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2021-10-30 17:55

#260 売れる呉服販売員の共通点と夫婦関係改善のポイント

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売れる呉服販売員には、みなある共通点がありました。その共通点とはなにか?その共通点が妻との関係改善にどう関係するのか?詳しくお話しします。 
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アツの夫婦関係学ラジオです。このラジオでは、妻との関係の悩む男性向けに、夫婦関係改善のヒントになる発信をしています。
今日はですね、話したいことは、うでるごふく販売員の共通点、そして夫婦関係との関連性についてお話をしたいなと思います。
何なのかというと、僕が昔仕事をしていたごふくの販売員の時代なんですけど、
商品をたくさんごふくをたくさん売ることができる販売員に共通するある事項があるんですよね。ある共通項がありまして、
これだけはねえがいなくみんなそれを持ってたんですよ。売れている販売員、店長、あと営業部長、みんなこれだけは持ってるっていうのがあって、
ちなみにそれってサラリーマン生活してると持ってない人がめっちゃ多いんですよ。楽さがすごいんですけど、
これ何なのかっていうと、愛嬌なんですよね。愛嬌って何?って思うと思うんですけど、愛嬌の定義ってなんかすごい難しいんですけど、
言語的な定義はネットでググってもらえば出てくると思うんで、僕は別に言わないんですけど、
僕にとってみんなを見てて思った愛嬌っていうのは、この人ともっと話したいっていう、この人とだったら何時間でも一緒にいられればみたいな。
例えば仕事で出張になって新幹線で3時間ぐらい遠くの町に行くことになりましたと、
その時に3時間新幹線のシートの隣にずっとその人が座ってても、全然苦じゃないっていう、全然オッケーっていう、
ずっと話してられるっていう、むしろラッキーみたいな、もっと話したかったみたいな。
会話の中でもう全然飽きさせないというかね、面白いなあっていう、もっと話したいわって思わせるようなタイプの人たちだったんですね。
中にはちょっとうるさい人いますけど、愛嬌っていう点ではみんなそれを持ってて、例外なく売れている人たちっていうのはみんなこれを持ってたんですよ。
もっと話したいな、面白いな、この人面白いわっていう、話してて嫌な気にならないんですよね。
話しててこっちが全然嫌な気にならないし、こっちをいい気持ちにさせてくれるというか、自分なんてとか、やっぱり俺はこの人と比べたらダメなんだなとか、そんな気に全然させないんですよ。
むしろ何か上げてくれるというか、気持ちよくさせてくれるというか、あなたにはあなたの価値があるっていうことを感じさせてくれる人たちだったんですよね。
これって実際、僕が働いていた5副会社は倒産したんですけど、その後働いた普通のサラリーマンの会社はいくつか働いているんですけど、見事にこういうのを持っている人って本当に少ないなってすごい思うんですよね。
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これ何なんだろうって、本当にないんですよ、こういうのを持っている人。中にいますよ、中にいるんですけど、本当の意味であの当時僕ら5副販売員が持っていた愛嬌っていうのを持っている人って本当に少ないなっていう、本当に住む世界が違かったんだなっていうのをすごく感じるんですよね。
だから当時はね、すごい日本一ブラックな会社として有名だったんで大変でしたけど、戻りたいとは思わないんですけど、あの時のこの絆というか関係性というか、愛嬌あふれる仲間たちとの仕事っていうのはすごく懐かしく思う時がよくあるんですよ。
あー楽しかったなって、辛い時もたくさんありましたし、あの先輩のおばちゃんたちにね、いびら痛いとかもあったりしたんですけど、だけど楽しかったですよ。楽しかった瞬間ってすごい輝いてて、今でも僕の心に残ってるんですけど、それはみんなが愛嬌があったんですよね。
