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リンナが音声合成技術のAIとバーチャルヒューマンソリューションの販売パートナー契約を締結したことを発表しました。
今回はこのニュースを紹介します。
リンナは2023年3月よりAIアバターを使った動画編集のプラットフォーム、バーチャルヒューマンソリューションを提供しています。
一方、AIは音声合成に強みを持ち、音声合成エンジン、AIトークを提供しています。
今回、AIはリンナとバーチャルヒューマンソリューションの販売パートナー契約を締結し、
これまでAIが音声合成AIトークを提供してきたクライアントに対して、新たに動画編集ツールというソリューションをワンストップで提供可能となるというもの。
広告、マーケティング、エンターテインメント、教育など、様々な領域で活用されるバーチャルヒューマンソリューションは、
多様な顧客ニーズへの対応や新たな市場領域の開拓が期待できるといいます。
また、将来的にAIの音声合成技術をリンナのバーチャルヒューマンソリューションに組み込むことにより、
AIアバターのコア色の選択肢の幅も広がることを狙うとのこと。
これは両者にとってウィンウィンの提携と言えそうです。
ではまた。
