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フォーブスが、今年で第2回目となるトップクリエイター50名を発表しました。
このランクは何千人ものインターネットパーソナリティの推定収益、フォロワー数、エンゲージメント率、企業化活動に関するデータを解析したもので、
なんとランクインした50人を合計すると、26億人のフォロワーとなり、推定7億ドルの収益を上げたそうです。
今日はこのニュースの中から、ポッドキャスターを抽出して紹介したいと思います。
総合トップとなったのは、ポッドキャストにも進出した超有名YouTuberのMrBeast。
過去1年間に8200万ドル稼いだと推定されています。
4位となったのは、レッド&リンク、ポッドキャスト番組イヤービスケット、YouTube、商品販売を含めて3500万ドル稼いだそうです。
6位はローガンポール、共同司会を務めるポッドキャスト番組イムパルシブで2100万ドル稼いでいます。
8位はエマチェンバレン、ポッドキャスト番組エニシングゴーズのホストとして2000万ドルを稼いでいます。
Spotify独占配信契約を結んでいます。
12位はアレクサンドラ・クーパー、こちらもSpotify独占配信契約のポッドキャスト番組コールハーダディーを運営し2000万ドルを稼いでいます。
13位はマーク・エドワード・フィッシュバッハ、こちらもSpotify独占配信番組のディストラクタブルのホストを務めて3000万ドル稼いでいます。
22位はベイリー・サリアン、トゥルークライムのポッドキャスト番組を運営し1300万ドル稼いでいます。
25位はジョシュ・リチャーズ、バーストゥールスポーツのポッドキャスト番組のホストを務めて500万ドル稼いでいます。
26位はクリスティーナ・ナジャール、ポッドキャスト番組イッツ・ミーティングスの配信などで750万ドル稼いでいます。
31位はタイラー・ブレビンス、ライブストリーミングゲーム配信の王者として1000万ドル稼ぎ、今後ポッドキャストも配信予定とのこと。
42位はアリックス・ハール、TikTokで人気者になり現在ポッドキャスト番組ホットメスを配信し500万ドル稼いでいます。
43位はドリュー・アフアロ、TikTok配信者であると同時にソロポッドキャスト番組ザ・コメントセクションをSpotify独占配信中290万ドル稼いでいます。
ということで上位50名の中にポッドキャスターが12名がランクインしていることに驚きですね。
しかもその収益が桁違いにすごいこと、日本のポッドキャスターにも高収入のスターが登場することを期待しています。
ではまた。