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皆さん、こんにちは。誤り続けるオンナたち、Kayakoです。
Kanaです。この番組は、性格も、住む場所も、ライフステージも、何もかも違うけど、なんだかきなおう30代女2人が、
誤り続ける日々について、ゆるーくおしゃべりするポッドキャストです。よろしくお願いします。
お願いします。
今日も久々にお便りを紹介しましょう。
イェイ。
ありがとうございます。
毎度ありがとうございます。では読みます。
ラジオネーム、キャメルさん。
こんにちは。初めてお便りいたします。ありがとうございます。
〇〇の誤りの頃から楽しく聞かせていただいております。
おー、子さんですね。
お二人の感性の豊かさと、言語化能力の高さから生成されるトークが耳に心地よく、そこここにいつも学びがあり、主に散歩中に楽しませていただいております。
かやこさんが披露する破天荒エピソードに対して、ツッコミを入れているかなさんが、何でもないことを話すつもりで始めたそれが異次元的に狂っていて、
逆にかやこさんがツッコミすら入れることができず、困惑していく展開が大好きです。
そんなことありましたっけ?
見に覚えがない。
怖なモーメントが大好きなんだな。いや、見に覚えはありますけどね、私は。
いつもありがとうございます。あの現象にいつの日か名前をつけたい。ぜひつけてください。
質問です。お二人には好きな素材ってありますか?木製のテーブルが好き、コットン製の服が好きなど何でも結構です。お答えいただけると嬉しいです。
お忙しいにも関わらず収録配信いただきありがとうございます。体調を崩されませんよう、無理のない範囲で長く長く続けていただけるととても嬉しいです。それでは。
ということです。ありがとうございます。キャメルさん。
最後までね、体調まで気にしていただいて、いつもいつも。
かやこさんが披露する破天荒エピソードに対してツッコミを入れているKanaさんが何でもないことを話すつもりで始めたそれが一元的に狂っていて、逆にかやこさんがツッコミすら入れることができずに困惑していた展開。
こんなに長くて的確な一部あるかっていう。
いやーよかったです。キャメルさん一元的に狂ってますよね。何事もない感じで話すし。
どんな話だろう。
いっぱいあるからね。いっぱいある。え?みたいな。
最近ツッコメ量はなってきたなと私は思いますよ。でも。やばいんだなと思って。
私は逆にこのかやこさんが披露する破天荒エピソードに対してツッコミを入れているKanaさんって書いてくださって嬉しかったですね。ツッコミと。
ツッコめてますね。Kanaさん。
はい。認めていただいているみたいで。
え?それは?とかいっているときがありますよね。え?どういうこと?とか。
どういうこと?どういうこと?っとかいって…ツッコミじゃないかと。
あれなんか困ってる?と思いながらしゃべり続めている時はありますけど。よかったですね。なんとなくこんなね面白い一文にしていただいたし、まだ名もない現象としてわれわれ存在しておりましたので、
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この会話ね。
ご質問頂いたんでね。
はい。
好きな素材ってありますかと。
そうですね。
かなさんありますか?
私、オーガニックコットンとか言いたいんですけど、
言いたい。
そういうものにあんまり頓着はなく、
ただ、触り心地のいいものとかはめっちゃ好きで、
布団とか。
あー。
春秋と夏と冬で、シーツとか掛け布団の素材を買える。
へー。
冬は、何?極暖みたいな、ほんとに。
あー。ふわふわみたいなやつね。
そうそうそうそう。ちょっと毛羽立つみたいなシーツ。
やっぱそれを使ってるのと使ってないのとで、布団の温かさが全然違うんで。
なんか今思い出しました。冬の夜みたいな。
ちょっと離れて久しいんで、そういう現象と。
まだ使ってますよ、こっちは。
もふもふみたいな。
そっか。そっか。実家に帰った時に、あれどこやったかな?ニトリ?
ニトリかちょっと忘れたんですけど、なんかふわふわのやつめっちゃ温かいですよね。
そうなんですよ。で、それを掛け布団と敷布団の両方につけると、もうそこにサントされると超温かいっていう。
それはめっちゃいいわ。
夏は、その涼寒シーツみたいな。
あったあったあったそういうの。
あったわ。なんか離れて久しいけれども、そういう便利グッズと。
そうそうそうそう。
あったあった。
愛用してますね。それをどのフェーズから入れるかみたいなことを。
確かにね。
毎年探り探りやってますね。
なんか季節に敏感でいたいみたいな暮らしですね。ずっと同じシーツやわ、こっちに来てから。
いやもう寝心地大事みたいな。
あとそれと連動して、そのパジャマを冬はもっこもこの、もっこもこのパジャマ着てますね。
寝てる間に暑くなりすぎないですか?
いや大丈夫ですね。エアコンつけてないし、冬の場合はね。
そっかそっか。こっちはあれだから、なんて呼ぶんか忘れましたけど、アメリカは部屋中全部屋同じ温度にしてるから。
あー。
結構家の中快適なんですよ、ずっと。ずっと同じ温度。
そっか、じゃあずっと同じ布団でいいってことですか?
そうそうそう、ずっと同じ布団でいいんですよ。
そうなんですね。
だからお風呂場行って寒いとか別にそんなないから。
あー。
ずっと同じ温度だし、消さないほとんど。
その発想はないぐらいにもう本当に、服の衣替えとかはあんまりしないんですけど、その部屋着と布団類の衣替えは切り替え激しいですね。
うーん、なるほどね。もうここ数年そのことについて頓着したことがなく、ああそのような日々であったことよと今思ってますね。
かやこさんは好きな素材は?
