00:04
みなさん、こんにちは。広報にもまるまるの誤り、Kayakoです。
Kanaです。この番組は、普段は企業の広報PRとして働く荒沢女子2人が、
広報のことや、広報じゃないことや、広報じゃないことについておしゃべりするポッドキャストです。
はい、前回からの続きです。
だから、信じられないことで言うと、バーとかで、閉店まで行ってそのまま飲みに行く人とかいるじゃないですか。
ああ、いますね。そのまま。
あれとかも信じられないと思っちゃう。
その壁を、何か、糸も絶やすく越えていくっていう、結局人と人だよね、みたいな感じで、
繋がっていく、その何だろうな、突破力とかにも、何か日々の態度に現れてるなと思ってて。
それで言うと、私でもそこまでじゃないかもしれないけど、知り合いとかで仲良くなりすぎて、
ピンチの時にLINEとか来る人います。
あー。
お姉ちゃん、今日ちょっと忙しいから、近所のバーとかで、ちょっと来てくんない?とか言って皿洗ってたとか。
え?あ、そっち?
そう。そうそうそう。もうヘルプに呼ばれるんですよ。もう常連すぎて。
あれ、逆にお客さんいないから、今日とか来ない?とかじゃなくて。
そういう営業的なんじゃなくて、手伝ってって言って、お金も出すし、みたいな感じで呼ばれるみたいな。
ちょっと皿洗ってて、すごいなそれ。
一人とかじゃなく二人くらいしてます。そういう関係になってる人。
それすごいな。
すごい。
私はそこまでは慣れない。
私そういう意味で仲良くなっても、何か線は引いてるかもしれない。
人によってありますよね。
初対面から始まって、そういうお店で会うみたいな人とどのくらい距離を近づけるか、みたいなことの意識みたいな。
よっぽど違えば、それ言ったら私とかなさんも仕事で始まってるじゃないですか。
これはほんとないですよ。私的には。
なるほど。そうなんですね。
だから、毎日同じ職場にいたら、自然と仲良くなるとかは全然ある。
でも、週に1回1時間しか打ち合わせしてないのに、こんなに仲良くなることある?って思う。
これはなんかあるなと思って、やっぱ遠距離飲み会したからでしょうね。距離縮まって。
そうですね。でもそれを言ってくれたからだろうなと思う。
飲みましょうよってね。
そう。言っていいんだと思って。そういうことみたいな。
確かに。言っていい人か悪い人かのあれありますからね。
そうそう。そういうのはちょっとみたいなタイプの人かもしれないし、そういうのちょっとな人かどうかについて、私は1年くらい伺ってるタイプだから。
私も打っちゃってから判断するタイプ。
行きましょうよーって言って、ダメなタイプねーみたいな。
03:05
行きましょうよーって言ったらいいタイプねーみたいな感じなんで、とりあえず打ってみたらいいから、みたいな感じで打ったらいい反応だったんでよかったです。
面白いわー。
面白い。全然違うんですね。カフェも好きだけど、楽しみ方とか、そこでの期待することとか態度も全然違うから面白いですね。
なのに2人ともカフェは好きっていう。
確かに。だから全然好きの違いがありますよね。
本とかだと、本が好きって言うと、なんか、あーナイナイさんも本が好きだよーみたいな。
2人仲良くなれるんじゃない?みたいな。
やばいやばい。雑すぎる。
感じで言われることでも割とあるんですよ。
そうなんですか?雑すぎません?本が好きだよーとかいう紹介。
本が好きってさーみたいな。テレビが好きみたいなもんだよーみたいな。
そう。そうでしょ。
YouTube見ますとか、なんか媒体の枠しか指定してないんだけどみたいな。
だって映画が好き同士でもちょっと危ういから。
映画が好きもそうですよね。
そうなんですよね。
本が好きで紹介されてるので、小説が好きでも系統も全然違う。
ジャンル絞ってもまだあるよみたいな。
だって大会が広がってるわけですから、本が好きとか言って重なるか?
