00:05
前回からの続き。
そういうふうに、建前もなく、忖度もなく、自分の思ったことを言って生きられたら、どんなに楽だろうっていうのは、いつも、だけど、それで。
支払う代償がでかすぎて、そこは建前でちょっと我慢して言ったりとか、過ごしてるほうが、トータルのいわゆるクオリティ・オブ・ライフ、自分のクオリティ・オブ・ライフは保たれるって思うと。
人がいなくなりそうだもん、周りから。
それを思ったら、すっきりした。
確かにそうだわ。それでいなくなるってことは、それだけの人だったってことだからね。
それは一つの考えではあるけど、でも我慢したほうが、エネルギーの消費が少ないんじゃないかって思うことはよくある。
ここで勇気を出して、一言言ってやるって思った時のエネルギーの量と、ここでちょっと我慢すれば、その場が穏便に流れていくわけじゃん。
誰にも迷惑をかけることもなく、恥をかくこともなく、この一瞬だけ私が耐えれば、すべて世の中がうまくいってるって思って黙ってることのほうが多いんだけど。
私は、教える時も、私がここで我慢すれば、すべてがうまくいくと思って我慢するんだけど、それで私がアトイちゃんのとこ行っちゃうんだよね。
そういうストレスとか我慢ってさ、よく針金で例えられるけどさ、何度も曲げたりしてるとある日ポッキリ折れちゃうから、
ほどほどにねって言うと、何事も要法要量って話でさ、ある程度でストレスを吐き出すっていう風にして解消しつつも、やっぱり根本治療が必要なものがあったりさ、
変えようとしたって変えられないから、もう転職するしかないっていう極論に行っちゃう話もあったけど、それはまた、でもそういうことなんだよねって思いつつもだよ。
けど、なんだろう、そういうので吐き出すのは、
アトイちゃんにね、「ちょっと聞いてくれる?」って言ってね。
あいつこんなこと言ってたよって。
なんか、もっと褒めてとか言ってたよとか言っちゃうもんね。
もっと褒めてってなんだよ。
まあ、この制裁パンポッドキャストの言葉に、おしゃべりの部分はあれだよね、王様の耳はロバの耳の穴みたいにさ、
とりあえず、吐き出すってほんと大事だなっていう部分だなって思うし、
03:04
私も今朝、まいこさんに吐き出した、うちの夫の話ですというか、ところで、
一番利害関係がなくて、かつ、キャメロンがこのポッドキャストは聞かないと思うのよ。
私のインスタも見てないからね、たまに見てて、たまにいいねしてくれるんだけど、
で、フェイスブックに書くと、翻訳してオーストラリアの家族とか友達が見ちゃうからダメなの。
余計な機能だよね。
家族って、Xとかインスタで言うほどのベースサイドファームとしての話題ではないから、書くこともないし、個人のアカウント作れって話したんだけど、
でもさ、投げたけど、帰ってきて欲しいのよ。
そこで一番、夫との利害関係のないまいこさんに、病院行けって言ったのに行かない結果、ちょっと悪化して、
痛い痛いって言ってるうちの夫どう思いますって話をして、私はそれですごくモヤモヤしてるんですっていうことを、
こんなに10秒で終わる話を15分ぐらいしてた。
っていうぐらいストレスが溜まってたのを吐き出すことによって、そこですっきりもするし、
まいこさんは私のこのモヤモヤに共感してくれたし、受け止めてくれたし、
夫にあれがブーメランで飛んでいくこともないし、安心して、またお帰りって夫に言える。
笑ってね。
でもよくさ、言われない?同じ話を繰り返して何度も何度もみたいな。
言われるんだよ。だから私が同僚の話を後1話にするでしょ。
いつも同じ話してるじゃん。
で、それをうちの旦那さんは聞いてて、また同じ話してるよって言って笑ってるわけよ。
なんだけど、こっちはね、同じ話をしてるのは分かってんだよ。
同じことも何度も起きてるから同じ話をしたくなるんだよっていうのをいつも。
分かる?言ってること。
分かるし、毎回バージョンが違うから大丈夫。微妙に違う。
微妙に自称も違うし、言い混じりも違うから。
あと、ふってんっていうの?温度も違うから。聞いてて楽しいと思ってるよ。
お茶だと思って。
お茶?
