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2023-06-16 41:22

第165回「同じ誕生日で似た活動をしているスタオバさんの現在の取り組みと今後の展望について話を伺う」

同じ誕生日で似たような活動をしているスタオバさん(滝川徹さん)に今何をやっていて今後どうしていきたいのかについて色々お話を伺いました。働きながら情報発信活動をすることについて色々示唆に富んだお話が聴けたので、ご興味ある方は是非ご視聴下さい! 今回はインタビューと言うことで、前編動画としてスタオバさんのチャネルで僕がインタビューを受けておりますのでそちらの動画も是非ご視聴頂けたら嬉しいです。 https://www.youtube.com/watch?v=of5YiEKgrpo&t=0s


00:07 オープニングトーク 03:54 どうやって出版を決めた? 10:13 スタオバさんって何者? 15:13 Yahoo!ニュースは局面打開の一手 19:41 スタオバさんの目指すところ 28:26 一日の時間の使い方 38:29 今日のまとめ 39:43 エンディングトーク

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News Letter : Beck's Hacks Letter

ヤフーニュースに記事を掲載している活動
はい、みなさんこんにちは。Hacks for Creative Life!のBeckです。
今日はですね、スターバーさんと私いつもお呼びするんですけど、
スターバーさんをゲストにお招きいたしまして、
ちょっとね、スターバーさんのいろいろこう変わってる活動されてるので、
その辺をですね、いろいろ聞いてみたらなということで、
変わってると言ったらいいですけどね、お互いサラリーマンで頑張りながらいろいろ活動してるので、
そういうですね、サードプレイ的な活動っていうのをですね、
最近どんなことやってるんですかとか、
なんでそんなことやってるんですかみたいなのを聞かせてもらおうかなと思っておりますので、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ということで、早速ではあるんですけれども、
多分我々が最後絡んだのってもうコロナ前なんで、2018年とかじゃないですか。
だからそれ以来なので、多分ほとんどの特にこのポッドキャスト、
YouTubeを見られている方々、スターバーさんのことをご存じない可能性があるので、
ちょっと簡単に自己紹介をいただいてもよろしいですか。
そうですね。会社員をやっていますということで、
大手金融機関に勤務していて、年齢はちょうど今40歳で、
ペックさん、北さんと同い年かつ実は同じ誕生日なんですけど、
会社自体はずっと大手金融機関でずっとやってて、
それとは別の活動としてブログを始めたことをきっかけに、
今ですと副業という形で電子書籍とかも出したりはしてるんですけど、
一番今の僕自身の主な活動っていうのは、
ヤフーニュースに記事を掲載しているっていうのが一番のハイライトなのと、
あとは僕自身、昔長時間労働で慣れたんですけど、
タスク管理とかを身につけてというか、残業持論の働き方を達成したことがあって、
それは話を電子書籍に書いてるんですけど、
そういった観点でタスク管理のノウハウとか、
そんなことをいろいろ書きながら、
実はちょっとまだ出版社の名前は出せないんですけど、
2社ほどラッキーなことに今本を出せる機会をもらっていて、
今1冊目をまさに書いていて、
今度2冊、本当は明日ですけど、
これも出版が決まってるんですけど、
2冊目の打ち合わせをして本を進めていくということで、
本当にラッキーなことに今やりたいことが、
会社員として働きながら残業ゼロでやりたいことができてるという感じで、
今結構波に自分の中で乗ってるっていう感じでしょうか、
ちょっとザーッと言いましたけど。
30分仕事術とセミナー講師のノウハウを書く
ありがとうございます。
ちみん、本のテーマって言える範囲で結構なんですけど。
テーマは多分全然言っておくて、
1冊目はまさに時間管理本というか、
すごいざっくり言ってしまうと、
ちょっと本の題名がそうなるかは別として、
僕の中で30分仕事術という概念があって、
すごい簡単に言ってしまうと、
1日に1つの仕事に30分以上かけない仕事のやり方を
僕は提唱していて、
これは人によって賛否両論があるので、
絶対正しいとかいうつもりはもちろんないんだけど、
要は例えば、
昔の僕って1つの仕事があって、
結構大変そうな仕事があったら、
一気に今日は3時間でこれ終わらせるぞとか、
一気に5時間で終わらせるぞってやってたんですけど、
結構やっぱり先送りとかそうすると、
心理的なハードルが上がっちゃって、
結局やらなかったりってあったんですけど、
僕自身は残業ゼロの経験を通して、
さっき言ったように、
3時間の仕事でも5時間の仕事でも、
毎日30分ずつちょこちょこやる。
そのちょこちょこやるのを、
1日で複数、
要するに10個も20個もやっていくみたいな、
そういう仕事のやり方のほうが、
僕は効率がいいと思っていて、
それを切り口に、
あとタスク管理論とかいろいろ書いていくんですけど、
それをメインの切り口に本を書いているっていうのは1つです。
もう1つは、
セミナー講師のノウハウを書くっていうのが、
2冊目の本になる。
出版社への企画書の提出と得られた結果
今日本を出すとなると、
出版社がなかなかインフルエンサーな人以外は、
なかなか本を書かせてもらえない時代になりつつあって、
どういう経緯で出版が決まったかって。
結局1冊目も2冊目も似てるんですけど、
僕自身は結論から言ってしまうと、
本を出す時って、
いけない原稿を出すっていう形ももちろんあるんだけども、
ご存じない方のために言っておくと、
いわゆる企画書っていうものを作って、
