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2023-10-06 29:03

#523 夫への恨みが生まれる3つのステップ

なぜ、あなたは夫を恨むのか?


なぜ、あなたは妻から恨まれるのか?


そこには3つのステップが存在します。



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サマリー

夫への恨みが生まれる3つのステップについて話しています。産後クライシスと呼ばれる現象に悩む女性たちの話を聞くと、PTSDじゃないかと思うことが結構多いんです。夫婦関係の改善のためには、妻の感情を引き出しやすくする声かけや、専門家によるトラウマ体験の治療を受けることが重要です。出張で訪れたマリフォルナとフランシャの街には驚きましたし、ハイソサエティの人々のウィスパーボイスな英語に感動しました。

夫への恨みが生まれる3つのステップ
夫を恨んだことはありますか? 妻から恨まれたことはありますか?
家事・育児・キャリア・性の問題 夫婦になれることを呼ばれる様々な葛藤をどうすれば僕らは乗り越えられるのか?
アツの夫婦関係学ラジオでは、そのためのヒントをお送りします。 今回は先ほど話したように、夫への恨みがどうして生まれるのかということについて話をしようと思います。
3つのステップがあるんですけど、それぞれのステップとどうすればいいのかについてお話をしようと思います。
今日はですね、ちょっとあの事情があって、出張に来てまして、マイクがないんですよね。なのでスマホのボイスレコーダーを使って話しています。
ちょっといつもと声が違かったりするかもしれないですけど、ご容赦ください。 あとめっちゃ酷いキサボケで全然寝てなくて、あの今これ
貫徹した後に撮っているんですけど、声がちょっとうまく出ないかもしれませんけど、ご容赦いただければと思います。
はい、ということで今日は夫への恨みが生まれる3つのステップなんですけど、これノートの記事でも書いているんですね。記事でもまとめてますので、そちらも合わせて読んでいただけるとよりわかりやすいかなと思います。
で、まず一つ目なんですけど、 夫に対する恨み
っていうのは無意識にまず生まれてくるんですね。それがファーストステップなんですけど、ほとんどの人は気がつかない
レベルから恨みがスタートしていく。本当に些細なほこらべが生まれてくるんですけど、いろんな女性から
夫婦関係の相談を受けてきたんですけど、いろんなステップの人がいるんですよ。もう明らかに夫を嫉妬してて、もう生理的にダメ、もう絶対触れたくない、もう本当に嫌なんですっていうパターンっていうところに行ってる人もいれば、まだそこまでは行ってなくて、
ああ何とかちょっとしてほしいなあって、ちょっと変わってほしいなあって、色でやってほしいなあって、もっと私のことを見てほしいなあ、手伝ってほしいなあ、ケアしてほしいなあって、望んでる段階の方もいらっしゃるんですね。
それが結構初期の段階なんですよね。子供が生まれたばかりとか、もしくは妊娠中とか、生まれたばかりの時はそういったケースが結構多いんですよね。
いろんな希望を夫に対して持っている、望みを持っているという状況が結構初期の段階で多い。
子供が幼稚園、保育園、小学校、中学校って上がっていくにしたがって、徐々に徐々に夫に対する期待がなくなっていくんですよね。
これは僕が夫側からしたらすごいショックな話だと思うんですけど、消え去っていくんですよ、その希望というのが。
子供が生まれたばかりの時の女性というのは淡い期待を夫に対して抱いていることが多くて、これは僕が男性は気が付くべきことだと思うんですけど、
お話を聞いていると夫に対してはそれをはっきり言っては言っていない、その希望をね、淡い期待をこういうことをやってほしいなとか、変わってくれたらいいのになとか、もうちょっとこうしてくれたら嬉しいなとか、