一緒にいて楽しいって気持ちにさせてくれる何か、多分僕はそれが愛嬌だなと思ったんですよ。
ちなみに愛嬌って何なのって言うと、まずね、みんなすごい素直だったんですよね。
もう何だろう、ねずみ子とか騙されるんじゃないってくらいの素直な人たちがいっぱいいて、実際騙されないと思うんですけど、それぐらいすごい素直なんですよ、気持ちが。
誰かから何か言われたら、じゃあちょっと試してみようかなみたいな感じで、ちょっとやってみたいとかしたりとか、あと人の話をすごい聞くんですよね。
お客さんの話を聞くだけじゃなくて、入社したばっかりの新人とかの話もめっちゃ聞くんですよ。
めっちゃ聞いて話をすごい深掘りしてくれて、何だろう、その人、話してる人がすごい自尊心を感じられるようなコミュニケーションを取るんですよね。
これ本当に上手かったです。売れてる人たちと本当にこれが上手い。話しててすごいいい気持ちにさせてくれる。
これはすごいなと思って、僕はそこまでいけなかったんですけど、1年半働いてすごい勉強になったんですよ、その素直さとか愛嬌っていうのは。
これが良い意味なのか悪い意味なのか分からないですけど、社会の常識とか価値観というのに縛られてない感覚があるんですよ、みんな。
男はこうあるべきとか女はこうあるべきとか、そういう何々するべきみたいな現代における倫理観というか、倫理観というかそういうのを思い込んでしまうものってあるじゃないですか。
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そういったものがみんな全くなくて、ゼロベースで裸で生きてるみたいな、本当にそういう感覚だったんですよね。
だから感じたものをそのまま感じる。感じたものをそのまま言葉に出すっていうことができる人間たちで。
この社会の常識とか価値観に縛られてないっていうのが、本当にその後働いたサラディーマン会社、普通の一般企業で働いたときはすごい落差が激しかったんですよね。
ちなみに僕、会社が倒産して、みんなどうしようみたいな話してるときに、お店の働いてた60代のおばちゃんたちがそこにいるんですけど、そのうちの一人、仲良くさせてもらってた人が、
あんたたち大変やねと、これから先この子たちどうなるんやろうみたいな話をするんですよね。
普通の会社でやってけんねみたいなことを言ってて、みんな何言ってんだろうと思ったんですよ。
いやいや、転職するだけだし、別に何にも変わらないでしょみたいなふうに思ったんですよ。
おばちゃんは、普通の会社はメールとか売って何やらでとか、もう大変やでみたいなね、メールできるしとか別に思ったんですけど、
だけどね、そのとき言ってたことはね、僕が考えてることは違かったし、もちろんメールがどうかっていうわけじゃなくて、考え方の違いだったんですよ。
すごい分かったんですよ、転職して1ヶ月、2ヶ月経ってすぐ分かったんですよ。
あ、これは違う、もう世界が違うと思ったんですよ。全く違う世界に来ちゃったっていうのをすごい感じたんですよ。
そのとき、あの人が言ってた言葉って、これだったんだってすごい思ったんですよね。
今まで本当にこう、ノリで生きてたみたいな感じで、感じるまま感じて、感じたものをそのまま言葉に出して、
お客さんとのコミュニケーションに乗って、距離を詰めていって、服を売っていく。
だけど、一般社会に出てしまうと全然違うんですよね。いろんなしがらみがたくさんあって、コミュニケーションコストがめっちゃ高いんですよね。
上司との擦り合わせとかね、もしくは上司の上司との擦り合わせとか、もしくはタブー所の人との擦り合わせ、その後タブー所のその人の上司との擦り合わせとか、
関係する人多すぎっていう、その擦り合わせする人も多すぎみたいな、それぞれの思惑がいろいろあって、そこをうまく考えながら調整していくみたいな。
何のための仕事をしてるんだろう、商品売ればいいんだろう、みたいな思ってたんだけど、全然そうじゃない。
あまりにも分業化されすぎていた一般会社っていうのは、やることがすごい細かく分かれてるんですよね。
若いってて、もしそれが他にも分業化されている部分に影響を与えるときは、その他の分業化されている人たちとも調整しなきゃならないっていう、めっちゃめんどくさくて、何だこれって最初思ったんですよね。