簡単に言うとA4一枚ぐらいで本の概要とかまとめるんですね。
それを出版社に見てもらって、
出版社がそれを出版社内で例えば承認得るために使うっていう、
多くの人たぶん本とか全然知らないと思うんで。
そういう企画書っていうのがあるんですけど、
それを簡単に言ってしまうと、
50社ぐらいの出版社に一気にウェブとかで送ったんですよ。
そしたら1社から面白いですねって来て、
打ち合わせをして決まりましたと。
それがまず1冊目の話です。
2冊目は実はその50社に送った中で、
これも不思議な縁なんだけど、
一部はあんまり気軽に送っていくんだって意味だと思うんですけど、
紙でわざわざプリントして送ってこいっていうところもあるんですよ。
そこにここまで来たらもう実験だと思って、
そこでも手間暇かけて3社ぐらい紙でも送ったんですけどね。
そのうちの1社が、
同じように最初の30分仕事図の企画面白いねっていうことに食い散りできたんですね。
その時に実は1社目でもう決まったので、
その編集者さんに会う時に、
実は決まっちゃいましたと。
別の企画あるんですよって話をして、
別の企画を出しましたと。
実はこの企画はその出版社がやったんだけどダメだったんですよ。
ダメだったんだけど、
たまたまその編集者さんが、
スターバーの誕生と成長
僕はコロナ前とかセミナー月10万ぐらい稼いでたんですけど、
それって僕全然執着とかもしなかったし、
月に1回2時間ずつセミナーやってたから、
要は月4時間だけで月10万稼いでたので、
それに対して、
それがすごいかどうかってのは人それぞれだと思うんだけど、
それに対して編集者さんとしては、
元気会社員でセミナー講師やってる人がまず少ないし、
そんな短時間で執着せずに集められて、
稼いでる人は少ないということで、
そこすごいですねって言ってくれたんですね。
それをきっかけに、
じゃあそれで1回企画作ってみましょうかって話になって、
企画書を作って送ったら、
ここの方で無事、それが通った。
簡単に言うとその流れですね。
なるほど。
すごいですね。
やっぱりなかなか競技、
企画書が良くても、
なかなか売れると読み込みがないと出せない事態なので、
そういう意味では、
僕の印象なんですけど、
ダイヤモンドとか、
例えばですけど、
そういう超一流の出版社の場合は確かにそうかもしれないんだけど、
僕が出す2社って、
いつかそのうち明らかになると思うんだけど、
そこそこ大きい会社なんですけど、
さっき言ったように、
引く手アバターの超有名出版社じゃなければ、
これは僕の印象だけど、
必ずしもやっぱりフルエンサー、
僕なんかTwitterなんか300人ぐらいしかおらないし、
そこよりもどっちかって言うと、
企画の方が重要ですね。
だから企画が良ければ、
もちろん何も発信してない人が、
明日いきなり本出せるってそれは無理だと思うけど、
ある程度活動してる人であれば、
僕の場合、
ヤフーニュースに記事返したってのももちろんあるんですけどね。
ただ、それでも僕よりも実績すごく人たくさんいるし、
だから僕の感触はね、
結構企画の方が売れてる影響力とかよりも、
影響力はあるに越したことはもちろんないんだけど、
ないとしても全然企画さえ中一なら、
いけるっていうのが今回僕自身が経験したことで学んだことかな。
出版における企画の重要性
これは僕の感想になっちゃいますけど、
僕はそんな感じを受けてます。
なるほど。
面白いです。
僕7冊出したとは言え、
2013年でそれ以降は、
声がけが全然かからなくなってしまっているので、
やっぱりなかなか、
昔は結構ちょいちょい来てたんですよ。
どうですかどうですかって、
逆に忙しいのでちょっと今やめときますみたいな感じだったんですけど、
2014年以降はですね、
パタリと選んで、
なかなか機会もないので、
すごいなっていうのは、
ちょっとじゃあどっかに企画書を書いて送ってみようかなという勇気をもらいました。
絶対ね、
北さん今書いてるじゃないですか、
別にダメ元でいいじゃないですか。
別にだってインターネットちょっと時間、
そんな別に膨大な時間使ってないし、
企画書だって別に同じものを全部送ってるだけなんで、
ウェブサイト行ってフォームに送るだけなんで、
別に大した労力じゃないんですよ。
それで引っかかったら儲けもんじゃないですか。
失うもんないし。
だから僕その書かれたやつ、
別に原稿でもいいかもしれないけど、
要は企画書にまとめて、
送ったらチャンスあると思うんですよね、全然。
だからさっき言ったように、
どうせダメだったらKDPで出せばいいわけじゃないですか。
本当に送ってみたらいいと思いますよ。
さっき言ったように出版社も常にいい企画を狙ってるので、
ちゃんと見てるんだな、
飛び込みでもっていうのがすごいよく分かったから、
僕本当に本出そうとKDP出そうと思う人は、
一回別にその先の大した労力じゃないから、
ダメ元で送ってみたらいいんだなと本当に思いますよ、
あともう一つ言っとくと、
逆に言うと企画が面白くなかったら、
今回出すまでに実は2年ぐらい間があって、
今結論から言ってしまえば、
すぐ決まったみたいな印象を持つかもしれないんだけど、
2年間実は原稿を先に書いて、
知人を通して編集者に見てもらったりしてるんですよ。
だけど全然うまくいかなくて、
それはやってみて分かったんだけど、
あんまり知人の紹介っていうのも、
ゼロじゃないんだけど、
あんまり意味がないかもって思いました。
だからどっちかっていうと本当に企画が面白ければ、
見てもらえればいけるし、
意外と出版社はそのさっき言ったように
飛び込みでも見てる。
企画書だったらそんなにパッて見れば終わりだから、
原稿は見てもらえないかもしれないけど、
だからね、結構大事な、
企画さえ詰めればチャンスあるっていうのが
本当に印象ですね、しつこいけど。
ありがとうございます。
スターバーのブログ活動と働き方
ちょっとせっかくなんでやってみたんですけど、