本当にこう、ほがんとした淡い期待、この野郎とか、恨みとか、恨み辛みとかっていうレベルじゃなくて、本当にまだまだ可愛いなって思えるレベルの淡い期待を夫に対して抱いているケースが最初多いんですね。
夫に対してはあまり言わないんですよ。ほとんどの方は言ってない。言ったとしてもそんな強くは主張してない。
ちょっと言ってみて、これやってくれたら助かるんだけどな、いやちょっと俺仕事があって忙しくてなかなかできなくて、みたいな感じだったりとか。
で、夫のその言葉の限界には、言葉の裏には、俺は外でずっと仕事して稼いでて、お前は家にいるんだからできるだろうみたいな、そういう感情が夫の言葉の裏に隠れていたりするんですよね。
それが妻には見え隠れしていて、それが余計にもやめはさせる。もやめはするんだけど、だけどちゃんと言えない。確かに私家にいるし、朝から晩まで家にいるからできるっちゃできるのよね。
だけど辛いのよ。その辛いのよっていうのが言えないっていうのが結構起こってるんですよ。
で、そういうふうにはっきりと否定ができないわけですよ。できないって辛いじゃないですか、はっきりと自分の気持ちを否定されたりとか、ないものにされたりとかする体験って普通に辛いじゃないですか。
だけど家にいるからできるっちゃできるんだよなって自分に言い聞かせて、はっきりと夫に対する不満を言わないんですね。
すると無意識に恨みがちょっとずつ生まれてくるんですよ。
だけど淡い期待を夫に対して抱くんだけど、夫は変わらない。黄金にして変わらない。ほとんどの夫婦は変わらないんですよ。
ママ友コミュニティの助け
男性ってね、すごい大きな危機を感じないと変わらないケースが多くて、それこそ妻が浮気をしたとか、家を出ていったとか、別居の準備を進めてるとか。
だいたいそういうケースになると妻側の気持ちは固まってるんで覆すのが難しくなるんだけど、不倫とかだったら結構意外に関係者を立て直しやすいんですよ。
だけどそうじゃなくて完全に家を出る。経済的に夫が自立できるからもう家を出ますとか、もしくは経済力のある実家のサポートを受けますとか、もう帰りますみたいな。
そうなると結構覆しにくくなってくるんですね。なのでなかなか夫は変わらないわけです。大きなイベントが起こらない限りは。
すると女性たちはどうするかというと、その夫のいない日々を何とか乗り切っていくんですね。
その時に助けてくれるのはママ友コミュニティだったりするわけです。昔から友達も助けてくれると思うんですけど、コミュニティとしては機能すると思うんですけど。
ママ友達と夫の愚痴を言い合ったりするケースっていうのは結構あるんですね。
そうなると全然ダメなのをやっていくんで、最悪とか通り越してでもう無よ無。もう感情なんかないの?みたいな風になっちゃっていて。
女性たち同士でそういうことを話し合って、一体感を生まれるんですよ。結束みたいなのが生まれて。
自分だけじゃないんだって。こんなひどい家はうちだけじゃないって。夫婦関係悪い家ってうちだけじゃないって。むしろこれは普通なんだって思うようになっていくんですよ。
結局どこまでそうなのよ。子供生まれたらみんなこうなるのって。これはどうにもならないのよっていう風に自分に言い聞かせていくんですよね。
そういった自分の周りの友達5人が自分自身だっていう話がありますけど、まさにあれで。
自分の周りにいるママ友達が夫婦関係がぐちゃぐちゃだったら、どうせ世界中の夫婦はこんな感じなのよって。私は別に悪くないの?私たちは別に悪くないの?これでいいの?こんなもんだろう?って思いやすくなってくるんですよね。
そうやってママ友達と一緒に夫を共通的として家庭して仮想の敵になるわけですよ。夫が。
夫を敵視しながら日々を乗り越えていく。日々の生活結構大変だったりするので、その原因を夫のせいにしたりするわけですね。無意識のうちに。
