00:00
おはようございます。
おはようございます。
どうですか?お元気ですか?
お元気です。
何回お元気ですか?
迷子さんは?
お元気です。
このやりとり、カノン姉妹のファビュラス・ワールドみたいで、いいなと思ってるの。
ファビュラス・ワールドを聞いてないからわからない。でも、そうなの?
ファビュラスの?
ファビュラスのカノン姉妹。ちょっと聞いてみて。
すごい素敵。
ファビュラス。
それは聞く人多いよなって。
ファビュラスって、使わなくない?
使わない。
使わないけど、なんか素敵な雰囲気でいいんじゃない?
ゴージャスな感じがするよね、ファビュラスって。
ゴージャスは昭和とか平成、今どきはファビュラス。
ファビュラスなんだ。
あれ?地面詩?地面詩じゃなかった。
どうした?突然。
ネットフリックスで地面詩っていうのを見たの。
見たいの?面白い?
早かった。面白かった。でもね、正直なところ言うとね、一番が一番面白かった。
どんどんエスカレートしていってて、目ドキドキしすぎちゃって、一番が一番ちょうどよかった。
でもすごい面白かったよ。
すごい評価が高いから見たいなと思いつつも、私はAmazonプライムなんですよ。
もうええでしょっていうやつ、頭の中でちょっと出てきてるし、
ピエールさんが言ってる。もうええでしょ。
もうなんか、まあいいよいいよ、見て。そうそうそう、ファビュラスなんだ。
いやなんかその中で豊川敏の役が、なんかすごい横文字をバーって言って、
なんかプリミティブでセティッシュでなんとかでみたいな。
私その流れでファビュラスで出てきたのかなと思って。
そうそうそう、くだらない話だね。申し訳ない。
でもたまにはこの何、最近テレビで見たドラマの話とかも面白いかもね。
おすすめドラマの。
そうだね、いいじゃん。
今私、同志少女よ、敵を打て!を読んでいるよ。
なんだそれは。
小説。
小説かい?
小説、ロシアのスターリングラードの舞台になってる。
ハードボイルドだけど、主人公が少女っていう。
あ、そうなんだ。
なんか、固そうで、普通の小説のジャンルのはずなんだけど、
03:01
なぜか水穂町の図書館ではティーンズの棚に置いてあって。
あ、少女だからね、たぶんね。
あ、そうかそうか。
あれ、この前ドンキデビューしてなかった?
え?
あれ?産めの夏は違かったっけ?
ドンキ、ドンキホーテが、産めの夏、読み終わらないうちに図書館に返したの。
全然、事件も何も始まる前に、主人公のお友達の人が主人公を訪ねて言って喋ってるところで終わっちゃって、
2週間借りてたんだけど、他の本も読んでたんだけど、全然終わらないのかなって。
そう、あれ終わらない。
それを借りるときは1冊だけで借りた方がいいよ。
そうだね。
そう、いろいろ読むと大変、あれは。
最高。
あ、そうなんだ。
そうかそうかそうか。
で、あれよ、今日の時代は、前さ、横田のさ、生っちゃった?
マルシェの話をまだ聞いてないなと思って、話してくれるかな?
10月のマルシェは、まつりっていう、ま、まつり?まつりなんだ。
まつりっていう、ま、まつり。
お祭りの雰囲気、フェスティバルって何をテーマにしてるのか伝わってこなかったんだけど、
アルファベットでまつりっていう、まつりにファーマーズマーケットも行うので、
今回初めて、午後なんだよね、1時から8時だったかな?違う6時だったかな?
とにかくそのぐらいでやってて、
今回、午後スタートっていうところで、パンを頑張って、キャメロンがポカッチャをいろいろ焼いて、
助っ人に料理をしてる管理栄養士のミールさんが来てくれて、一緒に3人でやって、
プラスいつもの織姫さんも参加してくれて、
あ、そう!いいじゃない?楽しいじゃない?なんか仲間が増えてる感じだね。
本当にはね。
この時はね。
あ、そうなんだ。
毎回ではない。
あ、そっかそっか。
えー、まつりっていうのは、いつもと違うの?