そうですね、このご質問いただいてなんだろうなぁと思ってたんですけど、思いついたのは床の素材はフローリングがいいっていうことですかね。
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アメリカの家、家っていうかアパートなのかな?デフォルトが絨毯なんですよ。
あー、なるほどね。
そう、なんでなんかわかんないけど、多分靴で入るとフローリングだと足音響きすぎるのか、傷つきすぎるのかわかんないんですけど。
そっか、靴で生活してるのか。
もう私たちはしてないんですけど、玄関で脱ぎますけど、脱ぎますのは汚いでしょ、だって。
あとは用事がいるんで、床とかを遊びまくるから、それでもうち2階なんですけど、3階の人の足音で、この人靴で生活してるなって思いますね。めっちゃ響くから。
革靴とか履いてると、フローリングが絶対にいいっていう強い意志を私持ってたんですよ、最初。
だから夫が最初1年間先に研修でアメリカ暮らして、じゃあいよいよ妻と娘が合流しますっていう時に、
一人暮らしのアパートからファミリー向けのアパートを探して引っ越すと。
それを私たちが来るまでに全部手続きとか終わらせといてくれると。
で、どんなとこがいいって言われて、絶対フローリングって言って、何とか苦労してからフローリングのところを探し当てて、そこに暮らしてたんですけど、
また諸事情あって引っ越すってなって、その次の時に私またフローリングが良かったんですけど、夫がね、結構ホコリとかのアレルギーなんですよ。
なんだったっけ、絨毯の方がホコリが回らないのかな?
ちょまど そうなんですか。何とかは絨毯の方が弱そうですけどね。
毎日ロボット掃除機が全部掃除は一応かける。だから歩いた時にフワッて回らないみたいなのが、聞いた話なげくあんまり覚えてないからなんですけど、
とにかくそのような主張によって今絨毯に暮らしてるんですけど、何ていうかフローリングが良かったなっていう。
足触りとか絨毯気持ちいいですよ、実際。ゴロンって横になれるし。でもパッと見た時の家のほとんどを締めるじゃないですか、色が。壁と床が。
オフホワイトみたいな絨毯なんですけど、フローリングが良かったなと思いつつ、そのことも忘れて過ごしたんですよ。
この間、私iPhoneの中に可愛すぎて無理っていう写真フォルダ作ってるんですよ。そこに娘が可愛すぎた頃のムービーを、
1歳とか2歳とか、本当可愛すぎて無理なんですよ。再生したら。かわいい、元気出るみたいな。
このような生命体ありがとうみたいな、数ある、何百本あるビデオの中でもリスグリのやつが入ってるんですけど、それをまた再生して、
可愛すぎると思って夫に見て可愛すぎるからって言って見せてたら、それが最初の家でフローリングだったんですよ。
で、夫がフローリング良いなって次第言って、はぁ?はぁ?ってなりました。それが本当につい2、3日前の出来事。
ちょまど 誰の要望で絨毯にしたと思って。
大平 そう!そう!えー!みたいな。あなただけが絨毯支持層だったんですけど、我が家でみたいな。
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その家に結果としてもう3年ぐらい住むわけです。
ちょまど 家に絨毯支持層はもういないですね、じゃあ。
大平 そうなんですよ。だから、なぜ我々は絨毯に暮らし続けるのかみたいなことになってきてるんですけど、やっぱフローリング良いねっていう素材といえば。
ちょまど デフォルトがあれなんですもんね。だから絨毯だから、普通に探したら絨毯になっちゃうってことですよね。
大平 そうそう、ほとんど絨毯。
ちょまど ふーん。
大平 まあ、知らないですけど、ほとんどとか言って。アメリカは広いんで、分かんないですけど、私の見た限りでは絨毯推しっていう感じでした。
ちょまど そうなんですね。なんかじゃあ、こぼした時とかちょっと面倒くさい感じになるんですか?
大平 いや、もうやばいですよ、こぼしたら。
ちょまど 牛乳とか。
大平 そう、牛乳とかならまだいいですよね。子供が遊んでて絵の具こぼすとか、コーヒーこぼすとか、もうそんないち大事ですよね。
だからもう、うちの子正直あんまりこぼさない子なんで、あんましてないですけど、こぼすじゃないですか、普通子供はね。
だからご飯食べる時もビニールシート敷いてるとか。
ちょまど ああ、そっか。じゃあその対策が必要になるわけですね、絨毯だとね。より。
大平 でも適当に言いますけど、すっごいね、強力な絨毯掃除してくれるやつがあった。ガガガガガガみたいなやつがあったはず。絨毯社会だから。
ちょまど それで綺麗になるってこと?
