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レベル333N 危険度2 空間信頼性安定 実体信頼性実体なし
レベル333Nとは、バックルームにおける333N番目の階層である。
概要 レベル333Nは、現実世界における日本の緑地公園に似た空間が広がる階層である。
危険な実体、物品、異常現象等は今のところ確認されていないが、長期間の滞在、居住には適さない環境であるため、注意を要する。
レベル333N内部の空間は非常に広大あるいは無限に近い面積を持つと考えられており、主に整備された道とその外縁にあるやや低密度の樹林から構成されている。
屋根のある建造物は現在のところ確認されておらず、木陰以外にはほとんど日光を避けられる場所が存在しない。
気象は常に日中の状態かつ晴天となっており、多くの人にとって蒸し暑いと感じられる程度の気温、湿度が保たれている。
加えてほぼ無風でもあるため、滞在した経験のある放浪者のほとんどがレベル333N内の環境を非常に不快であると述べている。
レベル333Nについて最も特徴的とされているのは、その内部で常に大音量かつ多数のセミの声が鳴り響いていることである。
これらの鳴き声はアブラゼミ、ミンミンゼミ、クマゼミ、ツクツクボウシ、ヒグラシ等多種にわたり、
時によっては本来同じ時間帯には鳴かないはずのセミの声が同時に聞こえてくることもある。
一方、レベル333N内において実際にセミの姿を見たという報告は現状存在していない。
レベル333Nにおいては、その高音多湿な気象条件、常に日中程度の明るさが保たれていること、
休みなく響き続けるセミの声などから不眠に陥ってしまう放浪者が多い。
そのため、この階層内で睡眠を取る場合、所持しているなら耳栓やアイマスク、またはその代わりになるものを着用することが推奨される。
また、高音を避ける手段に乏しいため、熱中症にも注意を払わなければならない。
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レベル333Nにおいては、時折セミの鳴き声に混ざって異なる音が聞こえてくることがある。
バックルームウィキにおいて報告のあった例を以下に示す。
スターターピストルの発射音に似た破裂音。 一般に陸上競技においてスタートの際に用いられる合法。
金属バットによる打球音。 現実世界の日本における電話時報の電子音とアナウンス。
約30秒から1分程度連続して聞こえることが多い。 ダム放流時のサイレン。
音質の悪い朧月夜のチャイム。 物品。
自動販売機。 レベル333N内ではしばしば使用可能な状態の自動販売機が見つかる。
通常これらの自動販売機は効果等を投入しなくてもボタンを押すと商品が出てくる。
いずれの自動販売機においても取り扱われている商品は汁、汗、塩、液等漢字一文字がラベルに印字されたペットボトル入りの無色透明な液体のみである。
この液体は人肌程度の温度で、わずかな粘性と塩味を帯びており、実際に口にした放浪者の多くはその味を
花水、生卵の白味と例えている。 反面、人体への悪影響も悪影響も今のところ確認されていないため
レベル333Nに滞在する多くの放浪者からは海藻内で確保できる貴重な水分として利用されている。
入り口と出口 海藻への入り方
レベル34N、レベル42N、レベル303N等で公園を見つけ、セミの声がする方に進んでいくとレベル333Nに到達する。
レベル201Nで紙飛行機に書かれたメッセージの可変部が、漢字のセミ、ひらがなのセミ、カタカナのセミのいずれかで始まる言葉だった場合
本来の移動先ではなくレベル333Nに移動することがある。 海藻からの出方
レベル333Nでフレアイプールと書かれた看板が指示する方向に進んでいくとレベル13Nに到達する。
レベル333Nで蝶賃の並んだ道を見つけ、そこを進んでいくとレベル888Nに到達する。
レベル333Nで道を歩いているとセミの声が少しずつ雑踏での話し声に変化していくことがある。
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この時、同じ方向へ進み続けるとレベル808Nに到達する。 画像が1枚。レベル333Nで撮影された写真。
小道って感じですね。森、木々に
彩られた、覆われた、木陰がちょいちょいある、すごい天気がいい、散歩道って感じです。
レベル333N、前回、前回というかだいぶ前ですが、 読んだことがありますね。
これあのランダムページが実装されたので、 これ収録時期と公開時期が半年ほどずれているので
お世話になると思うんですが、ランダムページが 実装されたということですので、今後はこちらからピックアップしていこうと思います。
今まではランキング上位から順繰りで1個ずつ行ってたんで、 被ることはなかったんですが、
SCPの方を聞いてらっしゃる方は 同じやり方なのでわかっていただけるかと思うんですが、
今後はそのダブっても、ダブってもというか前、前に取り上げたことがあるような 階層であっても、
まあ1ヶ月2ヶ月ぐらい空いてたらいいかなっていうことで取り上げるようにしますので、 よろしくお願い致します。
はい、ということで、 また次回お疲れ様です。