ステージがしっかりとあって、あと飲食ブースがすごいあって、
ビールとか焼き鳥とか、バーベキューとか、りんご飴とか、
06:04
っていうのが、いつものファーマーズマーケット以上にいっぱい来てたりとか、
いろんなパン屋さんが来てたりとか、
その他も、いつも来てない方の人とかが来てたりとか、結構面白い感じで、
あ、そうなんだ。
いっぱい来てて、そういう日本の文化のコミュニティ。
あと市町村、周りの市町村、今まであんま来てなかったんだけど、
たちかわとふっさとみずほ、はむらはいたのかな?
はむらいたかもしれないけど、ゆるキャラが来てたのよ。
あ、そうなんだ。
たちかわとみずほとふっさ、
あと佐野市、栃木県の佐野市。
えー、すごくない?
なんで?
ご当地。
ご当地、ラーメン。しっかりいただいて。
あ、そう。すごいね。なんか、自治体がかかわってくるんだね。
そうそうそう。
みずほは土地が横田にかかっているから、かかわりは深いはずだから、
もうちょい日頃のファーマーズマーケットでもプロモーションでなんか出したらいいのにって思いつつ。
うんうん。
あ、そう。
なんか今ね、ベースタイドファームのインスタグラムを見てるんだけど、
いいね。相変わらず笑顔が。
おかっちゃがあるね。これ焼いたんだね。
そうそうそう。朝から頑張って焼いて。
うんうん。そうかそうか。どう?評判は。
まあまあ、みなさん買ってくれて、
すごい飛ぶように売れてっていうわけではなく、一日じわじわと売れてた感じで。
あ、そっかそっか。いや、そうよ。地道に売れるのが一番いいよ。
いきなりバーンって言うと反動が来るからね。
あ、そっかそっか。
あとパンと、仕入れたいやつなんだけど、地元の農家さんの、ユーキジャスの認証を取ってるオーガニック農家さんの栗と、
玉ねぎとニンニクを置かせてもらって、多分オーガニックの認証を取ってるオーガニックの産物はうちぐらいだったのかな。
09:03
あ、そう。いいね。ちゃんとお墨付きがあると安心だよね。
でもあんまり人々そこまで気にしてない感じがするよね。
それはそれで寂しいな。
屋台とかはなかったの?祭りっていうか特別な屋台とか。
そうそう、ビールとか売ってたり、あとバーベキュー屋さん。
バーベキューっていうかハンバーガーみたいなやつなのかな。
ずっと列が並んでてさ、やっぱ肉、肉、正義。
バーベキューは正義。
あ、そうなんだ。アトリちゃん食べなかったの?
ちょっとね、並びすぎてるかなと思って。食べればよかったなと思いつつ。
でもそこまでの情熱はないって。列に並んでって言うほどではなかった。
そうだね。
それは横田の人に広まってほしいっていうのはあるよね。
でもほんとそれぐらい並んでた。ずっと並んでた。
あれかもしれないよ、並んだ先に食べたのがおいしいって。
そうかもしれない。それはある。
何食べたっけな?
ナチョスだ。
ああ、袋に入ってる。
チップの大きい袋にパリパリのやつにサルサソースがついてきてっていうのと、
お隣さんがコーヒースタンドで、
抹茶ラテみたいのとか、普通のコーヒーのラテとか、いろいろあって、
それを飲んだのと、
おしゃれだね。
そんな感じかな。
カメロンは何食べた?ナチョス?
ナチョスと、なんだっけ?
いや、もう2週間?
思い出せないね。
思い出せないか。
そうかそうか。でもインスタグラムの写真を見てる限りではね、
すごい健康的な感じがする。健やかな感じ。笑顔。
健やかな雰囲気。
健やかな雰囲気がしてて、
だからこういうのだとみんな気持ちが、
あれ、人もいっぱい来てたんでしょ?
そうそうそう。いつも以上に人はいた感じはしたよね。
12:01
ただ会場も広かったから、
人はいるんだけど分散しすぎて、ちょっとよくわかんない。
あと、食べる方に行ってるよねっていうのは。
私も食べる方に行っちゃうよね。
こっちでファーマーズマーケット行ったりとかすると、
ジューススタンドとかあると、ジューススタンド行っちゃうよね。
だってすぐ口にできるじゃん。
だからそっち行っちゃうよね。
私もギルティの一人だね。
食べ物屋台とかの方に行っちゃう感じだけ。
あ、そうか。
すごいたくさん売れてる感じじゃない?
そうでもなかったの?
