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時間や社会にとらわれず、雑談をするとき、つかのま、おっさんたちは自分勝手になり、自由になる。
誰にも邪魔されず、気を使わずものを語るという行為、この行為こそが現代人に平等に与えられた最高の癒しと言えるのである。
はい、場末のラジオでございます。今回もこの3人でお送りいたします。はっしーです。
はい、佐藤さんです。 江藤さんです。みんなよろしくね。
はい、よろしくお願いしまーす。
はい、今回はですね、新企画でございます。
題してですね、浅い知識で〇〇を語ろうと。
うん、浅い知識でね。
浅い知識で、なるほど。
そうですね、あくまでマニアではないですね。
そうですね。
マニアじゃないんだけど、ちょっと語りたいなと。
そう。
ということがいろいろあるんではないかと。
ということでですね、今回は私、はっしープレゼント。
タイムボカンについて語ろうと。
おー、なるほど。
タイムボカン。タイムボカンシリーズですね。
シリーズだね。はいはいはい。
見てましたか?
見てた。
見てたなぁ。
見てたけど、全部は言えないでしょ?いろいろ。
いろいろは言えないね。
だからそこをね、うろ覚えで語っていこうという。
バス絵の企画でございます。
タイムボカン、そもそもフジテレビでですね、タツノコプロって言うんですか?
がやってたシリーズ。最初はタイムボカンですよね。
その名もタイムボカンで。
タイムスリップするマシーンで、何か謎を解き明かすんだけど、邪魔をするやつがいて。
邪魔をする人が女性一人と小鶴賢い人一人と怪力の人一人というね。
大体そういう感じで。
ヒーロー側はちょっといろいろ変わるっていう感じですよね。
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タイムボカンの場合はドクロストーンだっけ?
ダイナモンド。
ダイナモンドっていうのが、未来から来た博士、消えた博士とかいう博士が未来に行ったんだけど、
戻ってきたのがおしゃべりの鳥だけだったみたいなパターンだった気がしたんだけど。
ああ、なんかそんなんだった気がするな。
だったはずよ。
で、手がかりみたいなのが、主人公の女の子のおじいちゃんだったんだっけ?博士は。
そうみたい。確か。
そんな感じだったような気がする。
それを探しにダイナモンドを手がかりに行くんだけど、
悪霊のほうはそのダイナモンド自体が目的みたいな感じだったのかな。
そんな感じで。そんな感じでとしか言いようがないぐらい前の世界だからね。確かね。
タイムボカンも確かに結構再放送やってたけど、ヤッターマンとかのほうが再放送の数が多かったような気がしますよね。
たぶん、だってヤッターマンが一番長かったですもんね。
そうか。時間も長かったのか。
回数か。
回数ね。
だいたいみんなヤッターマンのイメージですよね。タイムボカンシリーズっていうとね。
うん。そうね。やっぱそうですよね。
ドロンジョ様とかね。
そうね。
オヤッキーとかトンズラーとかね。
ね。そうね。
あれなのかな。キャラクターが出来上がったのがこの辺だったのかな。
うーん、そうじゃないかな。
で、ドクロベイもいたしね。
そうね。
このシリーズを通して声優が変わってないってところがまた良かったですよね。
あ、そうなのか。変わってないんだね。
ドロンジョ様とオヤッキーとトンズラーの、伸び太の声やってたね、小原織子さんが。
ジャイアンの声やってた人がトンズラーで。
だから、逆なんだよ、立場がね。
ああ、そういうことか。
ドラえもんだとジャイアンに伸び太が仕掛けられてるんだけど、
タイムウォーカーシリーズだと逆にライアンが伸び太に仕掛けられてるみたいな感じで。
で、オヤッキーがよくみんなおのまれするドラゴンボールのナレーションでおなじみの。
全国の女子高生ファンの諸君みたいなね。
ああ、そっか。そうだね。
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この3人がずっと続いてたからなんかシリーズっていう感じが。
ヒーロー側は結構変わりましたもんね。
そうですね。
あとトミヤマ系のナレーションもね。
説明しようって言うね。
説明しよう。解説しよう。説明しようか。
説明しよう。みたいな感じでね。
何々なのである。
いいよね、あれね。
フォーマットとしては、最初にトラブルが起きてそれを解決しに行くんだけど、
そこをその3人が邪魔をして。
ピンチになったらびっくりドッキリメカみたいなちっちゃいのが出てきて。
調子に乗ってた3人をやっつけて。
で、爆発してドクロの煙が上がって、最後自転車でクリアして。
そうそうそうそう。
自転車毎回だったよね。
お仕置きが出されるっていうね。
タイムボカンはあれはいなかったのかな。
最初は親玉はいなかったのかな。
3人のだけって感じでした。
ヤッターマンからね、ドクロ米とか。
あの、何だっけ、いろいろね。
ボスみたいなのがね、出てきて。
だから、ドリフ的なところはいましたよね。
そうね。
約束みたいな。
何が覚えてます?ヤッターマンですか、やっぱり。
ヤッターマン、やっぱね、歌とミニコンプみたいなやつでしょ。
そうそう。歌がずっと山本正之でね。
あれがやっぱりちょっとなんだろう、いい感じで気が抜けててよかったですよね。
確かに確かに。
ヤッターマンはうわわんわんのほう?
