00:06
前回からの続き。
でもね、まゆこさんの止めてくれるブレーキは、この間一回発動を体験してるから、もう信頼のブレーキだよ。
え、私何で発動した?
農大のさ、今度10月の18日に農大で、講義を1日だけ行うというところで、作戦会議でPDFじゃなくて、パワーポイントをちょっと準備するので、
私がある程度アウトラインを決めて書いて、こういうことを書きたいって言うんで、まゆこさんに整えてもらうみたいな流れで。
畑に見学に行きたいですっていう声をまあまあ受けて。
はいはいはい。おめでとうございました。
農家は公共授業じゃないから、来てくれるなみたいな、気軽に来てくれるなみたいなことを書いてたら、ちょっとその言葉は強いよねって。
そうそうそうそう、あったね。
でもそれが本音だから、そうなんだけど、怒られたことがない人から見たらびっくりしちゃうかなって思ったっていうね。
アブロみたいなこと言うって。
ぶたれたことないのにだっけ。
でも結構、わかるわかる、結構あれじゃないかな、若い人たちっていうか、学生の人、高校生とか大学生とか、今みんななんていうのかな、いい子たちが多いじゃん、真面目でさ、
人のことを考えてっていう、なんか悪さしようとかっていう子の方が少ないような気がするんだよね。
だからなんか、その子たちって多分怒られたことあんまりないんじゃないかなと思って。
そうそうそうそう、楽しみだね、その農大の。
そうそう、インスタライブとか、ポッドキャストに収録もOKだったんで、ちょっといろいろできることはやってみようかなと思うので、
ステイチューン。
ステイチューンズだね。
いいね、なんかラジオっぽくて。
そっかそっかそっか、なるほどね、そこでもパワポの中には、あったかななかったかなわかんないけど、
たぶんその農業に関わりたいっていう、なんていうのかな、学生さんたちがさ、そこで、あれだったよね、自己実現っていう言葉が就活のときに流行らなかった?
流行ったね、流行った流行った。
今もそうなのかわかんないけど。
03:00
自己実現、中高くらいかな?
あったっけもう?
なんかさ、むしろさ、なんか外的要因ってか、そういう自己実現しましょうじゃないけどさ、自己実現とはみたいな、むしろそういう教材を通して、その自己実現みたいな言葉に出会ってしまってから、自己実現とはみたいなこうさ、真面目な生徒たちがさ、自分に迷い始めちゃうみたいなさ。
そうそうそうそう、あるあるあるある。
ほっといてよみたいな。
おせっかいなんだよ。
中学生の頃かな、中学生か高校生か、なんか進路決めるときにそういう話あったよね。
こう、自己実現っていう言葉じゃなかったと思うんだけど、なんかこう、どういう自分になりたいかみたいな、そういう話があって、あ、でもさ、まあ覚えてないだろうけど、あのさ、夏井先生っていたじゃん。
うんうんうん。
で、あのさ、中学校の頃かな、毎年文集みたいなの配られなかった?覚えてない?
覚えてない。
覚えてないか。で、なんか毎月か毎年か忘れちゃったけど、文集みたいなのが配られてて、そこにその、なんていうのかな、生徒たちの作文とか小論文みたいなのも載るんだけど、先生のもあったのね。
で、そのときに夏井先生のその文章で印象的だったのが、なんで生きるかっていうのを考えるっていう話だったのよ。
へー、よく覚えてる。
そう、私すごい心に残ってて、だから私そのとき多分考えてたんだろうね、なんで生きるのかみたいなのを、中学生のときに。
で、そのときに夏井先生もなんで生きるのかっていうのを考えてたんだって。
お父さんか誰かが亡くなったときで、死に対面してなんで生きるのかみたいなのを考えてたんだけど、結局夏井先生が行き着いた答えは、そんなことは考えないっていう結論だったんだって。
もう生きてるんだから、そこを考えてもしょうがない。それをどう生きるのかっていうことが大切なんだよみたいなことが書いてあって、ああそうかと思って、それが結構救いになったんだよね。
夏井先生がどうしてるかなんて知らないけど、接点なかったから。
へー、しかも接点ない先生を覚えてるってすごいね。私、単人だったし英語の先生だったのに、そんな文章覚えてないんだけど。
全然ないよ、だってパイナップルって呼ばれてたのしかわかんない。
そうだね、パイナップル風がシルエットっていうところで。
そうそうそうそう。
懐かしい。
あれ演劇部の講問だったかな?とにかく教えてもらったのが、英語の授業で3ヶ月だけ教えてもらったとか、その程度だったと思うんだよね。
多分直接話したことないしっていう先生だけど。
だからそういうのがあったから、やっぱ考えるんだよね。考えるように仕向けられてるよね。
06:05
教育が。