ゆるゆるやってた感じかな。
ゆるゆるやってた。
売るものもバターナッツとか、
あと、ピーマンがちょっとと、
あまりにもフォカッチャとかの方にフォーカスしたり、
あと、日当たりがすごい良すぎて、
位置をどうしようかって、
場所の位置を変えるか、日はどうするんだみたいな。
でもずっとソワソワしてた。
写真写りはすごい良い。
気が当たってるから。
そっかそっかそっか。
次はいつ?
次は11月の、そう、もうすぐよ。
9かな。
あ、そうなんだ。
11月の。
第2土曜日。
第2土曜日なの?
今度は室内でやるっていうので、
日当たりは気にしなくて良くなったから、
ハッピーではあるんだけど。
あ、うんうん。
えー、そうか。
あの、あ、9か。
9で、
そう、私11月また出張だからさ。
あ、何なんだよ。
そうそうそう。
出張がさ、ちょっと話変わっても大丈夫?
どうぞどうぞ。
変わるんだけど、
前にさ、おいしいと話したじゃん?
うんうん。
一緒にいる人が大切ですよみたいな話してたんだけどさ、
いや、私本当にそうだなと思ってて、
これはあれ、ちょっと違うんだよねとかじゃないんだよね。
本当にそうなんだよねの話なんだけど。
いやなんかその、今度ね、出張があるんだよね。
もう、だから11月出張で12月も出張があるの。
11月はコネチカット。
12月はラスベガスなのね。
それで、私のこう、何ていうのかな、チームの人?
だからその、私のマネージャーと同僚は、
15:01
何ていうのかな、レストランに行くのが好きな人たちなんだよ。
まあ、私の同僚は食べることより観光の方が好き。
仕事したくない。他人のお金で旅行に行きたいみたいな感じなんだけど、
あれまた出た。
そうなんだけど、
マネージャーはすごい食べるの大好きなの。
日本食大好き。
食べるのすごい食べるし。
私さ、もう、食事が苦痛でたまんないの。
その人たちとの。
なんか、行くレストラン、結構いいとこのレストランにいつも行くのね。
なんだっけ、いいとこのレストラン、おいしい食べ物のはずなのよ。
お肉とかさ、ステーキとかさ、
なんか、メキシカン料理とか出てくるんだけど、
なんでもおいしくなくて、
なんでかっていうと、
私は食べることに集中したいの。おいしいものを食べるときは。
だけど、会話がどんどん周りであるでしょ。
で、あとは、ちょっと薄暗かったりするわけよ。
そうすると、もう何食べてるかわかんないの。
味もしないしさ。
だから、極端な話。
一人でテレビの前で見てる、食べてるマックの方がおいしいもん。
それが、ない?ということを。
わかる。
わかる?わかってくれてありがとう。
どういうことなの?
私、逆にあれなのよ。
ご飯に集中しちゃって、人の話が聞こえなくなっちゃうというか、
上の空で食べちゃうから、
あまりそういう会食は、会議は会議。
人と話すときは人と話す。ご飯はご飯で分けたいっていう。
私も分けたい。
分けたい。すごく分けたい。
食べたいの。食べたいの、私は。
おいしいものなら、食べたいの。おいしいもの。
なのに、会話もしなきゃいけない。
人と食べてるから、食べ方も気になるし。
わかる。
しかも西洋料理だと、ナイスとフォークでしょ?
うまく使えないのよ、私。まだちょっとぎこちないのよ。
アメリカはマナー警察みたいのいるの?
そのフォークの持ち方、いかがなものですか?って突っ込む人とか。
同僚がね、申し訳なさそうな顔して私を見てる。
なんか言いたいんだなって。
うまく食べられないのよ、箸持ってこいって思っちゃうし。
だから、箸くれって。サラダとか食べてると特にそう。
最後の一枚のレタスがくれない。
18:01
あーわかる。箸持ってこいだね、それは。
箸持ってこい。そう。
そういうのもあるし、薄暗いし、歯に挟まるし、最近は。
だから、楽しみなんだけど、美味しいって何ぞやっていうのをちょっと最近考えてるの。
やっぱり一緒に食べる人ってすごい重要で、私の中で。
あとは、アメリカとかだと、エセ日本食って言うの?