ヤッターマンの中で途中で一回歌も変わったような気がしたけど。
それはそうです、ヤッターマンですね。
ヤッターマンだよね。印象的な歌が多いんだよね。
行くぞ行くぞとかさ、倒せ倒せとかさ。
あー、お助けマンってね。
それはうん。
とかさ、パパパパパパパパパみたいな。
パーツマンとか、
女の子の名前をつなげていく歌とかもなかったっけ。
女の子の歌をつなげた歌?
うん、とかもなかったっけ。
なんだっけそれ。
なんかあったような気がするんだけどな。思い出したら歌えますよ。
エンディングテーマは意外とね、ヤッターマンなんかはエンディングテーマ、鈴木博美さんが歌ってた。
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あれね、あれ大好きでしたよ。
ヤッドデタマン?
うん、ヤッドデタマン、ブギウギベイベーっていうね。
あー、だったね、そういえばね。
あれレコード持ってたわ。
ヤッドデタマンは結構歌良かったよね。
オープニングも歌ってたのは山本正之じゃなかったんだよ、確かね。
かっこよかったよな。
あとはやっぱあのね、ブタモモタテレやキリノモブーとかさ。
こういう小ネタがね。
小ネタがね、毎回ね。
ポチっとなってるし、
その発音が全然、
エンディングテーマだったんだよ。
その言葉も笑うし。
ブーとかさ。
小ネタがね。
小ネタがね。
毎回ね。
ポチッとなとかさ。
ああ、そうそう。
お手紙を読むとかもなかったっけ。
あったあった。
書き読みのやつ。
あったよね。
あれ、なんか本当に視聴者が読んでるみたいな声でね。
そうそうそう。
あれもよくできてるなと思ってた。
あれ結構当時として画期的でしたよね。
うん、画期的だと思う。
なんかさ、内輪ネタっぽいようなのも入ってたような気がする。
そうだね。
うん。
そうそうそう。
それが受けてたのかな。
ドロンジョ様的な人がだいたい生き遅れみたいな扱いされてさ。
そうなっちゃうからね。
ひでえなと思ったらイカズゴケとか言われた時はひでえなと思った。
あれ多分今ダメだろうね。
ダメだろうね。
まあでしょうね。
爆発して服が破けちゃうのもあれだし。
そうね、確かにね。
そう、結構お色気ネタもありましたよね。
そうね、あったよね。
さっきの小ネタのやつだと、最初は一番有名なのはブタン・モータテラー・木に登るですけど、
なんかいろいろあったじゃないですか。
なんかあったよね。
ポチッとなとかもやっぱり小ネタになる。
オロカブみたいなのも。
オロカブ?