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僕の販売をやってるときっていうのは、商品の仕入れとお客さんを呼ぶためのマーケティング、どういう風なチラシを作るかとか、どこでどういう採用を行うかとか、
あとは顧客開拓っていうことで、町中の家をピンポン押して回るんですけどっていうことをやったりとか、
あとインスタの販売、アフターセールス、手紙送ったり電話したりとかね、訪問したりとかして、その後どうですかって話をしたりとかっていうことをやるんですよね。
これ全部自分たちでやるんですよ。チラシを書いたりとか、店の中の装飾とかを全部自分でやるんですけど、
全部まるっと商売まるっとやるんですよ。
それが普通の一般企業だと全部分業化されてて、その細切れにされた一部分だけ担当するみたいな感じになっていて、
そのために他のいろんな人たちと調整しなきゃならないっていう。
そんなときにですね、愛嬌とか素直さとか表にバンバン出すとアホかって思われるんですよ。
こいつアホかみたいなね、仕事できないんじゃないかみたいな風に見られたりとかして、
僕がまさにそうで、クビになったりとかもしたんですけど、サラディーマンで働いてるとき。
全然違うんですよ、世界が違う。
で、夫婦関係とこれがどうつながるのかって話なんですけど、
そういうふうな販売の仕事をしたりとか、女性とコミュニケーションをよくとっている人は別に夫婦関係にそんな困らないのかなと思うんですよ。
で、それ以外のいわゆる一般企業でサラディーマンとしてホワイトカラーとかで働いて、
まあブルーカラーでもいいんですけど、一般企業で働いているいろんな人たちとコミュニケーションコストを払いながら仕事をして分業化されたタスクをこなしていく人たち。
というのは、この愛嬌とか素直さっていうのが逆に物派の剣になって自分を切り刻むことになっちゃうんですね、仕事上は。
だからこそ出さないようになるんですよ。
自分の気持ちを出さなくなると素直に反応しない、感じたことをそのまま感じない、感じたことをそのまま言葉にしないっていうふうな習慣がついちゃうんだと僕は思うんですね。
例えば新卒で普通の会社に働いて21歳とかですかね、大学卒だとそこから10年ぐらい働くとするじゃないですか。
10年間どっぷり使って結婚して子供生まれましたと。
そうなると夫婦関係において大事なことはどれだけ自分の気持ちを全部さらけ出して、相手の気持ちも全部聞き出して、
その上で2人が幸せな生活を送るためにはどうしたらいいんだろうということを一緒に築いていくというプロセスがどうしても必要なわけですよ。
そのためにはコミュニケーション化で運活に進むように自分の感じたことを素直に言葉に出したり、ちゃんと感じるということが大事なんですよ。
自分が今辛いとか大変とか楽しいとか嬉しいとかということをちゃんと言葉に出してパートナーに伝える。
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そうしないとパートナーは妻は夫が何考えてるかさっぱりわからないんですよ。
この人嬉しいのかな楽しいのかな辛いの嫌なのかなみたいな変な感じがして、
なんでそんな機嫌悪いのよみたいな、私が何したのみたいな感じになってイランの喧嘩になったりとかするんですよ。
だからそういう夫婦関係をうまくやるためにはそういった愛嬌とか素直さっていうのがすごく大事になるんだけど、
それを潰し続けてるんですよ僕らって普通の会社働いてる僕らって。
会社の中でそれが邪魔になるもんだから押しつぶして自分の愛嬌とか素直さとか、もともと持ってると思うんですねそういったものを。
もともと持ってるんだけど押しつぶしてゴリゴリ押しつぶした上で粛々と分量化されたタスクをこなしていく毎日。
こんな毎日の中で自分のその素直な感情を感じたりとか出したりとかなんてできやしないと思うんですよね。
だからこそ多くの人は妻との関係悩むんですよ。
自分の気持ちが伝えられないっていうかそもそも自分の気持ちがわからない。
自分は辛いのか寂しいのか悲しいのか怒ってるのか嬉しいのか幸せなのか自分は一体どういう時に幸せを感じるのか。
もうそれさえもわからなくなっちゃうんですよ。