もともとKDPで出すつもりではいながらも、
いくつかもし、
ちょっとご自身は飛び込みってなかなか大変なんで、
何個か知り合いの編集者には送って、
どう?って聞いてみて、
ちょっと紹介してっていう感じで、
やってみようかなと思ってたので、
ちょっと自信を持ってやってみたいと思います。
ここまで話をたぶん聞いて、
みんなたぶんハテナってなってると思うんですけど、
なんじゃこの人?ってたぶん感じになってると思うんです。
私の感覚からいくと、
いつでもスターバーというブログがあって、
そこでいろいろやられていて、
気持ちが楽になる働き方っていう、
スターバーさんの現在の取り組み
これ電子書籍ですよね。
これいつでしたっけ?
2016年?
結構前ですね。
に出されて、
っていうスターバーさんと私が読んでないですけど、
スターバーっていうサイトがあって、
今は誰ですか?
ハンドルネームスターバーは使ってないですか?
今は使ってないですけど、
結構昔知り合った人はスターバーさんスターバーさんって言ってくるので、
別に使ってないだけで全然ウェルカムっていうか、
どっちでもいいよって感じなんですけど、
今は結構実名で書いちゃってることが多いから。
なるほどなるほど。
だからどっちでお呼びすればいいのか?
僕はスターバーさんのほうが慣れてるんで、
スターバーさんでお願いします。
私、あと同い年じゃないですか。
だからやっぱりどこかシンパシーをずっと感じながらやってる。
しかもお互いサラリーマンをやりながら、
情報発信活動をやりながら、
僕ちょっとセミナーとかはやってないですけど、
ちょっとセミナーとかをスターバーさんはやられていて、
僕は勉強会をやっていてみたいな、
そういう意味では非常に似たようなことをやっている者同士だなっていうのもあるので、
定期的にいろいろいろともなっているのを聞きたいなっていうのはあって、
今日はちょっとゲストとしてお越しいただいていますと。
いつもスターバーっていうサイトが今どういう位置づけなのかっていうのもちょっと気になるのと、
もう一つ割とセミナー的なことをやられてるじゃないですか。
その辺がどういう意図で今ブログを書いていてとか、
どういう風にセミナー活動とかっていうのをやっているかっていうのをちょっと教えてもらいたいなと。
まずブログに関しては正直今はですね、
自分の中で優先順位がかなり下がっちゃってて、
今メイン、今僕が普段やっていることって、
簡単に言うと本の原稿を書いているのと、
Yahoo!ニュースの記事の執筆をしているっていうのが結構ほぼメインなんですよ。
Yahoo!ニュースの記事を書くときって、
毎日大体1時間くらい書いてるんですけど、
結構1つの記事を書くのに20時間くらいかかったりするので、
正直ブログを書く時間がもう今あんまりない。
限られた時間をどう配分するかって考えたときに。
なのでブログは正直今あんまりセミナーの告知とかでは使うけれども、
あんまり記事自体は最近は実は書いていないです。
最近この4月に広島から名古屋に転勤したので、
その時はちょっと書いたりしたんですけど、
結構そもそも僕のブログのスタンス、
向き合い方というかスタンスは、
読まれる記事を書こうとかっていうよりは、
自分の日記に近いような、
スターバーさんのセミナー活動
自分が書きたいことを楽しく書くんですよ。
そんな感じのスタンスで書いていたところもあり、
なので今後ももちろんやめないんですけど、
ブログって後で産み返して楽しいっていうのがあるので、
自分は昔の自分ってこんなことを思ってたんだ、
みたいな振り返る道具として僕は使ってるところもあるので、
今後も自分の中で印象的なことがあれば
それを書く可能性はあるんですけど、
最近は実はヤフーニュースのほうが優先しているので、
あまり書けていませんっていうのがまずブログの話ですね。
セミナーらしいに関しては、僕自身は今、
簡単に言うとお稽古みたいに1年のプログラムで毎月、
要するに12回ですね、セミナー年間として。
月1回、1年で12回受ける連続型の、
本当に習い事、お稽古みたいな、
それで1年間でタスク管理を身につけようねっていう、
連続型のセミナーをやっていて、
これはもう少数ですね、昔から6名とか8名限定みたいな、
40人とか30人とかじゃなくて、
少数の方に向けたセミナー、
連続型のセミナーっていうのをやっていて、
今もそれをやっているっていう感じですね。ざっくりとそんな感じでしょうか。
なるほどございます。
スターバーさんの仕事術に対するミッション
そのセミナーの方はどっちかというと、
かなり個別指導に近いような感じの、要するに人数を絞って、
その分色濃くというか、
より濃密な時間を1人とも持つという感じでやっているわけですね。
なるほどです。
一応、いろいろなメディアをチェックすると、
時短コンサルタントという肩書きを使われていると思うんですけど、
ブログにせよ、セミナーにせよ、
時短というものを人に対して伝えるというスタンス。
時短コンサルトって実は、
ヤフーニュースで書く時に、
肩書きが必要だったので、
タスク管理コンサルタントって一般的じゃないので、
いろいろ話し合って、
時短コンサルトという名前にしたので、
個人的に好きかと言われると微妙なんですけど、
目的は大きく言ってしまうと、
残業ゼロに限って話じゃないんだけど、
自分が望む働き方を手に入れるためのタスク管理のノウハウとか、
そういうのを伝えていきたいなという仕事術とかね。
そういうのが大きなミッションというか、
自分がやりたいこと、
日本人の働き方を変えることに貢献できたらいいな、
みたいなスタンスでやってますね。
なるほどございます。
今の終戦場であるヤフーニュースというか、
シェアーズカフェで書かれているところですね。
シェアーズカフェオンラインというところですね。
これをなぜやろうと思ったのかとか、
やるきっかけだったりとか、
やることにどういう意義意味を感じているか、
みたいなのって教えてもらってもいいですか?
