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オーディオスタートニュースへようこそ。ロボットスタートによる音声業界の最新情報をお伝えする番組です。
オーディオブックJPを運営するオトバンクが、20代の若手社員を対象に、社内コミュニケーションに関するアンケート調査を実施しました。
今日はこの調査結果を簡単に紹介します。
この調査は、2024年5月、20から29歳の会社員500名を対象に行われたものです。
今後重視したいコミュニケーションは、職場において今後、文字コミュニケーションと音声コミュニケーションのどちらのコミュニケーションをより重視していきたいかを尋ねた結果、
文字が41.8%、音声が58.2%で、音声コミュニケーションを重視したいという若手社員がより多いことがわかったそうです。
これは意外な気もしますね。
今後重視したいコミュニケーションを選んだ理由、今後重視したいコミュニケーションとして文字または音声を選んだ理由について尋ねた結果、
音声の場合はお互いの感情が伝わりやすい、お互いの意図が伝わりやすい、相手の人となりがわかるなどが文字に大きく差をつけています。
社内ラジオを聞いてみたい理由、職場に社内ラジオが導入されたら聞いてみたいかと尋ねた結果、若手社員の2人に1人は聞いてみたいと回答、
聞いてみたいと答えた理由で多かったのは、
ながら劇ができ、時間を有効活用できるから38.2%、時間や場所を選ばず主張できるから32%、音声から熱量や思いも伝わってきそうだから31.1%と続きました。
ではまた。