感情を押しつぶしてゴリゴリね白ゴマ潰して粉にするみたいな感じでゴリゴリゴリゴリ潰して仕事分量化された細切れになったタスクをこなしていく毎日の中だとわかんなくなっちゃうんですよ。
わかんなくなっちゃうと出せなくなっちゃうんですよ。
こんな毎日だからこそ多くの人は妻との関係に困っちゃう悩んじゃうんだと思うんですよね。
そんな時は僕がさっき言った愛嬌とか素直さ感じたことをそのまま感じるそしてその言葉に出していくということをこの愛嬌と素直さっていうことを思い出すというかねそれを深く意識するといいと思うんですよね。
社会一般の常識とかこうあるべきだよねとか男ってこれみんなやってないじゃんとかということじゃなくて自分と妻にとってどういった生活がベストなのかということをゼロベースで一緒に考えていく。
そして自分が感じたことをそのまま妻に伝えていく。
もちろん言い方に気をつける必要あると思いますよ。
傷つけるような言い方はしちゃいけないので相手を傷つけないような言い方を選びながらも自分の気持ちを素直に伝えてそして妻の気持ちも聞き出していく。
この愛嬌がある人と一緒にいるとなんか自分の気持ち言っちゃうんですよね。ついてプロプロ言っちゃうんですよ。
だからねご福の販売のお客さんっていうのは何でも言っちゃうんですよね。
夫がどうこうとかね子供がどうこうとか借金がこんぐらいあってとか収入こんぐらいあってとか親戚がどうこうでみたいな全部言っちゃうんですよ。
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販売員が愛嬌があって素直さがあるからこそ信頼できるって思われるんですよね。だからこそ全部言っちゃうんですよ。
夫婦でも同じで何言っても大丈夫そうだなって何言ってもこの人だったら受け止めてくれそうだなとかもちろん言うべきことは言った方がいいと思うんですけど
だけど自分の気持ちをさらけ出してもこの人は大丈夫そうだなとかさらけ出した上で一緒にどうしようかっていうのを考えやすいなってポンポンと素直なコミュニケーションのリレーができそうだなって思わせることが大事なんですよ。
この人だったら大丈夫私が何を言っても大丈夫と思わせることが必要そのためには僕は愛嬌っていうのが一つの大きな武器になるんじゃないのかなって思っているんです。
はいということで今日はうでるご福販売員の共通点と夫婦関係改善のポイントということでお話をさせていただきました。
愛嬌っていうのは本当にそれを転生で持ってる人いるじゃないですか。
あの人めっちゃ愛嬌あるよねみたいななんかすごい何でも話したくなっちゃうよねみたいな人っていると思うんですけど
多くの人はそうじゃないんですよ僕もそうだし僕もそんなんじゃないんですよもともと暗い性格だったんで
だけどこれってスキルだと思うんですよ僕能力磨くことができる能力だと思うんですよね
それを意識して素直な気持ちで相手に自分の感情を伝えて相手の素直な感情を受け止める
受け止めることができる反発したとかせずに受け止めることができるっていうのは能力スキルだと思うので
磨くことができるスキルだと思うのでぜひ日常生活の中で意識してもらえるといいんじゃないのかなって思っています。
はいということで妻との関係悩み方の参考になれば幸いです。
ノートのサークル機能を使ってあつの夫婦関係改善カウンセリングというかアドバイスですね。
はいということで妻との関係悩み対話に向けにアドバイスをさせていただいています。
これね一人で解決しようとすると本当に難しいんですよ。
もう嫌になっちゃうし何をどうしたらいいのかも分からなくなっちゃうので
分からなくなってしまう方は僕が一緒に伴奏をしていきます。
妻自分の妻と関係を改善するために何をどうしたらいいのかということを一緒に考えていきたいと思っているので
本当に悩んでいる方はぜひご連絡ください。
概要欄にリンクを貼っておきます。
質問箱は夫婦関係で改善するご相談、男女問わず受け付けてますので
こちらいつでもご利用ください。
はいということで今回も最後までありがとうございました。
また明日お会いしましょう。さようなら。
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