簡単に仕組みがわからない方のために説明すると、
シェアーズカフェオンラインに限らないんですけど、
ヤフーニュースって結局、
シェアーズカフェオンラインでウェブライティング記事を書く一連の流れ
ヤフーニュースで記事を書くというよりは、
例えば有名なサイトだと東洋経済オンラインとかあるんですけど、
こういうところで記事を書くと、
東洋経済オンラインの記事が
ヤフーニュースに配信されるという仕組みになっています。
これが一般の方は知らないと思うので大事な点があるんですね。
僕の場合はシェアーズカフェオンラインという
東洋経済オンラインみたいな規模はもちろんちょっと違いますけど、
そこのウェブ編集長に原稿を渡して、
そこでOKをもらえたら
シェアーズカフェオンラインというところで掲載をしてもらえて、
それが結局ヤフーニュースに配信されるという仕組みになっています。
そもそもシェアーズカフェオンラインの
書き手として参戦したのというと、
結論としては、
実はそこの編集長に勉強会で習っているんですね。
ウェブライティング記事というか、
執筆指導というのかな。
それがまず最初のきっかけです。
そこで編集長が面白いと思う記事を書くことができれば、
載っけてもらえてヤフーニュースに配信する。
そもそもなんでそこの勉強会に入ったんですか?
実は僕は連書籍を出してから、
自分としてはテイク飛行の時期が結構続いて、
基本的な僕のブログのスタンスは、
自分が書きたいことを書くだったんだけど、
自分としてはいいことを書いているつもりなのに、
全然読まれないなという感覚がずっとしばらくあったんですよ。
連書籍を出してからですね。
自分なりに試行錯誤をいろいろ続けても、なかなか思いが伸びなかったんですよ。
それでも、
固くなりにやり続けて砂漠に水まいているのは感覚だったんですけど、
ずっと諦めていたんですよ。
僕はこういう性格なのかと思うんだけど、
やり切らないと変われないんですよね。
スターオバがヤフーニュースに掲載して書籍を出版するまでのストーリー
これ以上今のやり方を続けていても、
もう未来ないなって思った瞬間があって、
その時にたまたま東福麻里子さんという、
転職キャリアコンサルタントの方がいて、
友達なんですけど、その方がヤフーニュースに記事を書いた。
同じように知らずかけオンラインでヤフーニュースを配信されていたんですけど、
そこで記事を書いているのを見て、
面白いなと思って連絡を取ってお茶とかをしたら、
今みたいな話で実は勉強会で習っているんですよみたいな話になり、
本も出しているし、
今更書き手として習うのどうなんだろうって思いつつ、
やっぱりさっき言ったように、
これままじゃどうせうまくいかないなっていうか、
自分の中でやり尽くした感覚があったので、
そこで執筆指導で、
これも簡単に言うと月セミナーを受けたりとか、
あと原稿を書いてフィードバックをもらえたりみたいな感じなんですけど、
そこで何回か添削してもらったうちに、
なんとなく書き方がわかってきて、
書けるようになったっていう感じです。
結構葛藤の5、6年くらいでしたね、僕の中では。
周りからどう見えたかわからないけど。
レベルアップするためにもがき続けてきたみたいな。
いつでもスターオバっていう、
サイト自体は更新をずっと続けられていて、
それこそいろんな人が辞めていく中で、
ちゃんとやり続けてるわけじゃないですか。
だからそこは僕もヤフニュースに書き出したのを見て、
おお!って思うと同時に、
なんでやろうって思ったのがあったんですよ、正直なところ。
それがブログをただやってるだけだと、
何か高い策がないと、
展開が望めないっていうのがあったから、
それをやるために、これを書くための手段として、
セミナーに行って、編集長のところに行って、
原稿を出すようになったっていうのは、
それはそれで、なるほどねっていう、
ヤフーニュースの存在がスターオバにもたらした影響とこれからの展望
新鮮な、そういうこともあるんやとか、
できるんやとかっていうところも含めて、
全然知らんかったことが明らかになって、
面白いなと感じながら聞いていました。
タバさんがやられてる活動、
このヤフーニュース系の話と、
自分のブログもやってるけど、そこはちょっと程々で、
セミナーがあってっていう、
そのセミナーの部分も含めて、
どういう風になりたいから、
何か打開して、もっと違う未来を描きたいから、
ヤフニュースで書き出したってことだと思うんですね。
どういう展開を目指して、
始めたのかっていうと、
本の出筆ですね。
電子書籍は出したんですけど、
商業出版で紙の本も出したいなっていうのは、
どこか自分の中であって、
そこを目指す時に、
ヤフーニュースだけが選択肢じゃなかったんでしょうけど、
インパクトがある仕事をしないといけないなと思った中で、
自分自身もヤフーニュースで配信されてるのを見て、
すごいと思ったので、
これだけじゃないにしろ、
これが一つできたら、出版の大きなチャンスに繋がるんじゃないかな、
っていうのはあったと思いますね。
