00:00
あちらの奥のテーブル席に、ITに詳しい3人が、黎明期のインターネットについて語ってますよ。ちょっと聞きに来てください。
はい、場末のラジオでございます。今回もこの3人でお送りします。
はっしーです。
はい、佐藤さんです。
ねこぞうさんです。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、今回はですね、カセットオーディオというテーマで話をしております。
はい、前回はラジカセですね。CDラジカセが出てきたっていうところまで話をしました。
では、後半はですね、もうちょっと大きめのコンポ、ミニコンってやつですね。
はいはい。
はい、ミニコン。ミニコンみんな持ってましたよね。
持ってた。持ってたっていうか、高かった。
リバティーなんて、天の上だみたいな感じ。
ソニーのリバティー。
いや、それはいいんですけどね。私はね、なんていうの、テレフォンショッピングで買ったやつを交渉代理に使ってた。
だからノーメーカーってやつ。
ノーメーカー?
ノーメーカー。
おー。
でも動いてたよ。終わり。
やっぱり、高校とか大学とか進級したタイミングで買ってもらうみたいなのもありましたよね。
ありましたよね。
そう。
さっき言ったソニーのリバティーからパイオニアのプライベート。
うんうん。
ケンウッドはなんだっけ。ケンウッドは何か名前あったのかな。
ケンウッドはケンウッドなのかな。
いましたよね、なんか。
だんだんね、パイオニアもその後セルフィーっていうちっちゃいのが出て、ケンウッドはアローラっていうのがその後。
あ、アローラ。
はいはいはいはい。
そうですね、中森明がプライベートのコマーシャル役だな。
アローラはスヌーピーだったな。
古美か。あるときのミニコンってレコードも配信できるようになってた?一番上がレコードだったの。
前半はそうでしたね、プライベートあたりはそうかな。
上にレコードがあってさ、その次はチューナー?
その次はチューナーかな。
チューナー、うん。
イコライザー。
イコライザーでカセット。
カセット、一番下がカセットだよね。
欲しかったな、そういう段々になってるやつ。
セパレートタイプと一体型とあったんですね。
03:02
うん、そうなの。
で、ちゃんとした高いのはセパレート型なんだよね。
そうそう、セパレート型だったんだよね。
うちは3用のミニコンがあったんですよ、レコード付いてるやつで。
それを2台ぐらい買ったのかな。
壊れてね、1台壊れてまた買ってって感じだったけど。
あんとき初めてCDが来たんだよね。
そうか、じゃあCDのデッキも追加したんだ。
CDのデッキが付いてるコンポ型。
付いてるやつか。
一番上がレコードで、何番目だったろう、CDも付いてましたね。
そう、CDね。丸いやつね。
丸いやつ。
ちっちゃい丸いやつもあったじゃん、シングルCD。
シングルCDね、8センチのやつ。
懐かしいな。
あれって細長いジャケットだったじゃないですか。
細長かった。
真ん中でパキッと折れるようになってる。
ズボンのポケットに入るような感じになってたりして。
ジャケットもそれ用に作られてたよね。
懐かしいな。
トレー型で置くタイプは大体大丈夫なんだけど。
違う違う、トレー型もダメだ。
アタッカー付けないとね、再生できない。
あれがめんどくせえんだよな。
後から対応してたんだよね、くぼみがあってね。
いいな、欲しかったな。
あとM.Oとかも出てた?コンポの時代って。
ミニディスク、M.Dか。M.Dも出てた?コンポの時代って。
あったあった。
うちにはあった。
ソニーのやつね。
だんだん小さくなっていく傾向になってなかったっけ。
ミニコンポ言わないで、マイクロコンポなんて言い方もしてましたけど。
さらに小さくなってみたいな感じで。
でも高級思考にはなってきてたかな。
あれがなんだっけ、シャープがワンビットみたいなの出した時の。
ありましたよね。
よく意味が分かんないで、へえそうなんだって思ってたけど。
なんか音質が?