日本食をサービスしてるんだけど、シェフは誰ですか?って言うと、
チャイニーズアメリカンで、みたいな。
あー、チャイニーズ、コリアン。
いいんだけど、それが問題ではないんだけど、
私のお腹がちょっと残念になる。
私は、日本のラーメンが食べたかったのに、
アメリカ内されたテールが乗ったラーメンを食べることになるのか、っていう。
だから、これの一個前に話して、ちょっとモヤモヤと関連するのかもしれないけど、
なんか、美味しいものを美味しく食べて、
アトリちゃんの中で美味しかった料理、またこれ食べたいみたいなのってある?
あるね、いろいろ。
なんか、ほんと、何、どこから行く?中華料理?
バーミアンのフローズの焼きそばみたいなやつとか。
うちのお母さんも好き、それ。
あれ、美味しいね、とか。
あと、今はもう無き、実家の近くにあった中華料理屋のチャーハンと片焼きそばとスープ。
もう、あれは二度と食べられないので、私の記憶の中でもう何百回と半数するしかない。
そうだよね、もう記憶の中で。
そう、もうあれと同じ作り方をしてる中華料理にまだ、そんなに行かないんだけど、出会ったことないので、
もうあれは私の記憶の中で、近所で覚えてる人たちにしか存在しなかった片焼きそばになっちゃうのかっていうさ。
あれ、たぶん鍋に味出しみてるんだろうな、そういうのもね。
それって単体で思い出す?
単体?
うん、だからその食べてるもので思い出すのか、食べてる情景で思い出すのかって。
食べてるものだね。
メニュー。
周りが見えてないっていうのがさ、触ってくると思うんだけど、食べてるのに集中してるから。
21:02
チャーハン、実家の近くの中華料理屋は、明らかに私が小学生とか中学生頃だから、親と一緒に行ってるはずだから、
親とかおよび家族が周りにいる情景のはずなんだけど、思い出すのはそのお皿。
お皿。
お皿と料理。
あとは、
え、なに?
人様と一緒に行った時に、緊張してご飯が食べられないみたいなのとか、おいしくないっていうのはあんまり記憶になって、
気持ちはわかるけど、自分にはそういう体験があんまりないかな。
あるとしたら、実家でご飯食べてるときなんだけど、
ちょっと親、母が多分高年期、早い高年期か、多分そういうお年頃なんだと思うんだけど、
箸が焦げてもムカつくみたいな時期が彼女にはあったみたいで、
なんかもう、
イライラして。
で、料理作ってくれるの、お母さんのお母さんの実分の料理にめっちゃケチをつけて、
また春巻き?とかっていうので、すごいずっと僕言ってて、
それを聞きながら食べたご飯はおいしくないなと思って、
もうご飯途中で終わらせて、明日部屋に行きますみたいな。
それはあれだね、なんかなんていうのかな、食べた気がしないね。
そうそうそうそう。
落ち着かないからね。
そうそう。
それに似た感じかもしれないよね、なんかこう。
いや、私だから本当に一緒に食べる人っていうのは本当に大事で、
とはいえ、分かるの。味が違うのは分かる。味が違うのは分かるんだけど、
それに感謝できないんだよね。
だからいいとこのとこに連れてってもらったら、
ああ、ここのハンバーガーはいつも食べてるハンバーガーと違うとか、分かるんだけど、
それがおいしいかどうかはおいしくないのよ。おいしくないっていうか、感謝できないのよ、それに。
そうそう、だから感謝だよ、おいしいじゃなくて。今分かった。
感謝できないんだよ。だからあんまり気が乗らないのかな。
なんかおいしいもの食べたとき、喜びがあるじゃん。
ルンッてするやつ。
だからそれが周りに影響されちゃっても、フタをされちゃうね、その喜びの感情がもう完全に。
味が違うまで。
周りの人はすごいネガティブな話をしてるの?それとも…
違うよ、めっちゃ盛り上がってるよ。仲間外れだよ、私は。
でも仲間外れっていう寂しさが調味料になってしまってるっていう感じ?
24:04
でも偉い調味料だね。仲間外れっていうか、話についていこうとするので。
精一杯だし。
精一杯、精一杯だし。
そう、だからほら、アトリちゃんもオーストラリアの家族と会食したときとか、
たぶんちょっと似た感じになると思うんだけど、
みんなの…
めっちゃ食べるのに集中してるし。
大きなテーブルでみんなで話すやつ。
あれ?