あるのとないのとだいぶ違うと思うんですよね。
ヤフーニュースが全てじゃないけど、
ヤフーニュースに記事載っけてなかったら、
たぶんさすがに出版できてない気がしますね。
時系列でいうとこっちが先で、
そういうものものの実績引っ下げていくんですね。
これは出版したいなと思っている人で、
昔だとブログ書いてればチャンスありみたいな感じだったけど、
今はとてもじゃないけど、
ブログ書いてればいつか本が出せますとは言えないじゃないですか。
昔と違って競争が激しくなってますもんね。
昔はブログも少なかったから、
競争もそうなんですけど、
ブログ自体が決められて、
ブログと情報発信の未来像
ブログで書いててもインフルエンスしなくなっちゃった。
我々ってブログも書いてるけど、
ほとんどのブロガーってだいぶ下がってると思うんですね。
下がってないブロガーってのもいっぱいいるんで、
そういう人たちは変わらずインフルエンサーとしていろいろできるんですけど、
やっぱり全体としてのパイは小さくなってしまってるのは大きくないので。
ライブハック系とか難しいんじゃないですか。
タスク管理とかノウハウ系は落ちてる気がする。
例えばガジェット系とか何でもいいんですけど、
お金系とかそういうのは変わらないかもしれないけどっていう印象かな。
そうですね。
ライブハック系が落ちてる。
ブログというかライブハック自体がクラスターとして、
少し落ち込んでしまってるところはあるのは間違いないので、
このジャンルでブログ書きゃいつか本が書けますよなんてことは多分ないので、
何かしらの工夫がいるでしょうというのもあるし、
そういう意味では本をもっと書きたいな、
書いてみたいっていうふうに思います。
本をもっと書きたいな、書いてみたいって思ってるスタバさんが、
そのために売った手っていうのが比較的やっぱり再現性のある手法としては、
これを聞いてくれてる人にはもしかしたら参考になるんじゃないかなっていう期待値もあるので、
非常に有益な話をありがとうございますということと、
もうちょっとその先の話も聞きたいんですけど、
本を書きますよね、2冊。
その先ってどうなりたいですか。
影響力の拡大と働き方改革
今、我々サラリーマンしながら情報発信活動してるんですけど、
本を書きたいなというふうに思います。
今、我々サラリーマンしながら情報発信活動してるじゃないですか。
サラリーマンもやりながらやっていくのか、
それかもできればそういうもの書き兼セミナー講師みたいな道に進んでいくのかみたいな、
そういう未来像ってあります?
どうしたいか。
独立するかどうかっていうのは流れによるとしか言わなくて、
まず大きな話からすると、
やっぱり僕自身はできるだけ大きな話を言えば、
世界とか日本の働き方がより良くなるように何かしら貢献していきたいっていうのが、
すごい大きな目標なんですね。
例えば、今のすごい先の話なんで、
もうちょっと近未来的な話をすると、
理想はね、例えば本とかが売れて影響力が出てきて、
それだけでうまくいくかどうかって置いといてね。
要するに自分なりに影響力が出てきて、
今の会社であったり、
日本の会社員とかに対して、
少しでも役に立つ情報が届けられたらいいなと。
やっぱり今の僕の立ち位置だと自分の会社での影響力もやっぱり弱いから、
なかなか難しいんですけど、
少しでも僕の働き方がいいなと思ってくれて、
僕の会社の人とかも含めてね、
日本の会社員の人たちが働き方を変えるきっかけを掴んでくれたらいいなと、
それに役に立てたらいいなっていうのがまず大前提としてあって、
その手段が本であったりとか、
専門性とマインドセットによる働き方変革
まさに最近力をちょっとずつ入れ始めているYouTubeとか、
そんないろんな媒体。
特に今日前編で北さんと対談したんですけど、
僕自身もこの対談形式で海外のYouTuberとかよく見てて、
すごい苦しかった時に勉強になったので、
これは視聴率とかすごい稼げるかとかは別としても、
やっぱりこの対談っていうのもどんどん続けていきたいっていうのはあります。
対談動画っていうのかな。
君に具体的に何かこういうことを伝えれば、
世の中の役に立つみたいな、
何かこう自分の中の、
例えば専門性という言い方がいいのかな。
僕とかだとライハックはやってるけど、
仕事だったらモバイルのSEやってますみたいなところの、
技術的なところって自分の中でも、
そこがやっぱり自分の強みであり、
それを使って世の中を良くしていこうみたいなことで仕事してるので、
そういうどういう専門性、
あるいはどういうことを発信していくことによって、
世の中がどのように良くなるかみたいなところってイメージありますか。
一つは間違いなくタスク管理のノウハウだと思いますね。
ここが一番専門性が自分の中で高いので、
そこなのと、
僕自身の独自の強みっていう意味では、
別に僕カウンセラーとかじゃないし、
心理学別に専門じゃないけど、
割と詳しいので、
タスク管理とその心理学的な要素を組み合わせた、
生き方的な哲学にもなってくるのかもしれないけど、