ダパンプか何かコマーシャルやつ。
音質がなんかいいっていう。
いいみたいな。
じゃあネオジオの100メガショックみたいなもん、感覚できるよ。
ではないか。
僕にはちょっとよく分かんないです。
06:00
ワンビットじゃない頃のシャープのミニコンポ使ってましたからね。
まだそんな全然ない頃のまだシャープと言ったら、
ちょっと他よりも少し下みたいなイメージの時。
そうありましたよね。
液晶ビューカムとかね。
ちょっと違う方面みたいな感じの。
目の付けどころがシャープだったかもですね。
そうそうそう。
その時代ですよ。
液晶ビューカムなんて、またキワモノ出てきたぞシャープが。
シャープってちょっと斜めなものばかりでしたもんね。
でも今じゃあ液晶ついてないビデオカメラなんて考えられないですからね。
そうだね。
シャープのミニコンポで。
当時で、確かカセットのところがフェザータッチだったんですよ。
フェザータッチとは?
いわゆるガチャっていうボタンじゃなくて、軽く触れて操作できるやつ。
タッチパネルっぽいような。
銀色でパネルみたいについてて、そこぺって軽く触れるだけで操作できる。
未来っぽい。
シャープっぽい。
ただね、結構接触悪くなってる。
グッと押さないとダメみたいな感じだったね。
全然フェザーじゃねえし。
そういうやつ。
フェザータッチって名前なんだね。面白い。
当時ってさ、アナログ版も聞けてCDも聞けてみたいな時代があったわけだ。
やっぱりこだわりとかある人いた?
同じCDで出るのにしても俺はアナログがいいみたいな。
自分で曲順を作りたい人はカセットですよね。
結局はそうなんですよ。
CD案内とかないもんね。
ちょうど過渡期だったじゃないですか、アーティスト側も。
CDだけでしか出さないアルバムも出てきたりして。
あとですね、TMネットワークが流行った頃に、
キャロルってアルバムを出して、
あれがA面とB面で、
A面がキャロルっていう首曲みたいなミュージカル風の曲があって、
B面がセブンデイズオーとかビヨンドタタイムとか、
いわゆる一般のTMの曲があるっていう感じだったんですけど、
CD版は前半にキャロル入って、
中盤にセブンデイズオーとビヨンドタタイムと、
09:01
もう一曲入って、カモンエブリバディかながら入って、
その後またキャロルに戻ってくるんですよ。
ああ、そうだった。その順だった、確かに。
だから、LP版と曲順が違うっていうことだった。
曲順が違うだっけ?
そう、曲順が違う。
そういう言い方をしてたんだね。
そうだった。
3人がファンタジー風のコスプレしてたやつですよね。
そうそう。
キネさんが耳の中でかいやつ。
そうそう。
エルフ的なのやつ。
そうそう。
そうでしたね。
そういうのがありましたね、CD版とアナログ版とってのはね。
あの当時で確か渡辺美里が最初に10代でCDアルバムを2枚組み出したとかいう話でしたよね。
ラビンUってやつですね。
あれ5千円くらいしたんだよ、確か。
結構いい値段してましたよ、あれ。
うちにあったな。
美里さんってそんな若い時からやってたの?
そうなんですよ。
高校生の時からスタジオに出入りしてて。
結構TMのバックコーラスとか。
大井千里と岡村康幸と仲良く遊んだりとかしてました。
そうなんだ。
大体ね、やっぱソニーって言ったらあの辺りですもんね。
エピックソニーのね。
そういう情報ってラジオから聞くの?
広報誌みたいなのがあったりするの?
音楽系の雑誌とかからなの?
音楽系の雑誌読んでましたね。
ワッツインとか、GBとか。
かちぱちとか。
懐かしい。
これ読んでない分だよ、これ。絶対読んでない分だよ。
なるほど、そういうものがあったんだ。
読んでましたね。
音楽系じゃなくてラジオ系に特化するとラジパラとかって。
ラジパラ。
ラジオパラダイスっていうね。
FMステーションとかね。
Bパルは読んでたんだけど。
Bパルだったね。
Bパルは何?ちょっと違うんじゃないの?