大平 どれか掃除機の、なんか泡々でやってくれるやつみたいなのがあったはず、確か。
ちょまど なるほどね。掃除器具も最適化されているのではっていうことですね。
大平 そうそうそうそうそうそう。あとあんまみんな気にしないのかもしれない。よく聞きますもん、アメリカに限らず。
日本人が住んだ後のアパートめちゃくちゃ綺麗。
ちょまど ああ。
大平 もう全然そんなもんじゃないらしい。各国の皆様が住んだ後の汚し方っていうのは。まず靴でないだけでもうめちゃくちゃ綺麗っていう。
ちょまど 確かに。
大平 靴なんてだってやばいでしょ。そんなさ、いくら玄関マットで綺麗にしたって限界があるじゃないですか。
ちょまど そうですね。
大平 だからもう私のね、家の絨毯もそこここにシミありますけど、このぐらいアメリカ人大丈夫でしょって思ってます。このぐらい。
ちょまど まあ大味に処理していただけるという。
大平 うん。もう最悪全部張り替えるんじゃないかな、人が変わるたびに。
ちょまど だからの可能性もありますね。張り替えればいいからみたいな。
大平 確かにね。確かに。どうせ張り替えるしみたいな。
ちょまど フローリングだった場合は大変ですもんね。
大平 めっちゃ大変と思う。でもね、傷は簡単につくからメンテナンス難しいしね。
ちょまど そうかも。
大平 だからな。だから絨毯なのかもしれない。
ちょまど うん。なんかちょっとだけ仮説ですけどね。
大平 うん。画伝が行きました。ということで好きな素材はフローリングです。
ちょまど 叶ってないけど。
大平 叶ってません。日本で作ったらフローリングに住みたいと思います。
ちょまど キャメルさんのね、好きな素材もぜひ教えていただけたらと思います。
大平 本当ですね。本当ですね。お便りありがとうございます。初めてのお便りということで、我々とても喜んでおりますので、
大平 キャメルさんも、その他のあやまリスナーの方々もどしどしお待ちしております。
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ちょまど はい。お待ちしてます。
大平 いつもね、くださる皆さん結構ちゃんとした文章書いてくださるじゃないですか。
ちょまど そうですよね。本当に。
大平 なんかそれにもしかしてビビっているあやまリスナーがいるんじゃないかと。ちゃんとした文章書かなければいけないんじゃないかと。
大平 もう質問でき一部もらってもいいですよね。別に。
ちょまど そうですね。だし、だから短いお便りも、最近ちょいちょい来たりもしてるから、それを2つぐらい紹介するみたいな日もあってもいいかもしれないですね。
大平 そうですね。確かにね。何でもウェルカムです。
ちょまど 本当に一言でも、質問じゃなくてもいいですし。
大平 そうそうそう。いつも聞いてますまるでも、下手したら我々はご紹介しますよ。
ちょまど そうしますします。
大平 いつも聞いてますって書いてくれてる何人さんがいますと。嬉しいですからね、それは。
ちょまど ぜひぜひお待ちしております。アンケートも日々回答していただいてるの見てるので、ありがとうございます。
ちょまど 最近どしどし公開し始めたんですけど、公開されたくないって人は、公開されたくないって書いておいてもらえたらしないので。
大平 Spotifyね。
ちょまど Spotifyのほうですね。
大平 Spotifyのアプリで、各エピソードに質問つけてるんで、大抵からさんが。
ちょまど はい。
大平 よかったらそれにご回答したり、見てニヤニヤしたりしていただけると幸いですと。
ちょまど はい。じゃあ今日の話題ですけど。
大平 はい、今日の話題は。
ちょまど 何話そうかなと思ってて、過去回とかを見直してたんですけど、けっこうノートの誤りが好評なんですよね。
大平 そうなんですね、ノートの誤りね。
ちょまど そう、お便りも来たりしてましたけど、その時は文章を書くみたいなことの目覚めみたいな話とか、
ノートをどうやって面白くまた習慣化して書くかみたいな話してたんですけど、そこで発覚したのが、かやこさんの文章を書き始める目覚めが、歌詞だったみたいな話と、
大平 そうだった気がする。
ちょまど 私も友達とポエム交換するみたいなのが始まりだったみたいな話。
大平 エモいやつね。
ちょまど そうそう、してて、意外と幼き頃ポエム書いてったみたいな。
大平 小学生の頃にポエム書く系だった女子という共通項が明らかになり、
あとそんな中、かやこさんがけっこう最近音楽聞くようになったって聞いて。
ちょまど 収録外の雑談でね、あんまり音楽聞かずにもっぱらポッドキャストを再生している私なんですけれども、
特に運転中かな、運転中だけだな、運転中だけ最近ずっと音楽聞くようになりまして。
大平 邦楽と洋楽どっちですか?
ちょまど 圧倒的に邦楽ですね。いるんですけど好きな洋楽のアーティスト。ほぼほぼ邦楽ですね。
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しかも割と夏メロですね。どっちかというと今、例えばアドちゃんとかね。
音が聞いている人がいると黒いとか、そういう最近の人たちはあんまり聞かずに、
もっぱらなんかかつて聞いていた曲みたいなのをもう数百曲集めてプレイリストにしてそれを聞き続けているという。
大平 プレイリスト作ったんですね。
ちょまど それがね、スポティファイに音が課金してたんですよ。
こんなことをこんなところで言うのもあれですけど、私もそのアカウントに入らせてもらって、それで聞いてたんですよ。スポティファイをね。
で、有料だとこの曲聞きたいと思って探すじゃないですか。再生したら聞けるんですよ。
大平 そうですね。
ちょまど だけど無料だと多分できないですね、それが。
大平 検索できないってことですか?