その両輪を通して働き方を変える方法を伝えていきたいですね。
だから例えば、
タスク管理だけだと僕、
なかなか働き方を変えるのは難しいと思っていて、
要は頑張る頑張るっていうマインドでいくと、
多分タスク管理をマスターしても仕事って無限にあるから、
例えば仕事を効率化してもどんどん仕事が入ってくるから、
結局一枚立っても長時間労働を抜け出さないと僕は思っていて、
だからやっぱりタスク管理のノウハウだけじゃなくて、
前編で話したような考え方ですね。
要はマインドって言ったんじゃないかな。
ここも実はすごく働き方においては、
重要だと僕は思っていて、
この両輪が必要だと働き方を変えるためには。
そういったメッセージを伝えていきたいですね。
そこが専門性が強いからね。
ただそこだけっていうよりは、そこに派生した、
それこそ現役会社員やってる強みじゃないですけど、
実践的な考え方、マインドセット、
ここを伝えていきたいかなという感じですかね。
僕もそういう意味では、ライフハック自体は、
僕は再現性、科学であるべきだと思ってるんですね、ライフハックって。
ライフハック手法の限界と考え方の変革
なので再現できなきゃ意味がないっていうのもあって、
だから再現性のある具体的な手法っていうライフハックの
良いところは再現性があるってところなんですけど、
ただそれだけでは解決できない部分っていうのはやっぱりあって、
それをどのようにあり方というかね、
考え方、あり方、捉え方みたいなところを
変えていくっていうことによって比較的、
それはだから先ほど寺田さんが言われてたような、
そもそも仕事を受けないじゃないですけど、
そういうテクニック以前のところみたいな、
そういうところともまたちょっと違う意味での、
僕がこの4,5年で苦しんできたようなところっていうのを、
どのように考え方を変えながら、
サバイブしてきたかっていう部分を、
もっとライフハックと合わせて発信していかないといけないなっていうのはずっと思ってるので、
それはなんか非常に共感を感じながら。
話聞いてるとすごい似てますよね。
だから切り口がライフハックなのかタスク管理なのかとか、
ちょっと細かいところももちろん違うんだけど、
たぶんやろうとしてるやり方みたいなのは似てますよね、きっとね。
僕はもうちょっとしんどい人に結構ターゲットしてるんで、
ターゲットって誰だけど、
そういう人たちがしんどくないようにやっていきたいなっていうのはあるし、
そうじゃなくても普通に再現される、
ライフハックはライフハックで発信をしていきたいなって思ってるので、
楽しくおかしくやってるところと、
シリアスに本当に困ってる人にリーチしたいっていう思いも、
そういう意味では付け加わってきたかなっていうのが、
ここ数年でありますというのが僕のところだと。
時間もいい具合になってきたので、
最後ちょっといくつか質問だけしておきたいんですけども、
タオパさんの仕事と時間の使い方
まずタオパさんの今の働き方っていうか、
要するにメインのメインというか、
会社員としての仕事。
会社員としての仕事っていうのと、
それ以外の活動があるじゃないですか。
その辺の時間の配分というか、
もともと残業ゼロとかその辺をずっと言われてるところもあるんですけども、
どういう時間の配分で今活動されていて、
そこに工夫があるのであれば、
少しお伺いしたいなと思うんですけど。
仕事自体は本当に9時、5時みたいな感じですね。
だから残業しないので、
それ以外の時間をどうやって使うんですかって話になってきますと。
まず大きな話としてはそうですと。
自分の仕事に関しては、
自分の仕事に関しては、
大きな話としてはそうですと。
会社員、会社の仕事以外の時間の使い方でいくと、
会社員、会社の仕事以外の時間の使い方でいくと、
基本的には始業前ですね。
4時から9時の間は執筆をしていますと。
1日の中で一番重要な時間ですね。
あとは会社の昼休みの時間に、
ここもヤフーニュースの記事とかそういうものを書いて執筆していますと。
基本的には、自分の副業的な仕事は以上って感じます。
5時以降は基本的に仕事は副業も含めてしない。
5時以降は基本的に仕事は副業も含めてしない。
Twitterで簡単にやったりすることはたまにありますけど、
Twitterで簡単にやったりすることはたまにありますけど、
そういう最低限の方は別として、
基本的なスタンスは5時以降は自分が好きなように過ごすって決めているので、
家族と過ごす時間であったり、
友達と会って話をしたりとか、
YouTubeをダラダラ見たりとか、
副業も楽しいんですけど仕事って仕事なので、
そこの時間が多くなると結局疲れちゃうって、
僕は経験を通して自分で学習したんですね。
人によると思うんですけど、
僕の場合は副業でも仕事なので楽しいんだけど、
調子に乗ってやってると疲れちゃうので、
基本的には5時以降は何もしないというか、
好きにやるというようなスタンスでやってます。
今あれでしたっけ?単身不倫をされてるんですか?