それ確かに大事だけど、自分が努力してて苦にならないことを続ければいいじゃないかっていう、それだけよ、私が今思うのは。
なんとかになりたいとかさ、どうなりたいとかさ、みんな思うじゃん。小さな頃からさ、幼稚園の時から将来何になりたいですかとか聞かれるじゃん。
なんかもうどうでもいいのよ。
あれになってきた、二次会みたいなノリになってきちゃったけど、結局私からしたら割とそれはどうでもよくて。
何ていうのかな、将来職業どうするのとかって言ってて、確かに手に職はすごく大事。
だけど、何を職にするのかっていうのを考えた時に、何だろう、努力してて苦にならないことを、
努力してて楽しいことが一番いいんだけど、それに携わる何かだったら、もうそれで、それがあなた自身なんじゃないって思ったりする。
それがあなたの適性なんだよって思う。
だから、自分らしさの話だけど、こうでなきゃいけないみたいなのが強すぎるんだよね。将来の夢を聞かれた時の答えが。
例えば、子供がYouTuberになりたいって言ったら、大人は全力で止めるじゃん。止めないのかもしれないけど、今は。
だけど、公務員にならなきゃいけないとか、国立大学を卒業しなきゃいけないとか、うるせえって言えるような風になったらいいなと思う。
でもそれは、あとえちゃんがさっき言ってたみたいに、周りに誰か言ってくれる人がいないと裸の王様になっちゃうから、それはダメだねっていうのもわかる。
まあ、そんな話だった。元気かね、夏井先生。どこに行ったんだろう。
担任だったんだよね、あとえちゃんのね。
まだあの学校にいるんじゃないかな、わかんない。
下町の学校にいるのかな、都電が通る。
ちょっと下町の女子高生から、あれからレターが来ないんだけど。
忙しいんじゃない?
そうかな。
まあ、いろいろあるんだよ、きっと。
同僚に悩まされて。
同僚って言っちゃった。女子高生、あれどこだ。
同級生。
そうそう、同級生に、あれやってくれ、これやってくれって頼まれてるんじゃない?
09:05
そうだよね。
まあ、そうか。深いよね。あるよ。
でもなんか、農業とはまた違う、この40代の自分らしく生きるとはをテーマに、なかなか語って楽しかったね。
安定の1時間半、最長記録です。
そう、最後だってもう二次会のノリだったからね、私何も考えてなかった。
何も考えてなかった。
なんか、親が自分が子供の頃、なんかめっちゃ長電話してんのが不思議でならなかったけど、
もう全然意味、今はわかるし、大事な時間だったんだねって今なら思うけど。
そうそうそうそう、今なら思うけど、そうだよね。
だけど、なんだろう、またここで話が膨らんじゃいけないんだけど、なんかさ。
いや、なんかその、お母さんとしてのお母さんのそのなんか、アイデンティティ的なやつもあるし、
それをどっかで破産させなきゃいけないのもあるんだけど、よくさ、なんかあれもあるじゃん。
カラノス症候群っていうのもあったりするじゃん。
なんだっけ。
子供が育ってて、室が空っぽになっちゃってっていうのもあるし、
あと退職したおじさんがやることなくて、うつになっちゃうみたいなの。
家の中に。
そうそうそうそう。
だから、自分らしさっていうのは、その中国の偉い人がね、なんか30にして迷わずとか言ってるけど、
そんなことはないんだよ、きっと。
もう人生迷いまくりなのよ。
で、迷う。
でもその時に大切なのは多分、迷った時に一緒に迷ってくれる人だよね。
だから、あといちゃんに任命するから。
私から今ここで。
あといちゃんは私が迷った時に迷う人。
そう、迷ってくれ、一緒に。
そうそう。
全然関係ないけど。
話はもうこれ以上膨らませないけど、
いいよ膨らまして。
好きなポッドキャストが道端どこかの迷い道っていうポッドキャスト。
なんか新しいね。
なんかいつも言ってたのが、ジェンスさんのやつを教えてくれて。
オーバードさんもすごい面白いし、道端どこかの迷い道さんもすごい面白いから聞いてほしい。
だけどその中で、迷っててもいいんだよって人はついつい答えを探してしまうんだけど、
答えは見つかんなくてもいいし、人生迷う道っていう。
いろいろ更新してくれるすごくいい番組なので、聞いてください。
そうだよね。
貼っときな。
載せるときに。
12:02
そうだよね。
でもやっぱりいい気分じゃないよね、迷ってるときはね。
不安だから不安で、あれしなきゃこうしなきゃこうしたらいいかなっていうところに付け込んでくるマルチとかのこと、
無農薬振興よ。
そうそう、陰謀論もね、そこに入れてね、いろいろこう。
だから多分宗教とかもそうだったんだろうね。
だから人間は迷うけど、昔とかだと宗教がわりと人たちみんなの寄り所になってたんじゃない?