ちょまど 検索はできるんだけど、なんかじゃあ椎名林檎のこれが聞きたいみたいな風になった時に、そこまでいけるんだけど、
たぶんそれが入っているプレイリストを再生するか、そのアルバムを再生するかしかできないんですよ、確か。
大平 へー、そうなんですね。
ちょまど 目当ての1曲を探しに行って聞けないんですよ、たぶんね。有料だからそこに不便感じてなかったんだけど、夫がスポティファイに課金するのやめたんですよ。
YouTube Musicに移行してしまって、彼が。
大平 そうなんだ。
ちょまど そうなんですよ。YouTube Musicの方がね、なんかAIのレコメンの精度が高いらしいんですよ、彼いわく。
夫は好きな音楽聞きたいし、どんどん新しいアーティストを聞きたい派なんですよ。
それで自分がいっぱい再生している音楽履歴をもとに、新しいこんなのも好きじゃないっていうレコメンがめちゃめちゃ嬉しいらしい。
それがスポティファイのしてくるレコメンよりYouTube Musicの圧倒的に自分好みのやつを勧めてくると。それで移行しちゃったんですよ。
私は大人で入ってたけど無料になっちゃったみたいな。その場合全然聴けないじゃないですか、好きな曲がね。
でもプレイリストにしておけばそれは大丈夫なんですよ。
自分の好きな曲だけを集めたプレイリストを作って、プレイリストを再生すれば自分の好きな曲がちゃんと流れるっていう。
今は無料アカウントの範囲内でプレイリストを作って、ドライブ中に聴くようになったっていう。
しかもなんか分からんけど、夫のアカウントからログアウトされちゃったから、自分でスポティファイの無料アカウントにログインして、
改めて好きな曲を1から検索し、プレイリストに追加するっていう作業をやって、今500曲ぐらい追加されたやつを主にドライブ中。
特に娘とドライブしてる時はポッドキャストは聴けないんで、最近流してて、やっぱこの歌いいなーみたいなことを思ってたんで、タイミングいいですね、その歌詞っていうことで言うと。
で、私、旦那さんに音楽を聴く視聴が結構近くて、レコメンドされたい派なんですよね。
どんどんどんどん新しい曲聴きまくるんですよ。
聴きまくった上で気になる曲とかをプレイリストに追加して何回も聴いたりするから、
そこで出会った歌詞の話みたいなこととかで、
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例えば私が聞きたかったのは、鑑賞の誤りの時に純粋に見るのと、文脈とか背景とかを理解して楽しむのと、
2段階あるよねみたいな話したじゃないですか。
そうですね、絵の鑑賞の場合ね、特に絵画のね。
歌詞も近しい部分があるなとも思って。
確かに作詞した人の意図、背景とかを踏まえた上で理解するのか、完全に自分のものとして理解するのかってことですよね。
自分の体験と結びつけてそこにある言葉を解釈するのか、
もう完全に小さいフレーズ一個一個が、一人の歌詞を作った人の意図でこの言葉がチョイスされてて、
ここにはこういう意味がとか、そこまで考えて聞くかみたいなのは、どうなんだろうなって歌詞が好きな視点で、
かよこさんはどうなんだろうと思って聞きたかったんですよね。
それでいくと前者ですね。完全に作った人の意図は関係ないです、私は。
そうなんですね。
自分がどう感じ取るかっていうことですね。
なんか、背景情報とかもちろん知ってるとグッとくるみたいなのもあると思うんですよ。
例えば、高校生の時、ゆずが好きだったんですけど、てっぺんっていう曲があるんですよね。
まだまだ多分売れる前に書いた、彼らが若い頃に書いた曲で、冒頭に六大学でのインテリのぼっちゃには4回死んでもわかんねえだろうけどっていうフレーズがあるんですよ。
結構強烈な。多分今の万人受けするゆずは絶対書かない歌詞だと思うんですけど、
やっぱそれは彼らがちょっと人生うまくいかないなみたいなフレーズを経て、そこそこ20代半ばくらいの良い年で路上ライブして、
なんとかのしあがってやろうみたいな、うまくいったらいいけど、でもどうしようみたいな気持ちで書いてる歌じゃないですか。
そういうのを知らずにそのフレーズを読むのと、知ってて聞くのでは結構重みが違うなっていうのもあると思うんですけど、
そこに込められた思いが違うなと思うんですけど、基本的に私の好きな歌詞の干渉スタイルとしてはもう勝手に解釈するですかね。
そうですよね。私もそこは完全に同意です。
はい消してた方がいいこともあるっていうところも含めて同じかな。
多分ですけど絵画とかって一人の生涯の作成個数結構限られてるじゃないですか。
絵だと生涯に数百個とか書くの結構難しいじゃないですか。特に画家になってから。
歌詞って一つのグループとか一人の歌手がめっちゃ書くじゃないですか。
背景情報とか意図とかを一個一個掘っていくのちょっと量多すぎんっていう、単純に。
アルバムだったら十何曲全部吟味するの、情報収集大変じゃないですか。
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やってる人いますよね、そういうの。
やってる人はいますよ。もう大好きな人とかね。
だから一人の人のファンとかでもうそこまでいかないにしても、
もう生涯ほとんどその人の曲があればいいぐらいの気持ちの人にとっては、
もう逆に言うとその曲しかないから、かぼりし放題。
そういうウェブサイトとかありますもんね。
何年に作成された曲でその頃このグループはこういう状況に陥ってて、
プライベートではこういうことがあってみたいな考察とかね。
あるけど、そこまではいいかなみたいな。
これを思ったきっかけというか、またちょっと違うかもしれないんですけど、
米津玄師さんにアイネクライネっていう割と有名な曲があるんですよね。
聞いたことある気がする、タイトルが。
これの歌詞が私はすごい好きだし今も好きなんですけど、
それについて話した時に、私はこの曲はどうしても結ばれない相手とか、
あるいは片思いの人を深い目に思って感謝してるみたいな話なんだと思ってたんですよ。
だけど、同じようにこの曲が好きな別の人と話してたら、
これは運命の人に出会えた喜びを歌ってるみたいなことを言ってて。
そうなんだ。真逆じゃないですか。
そう。全然違ったんですよ。
いかに自分本位に聞いてたかみたいなことを、
どっちか分かんないですよ。調べればちゃんと出てくるかもしれないけど、
どちらとも取れるのでは?と私はまだ思ってるんですけど、
そういうことってあるよなみたいな。
ちょっと忘れたけど、竹内マリアの曲とかでも、結局どっちが振ったんだこれみたいな。
一例ソングなんだけどみたいな。歌詞とかがあったりとかして、
そこを逆に伏せるみたいなことによって、
多様な人に刺さる曲にするみたいなこともあるんだろうなとも思ったりもするんで。
それあると思いますよ。だって恋愛ソングはもう、私刺さらなくなってきてるわけじゃないですか。
恋愛史上に今身を置いてないし。
でもこの歌って、自分が若い頃聴いてた時は恋愛ソングだと思ってたけど、
家族の歌として全然聴けるなってあるんですよ。子供に対する思いみたいな。
それこそ予熱減していくと、レモンって亡くなったおじいちゃんに向けて歌った歌みたいなこと聞いたことがあってね。
でも知らなかったら恋愛の歌として聴けるじゃないですか。
そうですね。何も知らなかったらそうかもしれない。
レモンってドラマの主題歌だから、ドラマのストーリーとも重なるから、話は厄介なんですけど。
あー、なるほどね。そこにちょっと当て書きじゃないけど、してあるのもあるから。
死んだ恋人を思うみたいな歌なんだろうなーみたいな気持ちで聞いちゃいますよね、どうしてもドラマ見ちゃってると。
24:00
ドラマでね、流れるとね。だからもう、それは住人トイロ解釈でいいんじゃないのっていうのは思いますね。
話は戻りますけど、さっきのかなさんがね、うちの夫みたいにいっぱいレコメンされていきたいって、はまったらプレイリストに入れるって言ってたじゃないですか。
それ全然、今なら分かるよ、その聞き方。
でも我々が小学生中学生の時ってないじゃないですか、こういう音楽のストリーミングサービスが。
もうCD借りるか買うかしかないから、基本的には深くしか聞けなかったんですよ、私の中の思い出は。
借りたやつをいっぱい聞いてとか、買ったやつを聞き込んで、そんなに数が聞けないっていう思い出なんですけど、かなさんも当時はたくさん聞いてたってことですか?