冷たいお茶の時もあるし、温かいお茶の時もあるし、熱湯の時もあるけれども、
一応、お茶っ葉はいつも一緒なんだよ。
だけどさ、本音と立て前からちょっと離れるけど、本音で話せない。
06:03
うわーってなってる時におしゃべりして気持ちいいと思うのって、
私最近思うのが、おしゃべりしてると呼吸がちょっと飲むんだよ。
なんていうのかな。食べらないでずっといると、呼吸って浅くなってくるんだよね。
人とお話しする時っていうのは、話すから息をずっと吐き続けて、
必要になったら息を吸うじゃん。
それで結構、歌ってみるのと同じくらいの効果を私は感じてるのね。
私、歌ってみなかったから、歌からずっと離れてるから歌は歌ってないんだけど、
おしゃべりしてる時はもう腹式呼吸だし、
頭もいい感じに使って運動してるし、
おしゃべり大事ってすごい思ってて、私におしゃべりが大事なのよ。
別にこのポッドキャストをやろうがやるまいが、
マトリちゃんとはずっと本音で話すし、
勝手前に関しては私はまたこれからずっと悩むんだろうなと思うよね。
おしゃべりの上手い人ってなんなの?
今音がね、たぶん飛んだと思うんだ。
ほんと?おしゃべりが上手い人ってなんなの?って言ったの。
おしゃべりじゃないよ。教えるのが上手い人。
でさ、ストレスたまんないのかなって思って。
これはないだろっていうのを見るわけでしょ?
これはないだろ?
カネロンの例でいくと、英会話の先生としてさ、
This is a manのレベルから教えてたりとかさ、
果ては日本語も学ばない3歳とか2歳とかにも教えてたり、
それからもうコミュニケーションとはっていうところな会話で、
さすがにやっぱストレスがたまって、
帰り、最近イギリス人が経営してるバーみたいに寄ってから帰ってくる、
人間と喋りたい、This is a man上の話がしたい。
だからそこはもう勝手前の世界なんじゃない?教えるって。
でもそうだね、私を面倒見てくれた人、今の上司の人は、
もうすごい私もだからはちゃめちゃだったんだよね。
何も知らないでデータの世界に入ってて、
いろいろ教えてくれてたから、
もう今私その人には感謝しかないわけよ。
よく見捨てないでくれたなと思って。
だからさ、キャミロンも教える側の人間だからどうなのかなと思うけど、
やっぱりキャミロンでも人間と喋りたいって思うときはあるのか?
人間と喋ってたはずなのにその1日、
09:04
でも人間と喋りたいっていう結論が出るからさ、
会話が噛み合わないとか、会話を組み立てるのに一生懸命だったりさ、
なんかもうそのレベルで、
でもすごい教え方が上手いとは思うんだけど。
そうだよね。
だってさ、私も思うんだよ。
だってもうさ、そういうなんていうのかな、
これちょっとチェックしてくれるとかって言われて、
チェックして、うわ、こりゃないわーって思うんだけど、
こりゃないわーは本音だけど、こりゃないわーは言えないでしょ。
だからもうなんていうのかな、
励ますことに全力投球みたいになっちゃうんだよね。
そうやってるとさ、嘘はいけないって言われてるんだけど、
嘘ついちゃうわけじゃない。
大丈夫だよとか言っちゃうわけよ。
大丈夫じゃない。
自分の思ってることと出してる言葉の相互が発生して、
結構自分のストレスになるよね。
ストレス、そうそうストレス。
嘘をついてる状態になるから、心理的な負担は重いよね。
でも考えても後一応褒めて。
私が言っちゃったよ、褒めて。
私それを英語でやるのもわからない。
すごいよ、すごいと思うよ。
英語でやってるしさ、英語で教えてるってさ、
日本語でやっても途中でしどろもどろになっちゃうんだからさ、
英語でやってもしどろもどろになっちゃうわけよ。
で、相手がさ、こいつ何言ってんだみたいな感じになっちゃうわけよ。
でもそこは、その人はうんうんって聞いてくれる?