なんかその…もう…
でもなんかその…
食べるのに集中すればいいのか。
お構いなし。
こういうとき、いわゆる外人カードを使う。
使うか!
ごめん、聞いてなかった。分かんなかった。ちょっとご飯に集中してて。
ほら、話半分だと外国語だから分かんないみたいな。
使うか、外人カード。
いいと思うよ。
それがまいこさんにとってのマイナスになるのは、なったら良くないんだけど、
でもご飯を美味しく食べるっていう一番大事なところが今欠乏してるから、
まずはそこを美味しく食べるっていうのはとても大事なことだから、
ご飯に集中していいんじゃないかな。
私もオーストラリアの家族と食べてるときも、
みんな喋ってるけど、私にはボールは飛んでこないだろうなっていう。
ネガティブな意味じゃないよ。
飛んできたらもちろん聞いてる程度に返すんだけど。
分かってくれてるから簡単な質問しかしてこないと。
そうか。でもそうだよね。美味しく食べてる人に悪い人はいなそうだもんね。
ポジティブな感情しか生まれてこないじゃん。
ポジティブなオーラしか出てこないじゃん。ご飯を美味しそうに食べてる人って。
それだったら、ご飯を食べてるのか食べてないのかわからないような状態で愛想笑いしてる人よりかは、
美味しそうにご飯を食べてる人の方がいいか。
私すごい、人からどう見れてるのかを気にしてるんだな。
でも本当にうるせえなって思っちゃうんだよね。
食べてるでしょ。
周りがピンチクパンチク言ってるわけよ。
うるさーい。集中できない。
食べたいの、私は。食べさせてる。
アメリカは不思議で、どれだけ社交的にいられるかっていうのもあるんだよ。
27:03
あるある。必死と伝わってる。
ドラマとか見てるだけでも、会食のシーンとかで、会話のキャッチボールがすごいよねって思ってみて。
知ってる話しかしてないんだよ。
知らねーよっていう話ばっかなんだよ、みんな。
辛い。日本食の話とか振ってくれんだよね。
だけどさ、日本食の話ができるほどは料理しないしさ、私。
ちゃんと勉強しておけばよかったなと思った。
ここで思うよね。英語っていうのはツールでしかないんだなって。
改めて思う。バックグラウンドが何もない。
そうか、でも一番初めはおいしく食べることが最大。
おいしくっていうか、食べ物に集中すること。
そして食べ物を何食べてるのかを感じることが最初か。
別にその会話でキャッチボールをミスっても、多分誰も何も聞いてないからスルーしてくれるんじゃない?って思うよね。
あーごめんごめん、食べてた食べたごめんごめんみたいな。
私としてはすごい量食べなきゃいけなくなるよね。
なんかずっと食べてなきゃいけなくない?
ずっと食べちゃうね、私。
解決。
多分私はそういう意識はないけど、話しかけんなオーラが出てたかもしれない。分かんないけど。
あれが多いんだよ、取り分け式が。
取り分けんのよ、みんなで。
だから一人で全部の皿を平らげてしまうかもしれないよね。
最後の唐揚げ食べちゃうみたいな感じになっちゃう。
恐ろしいやー。
会社の出張だからみんな調子乗ってちょっと高いとこ行くんだよね。
高いところなのに取り分け式なの?
そうそう。コースで、アジアンフュージョンのお店とか。
中華料理がベースだから取り分けるんだよね。
あとは今まで言ったんだけど、ステーキ屋さんでしょ?
若盛ボールみたいなのがあって、取り分けじゃないんだけど、みんなで若盛をシェアする。
そうするともうなんか、すいません私一人でチップスばっかり食べててみたいな感じになっちゃうし。
あとチーズプレートとかが出てくるんだよ、イタリア料理の。
一人で全部チーズ食べるわけにいかないじゃん。
それちょっと技だよね。
30:04
チーズプレートなんてどうやって食べたらいいかわかんないし、
なんか大きなチーズドーンってやってさ。
切らなきゃいけない。
切り方とか一番初めに切る人にはなりたくないから。
誰かが切るの。
自分からちょっと会話の切り口をもう食に集中させて、これどうやって切るかわかるみたいな感じで話をしたら、
もうその食に集中できる話題なら大丈夫とかそんなことない?