そうなんですよ。だいぶ重なる。
本の好みとかほんと重ならないんですよね。
重ならない。
難しいんですよ。
なんか話し合うんじゃないとか言われたり、逆におすすめの本教えてとか言われるとめっちゃ悩む。
おすすめの本はね、私も容易に人に聞くタイプであるんですけど
この人の他に読んでる本が好きだなとか、本人が合うなと何でもいいから言ってみて
読む読まないを私が決めますみたいな感じで聞くんですけど
人におすすめの本聞かれたらね、なんかヒアリングから入らないと容易に答えられないですよね。
何を求めてますか?みたいな。
タウンシェリング始まっちゃうからね。
そうそう。本に何を求めていますか?何を期待していますか?
どのくらい普段本を読みますか?
文章量としてとか分厚さはとか、何時間くらいかける時間がありますか?とか聞かないと
絶対に進めたところで何にもならないから。
そうそうそうそう。だからどんな本読んでますか?はありだと思うんですけど
その人がどんな人か知れるから。でもそれすら模範回答がわからない。
確かに。私も普段は聞かれたんですよね。
何か好きって言うと、そうそう。どんな本読むの?って聞かれて
え、なんて答えよう?みたいな。
かんさんの場合読んでる本多すぎるしね。
なんかジャンルがあんまり定まってないから
なんて言えばこの場が丸く収まるだろうか?みたいな感じになっちゃう。
いや、いろいろ。お茶にごすみたいな。いろいろ。
06:03
それは会話が、会話する気ないじゃないですか。
もう締めてる。
おかしいな。
英会話とかでも思った。
趣味何?って言われて、リーディングブックスとか言うと大変ですよね。
確かに。何読むの?
最近何の本読んだの?とか、どの本が好きなの?って言って
タイトルだけ言って済むわけないじゃないですか。
確かに内容説明さなあかんから。
どんな本読むの?英語であらすじを説明?みたいな。
もう難易度高すぎる。
この上なし。
この上なしですよ。
はずまないこと。日本語でもはずまない感じ。
日本語でもはずまない、そう。
あらすじ説明しても、そっかーって言われる。
そう、なんか、ふーんみたいな。
聞いた本も、一応聞いてみたけどそんなに興味なかったみたいなことよくあるじゃないですか。
だから、これどう答えるのがよかったんだっけ?ってなるから
なるべく趣味を聞かれたときに、本の話ししないように気をつけてます。
そこから防いでいこうと。
なんて言います?趣味って聞かれたら。
趣味はね、歌を歌うことと、っていうのをまず出すとそこに行く。
バンド買っていたとか、好きな音楽とか。
でも、好きな本を聞かれることはあるんですよ。
あんまり本を読まない人から、本を読む人だと認識されているので
おすすめは?みたいな風にそれこそ言われる。
どうするんですか?
エンターテイナーとしての血が騒ぎます。よしよしと。
ビジネス書とかじゃないタイプの人だったら、
どんな本が好きなの?とか読みたいの?とか聞いて
自分の中のそんなに多くない中から、この本だっていうのを
あたりをつけて、めちゃめちゃプレゼンします。
こういう世界観で、こういうところでね、みたいな。
面白そう!みたいな感じにすることにすごい情熱を燃やします。
あー。
面白そう!みたいな。
私、模範回答考えすぎて、読書メーターやってるんですけど、
そこに本棚リストがあって、あんまり本を読まない女性に
おすすめの本があったら教えてって言われたら
おすすめする本リストがあります。
そんなことまで対策してある。
あとね、男性もある。
男女で違うな。
違うから?