カブが出てきてオロカブとか。
あー、はいはい。
覚えてないなー。
あとなんか、女子高生みたいな格好してお酒姿で、「うっそー、やだー、かわいいー!」とか言って。
あー、ブタがね。
うん、なんかそんなのが。
あったような気がするな。
脳あるブタはなんとかみたいな。
脳あるブタはあったよね。
あったあったあった。
えー。
字幕ボタンがついてる。
脳あるブタは鼻隠すブー言ってるんだ。
あ、そうだ、鼻隠すブーだ。
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鼻隠すか。
なんかね、くだらないよね。
くだらないんだよね。
くだらないんだ、ほんとに。
ドクロベイもなんか、ちょっと音ぼけた感じしてたよね。
そうそうそうそう。
気がするんだよな。
なんかあれって、スパイ大作戦とかの、ポロなのかな?とか思ったりしたんだけど。
あー、でもそうかもね。
あー、そうね、自動的に爆発するとかやってましたね。
そうそうそうそう、やったやった。
やってましたね。
子供心におもしれーって感じたんだけど。
そう、だから、ヤッターマンの後にゼンダマンってのがあって。
はいはいはい。
ゼンダマンは結構印象薄いんですよね。
歌だけは覚えてるね。
歌はね、ゼンダライオンとかね。
ヘルメットもね、うちにあったんだよね、ヘルメット。青いやつ。
だけど薄いんだよなー。
ゼンダマン。
だから実際リアタイで見て、記憶に残ってるのってお助けマンあたりからなんですよね。
そうですよね、お助けマンぐらいからですよね。
土曜日の6時半からやってたね。
時間まではわかんないけど、そこらへんかなやっぱりね。
夕方って合うんだよなー、富士なかったからなー。
そうか、富士がなかったのか。
だいたいね、土曜日の流れだと、5時半から漫画始めて物語を見て、
6時からスーパーセンターを見て、6時半からタイムボーカルを見るっていう流れだったんです、僕の中では。
夕方5時ぐらいからやったような流れだったんだよなー、うちの方だと。
富士がないから確かに行ってる系でやってたんだよなー。
そうかー。なるほどねー。
時間帯は覚えてないもんな、学校終わってからだったらやっぱり夕方か。
そう、だからね。
5時ぐらいか。
そのぐらいなんですよ、やっぱり。アニメの時間がだいたい朝ですから。
えーとね、新潟はね、NSTですね。
新潟はそうなんですよね、私その時は岩手だった。
岩手だった、そうだそうだ。
だからあの時はね、新潟は昔から富士はあったんですけど。
うん、そうかそうか。
ないんだなー。
岩手だと…。
確かねー。
そうですね、テレビ岩手か。
テレビ岩手が日テレ系なんですよ。
青森放送かどっちかって感じ。青森放送は最近のやつだから、テレビ岩手ですね、きっとね。
そうかな。
そうかなるほどねー。そうだよねー。
だけど、お助けマンあたりから…。
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もうちょっと話すか、ヤッタワンも結構メカはあったのか。
ヤッタワンはあったような。
ヤッタパンダとかもありましたよね。
ヤッタワンのほうか。
大きいメカとしてはヤッタワンとかヤッタキングとかね。
なんか、いろいろメカもあったような気がする。
ライオンっぽいやつもいなかった?
これはゼンダ。
ゼンダライオン。
メカだとゼンダライオンのほうの補助メカがすごいなんかね、その印象は残ってるんですよね。
腹のあたりからパカッと開いて出てくるってあれね。
そうだね、出てきてだね。
あれだよね、ムチかなんかで叩くんだよね。
そうそうそうそう。
聞いた、愛の目覚めーって。
そうそうそうそう。
あれがもう山本正之だった、確か。
そこはね、覚えてるのなんか。
それは覚えてる、愛のムチは。
そうか。
今、すごいの見つけちゃった。
え?
演出を担当していた押井守っていうネタの人。
そうなんだ。
演出やってたんだ。
ゼンダマンは?
ゼンダマン。
押井誠人っていうのも出てたんだって。
これはちょっと記憶になかったな。
あったらあったね。
これでゼンダマで対して相手がアクダマだから。
アクダマン?
アクダマトリオとか。
そう、アクダマンなんだけど、アクダマトリオっていう言い方になったんですよね。
あー、はいはいはい。
その後もずっと3人のやつを、三悪とかアクダマトリオとかっていう言い方を結構してた気がする。
意外と浅い知識でも出てきますね。
そうだね。
このぐらいが多分世の中の人にはちょうどいい感じなんだと思うんですけど。
そうだと思いたい、確かに。
まだちょっと話ができそうなんで、今回まず前半はこの辺にしまして、後半もまたタイムボカンシリーズについて語っていきたいと思います。
はい、ということで今回はこの辺でありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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