アウトドア。
じゃあ違う。
Bパスはあったけど、バックステージパス。
じゃあ違う、やっぱ違うジャンルだ。
すいません、戻してください。
そう、FMステーションとかっておまけでカセットレーベルみたいなの付いてましたよ。
あったあったあった。
12:00
あれもアニメ雑誌とかもそうだったけど。
付いてた。それは覚えてる。
カセットレーベル付いてた。ハサミで切り取って使うやつ。
切り取って使うやつ。
ああいうのって貧乏症だと切って使い切れないんだよな。
コピーできたらいいのにとか思ってたんだよな。
そう、わかる。
だから店使うわけにもいかないしさ。
という感じでした。田舎モンは。
ミニコンってそういえば、少し安いのでアイワストラッサーってのがあるんですよ。
ああ、ありましたありました。
アイワがまだメーカーとしてちゃんとしてた頃。
アイワは結構安かったんですよね。いろんなものに比べてね。
さっきのシャープじゃないですけどちょっと一段下な感じで。
ちょっと上になるとサンスイとかね。
ゴールドスターみたいなのあったな。
ゴールドスターは下だ。
ゴールドスターって今のLGですよね確か。
そうなの?
5つ星みたいなやつ?
金星って書くやつ。
ゴールドスターってよくラジカセとかビデオデキとかあったんだよね。安いので。
今のLG。
今のLGだったよな。
サムスンではないのか。
サムスンか。
そうか。
でもあれだよ。
ミニコンが買えなかったウップンを社会人になって晴らしたんだよね。
オーディオビジュアルの方で。
じゃあピュアオーディオに傾きそうになってお金が続かなくなったからやめた。
それはちょっと沼ですからね。
だってさ、言いたくなる金額じゃんみんなあんなの。
上見たら切れないし。
あの時ミニコンでも買っとけばよかったのかもしれないね。
そう書くんやったら。
でもピュアオーディオはちょっと片口だけ使いましたからね。
よく書いてくれましたね。
デノンのWebAmpを買いましたから。
買った買った。デノンのやつでしょ。
4.1チャンネルのやつとか。
ドルビーのやつとか。
ドルビープロロジックのやつね。
これ別の話にしよう。別の機会に。
でも大学入った時にさっきのアローラを買ってもらって、
当時7、8万円したのかな。
いい値段。
それ結構ずっと使ってましたよ。
社会人になってから
サラウンドスピーカーを買って
ちっちゃいスピーカーを自分の後ろに置いただけで
すごい迫力が出たのを覚えてる。
そうなんだよね。
15:02
やったわ、5.1チャンネル。
やった。
ビデオデッキとかも全部それにつながるようになってて。
映画とか見るときはそれで見たりとか。
あとヘッドホンにしてね。
ヘッドホンにしてね。
繋いでテレビの音はオフにしてみたいな感じでやってたのが
時々テレビの方をオフにして丸聞こえだったりしたら
ちょっと恥ずかしいことがあったな。
いやー、だってドルビープロロジック組んでやりたかったのが
ダライアンさんやりたかったってそれだけでしたからね。
あー、ドドドドドドドドドドドドってやったよね。
最高でしたよ、本当に。
ゲームの迫力ありましたよね。
そのサラウンドスピーカーやったときもバイオハザード怖かったよ。
あー、後ろから音が出てくる。
みんな振り返ってたもん。
おだしょー そうあれさほんといいん だけどさ後々やらなくなるんだよ
めんどくさくなってきてだんだん 普通にやればいいじゃんみたいな
なっちゃって
三沢 そうそれもあるね
おだしょー 結構
三沢 ケーブルの取り回しもいろいろ ありますからね
おだしょー そうだったな
三沢 今だったらね無線のもあるん だろうけど
おだしょー そうだったね
三沢 もう時間になっちゃいました よ
おだしょー そうだ
三沢 どうしようかね
おだしょー いろんなものが足んねえな
三沢 ミニコンねミニコンのCMの話 とかもしたかったな
おだしょー 次だな
三沢 次だな
おだしょー まだねちっちゃいものの話もある
し
三沢 ちっちゃいほうのでまだポータブル の持ち運びのやつもね離さない
といけないですから
おだしょー そうだね
三沢 はいということで今回は無理 やりぶった切るということになります
ので
おだしょー 申し訳ねえ
三沢 申し訳ない
三沢 はい次回のテーマはまだ決まっていません
おだしょー いません
三沢 はいのでまた気が向いたものをお話し
したいと
おだしょー やります
三沢 思います
三沢 はいということで今回は この辺でありがとうございました
おだしょー ありがとうございました
おだしょー ありがとうございました
三沢 バフでのラジオ