睡眠と健康へのこだわり
単身ですね。
単身で、ざっくり言うと
半々くらいかな。
名古屋に勤務していて、家は東京なんですけど、
毎週末は帰っているので、
テレワークとかあるじゃないですか。
例えば木曜日帰って、
金、土、日、月、火とかは東京行って、
水、木、名古屋行ってみたいな。
そんなイメージ。地域によりますけど。
家族との時間が一番大事なんで、
そこをたくさん慣れるようにして過ごしてます。
そういう意味ではメリハリがあるというか、
家族といるときには家族の時間を優先して、
単身で出てるときには朝とかも執筆に当てられる。
朝がなかなか執筆に当てるとか難しくて、
今はちょっとお休みしてるからあれなんですけど、
普段仕事してると、
朝の時間って基本的に子供が寝た10時以降とかになってくることが多くて、
いつも10時、11時、12時ぐらいがゴールデンタイムみたいな感じで。
僕と違うのはもしかしたら、
僕って子供たちと寝るのが習慣になっちゃってるので、
僕は大体1日8時間ぐらい寝るんですけど、
夜9時ぐらい寝ちゃうんですよ。
9時ぐらい寝ちゃうから、
8時間寝ても6時ぐらいに起きれるじゃないですか。
そういう関係で朝使えるっていうのがあると思います。
なるほど。
単身で寝てる時も割と9時ぐらいに寝ちゃって。
もう睡眠は第一優先なので、
9時に寝て、6時に起きて、5時半に起きてみたいな感じですよね。
素晴らしいですね。
目見習わないと。
どうなんですかね。朝方夜方とかもあるから、
別にそれが正解かどうかは分からないですけどね。
睡眠の重要性と日々のバランス
8時間寝るのが素晴らしいですね。
寝る時間が長いというか、
早寝はともかくとして、
ちゃんと8時間寝るというか、
それってなかなかできない。
僕も今では休んでるのに6時間半とか寝れないんで。
そこは意識して変えてきましたね。
僕も昔は5時間6時間だったんだけど、
自分の尊敬してる人がとにかく8時間寝るんだって言ってたりしてたこともあって、
徐々にそういう風になっていったって感じでしょうか。
やっぱり睡眠は一番大事にしてますね、今は。
何よりもそっちを優先するっていう感じかな。
そういう意味では、別に何が何でも
副業でとかそういうことを考えてるというよりは、
仕事もやって、副業もできる範囲の中でやって、
家族の時間とか睡眠時間とかを守ってっていう、
今のバランスが取れてる感じっていうのが一番、
理想に近い感じなんですかね。
北さんも前編で言ってたと思うんですけど、
一日一日をどう楽しく生きるかっていう、
未来よりも今日を常に意識してるので、
そうするとやっぱり、
まず眠いとその時点で朝起きた時にまず気分が悪い、
自分は気分が良くないので、まず睡眠が大事ですと。
あとは僕運動も大体1日1,2時間くらいやるんですけど、
運動もやるとスッキリするから気分良くなるし、
あとちょっとばかりとかはね、
自分の好きな本質ピースとかそういうのやってると1日楽しいじゃないですか。
そんな感じです。
だからやっぱり無理すぎると疲れちゃうし、
僕は少なくともそういう性格なんだと思うんですけど、
例えば会社の仕事もそうですけど、
本とか書くって僕一番好きな仕事ですけど、それでもね、
3,4時間が精一杯っていうか、
それ以上やると疲れちゃうんでしょ。
これは性格的なところもあると思うんだけど、
あんまり仕事も好きなんだけど、そんな長い時間やりたいタイプじゃないんですね。
そういうのもあると思います。
だから山こぼって本格みたいな人もいるけど、
そういうのは多分僕は合ってなくて、そういうのやっちゃうとその日疲れちゃうから。
なんか本当に無理しないっていう言い方をしてますね。
無理しなくて楽しくみたいな。
どうやってそれを実現するかっていうのをいつも毎日模索してる感じでしょうかね。
なるほどございます。
そういう意味でスターバさんがどこに行こうとしてるのかなみたいなのを、
ちょっと先ほども聞こうとしたんですけど、
バランスが取れてるというか、
無理せずにやりたいことがやれてるっていうことが多分大事で、
それがだから劣勢がどう変わるかどうかっていうのはあるかもしれないですけど、
いずれにしても無理して頑張って例えば独立するとか、
無理して頑張っていろんなものを詰め込むっていうよりは、
今できる範囲の中でできることをやっていくし、
生活が多分ちゃんとできれば、
それがどういう仕事であったとしても多分いいんだろうなっていうのをちょっと今感じました。
会社員として働くことのメリット
最近ですね、
北さんもそういう感覚あるかもしれないんだけど、
僕自身もあまり会社員って感覚実はなくて、
自分の仕事の割合の中に収入と時間を投入するのが多いのが会社の仕事っていう感覚なんですよ。
自分の仕事の働き方がある中で、
ポートフォリオが会社がでかいっていうだけで、
それって別にフリーランスだってありえますよね。
フリーランスだってすごい大きい着先が一人いてっていう人もいるわけだから、
僕はそういう感覚、
なんでかっていうと会社で今所属していて不自由とかって感じないので、
会社のストレスも全然ないから、
本当に会社の仕事をやってますって感覚なんですよね。
だからあんまり少なくとも今は独立しなきゃいけない理由もそんなにないんだよね。