男性だったらっていうのと、女性だったらっていうの。
あと、広報に関してコミュニケーションで参考になった本を教えて
って言われたとき用の本のリストがある。
やっぱ、喫水の本の虫は本について聞かれる使いが
私とは半端じゃなく違いありすぎて、対策がちゃんとなされてる。
いやいや、心配性なだけですよ。
基本ベースの性格が。
すごい。
前の会社で、上司と、転職方同期とかいないけど
同い年の男の子と3人、割と気があって
09:01
3人で、上司がすごく白色な方だったんで
名前がついてたんですよね、その会。
私は白色ではないので忘れましたけど、いわゆる読書会みたいなこと。
読書会じゃないですけど、飲みながら
おすすめの本を1冊ずつ持ってきて、プレゼンして
投票して、優勝者を決めるっていう
どうでもいい会社だったんですよ。
今回はそれだねとか言って、じゃあそれ借りるわみたいなことをやってて
2人はバリッバリの営業マンだったんで
どっちかっていうとビジネス書系が多かったんですけど
ビジネス書では立ち打ちできないので
途中から諦めて小説を勧め始めて
ゴンゴンずっと小説をプレゼンし続けて
あんまり小説を読まない人たちだったんで
それ聞いて、面白そうとか言って
貸して、面白かったみたいな感想とかを言ってくれるのは楽しかった
あの会良かった。
いいですね。
聞いた上でビジネスを読むかどうか決めて
借りれたって、そういうことをみんなしたらいいですね。
いやーでも好きな本を勧められない。
こじらせてるから。
好きすぎて、もしそれをその人が読んで
面白くないって思ったら悲しいから
悪童日記とか絶対勧めないみたいな。
悪童日記好きなんですね。
大好きな本があって
それはもう私の心の本みたいなところがあるから
それを人に勧められないって思っちゃう。
そうなんですか。
我前シェアしますからね、好きな本。
だから程よさ。
10段階で8ぐらい好きなものだったら言えるんだけど
振り切ってるんですね、その悪童日記はもう。
10段階で100みたいな。
10段階で100みたいな。
もうなんか超えちゃってるから。
もう超えすぎてちょっと
否定されると私否定された気持ちになっちゃうみたいな。
自分の中の一部すぎてね。
そうそうそうそう。
おすすめの〇〇教えてシリーズは
カフェとかもそうかも。
カフェ好きなんですとか言うと
おすすめのカフェあるとか
言われる。
今度どこどこで
友達とちょっとお茶するんだけど
おすすめのカフェあるとか聞かれる。
またヒアリングから始めるといけないから。
関係性はとか滞在時間がどのくらい余裕があるのとか
それはお昼ご飯なの?お茶なの?とか
あなたはコーヒーが好きなの?紅茶が好きなの?
甘いものがどれくらい好きなの?とかなるから
そんな気軽にカフェ教えてとか言われても
全然どんくちゃなやつ進められないですよね。
そうなんですよ。
だからいくらカフェ180軒ぐらい行ってたとしても
12:03
その人にそのシチュエーションで
合うカフェかどうかわからないじゃないですか。
エレメントが多すぎるからその判断する
いいカフェっていうのは。
みんな違ってみんないいしいいカフェは。
なんならって気分によるじゃないですか。
上げ上げハッピーなときのときとか
ちょっと落ち込んでるからゆっくりしてないときのときは
どっちもいいカフェだけど逆の気分のときに行っちゃうと
なんかより落ち込んだりとか
ちょっとうるさいなって思っちゃったりね。
みんな幸せそうだなと
ハッピーな雑誌とか見て
あーってなるから
そうやったらゆったりしたりとかあるから
違うんですよね。
違うんですよ。
おすすめ良くないな。
おすすめ聞かれるとテンパる問題ありますね。
もうちょっとだから
おすすめのカフェとかいう
そんなおすすめの旅行先ぐらい広いこと言わないで
ケーキが美味しい店とか
コーヒーが美味しい店とか
長時間過ごしても
あんまり気まずくならない店みたいな
お形状をちゃんと指定するとか
物を指定して聞いてくれた方がいいですね。
確かに確かに。
なんかさっと行ってさっと帰れるけど
なんか気分よく過ごせそうとかね。
なんかそういうことを
言ってくれないと
おすすめのカフェはちょっと広いな。
広すぎる。
そうなんですよね。
駅とかで指定されて
そこまで決まってるならググればって感じですか?
そうなんですよ。
駅にあるカフェとか
もうその時点で
結構選択肢が
そこまで決まってるのに
もうそんなの駅の商業施設でググればいい話でしょ。
これありますよ。
人がなぜググらないのかみたいな
今度はありません?