だけど、それ今、日本は特にほら、宗教職が薄いし、宗教もそんななんか、いい宗教だけじゃないみたいだしさ、
だから友達でしょ、信頼できる、それが一番だよ。
客観的に、なんか1時間半とか2時間とか話す友達、そういう友達がね。
でもほら、大人になると友達いなくなるって言うじゃん。
だから、あれそれもうあるのかな、なんかその、なんていうの、自分、
あ、ちょっと待って、これまた広がるわ、これ。広がっちゃう、ちょっと。
前、ちょっとこれだけ言う、これ最後にする。
なんか、前テレビでドラマ見てて、日本のドラマなの、NHKのやつだったんだけど、
なんか、前多分アトイちゃんに1回話したと思うんだけど、結局自分を作るのって周りの人たちなんだよね。
周りの人たちがいるから自分がどう思うかとかっていうのがあるから、その人によって、
だから私がアトイちゃんに見せる顔があるし、私が仕事で同僚に見せる顔もあるし、私が旦那さんに見せる顔もあるし、
私は私なんだけど、いろんな顔があると。
で、大切にしなきゃいけないのは、誰に向いてる時の自分が一番好きかっていうことが大切で、
で、その相手はずっと大切にしなきゃいけないよっていう話なんだわ。
そういう話ではなかったんだけど、私はそう捉えたのね。
で、その時に、私アトイちゃんとこうやって話してたら自分は好きなのよ。
だから、私はアトイちゃんは大切にしなきゃいけない人なんだなと思っていますよっていう。
だから、そういう、なんていうかな、私とアトイちゃんがイチャイチャしててもしょうがないんだけど、
なんか、なんていうのかな、そういう、なんていうのかな、自分がこの人といると、
いる自分は好きだなっていう人に気づくといいよねっていう話。
そうそうそうそう、っていう話だ。
いいこと言った。いいこと言った。
そうだよね。
15:00
なんかこう、いろんな顔を持つことに抵抗を持たないで、なんかもうそれはそれっていう割り切りというかさ、
なんか、ため性を持たなきゃって思う気持ちと、ため性を持っちゃいけないみたいな部分もあったりなかったりしない?
なんか裏表なく生きようみたいなところがあったりするけど、
でも、そういう違う顔を持つ自分も自分なんだっていうところを受け入れるというかさ。
そうそう、楽しむのもあるしね。
洋服を着替えるようにじゃないけどさ、なんていうのかな、役を演じてたりもするわけじゃん。
特に仕事なんか。
役職の役だけじゃないけど。
だから、その中で、これをやってる時の自分が好きっていうのはずっと持ってた。
だから、たぶん趣味とかもそうなんだよね。
たぶん、趣味に打ち込んでる時の自分が好きだから、その趣味をずっと続けてられるとかもあるんだろうし。
たぶん、私のデータアナリストの話もそうよ。
私もなんかほんとクッソなデータアナリストだけど、やってるの好きだから続けてるとかもあるしね。
それは人に限らず、物でもそうだと思うけど。
っていうのは、今頃何こんなこと言ってんだって感じだけど、もう四十も過ぎてね。
だけど、それは結構今でも思ったりはする。
これやってる時の自分好きだから続けたいなって思ったり。
だからアトイちゃんもそうでしょ。
農業やってる時のアトイちゃん自分自身好きだから続けられるんだろうし。
そう思いました。
そうだね。
そうそうそうそう。
で、これはこの話はこの話で、でってやって止めないとダメで、
あれ今日何日だっけ?
今日1日?10月。
恐ろしいね、もう10月だよ。
あれ次、横田基地のやつやるの?話をすっかり変えたけど。
14日だね。
あ、14日か。
第2土曜日。
あ、そっか。第2、14になるのか。
結構先だよね。
まあでも一番最後のやつだよね、14日ってことはね。
あ、そうかそうかそうか。
そうなのよ。またキャメロンがさ、仕事でいない。
え、そうなの?キャメロン何?演奏会なんか行くの?