そうやって無意識に夫への恨みが生まれて、どんどん成長していく。その夫への恨みをどんどん肥大化させる要因の一つが、以前お話をした主張的自己表現っていうやつなんですね。
自分の感情を素直に表現しない。さしてほしいなって思って、ちゃんときちんと自分の気持ちを伝えられない。
これはいくつかの要因があるんですけど、僕は本人の問題というよりかは環境要因が大きいなって思うんですよね。
例えばこの日本社会って男性優位の家庭が多いじゃないですか。
たぶんひっくり返すお父さんも今の時代ではなかなかいないんですけど、僕らの世代、30代40代の世代のおじいちゃんおばあちゃんの世代とかってまさにそうですね。
過不調性バリバリだったりとかすると思うんですけど、今何歳?70代80代とか。
僕らの親世代50代60代とかになってくると、そういった両親の影響を受けてるから、いささか過不調性気味だったりするわけですよね。男性を立てるみたいな。
僕の親戚の家でも結構田舎だったんですけど、お正月とか夏休みとか、僕が小学生の時とか遊びに行くと、
おばあちゃんと僕のおばさんが、あと僕のいとこの女の子たちがすごい働いてて、ご飯よそってくれたりとかおかわりよそってくれたりとかするんですけど、
おじいちゃんとお父さんは全然動かない。ずっと酒飲んでるみたいな。普通だったりするんですよね。すごい居心地悪かったんですけど。結構そういうの多いと思うんですよ、そういう家庭って。
こういった環境要因によって、女性が自分の感情を素直に表現しながら必勝的になっていくって起こってるんだろうなって思うんです。
あと学校教育の影響もあると思うんですよね。意見を言うことを推奨されることってあんまりないじゃないですか。
どっちかというと黙ってろとか、言うこと聞けばいいみたいな風なことを教師たちは言外に込めながら指導してきたと思うんですよ。
あんまり自分の意見を言わせられなかったじゃないですか。30代40代50代とかの僕らって。
自己主張とわがままっていうのを同一視されてきた教育だったなと思うんですよ。自分の意見を言うっていうのはわがままっていう風に受け取られて、
わがままは悪いことだよね。だから自分の意見を言うなよみたいな。ただ言うこと聞いとけよみたいな。それがいいことなんだよみたいな教育を僕らは結構受けてきたので、
こういった環境要因があるせいで、特に女性の場合、必勝的自己表現、自分の感情を素直に表現できなくなるっていう現象が起こってるんだろうなと思うんですよね。
そういった女性が結婚して子供が生まれて母となり妻となっていくと、自分のそういった母とか妻っていう役割の中に自分を抑え込んでいくんですね。
そこに自分を当てはめていっちゃう。自ら固いはめていくんですよ。自分はお母さんだからやらないと。家事しっかり頑張らないと。
自分は妻だから夫のご飯を作らないと。用意してあげないと。誰から指示されたわけでもないのに、自分たちが育った環境要因のせいで、こうあるべきっていう姿に自分を落とし込んでしまうんです。
それが余計苦しめていくんです、女性自身は。それが夫への恨みへと繋がっていくんです。
夫自身が毎日ご飯を必ず三食、俺の分も作っておけ。味噌汁は必ずつけろとか、おかずは御品用意しろとか、別に言うわけじゃないじゃないですか。
言う人もいるかもしれないけど、そういうふうに指示する男性多分いない。あまりいないと思うんですよ、この時代。
だけど女性たちは頑張りすぎてしまう。うちの妻もそうなんですけど、つい頑張りすぎてしまう。その背景にはやらなければ、私は妻だから、私は母親だからといった呪いのような概念が自分の心の中に巣を作ってるんですよね。
産後クライシスとPTSD