なんかググれよっていうこと聞かれる時ありません?
あるあるある。
それをググらなかってもいいんだけど
気軽に聞いてもいいんだけど
ググった方が絶対に最適解にたどり着くよ
みたいな時は。
そうなんですよね。
でも聞きたくなる気持ちも
分かるんだけど
確かに鎌倉に住んでる友達に
鎌倉のおすすめのカフェあるって聞いちゃったしな
私もとか。
私もたぶんするし
私も今度グランドサークル旅行行くけど
どこ行ったらいいかなみたいなことは言っちゃうけれども
そうそうそうそう。
なんかだから
自分にブーメラン帰ってきてるけど
それでも我々はググるじゃないですか。
まあ確かにね。
調べたりはしますね。
調べずに聞いてそのまま行くとかはたぶんしない。
聞いた結果も見てその上で判断するみたいな。
確かに確かに。
判断材料にはするけど
それを相手のせいにはしないですよね。
自分で決めるんだよ結果的に。
それで例えばもし行って残念だとしても
それは私の責任であって
その人は
その人で
15:01
ここが好きだったんだから別に
こういうのが好きな人だったんだなってなる。
だから
おすすめを聞かれることによって責任を負わされたくないですよ。
そうそうそうなんですよ。
それかも。
この間聞いたとこ行ったけど今行っちゃったわとか言われても
ググらない人はそうなのかも。
そうそうそうなのかもって思って
私も今話しながら。
そんなね、全幅の信頼置かれてもみたいな。
本当感謝感謝感謝返品って感じでしたね。
なんかこう
別に
ありがたいけどいらないみたいな
その信頼。
でも必死で教えちゃう。
そうなったとしても
下に答えてあげたくなっちゃって
選択肢
ただ1個だけだと
判断しづらいかなと思って
3つか5つ
分かる
分かる同じ
こうだったらこことか
分かる一言も添える
こういうときだったらこれがおすすめ
ここは○○が
美味しかったよとか
つけて
投げ線システムにしたい
1提案につき
100円とか
確かに
そしたら
安易に聞いてこないかもしれないし
100円どうかな
そうなんですよね
プレッシャーを感じながら教えてるんですよね
こっちも
これなんかあれ
意外と食べられる評価ちょっと低いなみたいな
そうそうそうそう
どうかと思われるかな
4.0かとか
コウホーの仕事して
とかすると
美味しいご飯が食べれる
お店とかも
詳しいんでしょみたいな
そういうステレオタイプありますか
そうそうそうそう
それでなんか
この辺だったらどこがいいって聞かれるから
そんな言ってないけどね
みたいな
美味しいものは食べたいから
それこそ
食べログで行きたいお店リストとか
あるし
行った店は全部記録してるわけですよね
さすがです
だから
必死で絞り出してまた教えるんですけど
それをしてしまうと
それが良かったりすると
また次も聞かれたりして
悪循環なんですよ
不のループなのか正のループなのか
分からないループが発生してる
喜んで教えてくれてると思ってるから
その人
そういうのは好きな人なんだぐらいに生まれてますからね
そうそうそうそう
これ何問題なんだろうみたいな
これは困りません
私でもそこまでのループには陥ってないから
そういう風に意識されてないのかもしれないな
でも
前住んでたところは
飲み屋街に住んでたんで
飲み屋街が好きなことも
いろんなところで封聴してたし
本当に娘が生まれるまでは
いっぱい飲み歩いてたから
その街のことはめちゃめちゃ聞かれてました
どこ行ったの
その時は
18:01
逆に飲み屋とかだと
自分の好み全開っていうことを
押し出して教える人います
なるほどね
ヒアリングを
こういう時に行きたいんだけどって言われたらちゃんとして答えるけど
私はね中華が好きだから
ここ絶対行く
ここのニラまんじゅうは絶対食べる
あなたニラまんじゅうって
焼いてあるやつ
めちゃくちゃ美味しい
食べなかったらもうおしまい
こいつが好きなんだなっていうことで
教わったという印象を
持ってもらうことによって
ニラまんじゅうも本当に美味しいから