いや違う、なんか他の、前々から休みを取ろうとしてたんだけど、
どうしてもその日他の人たちがボロボロの理由で、
なんか先生がいなくなっちゃうから、ちょっといなさすぎて困るっていうので、
キャメロンがしょうがねえなーって言って行くみたいなんだけど。
で、その代わり織姫で、織姫を持ってくるっていう話で。
あ、いいねいいね。
めっちゃ忙しいよね。一人で織姫やっててもあって。
18:02
で、あとはあれだ。今回は繁盛君っていう、
青梅の繁盛農園っていう、また新規就農の人と一緒のプースを半分こするので、
ちょっと人がいるので心強い。
そっかそっか、いいねいいね。
あれ、あっという間に何持ってくの?
えっと今回は、
ナッカセ、さつまいも、にんじん、黄色いにんじん、あとパクチー、
ハラペーニョ、甘党美人っていう甘永唐辛子かな。
それぐらいかな。
里芋とネギはあるんだけど、あんまり人気がないんだろうなーっていうので、
ちょっと持ち込みは今回は見送ってみようかな。
今回は見送ってみようかな。
あんまり馴染みがないのかもしれないしね。
そうだよね。
おいしいんだけどね。
で、パクチーとハラペーニョでミキシカンができるね。
そうそうそう。
パクチーとハラペーニョと、あと何?トマトがあればね、
サルサができそうよね。
あ、そう。タコス持って。
あータコス食べたい。
あの、アトリちゃんが言ってた袋に入ってる。
じゃあもうこれ持っていくしかないじゃん。
自分でその場で作ってこんな風にして食べるんですよ。
試食ができないから。
これ見逃しに目の前で食べてやるっていう。
そうそうそう。食べてやれ。
おいしそうだろうって言って食べてやれ。
それでみんなに思い出させてやれ。
あ、そうか。食べたいなって言って。
爆売れだよ。
爆売れだよ。
そこまであれかもしれないけど、甘くはないかもしれないけど。
そうだよね。パクチーとハラペーニョがあればね、
あと玉ねぎとトマトと、
それでレモンか何かライムか何か入れれば、それっぽいのはできるよね。
あーそっかそっか。いいね。
唐辛子もまだあって。
天気は良さそう?
まあ2週間も先だからわからないかもしれないけど。
うん、ちょっとだいぶ落ち着いて。
そっかそっか。
暑さもなくなるし。
そうだね。それ終わったら次11月で、
11月はサンクスギビングがあるね。
あーそっか。
ハロウィンが10月末で、
アメリカのサンクスギビングが11月末?
そう、11月の最後の週の木曜日かな、サンクスギビングって。
そうそうそう、だから中で何かやるかなーってちょっと思ってる。
七面鳥でも焼くのかなーって。
やらない、まあやるのかな。
農家はお呼ばれじゃない、お呼ばれはしてないんだけど。
お呼ばれはしないの?
なんだ、用具だけ呼んどいて。
11月は11日にファーマーズマーケットが決まってて、
21:01
12月は何かスペシャルで、何かの何かとスペシャルイベントと合わせてやるとか言って。
あ、そうなんだ。
まだ募集も出てないので謎ですが。
そっかそっかそっか。
ねえ、もう2023年始まったばっかりだと思ったのに。
もう終わるよ、もう終わるよ。
終わるね。あれ、ポッドキャスト始めたのはいつだっけ?2月だっけ?去年だっけ?
そうだ、いや今年、今年。
今年だっけ?
そうか。
いや違う、11月?去年の11月ぐらい。
ちょっとこれ1周年、なんか、やる?何やるって話させてもらって。
なんだろうね、ポッドキャストの1年を振り返る。
11月16日。
あ、ほんと。
11月16日が。
半ばか、あれ11月の初めにちょっと用事があるから、出張だから。
そうそうそう、だからその後帰ってきたら、あれもできるよ。
顔出しポッドキャストもできるよ、1周年だから。
マジで?やるか。いいね。
お面をかぶるかもしれないけど、顔出し。
そうそう。
著作権ギリギリ攻めて、ミッキーの影のやつとか。
シルエットのやつ、ダメなのよ。
シルエットもアウトだっけ?
シルエットもアウトなんだよ、あれ。
だけどなんか、顔出して喜ぶ人はそんなにいないと思うんだけど、
顔出したからってみんなが喜ぶわけではないんだと思うんだけど、
ほら、いつもと違ったことをやる的な感じで、
顔出しで対面でおしゃべりもありかなって。
ディズニーから中継はないの?