抜け出せないんだと思う。それを自分の中から取り出すことが難しい。そこにどうしても囚われてしまう。母であること、妻であること、それに対して固定概念に自分たちで取り憑かれてしまう、自ら取り憑かれてしまうということが結構起こっているなと思っています。
3つ目は夫に対するトラウマなんですね。これが最後のステップなんですけど、子供が生まれて夫がなかなか家事や育児をしないと、それによって夫婦の仲が悪くなる現象を一般的に産後クライシスって呼びますよね。
夫婦関係が悪くなった原因ってどこにあるんですかって多くの人に聞くと、多くの男性はいわゆる産後クライシスですって言うんですね。女性の方も言うんですけど、特に男性はそう言うんです。結構一般的な名前になってきたんで。
だけど僕はそうじゃないと思うんですよ。この現象を産後クライシスという一言で片付けていい問題じゃないんですよ。女性の話を聞いているとこれよくわかるんです。男性の話だけは聞いていたら絶対わからなかったんですけど、産後クライシスと呼ばれる現象に悩まされている女性たちの話を聞いていると、PTSDじゃないのかって思うようなことは結構多いんですよね。
夫に言われてすごく傷ついた言葉がずっと頭の中をリフレインし続ける。ずっと回り続ける。ずっとこの嫌な思考が頭の中に侵入してきて出て行ってくれないっていう現象。
もしくは夫のことをひたすら避け続ける。もう生理的にもう体が勝手に避けてしまう。同じソファーに座るんだけど、なぜか二人の間には一人分のスペースが空いている。だとか、夫が触ったマグカップには絶対に触りたくないとか、あと下着は絶対に洗いたくない。
夫の下着は絶対に洗いたくない。私の下着にも触らせたくないとか、夫のことを回避するようになる。そして生きる意味とか生きる喜びっていうのを失っていって、日々の感情が悲しみとか寂しさとかネガティブなものが満たされていく。
そして徐々に徐々にうつ病へと移行していく。こういった現象が産後クライシスと呼ばれる現象に悩まされている女性によく起こっているんですよ。
これって、この3つってPTSDの特徴なんですよ。トラウマ、津波とか災害とか性犯罪とか、あと暴力犯罪とかに巻き込まれた人たちが受ける心のストレス障害、PTSDって言うんですけど、侵入志向、回避、うつがよくある現象なんですね。
これが本当にドンピシャでハマっているんですよ、ほとんどの女性たちに。話を聞いていると産後クライシスに悩まされているって女性の話を聞くと、これクライシスとか危機とか言っている場合じゃなくて、普通にトラウマ体験になっているんですよ。夫とのコミュニケーションがトラウマ体験になっているんですよ。
これ何が問題かというと、PTSDの治療の専門家の方に話を聞いて分かったんですけど、夫婦間におけるトラウマの大きな問題は、加害者と被害者が同じ屋根の下で暮らし続けているという異常性にあるって言ってたんですね。
どういうことかというと、性犯罪にあった女性というのは、加害者の男性と同じ家の中で何十年も一緒に暮らさないですよね。もしくは道端で暴力事件にあった女性が加害者の男性と自分を殴りつけた男性と同じ家の中でずっと暮らし続けるということはないですよね。
災害の被害にあった被害者が毎日毎日その被害、地震とか津波とかそういったものに毎日会い続けるということもないじゃないですか。だけど夫婦間におけるトラウマ体験の場合は、それが日常なんですよ。
トラウマを受け続ける、心への大きなストレスを受け続ける日々が当たり前なんですよ。これってすごい異常なことなんですよ。これが起こっているんですよ、夫婦の中で。そのレベルの肯定さはあるの多くの夫婦の中で起こっている出来事なんじゃないかなと思います。
産後クライスを体験した夫婦ならば、大内緒なりこういったことが起こっているんじゃないかなって思うんですね。この3つの要因があるわけなんですよ。じゃあどうすればいいのかって思うじゃないですか。過去のことだよと。子供が生まれたら昔のことで今さらどうしようもないよって思う人もいるんじゃないかなって思うんですけど、一番大事なことはこれを知ることだと思うんですよ。