大阪に行ったらニラまんじゅう食べてほしい
それはニラまんじゅう食べたいですね
あのニラまんじゅうはね
本当に今言うんじゃなかったと思いました
食べたくなっちゃって
悲しみが押し寄せてる
すっごい美味しいから
ニラまんじゅうって舐めてるじゃないですか
天津の中の正直
あんま注文しないかもしれない
小籠包
餃子シューマイエビシューマイとか
エビ餃子があってニラまんじゅう
もうね
なんであのニラまんじゅう頼んだのか忘れましたけど
カリッカリで
すごいジューシーなんですよ中が
お腹空いてきちゃうな
マジでめちゃくちゃ美味しくて
そこをお持ち帰りも
できるんで
何ならどうしても食べたい時に
フラッと行ってニラまんじゅうだけ
パックで買って
家までも我慢できずその横の公園のベンチで
食べるみたいなことをするぐらい
好きでした
世界一美味しいベビーカステラ屋さん
ベビーカステラも詳しいから
ベビーカステラに詳しいんじゃなくて
ベビーカステラが
思い出なんですよね
小さい頃
鳥の市っていう
熊手がいっぱい売ってる
位置があって
そこですごい行列のできる
ベビーカステラ屋さんがあって
鳥の市の日は
夜遅くまで
小さい頃でも来ててよくて
夜
すごい人混みの熊手が
ブワーって
ある不思議な道を歩いて
その先にあるベビーカステラ屋さんで
並んで
ベビーカステラを食べたみたいな
ポイントとしてすごいキラキラ
してるんですよね
だからそれ以来
私はベビーカステラが
格別に好きで
ただ
大人になってきた時に
これじゃない感がすごいあって
私が好きな
ベビーカステラじゃないんだよな
ってずっと思って
あの時のベビーカステラを
探し求めたんですね
20年くらい思ってたんですよ
あのベビーカステラは何だったんだろう
みたいな
でももう
それこそ小学生の頃に食べてた
ベビーカステラの
以前にしかなかったあの味が
もう一度出会えると
思わないじゃないですか
21:01
無理そう
それが出会ったんですよ
それこそ
美味しいベビーカステラみたいなのを
なんか
年に一回くらい調べてて
年に一回
あの味食べたいなみたいな
思い出して調べてしまう年に一回
そしたらある時
そのベビーカステラを
紹介する記事を
見つけてしまって
有名なんだ
有名なんですよ
実は門前中町に
あるお店で
露店なんだけど
その
門前中町の市場があって
月に3回くらいなんですね
その日に
出店してるのが
通常営業で
そうじゃない時は
地域のお祭りとかに
出張したりしてるんですよ
お花見の時は
お花見の
伝説の場所に行ったりとか
鳥の市行ったりとか
それを見た時にはこれじゃないかと思ったんですよ
なんか
ピンときた
ある日行ってみたら
本当に
それだったんですよ
全然違う
もう外がカリカリで
中がフワフワで
食べてみたい
ベビーカステラの耳みたいな
縁の部分が
あるじゃないですか
あそこもたくさん入れてくれるんですよ
待ってて
行列が長い時とかだと
1時間待ちとかだったりするんですよ
東京って何でも並ぶな
それこそ
鳥の市とか
お祭りの時って
そこでしか食べれないとみんな思ってるから
並んでるんですよ
でも門前中町の1のそのお店は
定番だから
そうでもないんですけど
並んでる時に
耳を
配ってくれるんですよ
この焼いてる周りの
焼いてる周りの
出来損ないみたいなやつ
配ってくれるんですか
待ってる間これ食べていいよとか
ちょっとずつ分けてくれたりするんですよ
そういうことあるんですか
それをまた知ってくれて
その時に
おばあちゃんがいて
ここ昔からやってるんですよね
みたいな話をちょっとしたんですよ
さすがに好きすぎて
いやそうなんだよね
みたいな私が
初めてみたいな
昔はベビーカステラなんて
あんまり存在してなかったから
今川焼きとかはあったけど
あんこ入ってると思われてて
何も入ってないのみたいなことを
結構
お客さんに言われたりして
でも長い時間かけて
この人気を作ってきて
今は受け継いでるんだよねみたいな話を
なんといい話聞けちゃった