想像ができない。だから多分難しいんだと思う私。
あーってならないから、たぶん私の中の引き出し、そのカードは私の手札には入ってない。
見たことがない。
見たことがない。
目の前のご飯でよくわかんないのが出てきたら、これなんだろうみたいな。
お隣の人と喋るとかそんなこと。
お隣の人はもう誰かと喋ってんだもん。
そういうパターンよ。
わかる。あるよね。
正面の人も正面の人で他の人と喋ってるみたいな。
私のところでモーゼの機械みたいな。
わかる。
でもそしたらそういう時こそ集中してご飯食べ始めちゃうよね。
そうだからパンばっか食べる。
パンがあるからパンばっか食べてるんだけど、
でもパンでお腹いっぱいにさせるのも尺だなと思って。
だからもう寿司食べに行こうとか。
大人がすごい欲しくなるよね。
大人の定食。
これが私のお膳です。
ここから先は外には出ません。
一番平和、私の中で。
箸も。箸はちゃんと使えるし。
それはそうじゃん。私のほうがみんなより箸使うのうまいんだから。
あと不思議だなと思ったのがあって、
こっちでお寿司頼むでしょ。握り寿司。
みんなガリあるでしょ。生姜。薄く切ってあるやつ。
あれみんな醤油につけて食べるのよ。
醤油につけて食べるか、
それかガリをお刺身の上に乗っけて食べるの。
嘘。それ私やらなかったの。
そしたらかわいそうなこの目で同僚に言われた。
いや、私の食べ方が正しい。
それはもう自信を持って言ったけどね。
なんなんだろう。コンプレックスもあるからね。
だからやっぱりコンプレックスなんだよ。
33:03
食に対するこだわりとかコンプレックスとかそういうのがあるから。
でもそうだよね。確かにアトリちゃんに今言われてちょっとハッとなったのは、
やっぱり美味しく食べることが先。
それが優先事項よね。
私フランスの時どうしてたかなってちょっと思って。
オーストラリアは一応家族だしホームだしすごい優しい人たちだから、
私がやらかしても全然気にしないと思うんだけど、
フランスはむしろアウェーな感じで、
モンスターメッシャルの目の前のレストラン、ホテルの中に入ってるレストランで働いてた時に、
賄いを食べる時間にみんなで食べるの。
給仕の人とハウスキーピングの人とキッチンの人が、
開店前に大きいテーブル一枚にみんなで来て、
それこそ取り分け料理みたいにして食べてたと思うんだよね。
とか、前日の残りとかを食べてたんだけど、
やっぱフランス語もよくわかんないからさ、
食べるのに集中してたよね。
一応聞くけど、聞いて勉強になるなーとか、
これもうわかんないなーとか、
笑っていいかなーみたいな感じで聞いて、
スワスワしてるんだけど、
気持ちの70%、80%ぐらいは目の前のご飯がさ、
うめーって。
食べてもおいしかったな、その時は。
さすがにホテルだし、フランスだし、
これなんすか?ってわかんないやつがあると、
これ豚の脳みそとか言われて、
おー!食べた!みたいな。
このパンおいしー!これいつか食べられなくなるんだ!
とか思いながらモリモリ食べてたり。
会話が、みんながワーハッているところのテーブルだとさ、
聞くのでいっぱいいっぱいになっちゃう。
会話にならないで、聞くのでいっぱいいっぱいだから、
それに対する開始は何もできなくて、
だから会話の内容はすごい覚えてる。
食事の後とか、何この人が言ってたか覚えてるんだけど、
覚えてないことまで覚えてるのね。
だからもう脳みそがリスニングモードになってて、
キャッチボールモードにはならないわけよ。
全部受け身になって。
だから、なんかすごい神経使う。
だって生牡蠣とか食べに行くんだよ、
私牡蠣なんか食べないし。
どうしよう?
いいなー、食べたい。
牡蠣、牡蠣食べるのって。
アメリカのやつは大丈夫なの?こんなかっこわさない?
36:03
なんかすごい薄い牡蠣だった。
あの、プリッとした牡蠣じゃなくて、
なんか海水を飲んでるみたいな牡蠣だったよ。
もう表現の仕方が、もうどうしようもないけど、
なんか、レモン絞るでしょ?