中継はないね。
高いんだよ、入るの。
中、まだ。
いくら前?
いくらなんだろう?
予約を取らなきゃいけなくて。
ハードなかったり。
で、1人200ドルぐらいするのかな?
だから、ちょっとねーっていう感じじゃない?
そうそういけないね。
もうちょっと安いのかもしれないけど、
私が見たときは、ほら、2つパーク入れるやつがあって、
それが200ドル以上してたんだよね。
だから、無理と思って、
バーバンクのボロいアパートから生中継はできる。
でも、早いね。
早いけど、うれしいことですよ。
24:02
ずっと関係が続くっていうのはね。
大人になると友達減るからさ。
そうだよね。
だから、これはいいことだと思うので。
で、ほら、あといちゃんもさ、
ポッドキャストで輪が広がってるじゃん。
他のポッドキャストさん、お邪魔させてもらってたりとかさ。
キャメロンとやってたりさ。
そうそう。
でも、お便りコーナーいいね。
ネタが欲しいところではあるかもしれないね。
そうだね。
でも、農業以外の話でもしていこうっていうんだったら、
私は全然ウェルカムですよ。
たまにこういう人生の毎日というか、
共通の悩みというか、
共通じゃなくても、
そんなことで悩んでるの?みたいなところをあえて話したりとかね。
そうそう。でも、悩みごとに大きいも小さいもないから。
そうだね。
なんだっけ、私が2、3年前に悩んだときに、
世界で一番困ってるのは、シリアの難民っていうさ。
あー。
あるあるある。
なんだっけ、どんな文脈だったんだっけ。
すごく私が落ち込んでったり、むかつくみたいな、
ネガティブな感情を持っていったときに、
けど、こんなちっぽけなこと、
ちっぽけっていうか、こんなことで悩んじゃいけないみたいな感情もあって、
っていう話をしたら、
結局世界で一番不幸なのは、
例えとして悪いんだけど、シリアの難民だから、
もうそんな、いいんだよって、悩んだらいいんだよみたいな話を、
まゆこさんとした気がする。
そうそうそうそう。
でも、私からすると、いやいや、わかった、シリアの難民はわかった。
でも、私が悩んでるのはこれなんだよってなっちゃうよね。
そうそうそう。だから、その人にとってはね。
そこ、不幸自慢。
そうそうそうそう。
不幸自慢とか悩み自慢の話だよね、確か。
そう、あの、何、世界にはもっと困ってる人がいるんだからとかって言われると、
そう、そうだそうだ。
だから余裕がないから。
そう、そういうもんなのよ。
そう、シリアの難民でも、世界中に困ってる人でも、何でもいいのよ。
もうなんか、こっちからしたらもう余裕がないから、知ったこっちゃねえよってなっちゃうんだよね。
そうそうそうそう。だから、いいのいいの。
いいのいいの。それといってもね、あの音楽の学校行った時のピアノの先生からの受け売り。
その人が悩んでるんだから、その人の話を聞かなきゃダメ。
他の人の話を持ってきちゃダメって。
っていうのを、そうそう。
あ、だから音楽学校は良かったよね。
あの、個人レッスンがあったから、その時に、
その、なんていうの、人生をこう、の波を乗り越えてきた先生たちと人生の話ができた。
1対1でね。
それはすごい良かったなと思うけど。
いいのいいの。悩んでるんだったら一緒に悩めばいいし、一緒に迷えばいいし。
27:03
そう、私はそういう人になりたい。一緒に。
そう、でも一緒にお手洗いに行く人にはならない。
それは勝手に言ってくれって思うから。
ねえ。そうじゃない?
そこはちょっと塩で。
そう。言っといでって。勝手にしない。
あ、それはダジャレじゃない。言っといでではない。
言っといでではない。言っといでだから、ちゃんと。
変わるな。
そうそう。そういう。
そう、私の目指すところはそこ。一緒になんかこう、っていう。
できないことは一緒に考えましょうっていう人ね。
そうそうそうそう。
でもいつか、一緒にで言えば、一緒にアトイちゃんと文明堂に行くとか、
一緒にアトイちゃんと農作業をするとか、草一緒にむしるとか、
そういうことをしたいなと思ってます。
はい。いつになるかわかんないけど。
はい。
こんな感じかな。
長い長い1時間45分の収録でした。
はい。ではまた来週話せたら。
そうだね。
取りためてあるから大丈夫。
ちゃんと分割してるから大丈夫。
OK。
じゃあまたねー。
またねー。