からね、あれは。
MAYO
そういう20日間ぐらいがあったのかな。
MISAKI
最初のプレゼンはたぶん相当前からあったんだよね。
MAYO
あった?
そうそう。
私がふんわり違うネタを選んで、これ喋ろうよみたいな。
MISAKI
とうとうだんだんネタがなくなってきて、買いそうかなみたいな。
MAYO
そうかもそうかも、私の中でも差し出せるネタ。
もう買ってきたからみたいな。
MISAKI
そうだね、逃げ道なくしてたね、ごめんね。
MAYO
いやいやいや。
MISAKI
買ってきちゃったらしょうがないよねみたいな。
MAYO
よしやろうって、その代わり気をつけるべきことはこことこことここだからみたいな。
大丈夫だよねって。
それはアツって言ってる時点で、本当に純粋に何も思ってなかったんだよね。
本当に。
MISAKI
アツじゃないのよ、覚悟効いてるのよ。
MAYO
なんかアツかけてきたなーって。
MISAKI
なんだろうなーみたいな。
確認ね。
MAYO
そうですそうです。
すごく難易度高いところを、お素人が今から手出しますよ、大丈夫ですかっていうのを聞いたんです。
MISAKI
分かってない。
コミュニケーションできてなかったね。
伝わってないもん。
MAYO
そうね、思いっきり咀嚼音も入ってたしね。
役割の重要性
MISAKI
そう、聞いてないよ。気にしてないもん、たぶん、そこまで。
MAYO
これは途中からまずいと思って、いろんなこと喋った記憶があるな。
何だっけ、歌舞伎にそういえば一生懸命たとえて喋った記憶があるわ、そういえば。
MISAKI
面白いね、私その記憶全然ないっていうことは、やっぱり相当負荷をマヨさんにかけてたね。
MAYO
私はバカみたいだね、海藻食べて。
ひたすらみさきさんは、この海藻がいかにおいしくないのに生き残ったかっていうのを話したそうで。
MISAKI
そうだそうだ。
違うな。
MAYO
それもあったよ。
違うな違うな。
みさきさんは、いかにこの海藻なるものをみんな知ってくれが強くて、
いや、知れないしみたいな。
MISAKI
見てくれよ。
MAYO
それは音声だけではちょっと難しいかなって、やっぱりやって思って。
そうです。
いかにその海藻なるものが、そもそもどんな立ち位置なのかみたいなのの説明の時間を作ろうと思って。
MISAKI
そうだそうだそうだね。
MAYO
ワンピース歌舞伎みたいな。
MISAKI
言ってた、そうだね。
MAYO
そうそう、なんかそんな感じ?みたいな。
MISAKI
そういうことをしたいの?って。
そうそうっていう話にして、なんとか咀嚼音から逃げようとしてた。
この答え合わせ面白いね。
収録時そんなこと考えてたの?っていうさ。
MAYO
そうね、ディレクターvsプロデューサーって感じ?
MISAKI
私、ディレクターですか?みたいな。
MAYO
そりゃそうでしょ。今までプロデュースしてくれたことありますか?
MISAKI
私、ディレクションしてる気もない。
MAYO
そうだね、パーソナリティ。
MISAKI
そうだね。
本当にただ話してるだけの人みたいになっちゃってるから。
MAYO
出役ね、なるほど、そうかも。
タレントさんだね。
さきさんは確かに、いやいやいや、出役感がありましたね。
この回は特にそうでしたよね。
一方で私はこう、ディレクターとプロデューサーとみたいな。
複数の私がいて、足替えもしなきゃみたいなとか、締めなきゃとか、いろいろ。
MISAKI
本当だよね、皿からはみ出して踊ってくれるなよみたいな。
MAYO
いやいや、なので話に集中できない時もあって、ごめんねっていう。
MISAKI
いろいろ考えてんだよね、そうだよね。
2人でどちらかっちゃうとね、私だってたまには羽目を外したいんですよ。
ごめんね、それ多分当分ないよ。
MAYO
当分ないよ。
MISAKI
当分ない気がするよ。
ちょっとちゃんと外枠作っといてくれないと、本当。
はみ出しちゃうもん、私。
MAYO
そうか、でも2人で思いっきりはみ出してみる回みたいなのもね。
MISAKI
なるほど、面白いかな。
MAYO
やってみるとどうなるのかっていうのを見てみたいよね。
MISAKI
そうだね。
MAYO
じゃあやっぱり変えようよ、今度。
一回さ、ディレクターとプロデューサーやってよ。
これで編集までやってよ。
私、ただただ出役だけの、好きなようにずらして。
MISAKI
好きなようにずらして。
MAYO
みさきさんが編集にうーんって考えるみたいな。
つながらない!とか言って。
MISAKI
つながらないし、ただなんだろうな。
編集してないかもね、それね。
なんだろう、本当、無音の時はつまんだだけとかさ。
そのままだし、出しそうな気がする。
MAYO
面白いね、役割を変えてみたの回、いつかやりたいですね。
うわ、怖い。
MISAKI
それねこみ案件だよ、また。
配信されたら、それ。
MAYO
反省会はこの辺りで締めましょうか。
次回が1周年記念、最後の回。
また違う振り返り方をしたいなと思っております。
番組では皆様からもお悩みやエピソード、トークテーマを募集しています。
メールアドレス、pcside2あとgmail.comです。
MISAKI
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
MAYO
それではまた次回。
23:39

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