そうなのみたいな
なんならベビーカステラ普及させたの
このおばあちゃんなんじゃないみたいな
24:01
まさかの
思想発見
何の話してるの
だから
それの話は
もう唯一無二だから
おすすめとかじゃないみたいな
それはもう思い出ですもんね
ノスタルジー乗っちゃってるから
私のベビーカステラの話を聞いてくれ
みたいになるから
で
絶対世界一美味しいから
食べたいな
それを言うと
だいたいみんな食べに行く
確かにこれは美味しいって言ってくれるから
間違いない
私の次の一時帰国のときには
門前中町に
一のときじゃなきゃだめなんですね
そう
月に3回あったしかないから
タイミングが合うかどうか
食べたいな
でもやっぱなんか
地域とつながっててすごく愛されてるなっていうのは
もう
みんな大量に買ってくんで
50個とか
この袋パンパンにね
家族分みんなまとめて買ってって
だから時間かかるんですよ
一人あたり
普通だったらベビーカステラの鉄板で
何回か分作れるじゃないですか
お客さんで言ったら
ガパガパって感じだよね
ちょっと溜まってる分もあるし
一人で1鉄板分くらい買ってく
お客さんとかがいるから
時間がかかってしょうがないみたいな
なるほどね
でもやっぱね
すごいベビーカステラ1本で
こんなに人気取って
商売広げていけることあるんだって
確かに
確かにやっぱ
極めたら違いますね
それもある種のカフェかもしれない
街に根付いてて
コンテンツですかね
ストーリーがあって
そこに集まる人たちが
また雰囲気を
盛り上げててみたいな
そういう場所はいいですよね
いいですね
どこまで
話が転がっていくのか
みたいな感じで
ベビーカステラができましたね
そうですねニラまんじゅうからの
まだベビーカステラの方が
カフェにあったから
ニラまんじゅうで終わらなくてよかった
おすすめのカフェを教えて
問題からのね
おすすめのカフェを教えては
でも私もちょっと最近
聞いちゃうかもな
ヒューストンのおすすめのカフェが
逆に日本人の女子が
ある程度想像する
いいカフェみたいなのあるじゃないですか
ぼんやりとした
それが日本だと
前提としてみんなクリアしてた
上でのおすすめのカフェじゃないですか
アメリカだと
みんなクリアしてないから
そこの基準を超えてくるカフェを教えてって感じになるんですよ
要は内装も綺麗で
おしゃれで
くつろげて
味も良くて対応も良くて
みたいなところを教えてってなるから
聞いちゃうかも
27:01
ヒューストンのおすすめのカフェみたいな
で教えてもらえたやつは
おすすめに至るというか
そうそうこういうのは
日本人
人に
おすすめのプレッシャーの話しといて
あれだけど
その人が
体験してきたからこそ
伝わるものが
あるから
むずみあるなこれは
おすすめ聞いてもいいけど
選ぶのは自己責任っていうところ
そのスタンスが大事
思っておけば
別におすすめを
聞かれる行為に何のあれもない
好きを教えてるだけなんで
言う側も
相手を満足させなくちゃって
思う必要はないわけですよ
ここに責任はないから
これなんで
好きなのあったら言ってみて
良さそうと思ったら言ってみてねぐらいの
テンションが
いいですね
満足させようと思ったら勝ったので
私
かやこさんに言われて
ハッとしたことがあって
今思い出したんですけど
イベントとかを主催して
参加者が
例えば
100人いるとするじゃないですか
そういう時に
私は100人
一人一人全員に満足してほしい
それを
異常にプレッシャーに感じながら
頑張ってやって
でも
そうできたかどうかってのは結局
分かんないし
むなしい気持ちになることが
時々あるみたいな
時に
どう言ってたか忘れたけど
全員を満足させられる
っていうことが
まずその思い込みが
傲慢だよねみたいな
言い方
そう思っちゃってること
分かります自分が言ってそう
そんなわけないじゃんみたいな
そこに可能性はない
コントロール
できないから
自分がその人たちを
満足させられる
っていうこと自体が
おごりなんじゃないか