当時もそうですね、だから自分で買う、私は当時あいことか、もうそれこそもうほんとベタにスピードとか、浜崎あゆみとか、もうほんとベタなJ-POPの人気なやつは買ってましたけど、それ以外とかは友達に借りたり、あと図書館とかに行って借りたり。
図書館で借りれたか、そういえば。
そうそう、あとTSUTAYAとかで翌日返せばすごい安かったような気がします、忘れたけど。
懐かしい、1泊2日とかね、2泊3日、3泊4日が、で7泊4日がって、新作、純新作、旧作みたいなね、もうこの概念わからないかもね、最近の人。
それをいっぱい借りてきて、それも吹き込んで、友達の分も作ったりとかして、量産して交換してみたいな感じで。
量産したことなかった、なるほどね、それをみんなが互いにするとかなりの数のインプット量になるのか。
そうなんですよね、だからバンプオブチキンが好きな友達からバンプの曲は一通りもらってとか、そういうのがいっぱいありましたね、アジアンカンフージェネレーションとか。
なるほど、なんか交換し合うが、そこまで活発じゃなかったんですよ、私の子供の頃だし、私自身も借りるってなったら、すごい好きなやつだけ借りてて。
それをずっとジュディ・マリとか、ずっと自分の中だけで聴いてて、友達に借りて、好きだったら好きかなってなるけど、ようわからんやつあんま聞かんかなって姿勢だったんで、いいですね、みんながいっぱいコピーして、互いに布教し合う。
音楽系行きたいってなった時に、相手が歌う曲も聞き込んでおくに越したことはないじゃないですか、一緒に盛り上がるのに。
その発想全くなかった。別にそれぞれ好きなものを歌えばいいと思ってた。
純粋に私はその方が楽しいっていうか、人が歌ってる間もすごい楽しいから、その曲が好きだったら、多少その人が歌が上手くなかったとしても、曲いいよねって盛り上がるみたいな。
27:17
むしろカラオケで知らない歌に出会ってましたもんね、私は。あ、こんな歌あるんだみたいな。
そっちがきっかけで知るみたいな。
あ、その曲めっちゃいいねとか言うと、CD貸そうかみたいな逆の流れもある。
そっちが私のメインストリームでしたね。
そうやってカラオケ友達みたいな人たちと、まるっとたくさんの曲を聞き合うみたいな感じでしたね。
なるほどね。昔からそういう聞き方なんだ。
そうなんでしょうね。だからやっぱり、かやこさんはしっかり柱があるタイプだから、
そうですね。いいように言ったらそんな感じ。
これが好きみたいなのを明確に持ってると思うんですけど、私は割と感動の不点が低くて、
もちろん自分がすごく好きなものもあるけど、逆にそこまでじゃないから。
例えば、あいこだったらあいこだけが全部好きとかっていうよりは、別に他のロックバンドの曲も好きだし、
ガーネットクローも好きだし、ラブサイケデリコも好きだし、ジューディマリも好きだし、
別にどれも好きで、最近のドラマとかで主題歌だったらそれもいいみたいな感じで、
全部いいなって思っちゃうみたいなのはありましたね。
確かに言ったら違うかもしれないけど、友達が家に来た時にBGMとして流したんですよ、ジューディマリをね。
コピーしたMDを。そしたら、え、かやってさ、アルバム最初から最後まで全部流すの?って言われて、
え、そうだよ、どうやって聴くの?みんなは?って言ったら、好きな曲だけ聴くって言ってて、え?みたいな。
そういうとこある、確かに。
でも最近考え改めたんですけど、アルバムってアルバムとして作品じゃないですか。
どの曲の後にどの曲が来るかとか、間をどれくらい設定するかとかに、全部魂こもってると思ってるんですよ、私は。
いやもうトータリーアグリーですよ。
もうそれがね、そんなこと言ってますけど、今はもう好きな曲だけピックアップしてプレイリストに入れてるとかいうものが、
なんだったんだあなたの信念はみたいな感じですけど、だからやっぱ投資で聴かなくてどうするんだみたいな。
だからもう大好きなアルバムは、一曲聴いたらもう次の曲何が来るかわかるっていうぐらいめちゃめちゃ全部聴き込んでたんで、結構衝撃でしたね、その友達の考え方が当時。
そういうのもありますけどね、新しいアルバム出たって言ったらもうそれは嬉しいから、
全体として失礼の曲が多いなとか、中盤でこうなるけど後半でこうなるみたいな流れの感じとか、
30:00
そしたら、インストゥメンタルだけのオープニングが入ってから始まるみたいなアルバムもあるじゃないですか。
ありますね、この一曲目1分もないけどこれ何?みたいな。
そうそうそうそう。
そうしたら、ああそういうことね、みたいな。
そうそう、そのまま一曲目に入ってくと、ああなるほどってなるみたいな。
でも一曲目、曲にくっつけるほどじゃないのね、これ別なのねっていう感じのね。
あるあるある、それはすごいあるあるある。
そういう意味では1本が作品だったみたいな頃。
今は全然多分そういうんじゃないんだろうな。
そうでしょうね、だってもう完全にその曲だけを聴きに行くし、プレイリストをね、聴く側が作れるから、
まあいろんな人のプレイリストを見たりもできますよね。
そうですね、そうですね。
スポティファイで無料アカウントだとプレイリストごとしか追加できないのか云々みたいな話で、
聴きたい曲があって、その曲はこのプレイリストに入ってます、みたいな表示されたんですよ。
あ、じゃあ聴きたいなと。
何だったかな、イージュウライダーが聴きたかったんですよ、タミヨの。
で、このプレイリストだと思って聴いたら、
そのプレイリストが再生されるのであって、その曲が再生されるわけじゃないんですよ。
わかります、入ってますって書いてるだけで、その曲にたどり着けない。
たどり着けないから、ちょっと辛抱状況待ってたら、結構ジュディマリとか山崎正義とか流れて、
あ、この人とめちゃめちゃ私フィーリング合うな、みたいな。
このプレイリストいいじゃん、みたいなことが起きるから、
まあそれはそれでね、違うカルチャーを形成してるなっていうのはありますけどね。
そうですね、プレイリストカルチャーみたいなのはあるかもしれないですね。
そうそう、それこそ検索エンジンが自動的に、この曲が好きな人はこの曲も好きなはずみたいにやっていきますからね。
だから話を戻すと、すごい聴き込んだ歌詞とかって言ったら何になるんですか?