それとも何言ってんかわかんねえよって顔を。
眉間にシワが寄ってくるんだよ。
怖えよって。
怖くなってきちゃって。
そう、だからなんか、立場がちょっとね、
ちょっと変な感じの立場ではあるんだけど、
同僚なんだけど、私が教えてるみたいな感じになって、
だからマネージャーじゃないんだけど、
マネージャーの役割を担ってるみたいになっちゃうから、
なんかちょっと都合のいいところで、
私とあなたは同じレベルよね、みたいな感じで話しかけてくるんだわ。
話しかけてくるんだわ。
だからそれで、
だからそれに私はちゃんと大人な対応をするんだけど、
疲れちゃうよ、だから建前って。
だから建前でずっといるのは疲れる。
だからわかった、本音と建前、使い分け。
12:02
建前を使うときはもう全力で建前を使う。
だけど、もう本音で話すときはもう本音で100%話す相手を見つけて、
もう話す。そのときは建前は使わない。
本音のときはもう本音だけ。建前のときは建前だけ。
演じ分ける。演劇。
演じ分ける、演劇だね。そうだね。
そういう感じにしよう。
はい、決まり。
だからあれよ、一番難しいのは、
本音で話す人を見つけるのが多分難しいこと。
そこだよね。だって夫とだって、
全然共有できないとしゃべれない部分があったり、
うちは特にお仕留めさんとかと全然問題がないし、
ありがたい存在だから、そういうのはないけど、
農業の部分とか、
あんまないかな。
しゃべったところで、わからないんだろうなって思っちゃってる部分と、
実際しゃべってみて、分かってないし、
欲しいのはそれじゃないっていう反応をされたときの、
わがままな感情なんだけど、
分かる。でもすっごい分かる。
私、昨日それあってちょっと怒った。
なんだ?
なんだ?って。
そう、なんか、なんていうのかな、
正論返しってあるじゃん。
正論返し。だから、なんか、
これでこうこうこう、だから、
いつも話してる、私の同僚の話をいい例をするじゃん。
そうすると、うちの旦那さんは、そんなのね、
言ってやればいいんだよっていうわけよ。
いやいやいや、言えたらこんなに苦労はしてないっていうやつね。
正論で返されると、悩んでる人に正論で返すのはもう狂気よと思ってて、
ダメよ、それは。一番やっちゃいけないやつ。
それが分かってるから悩んでるわけよ。
そう、正論返しをされたりするわけよ。
そうするともう、なんか、思ってた答えじゃないから、
だから、それは私の未熟なところではあるんだよ。
だけども、なんていうのかな、
寄り添ってくれることはないんかいっていう気持ちになる。
なんか、なんていうのかな、同情でもいいんだよ。
同情って、シンパシー?エンパシー?どっちか忘れちゃったけど、
なんか、そうだねって一言言えばいいのに、
いやっから入られると、いやいや、嫌じゃねえんだわって。
嫌じゃないの。そこはそうだねって返してから、
だけどって言ってくれればいいのにって、
私は自分の同僚と同じこと言ってるわ。
なんかすごいブーメランが返ってきた感じ。
返ってきた。
同僚に言われたもん。間違いから指摘しないで、
15:02
いいところから指摘してって言われてるからね。
その同僚からね。
いやいやって思ってるけど、
だから、それは職場だから、私としては、
端的に話を済ませるのが一番だと思ってたわけよ。
職場だから、ここが違う、直して、OK、はいって言うやつね。
もうなんか産業で済むわけよ、メールが、それだと。
だけど、彼女の場合は、ご機嫌いかがですか?
週末はどうでした?ところで見ましたよ。
こことここが良かったですね。
でもここを直したらもっと良くなります。
っていうのを期待してるのね。
で、それ仕事なのよ。
そう、それ彼女ね。
で、私は仕事だったら別にそれは求めてないのよ。
はい、ここ、ここ、ここ、直して、OK、はい、次。
っていうのが好きだから。
それはまあ、だからほら、文化の違い、価値観の違い。
むしろアメリカだと、まえこさんのやり方の方がアメリカっぽいと思ったけど、
なんかその、背景で始まって自己の挨拶が入るスタイルを求めてくるアメリカ人って、
なかなかシュールだなと思って、今聞いてたんだけど。
いや、割とね、なんかね、いるよ、女の人に多いかな。
いきなり、何?
本題、まず入る前に自己の挨拶、みたいな。
そうそう。
ジャブ、ジャブが必要。
そう、ジャブが必要。
なんか、いきなり本題から入ると怒ってるって言われるし。
怒ってねえよって。
でもなんか、そうそうそう。
だから、よくさ、でもなんか、Xだっけ、ツイッターX、私まだ慣れないんだけど、
よく言うじゃん、なんか、元GAFAの人が言うみたいな。
まず結論から入らないとコミュニケーションが何とか、みたいな、言う人がいるけど、
いやいや、そんなことはないと。
コミュニケーションは人によって変えなきゃダメって、いう話。
だからこれも建前の話だけど、いきなり本題から入っていい人と、
いきなり本題から入ると、もう怖いわって思っちゃう人がいるから、
始めのうちはジャブと言ったほうがいいよね。
あの、こいつうぜえなって思われても。
収録が案の定とても長くなってしまったので、
本日のポッドキャストはとりあえずここまで。
またね。