みたいな話を
されて
だから別にそれをプレッシャーに思う
必要はなくて
もちろん楽しますよって
気持ちは大事だけど
そこに一致する必要はないんだみたいな
話をしてたんですよ
すごいなと思って
そうかと思って
その発想
なかったわと思って
私傲慢だったんだ
すごい
シチュエーションが浮かびます
私こういう文脈で
傲慢っていう言葉を使うときに
絶対私の中で決まってる
意図があってやっぱり
傲慢ぐらいの強い言葉を
使わないと
30:00
ちゃんと周りのことを気を使って
ちゃんとしてあげようっていう
思ってる人に響かないんです
そこまで考えてあげなくても
いいんじゃないとか
そこまであなたがしょうがなくてもいいんじゃない
みたいなこと言うぐらいでは
うんでもやりたいからさみたいになるから
そう思うことは
傲慢なのであるぐらい言うと
それ自体思い上がりなんだっていう
すごい衝撃を
与えることによって
やらなくてもいいのかも
やることはむしろちょっと
思い上がりなのかぐらいの
入り込めるんですそこに
傲慢って
なるほどね
それも一つのコミュニケーションテクニック
そういう意図でしか好きな人に対して
傲慢ってことを今まで使ったことがないので
そういう意図で使ってると思います
だからそれが意図通り響いていて
今ほくそ絵で
そう結構ハッとして今の
おすすめ話も
過度に自分が
責任を感じて絶対に
満足させられること
なんて
100%なんて存在してないのに
相手の体調とか
当日の気分とか
そういうのもあるのに
それを自分で
コントロールできると思っちゃってる
年もあるんだろうなと思って
かなさんは
逆の立場のとき絶対教えてくれた人の
せいにしないじゃないですか
そうですね
なのに自分が教えてあげるときはその人の分まで
背負っちゃってて損してるなと思ったんですよ
自分が楽しむときも
人のせいにしてるんだったら
いい分だけど
人のときはちゃんと自分で責任を負ってる
人のときもその人の分まで追うから
じゃあ人の分は下ろした方が
楽なんじゃないかなって思って
確かに
だからおすすめは
別に私がおすすめって思う場所を
本当にそれを言えばいいっていう
本当はそうなんですよね
そこで模範回答とか考える癖が
その方法に生かされてるんですけど
才能がめちゃくちゃ生きてる
方法にびっくりするぐらい
これが才能なのかわからないけどね
ついついやっちゃうことだから
固定的定義ですけど
そうしなくちゃいけないプレッシャーで
やってることでもあるけど
でも人より苦じゃないってことなのかな
それが
そうだと思いますよ
まず教えてって言われて嫌だなって
絶対なんでやらなあかんねんとか
教えるにしても
絶対かなさんは多分
タベログのURLとかも全部つけると思うんですよ
つけますね
名前だけ言う人がいるかもしれない
ググってねみたいな感じで
あとあなたがググってね
多分かなさんは
その人がすぐアクセスしやすいよとか
おすすめポイントまで書いてあるわけですよね
そこは才能だと思いますね
ついついそこまで
これぐらいやってあげたほうがいいだろう
説明しすぎなんですよね
33:00
逆に
不安で
ちゃんと伝わるかみたいなところに
すごい
フォーカスしてるとか大事にしてるとか
ありますか
されなくちゃ
仕事にめっちゃ生かされてる
生かされてるのかなこれ
心配症なのも
まあだから
生かされてはいるのかもしれないですね
こうなるかもしれない
そう
そこがあったりとか伝えたことによって
どうなるかみたいなことまで考えないといけないから
でも相手のこと考えてるかって言ったら
自分のことしか考えてないんですけどね
多分
思う
結局自分が相手の期待に応えられなくて
傷つく
未来を想像して
多分プレッシャーに感じてるだけで
本当の意味で
相手を思っているわけではないような
気もするけど
人間全部そうじゃないですか
周りもあったら全部
自分のためだから
やる行動の
意図とかシーンがどうだ
その過程が人のためになったらそれでいいと思います