当時仲良くしてた人の影響で、小学生中学生ぐらいだとポルノグラフティめちゃめちゃ聴き込んでて。
あー。
アルバム曲とかもめっちゃ聴き込んでたのと、ジュディマリとスピッツ。
歌詞を味わってたんですか?
ポルノグラフティはね、結構歌詞味わってました。
へー。
歌詞に影響してくれた子のほうは、別に歌詞はそんなに。
男子だったのもあって、だったんですけど、私は結構ね、歌詞に陣ときてましたね。
ポルノグラフティで覚えてるのは、ミュージックアワーって。
あー、ポカリね。
そうそうそうそう。あれの歌詞が好きすぎて、片思いソングとして結構最強だなと思って、めっちゃ聴いてた時期があり。
大人になってから、一人の夜の歌詞の良さがわかるみたいな。
それめっちゃわかる。なんか、ぶっちゃけ下ネタっぽいとこもあるじゃないですか。一人の夜は。
幼い時はそんなにわかんないんですよね、一人の夜の。だけど、大人になったら、はーみたいな、わかるよーっていう感じ。
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そうなんですよね。広告的なものに対する、なんかこう、もやっとする感じとか。ちょっと大人の汚れた感じが入っちゃってるから。
10代にはわからなかった、あの感じみたいなのは。
ちょっと広報味も入ってる。
懐かしいな。
何が好きだったんですか?
当時私がハマってた好きなやつの中の一つに、ラビューラビューっていう曲があって。
これのグラフィティーの。今は正直ハマんなくて、10代の女の子にハマった歌詞だったな、これはって。
久しぶりに聴いて思ったんですよ。すごく柔らかい曲なんですよ。
当時好きだったのは、僕が照れるから手を繋ぐのをためらったら、口頭の重大さを10分も解かれたっていうフレーズで。
すっごい可愛いんですよ。可愛いカップルの話。恥ずかしがってる彼が手を繋ぐの恥ずかしいなってしたら、可愛い彼女が、それは本当に良くないと。
それかやこさんみたいじゃないですか。
手を繋がないっていうのは、10分ね。
10分解く方だよね。
そうそう、10分解く方。そういう、彼の方が恥ずかしがり屋。彼女の方が結構熱意がある感じのサビが何個かあるんですよね。
すっごいラブラブなラビューラビューって感じなんですよね。歌詞全体がね。
その甘ったるいチョコレートみたいなのが当時好きでしたね。
なるほどね。可愛い確かに。
懐かしいな。めっちゃ可愛いんですよ。あんまりそれこそミュージックアワーとかアゲハチョウとかのイメージのポーントグラフィックとちょっと違うかなと思います。
確かに。アゲハチョウ前世みたいな時期ありましたもんね。
そうそうそうそう。アゲハチョウが来てサウダージが来て。
サウダージね。サウダージなんてもう歌詞っていうかもうみたいな感じだったからな。
早口言葉だったから私の。
そうそう。かなさんが5倍だっけカラオケで歌ってたやつ。
テンポ5上げて歌うっていう。
そんなことする人いるなんて衝撃でしたね。
あとあれだな、思い出したポーのグラフィックだと夕日と星空と僕という曲もありまして、とても中二臭くていいですね今見たらね。
いやーそうなんですよね。中二っぽさ。
中二感ある。中二感あるんですよやっぱ。
なんかさらっとしてないっていうかなんかすごい本当にポエムっぽい歌詞なんですよね。でも好きでしたね。今見たらサビが君の形僕の形重ねてはみ出したものを分かり合うことをきっと愛とか恋と呼ぶはずなのにっていう歌詞なんですよ。
めっちゃ良くないですか?はみ出したところを分かり合うことをきっと愛とか恋と呼ぶはずなんだと。
深いですね。
そうそうそう。
中二病で聞くには深い。
そう。分かり合えなかったんですね。呼ぶはずなのにだから。
あーそっか。
そうだから重なってるところを愛すんじゃなくてはみ出したところを分かり合っていきたかったよねみたいなその別れの歌なんですけど。これはめっちゃ好きでしたね当時。
36:10
だからポーノグラフティも中学生ぐらいまでかな。その彼と仲良くしてた時ぐらいまですんごい深く聞いてて高校生ぐらいになったらまた違うのを聞き始めちゃったから最近のポーノグラフティはわからないですね。
私のでもどうだろう。小学生の頃はそこまで歌詞とかじゃなかったかもな。スピードとか好きだったんですけど。
懐かしい。
例えばホワイト…なんだっけ。
ホワイトラブ?