自分が妻に恨まれた原因はどこにあったんだろう。私が夫を恨んでしまう要因は何なんだろう。このモヤモヤというふわっとした言葉ではくくれないほどのこのドロドロとした感情。
だけど私がそんなものを持っているなんて認めたくない。嫌だなって思うと思うんですよ。そういった夫に対するドロドロした感情を持っていること自体が嫌だと思うんです。何でなんだって思うと思うんですよ。無意識に生まれるから自分では分からないんですけど。こういったものがどこから来るのかっていうのを知るだけでもだいぶ変わると思うんですよ。
昔に戻ることはできないけど今の心の痛みを和らげることはできると思うんです。何が起こったのか、なぜこうなったのかっていうのを知ることによって。男性はそれを知ることによって妻のことをケアしやすくなるんですよ。
例えば自分の妻が感情を素直に表現しない。言いたいことがあるなら言えばいいじゃんって多くの男性は思うじゃないですか。だけど言えない。その背景にはさっき言った環境要因が存在する。だったら自分が妻の感情を引き出しやすいように言葉を選べばいいわけですよ。
妻が話をしやすい、自分の気持ちを表現しやすいように優しい声かけを意識したいとか質問を工夫したいとか、言葉を引き出すような、感情を引き出すような声かけをしていく。
それは大変だったね。つらかったでしょ。大丈夫だった?普通に大変だよねって。俺だったら本当につらくて一日もできないよとか。
それは嬉しかったね。それはすごい。おめでとう。よかったですよ。本当によかったよ。大変じゃなかった?どうやってやったの?とかね。
そうやって悲しみとか怒りとかネガティブな感情も引き出しつつ、ポジティブな感情も引き出すような声かけを工夫していくってことができるはずなんですよね。
あとトラウマ体験に関しては、もし自分の妻もしくは自分自身がさっきの侵入志向とか介入とか打つとかになってるんじゃないかなって思うんだったら、僕はPTSDの治療を受けてもいいと思います。
トラウマ体験への対処方法
いやいや、自分はそんな夫婦関係が悪いだけでPTSDとかトラウマとか治療とかじゃないから。別に精神病じゃないからって思うかもしれないんだけど。
だけどもし本当にひどい侵入志向とか介入とか打つとかに悩まされてるんだったら、それだっていっぱい寝れば治りますとかじゃないんですよ。心の問題なんで。
だからPTSDの治療の専門家に話を聞きに行ったりとか治療を受けたりとかするとだいぶ変わるはずです。ちょっと値段したりもするけど、だけどそれだけの価値はあるんじゃないかなって僕は思ってます。
実際に行かれた方でその時のことを僕に教えてくれたりとか、あとブログの記事に書いてる方とか見らっしゃるんですけど、それを読んでる限りは思い出すことやつらくなることはもちろんあるんだけど、自分の人生が一歩前に進んだといった感覚を覚える方が多いみたいなんですね。
ずっと自分の人生は止まっている。何かによって止まっている。前に進めない。同じところをぐるぐる回ってる。引き返すだけ。という人生が一歩パンって道が開けた。一歩グッて前に進めたって感じる方が多いみたいなんですよ。
だからもし悩んでる方は是非そういったプロの方の力を借りることを僕はお勧めします。
ここで番組から3つのお願いがあります。
1つは番組のフォローを是非よろしくお願いします。毎週月曜木曜朝5時から夫婦関係に役立つヒントをお送りします。
2つ目は番組へのコメント募集です。こんなこと思った。あんなこと感じた。いや自分の場合はこう思うな。どんなご感想でも大丈夫です。
いただくコメントが夫婦関係研究に大いに役立ち、また僕自身がポッドキャストを継続する励みにもなっております。
3つ目は夫婦関係研究へのサポート募集です。