そうですね
めぐりめぐってというか
人のためでもあり
自分のためでもあればいいのか
本当に100%のためになったら
悟っちゃうじゃないですか
本当に自分関係なく
その人のため
その人のためにしてあげることが
自分の幸せにもつながるぐらいが
精神衛生上いいですよね
そうですね
確かに
自分を
犠牲にしないとかすり減らさない
ということはすごい大事にしてるんで
わかる
すぐすり減っちゃうからな
そうやっぱり簡単
自分をすり減らす方が
そう
大人になって
年を重ねて気づいた
頑張っちゃうとか
そういうのが
頑張るみたいな方が楽なんですね
その方が自己承認しやすいというか
そうそう
なんか
何かで見てハッとしたのが
後悔する
みたいなのってすごく楽だ
みたいな
それはあの時
こうやってできなかったっていう
後悔していることによって
今の自分を承認する
あの時やっちゃったから
みたいな
やらなきゃよかったのに
過去のことをディスることによって
今の自分はそれであって仕方ない
承認する行為なんだ
みたいなのをどこかで見て
そういうこと?って思ったんですよ
ああしとけばよかった
こうしとけばよかったとか
言ってるのは結局
どうしようもないこと
どうしようもないことなのに
こうしとけばよかった
その結果ある今ある自分は
もう仕方ないんだみたいな
そこに浸って行動を起こさない
とかいうことなんだって
36:00
何かで見て
そうかも
みたいな
なるほど後悔をそういう風に
解釈することができるのか
なるほどね
後悔はあんまないけど
セリフハンディキャッピング
みたいな
先にできない
理由を作っちゃう
みたいな弱さは
人にはありますよね
ありますね
あんまり寝てないとか
今日は体調悪いし
とか
忙しくてやらなきゃいけないことも
いっぱいあるからちょっとこれは
うまくできないかもしれないとか
初めてのことだからとか
そうそう
思ったように準備に時間を割けなかったから
そうなんかすごい
忙しくて
この件に全然
時間が割けてないから
うまくできるかわからないみたいな
予防線みたいな
言わないわ別としてね
自分でそういう風に考えてから
望んじゃうみたいなね
そういう弱さはあるな
って思う
全然いいとこないですけどね
それで
でもなんかこの話したことありましたっけ
また違う話
持ち出しますけど
昔ロンドンオリンピックで
女子バレーで
銅メダル取った時の監督
真部監督っていう
方がいらっしゃったんですよね
何のご縁か私インタビュー
したことあるんですけど
すごいご縁だな
何のご縁か話が長いから
割愛してその時におっしゃってたのが
すごいこの
マインドコーチみたいなのをつけてる
選手たちに
でやっぱり
バレーで
この一点で決まるってマッチポイントの時に
サーブの
ターンが回ってきて
やっぱ決められなかったら負ける
っていう人じゃなくて
やばい決まっちゃったら私英雄じゃん
っていうマインドセッターの人が
やっぱり
いいんだって言ってたから
それも
もしかしたら今日準備できなかったし
うまくいかないかもしれないから
準備できなかったのに
すっげーうまくいっちゃったら
やっぱ私やばいんじゃないかみたいな
風に持っていくのも
ありですね
何の話
ありですねとかいう適当な
そのメンタル
メンタル的なね
自分のご機嫌の取り方というか
いい方向に持っていくための
それが終わった後でもいいですよね
予防線貼っといて
終わった後に何度か
準備はもしなかったらすげーうまくいったな
みたいな
反省をするところはして改善はするにしても
そうやってご機嫌
取っていくのはいいと思います
確かにね
カフェの話全然しなくなっちゃったけど
超面白いこの話
なんかヒートアップして
全然違うことを熱く語り出す
39:00
はい
そんな感じで今日もカフェの話を
始めたんですけど
カフェじゃない話や
カフェじゃない話をして
終わりつつあるんですけど
そろそろこのくらいにしましょうか
はい
今日もご清聴ありがとうございました
ありがとうございました