酸っぱい塩水みたいな。
でもそれ美味しい。
みんな言うんだけど。
舞妓さん飲まないけど、ブスカデっていう白ワインと合わせて食べたいなみたい。
お酒もさ、飲めたら、お酒が飲めたらちょっと違うと思うんだよね。
お酒飲めるともう訳わかんなくなるから。
だってもう酔っ払ったフリしてぽーっとしてても理由になるじゃん。
酔っ払っちゃいましたって。
シラフで何もわからなくてぽーっとしてたら大丈夫?ってなるじゃん。
そうだね。
けど、私はそういう時、人生甘えモードだから、
外人なんですいませんみたいな、英語わからなくてすいませんみたいなオーラを出してしまうよね。
そうか。
ちょっと私は自分をよく見せすぎなんだ。見せようとしすぎなのかな。
ちょっとでも、またアトリちゃんにビデオか写真送るから。
今こういう状態です。
お前送ったじゃん。
送った。
あの感じのやつ。
みんなの背中しか見えないみたいなの。
そうそうそうそう。
みんな楽しそうにしてる写真も撮ってくるから。
思い出。
写真好きじゃないんだよな。
とりあえず、11月の初め、第1月曜日から。
4日から?
4日から。
4日から8日まで。
そしたら、来週は10日忙しい。
やるよ。
やる?
やる。だってアトリちゃん誕生日もうすぐでしょ。
そうそう。
だから、やらねばならない。
やらねばならない。
やらねばならない。
無理はせず、ゆるく細くなって続けるんだけど。
来週か。
来週か?
アトリちゃんが忙しかったらそれはしょうがない。
いや、むしろ誕生日直前で、語りたいことがいろいろあるからさ。
やりたいなと思いつつも。
ここでアトリちゃんと私の年の差が一つ分かれるっていう。
そうだね。
学年が一つ違うのにずっと同じ年だから。
そしてアメリカの投票、11月5日。
39:04
恐ろしや。
私帰ってこられるかな?
空出て起きるんじゃない?大丈夫?
そう。言われた。大丈夫?って言われた。本当に。
冗談じゃなくて。
大丈夫かな?って言われて。え、大丈夫でしょ?って言ったら。
ふーん。
ふーんって何なんだろう。
だってこっちの人がふーんで終わることないよ、会話。
ふーんって言ってたから、たぶん言いたいことがあったんだろうなって。
その時はその時にまた連絡するから。
こういう状況ですって言って。帰れませんって言うやつだったら帰れませんって。
でもたぶん大丈夫と思ってるよ、私は。
で、その12月の始めがラスで。
だから2ヶ月続けて飛行機乗ってくる。
忙しいね。
ボーイングがストライクとか大丈夫なのかなって思う。
でも心配事はさ、心配し始めたら、
私の生活が回らなくなっちゃうから、
自分でコントロールできないことはできるだけ心配しないようにしようっていう練習をしてます。
そうだね、ほんとそれで。
だけど、来週はやるよ。
ありがとうございます。いろいろ。
一応、学校のスケジュールも、一応、おせおせで、
講義とか課題とか終わらせてるから。
すごい。
でもちょっと大変、ちょっと心配なんだけど、
やばいなって思ってるんだけど。
だからまた来週お話しましょう。
行きましょう。
不安でたまらない。
あれよ、体育の授業で二人組になって、一人余るときのあの感じだよ。
アトリちゃんはそういうことなかったかもしれないけど、
私はあったんですよ。
よくとはないです。たまに。
二人組になって、後ろ振り向いたら、後ろの子と二人組になって。
私の話ね。
そういう感じ。
でも、外国語で英語で頑張ってるのは、ほんとすごいと思う。
日本語でも同じ状況になると思う。
こういう人なの。
内向的人間の典型的なやつだから。
一対一だとすごい喋れるんだけど、
三人になると喋れなくなっちゃう。
だからこの時間がすごい大切なの。
42:04
こんな感じで、今週はこんな感じかな。
不安になっちゃってしょうがないから、一回この話はここでやめとくわ。
これ以上話すと言霊で不安になっちゃうから。
大丈夫のほう、不安よりも大丈夫を思う。
会話に困ったら写真撮ってよ。
そいつだけの友達に。
ポッドキャストのネタにするんだ。
ネタにするんだって言ってもバレてるからね。
やってくわ。
心にアトイちゃんを住ませて。
住ませて。
こんな感じでまた来週。
またねー。