ホワイトラブ。永遠とかないと思ってたから。
小学生にして永遠の存在をもう否定している。
ひろこちゃんの歌いっぷりがすごい好きだったんですけど。
高音がやばかったですもんね。
天使がくれた出会いはあの空を突き抜けて永遠に輝き続けるってなんだよって思ってました。
すれた小学生!
だってさ、永遠に輝き続ける小学生の文在で、そこで芽生えた愛が永遠に輝き続けるっていうのはちょっとみたいな。
スピードって永遠が多かったんですよ、歌詞に。
そうなんだ。スピードの歌詞全然見たことないから多いんですね。
永遠とかずっととかがすごく多くて、なんか違うんだよなっていうのもすごい思ってたんですよね。
だから浜崎あゆみとかかな。だって、あむろちゃん好きだった時も歌詞とかほぼ見てなかったから。
あむろちゃんはね、だってもうパフォーマーっていうか完璧な人間としてのあむろちゃんと、ダンスと歌の上手さと音楽性だったから、
なんか彼女に関しては歌詞に着目するタイプのアーティストではないかなって私の中では思ってますけど。
そうですよね。そうなんですよ。なんか全体の世界観が好きとか。
そうそうそうそう。あむろちゃんじゃない人がパフォーマンスしてしまうと、もうなんか崩れるみたいな。
全部彼女がやって完璧っていう感じするな。
最初歌詞めっちゃ好きだったのとかだと、浜崎あゆみのボーイズ&ガールズとかは、
あー懐かしい。
輝き出したんですよね。
それそれそれ。
僕らを。これもうカラオケだったら、「誰が!」って書いてみんなに歌わせるやつ。懐かしい。
そのAメロとかが好きでしたね。
なんかよく口にしている、よく夢に見ている、よく2人語ったりしている。
幸せになりたいってもう何度目になるんだろう。
一体何が欲しくて、一体何が不満で、一体どこへ向かうのとかって聞かれても答えなんて持ち合わせてないけどね。
っていうこの反抗期な感じ。
確かになんか今改めて朗読されると、なんか結構反抗期な感じですね。
2番目も、本当は期待してる、本当は疑ってる。
39:00
誰だって誰だってそうでしょ。いい人って言われたってどうでもいい人みたい。っていうこの。
この歌詞こんな曲だったか。
この辺がすごい好きでしたね。
これはパンチありましたね。
いい人って言われたってどうでもいい人みたいはパンチありましたね。
しかも彼女自身が書いてる歌詞だったから、そういう意味でもすごいなって思ってましたね。
へー、そうか。あゆが書いてんのか。
この時、愛されるだけのやっぱり実力あったよなって思う、本当に。
だってみんなあのあゆの尻尾つけてましたからね。
そうそう。
ふわふわのやつ。
そんなにあゆみたいになりたいとかなかったけど、
そのあゆの書く歌詞とかはすごい、こういう世界観があるんだみたいなのはあったかな。懐かしい。
懐かしい、マジで。これプレイリストに入れよう。後で。私のスポッティボーイの。
アピアーズとかもね。
いいわ。
アピアーズは小説みたいで好きでしたね。
アピアーズってどんなやつでしたっけ。
恋人たちはってやつですね。
そりゃ分かるわ、当時のレターへの曲は。
とても幸せそうに手をつないで歩いているからね。まるで全てのことがうまくいってるかのように見えるよね。
本当は二人しか知らないっていうので始まって。
あゆってマジどういう恋愛してきたんだろう。
なんていうの、Aメロが電話の回数で出会いの深さを表してるんですよね。
最初は電話するのもすごい緊張したんだけど、7回目には今から会おうよって言えるぐらいの関係になって、
10回目の電話で二人で遠くに出かけて、手をつないで歩こうとする私に照れてたよねみたいな。
そこから電話っていうものがなくなって、二人で過ごす時間が長くなったね。
Cメロみたいなところで薬指に光って指輪を一体、何度くらい外そうとした私たちみたいな。
エモいんですよ、この歌詞。
アユすご。
これをね、10代とかで書いてたってすごくないですか。
マジどういう恋愛してんの。
これなんか想像だけでここまで書けるわけないぐらいの気持ちになりますね。
そういう恋愛したんだろうなぐらいの。
でも10代なのかな。
結構客観視できてるんですよね、状況を。
それがすごいなと思って。
まあヒッキーもね、15歳でファーストラブ書いたからね。
フレイバーに痺れたな。
タバコのフレイバーしてるからね。
10代でタバコのフレイバー、誰と付き合ってたんだよみたいな。
そう、絶対おじさんと付き合ってたよね。ちょっと年上とかじゃないと思うな私。
15で30代くらいで付き合ってたと思うな。
あのファーストアルバムやばかったですね。
うん、やばかった。全部がやばかった。
42:02
15?っていうのは?がいっぱいみたいな感じだった。
歌田ヒカルの歌詞はちょっと遠かったな、そういう意味では。
そうですね、遠い世界の出来事っていうか、セレブリティ感あったっていうか。
女子が感情移入するにはちょっと遠かったですね。
そうですね、だから次ハマったのが、歌詞だけで言ったら本当愛子でしたね、私は。
いやーもう愛子はハマってたね。
あとミスチル?たぶん。
あのね、ミスチルは自分のノートに歌詞を移して、終わりなき旅っていう曲の歌詞を移して、ノートに絶対合格って書いてましたね。
え?合格の歌なの?終わりなき旅っていう。私ちょっとミスチルの歌がわからないんですけど、あんまり。
たぶん有名な歌ですよね、それ。
閉ざされたドアの向こうに新しい何かが待っていて
きっときっとって僕を動かしてる いいことばかりではないさ
でも次の扉をノックしたい もっと大きなはずの自分を探す 終わりなき旅
みたいな難しく考え出すと結局全てが嫌になって そっとそっと逃げ出したくなるけど
高ければ高い壁の方が登った時気持ちいいもんな
まだ限界だなんて認めちゃいないさっていう
こっちかな、こっちの歌詞がめちゃくちゃ好きでしたね
なるほど、それで終わりなき旅なんだ、どんどん進んでいく、前に前に行っていく歌詞なんですね
これとウルトラソウルね
ウルトラソウルの歌詞、ちゃんと知ってます?