ザックバランに行って、
やっぱり会社員の低収入ってすごいメリットあると思うんですよ。
フリーランスだって経済的に困窮してたら好きなことやっても辛いと思うし、
実際そういう人多いし。
だからやっぱり少なくとも僕はなんですけど、
ちゃんとした低収入っていうかある程度の収入が、
家族もいるので、ある程度の収入は確保するっていうのは
僕の自分の責任だと思ってるから、
そうするとやっぱり働く時間を短くして
いかに効率よく稼ぐかって考えると、
少なくとも今の僕の実力では会社の仕事はやっぱりまだ手放せないので、
そういう観点で考えると会社が一番今効率がいい稼ぎ方だから、
会社を辞める理由があんまりないんですよね。
将来に向けた柱の考え方
もちろん収入とかそういうのは関係なかったら、
自分の副業だけで100%やりたいですよ。もちろんもちろん。
その総合バランスの問題で、
100%独立して好きなことやってても収入が全然追いつかなかったら、
僕は不幸せだと思う。
だから自分の価値観とかそういうのに照らした時に、
最適なバランスって何ですかって、
今は少なくとも今の状態だと思ってるから、
この先その副業がめちゃくちゃ伸びて、
安定収入が見込めるようなぐらいになったりすれば、
もちろん独立っていうこともありえるかもしれないけども、
あんまりそこはなるようになるかなっていうか、
あんまり今は実はそういう独立するしないみたいな、
強い目的意識はあんまりないんですよ。
なるほど、ないですね。
そういう意味では先ほど言われてたように、
収入がどうにかなるのであればどういう仕事であってもいい。
それが今はたまたま会社というのが
一つ柱としてあって、
それが将来的に他の柱が出てきたら
会社を辞めるとかとかあるかもしれないけど、
別にそれは辞めたいとかっていうことでもないし、
スタオバの現在の取り組み
会社がいいってことでもなくてってことですよね。
柱となるものがあればそれでいいってことですよね。
本当にありがたいですよ、僕。
自分が長時間のことをした時は全然感じなかったけど、
今は本当に楽にやらせてもらっているので、
周りの人に助けてもらっているし、
自分で良かったなと思うのは、無理しなくなったことで
会社のみんなに感謝できるようになったことですね。
本当にありがたいな、給料もらえてありがたいなって思わないので、
そこは自分にとって大きかったかな。
なるほど、僕の一番聞きたかったというか、
どこに行こうとしているんだろうというところが見えたので、
良かったです。
ということで、時間もこれ以上長くなってもらえないので、
そろそろ締めに入ろうかなと思うんですけれども、
今日は双葉さんに来ていただきまして、
もともと似たようなことをやっていて、
似たような情報発信も含めてやってたという中で、
お互いの現在地というものが見えて、
これからどうしていこうかみたいなのも双葉さんのお話が聞けたので、
なかなか個人的にはすごく刺激になったというか、
同世代、同世代じゃないな、同い年、
同じ男女として、
僕は頑張らないようにしないとなって思いました。
頑張らないのを頑張る。
はい。
お互いちょっと頑張らずに。
多分だから僕と北さんの価値観、
特に昔の北さんの価値観を貸して2で割ったら丁度いいんですよね。
今は北さんもそこまでじゃないけど、
昔の北さんと。
はい。
もうあれですよ、自己啓発で頭がいっぱいだった頃の僕はやばかったですね。
努力と気合と根性で全てを解決しようとしてたんで。
今だいぶ酔ってきたと思います。
そちらに。
という感じでございます。
ということで最後に締めようかなと思います。
まだ本の出版社も発売時期もここからできない?
たぶん1冊目は年内ぐらいだと思います。
名前言っていいかわかんないんで。
皆さん是非スターバさんをフォローして情報を得てもらえればなと。
一応スターバさんのツイッターとブログとそれからYouTubeですよね。
その方はリンクを貼っておきます。
スタオバの今後の展望
一応これ前後編なのかちょっとわかんないですけど、
今日僕もスターバさんの方でお話をさせてもらいましたし、
スターバさんにもお話をしてもらったので、
その方の動画でリンクは貼っておこうかなと思うので、
是非皆さんスターバさんの方の前編動画の方も見ていただければなという風に思います。
一文の最後の締めだけ出してもらうと、
こちらの番組、ベックサックスレディの皆様からのご意見・ご感想・お悩み・相談等々を募集しております。
ツイッター、ハッシュタグ、ファックスアンダーバー、レディオの方にご投稿いただくか、
あるいはですね、
ヘッドペック1240アットマーク、gmail.comの方までお便りいただければ幸いでございます。
ということで今日はスターバさんをお招きいたしまして、
色々聞いちゃったんで、
今日のテーマは何だろうって後から考えてタイトル付けたいと思います。
ということで。
今日はスターバさんにお招きいただきましてありがとうございました。
最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
それでは皆様、さよなら。
41:22

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