夢じゃないあれもこれも
今こそ
Aメロがやばいんですよ
何を開けるんだっけ?
どれだけ頑張りゃいい?誰かのためなの?分かっているのに思いを選ぶ
結末ばかりに気を取られこの時を楽しめないって言って
夢じゃないあれもこれもその手でドアを開けましょうってなっていくんですけど
知らんかった
己の限界に気づいたつもりかい?ってかすり傷さえもないまま終わりそうみたいな
こう
あー
自分で限界を決めるなと
そうそうそうそう
まだまだやれるぞ
ウルトラソウルしか思ってなかったから
そんななんか鼓舞する歌やって知らんかったな
これと終わりなき旅で
高校受験かな?の受験勉強結構しんどかったから
それを頑張ってたなっていう思い出がありますね
思い出とリンクしますよね当時聴いてた歌っていうのは
一気にその時になるとか
そうそう恋愛じゃない曲っていうともうなんか受験ソングしか聴いてなかったかも
あーそっか
感情を奮い立たせるみたいな
そうそうそう鼓舞するみたいな
あいこはもう完全に恋愛ソングとして聴いてたかな
あいこは赤月のラブレターだけ持ってたんですよCDを
なぜかっていうと当時仲良くしてた女の子が赤月のラブレターの初回限定版を貸してくれたんですよ
45:01
聴いてつって
聴いてたら初回限定版がビニールのちょっとだけ分厚い袋に入ってたんですよ
ペラペラじゃないやつちょっと分厚い袋に入ってて
それをうちの親が捨てちゃったんですよビニール袋を私が
ビニールを横に置いてて
えーってなってもう取り返しがつかないと
ごめんねって謝ってすぐ買いに行ったんですけど
初回限定版もうないじゃないですかCDは別になくしてないんで
通常版買ったんですけど通常版はそのちょっと分厚いビニールに入ってなかったんですよ
普通のピリピリピリってビニールでね
ごめんとこれ買ったんだけど
なんか普通のビニールでそのビニール袋は取り戻せなかったんだよと謝ったら
なんかそのCDくれるのは許さないでもないって言われて
子供の頃にえって思っちゃったよ私も
ビニールは帰ってこないんですよね
ビニールは帰ってこないんですよ
私はお詫びのつもりにこれを買って買ったがビニールもなくてただごめんであると
ごめんって言ったら要はその通常版じゃあくれよ私って言われたんですよ
なんか私は本当になくした身で申し訳ないんですけど
えーでもこれ3000円くらいするのもいいって思ったんですよ
えーそうそうそうビニールとこれみたいな
確かに私が悪いんだが完全に
そうなのってなって全然貸すし見ていいしあれなんだけど
そうなのってなっちゃっていやそれはちょっとってなって手元にあるみたいな
でもあかつきのラブレターめっちゃ好きですね私も
私も好きでしたこのアルバムめっちゃ聴きましたよあるから
そこに入ってた帽子と水着と水平線っていうギターレスなんですよねこの歌が
好きでその他の歌詞もたぶんちょうどその私がなくしてしまったアイコンの初回限定版を借りてた子と
当時仲良くてその子とあと男子2人ぐらいの4人仲良いグループで
毎日ノートを回して落書きしてたんですよ
彼女はもうアイコンの歌詞を毎日のように書いてましたねそこに
アンドロメダエリアシ彼の落書き蝶々結びとか結構名曲入ってますよね
結構入ってますねアンドロメダ
てかたぶん私片思いソングが原則的にたぶん好きなんですよね失恋歌
アイコンっていつも恋いこがれてますもんね
そうそうそうボーイフレンドとかよりはアンドロメダみたいな
うまいなって思っててかわいいんですよね
かわいいかわいいアンドロメダかわいい
彼のことをすぐ見つけられるぐらいに大好きだったから
本当に肩についた小さな誇りも見つけてあげれたのに
今はそのせいであなたの心がわかってしまってすごい悲しくて何も見えないみたいな
エモエモ
エモいわと思ってこの世界観とかそうなんだよな
私アイコンその嫌な思い出が結構いろいろあるから
アイコンのことを純粋な目で見れないんですけどいいですよね
48:01
そうなんかにじごろっていう曲があって
それは知らないな
これも小説みたいで最初は好きな人ができて
もう恋をすると恋を聞くだけで幸せなのねみたいな
真夜中に電話して部屋でずっと喋っててエアコンもつけてないからどんどん指が冷たくなってきて
どんどん時間が過ぎてって本当に幸せみたいな歌詞だった
でもサビが不穏で一つだけ思ったのは
私のこと少しだけでも好きだって愛しいなって思ってくれたかなって言ってるんですよ
でどういうことみたいな
Cメロみたいなところで
本当は地脇の隣深い寝息を立ててるバニラの匂いがするタイニーな女の子がいたなんて
どんでん返しみたいな
めちゃくちゃ浮気されてんの
しかもそのラブラブの電話をしている最中に浮気されてるわけ
彼女が寝てるから彼は喋ってるみたいな
なるほどね怖
でその後の歌詞で言ってくれなかったのは
私のこと少しだけでも好きだって愛しいなって思ってくれたからっていうの
ゴミみたいな男に引っかかってすがってる歌だったんですね
そうなの
つらいけどあいこうまー
これもう短編小説じゃんと思って
それで言ったら同じとは言わないんですけど悪女中島みゆきの
逆に知らないけど
謝り続ける女たち
次回に続きます
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