いただいたサポートは、あすの夫婦関係学ラジオの運営費用、取材費用など、夫婦関係研究費用として大切に使い、毎月1回メンバー限定のノートの記事をお送りさせていただいております。
これら3つ全て概要欄にリンクが貼っております。是非フォロー、コメント、サポートをよろしくお願いいたします。
今、僕ニューヨークに実は来てて、会社の出張で今来てるんですけど、6年ぶりぐらいの海外出張なんですよね。
機会があって、縁があって、来ることができたんですけど、昔書いたノートの記事で、海外出張にも行かないことにしたって記事を書いたんですけど、
あれが今回の体験で変わったわけなんですけど、妻とも相談をして、そろそろ行っても大丈夫そうだねって話を妻としてたんですね。
僕があるイベントがあってそこに行きたいって話をしてて、仕事で妻と相談をしたんですけど、
そろそろ子供たちも若くなってきたから大丈夫だよみたいな話を妻からもらって、今回来たわけですよ。
この街、ニューヨークってアメリカの中心みたいな、世界の中心みたいな、キラキラしたセックス&ザ・シティの街みたいなイメージがあるじゃないですか。
そんな綺麗な街なのかなと思ってたら、めっちゃ汚いんですよ。びっくりしたんですけど。
マンハッタンのタイムルスクエアってあるじゃないですか。デッカイ掲示板、ビルボードっていうデッカイディスプレイみたいなのがあるところ。
あの周りマリファナの匂いだらけでゴミがめっちゃ散らかってるわ。不老者は床に転がってピザ食べてるわ。
タイ駅軍人みたいな人が仕事を失って紙コップ持って小銭をせがんでるとか、この世の終わりなんじゃないかっていうような世界が広がっててびっくりしたんですよ。
もちろん観光客がいるところ、たくさんいるんですけど、観光客か世界中から来て普通に楽しんでるわけで、マリファナの匂いがぷんぷん漂ってて、不老者がその辺に転がってるっていう、なんかねクレイジーなんですよ。
本当にクレイジーだなと思って、イカれてるなと思いましたね、この町に来た時に。
あのウーバーのタクシーのドライバーとすごい話をしたんですけど、ジョージアから移民してきたっていう人がいて、この町はクレイジーだから大好きなんだみたいなことを言ってたんですけど、
本当にイカれた町が好きな人は多分好きなんでしょうね。
でもねちょっと離れると、マンハタイムスクエアからちょっと離れて、セントラルパークって公園あるじゃないですか、ドラマのフレンズってドラマでセントラルパークっていうカフェが舞台でしたけど、
セントラルパークってデカい公園ね、ニューヨークの真ん中にあるやつ、あそこまで行くとすっごい静かなんですよ。
アートギャラリーとかあったりして文化的な感じの匂いが漂ってて、公園の中にはランニングしてる人とか散歩してる人とか、
マリフォルナとフランシャの街の驚き
あと子供のキッズプレイランドみたいなアスレチック場みたいなのがあるんですよ、未就学児向けみたいな感じの。
そうそう公園なんてなかなか町中にないなと思ってたらこんなとこにあったんですけどデカいアスレチックジムがあって、別世界でしたね。
マリフォーナーと風呂車だらけの車で10分行ったら全然違う世界が広がってて、
かと思ったらそこからちょっと離れるとカルティエとかいろんなブランドの店が並んでるところがあったりとかね、
トランプインターナショナルホテルとかハイソなホテルがあるとかびっくりするんですよね。
そういうちょっとハイソなところの人たちって使う英語とタイムスケアとかに働いてる人の話す英語が全然違くて、
ハイソなところで働いてる人の英語ってすっごいウィスパーボイスなんですよ。
囁くような上品な英語を話して何言っていいか聞き取れないんですよ。静かすぎて。
タイムスケアとか観光地のど真ん中のお店の人たちとかってはっきりバンバンバンって言うんで、
分かりやすかったりするんですけど、クレイジーですよ。
イカれてるなと思いました、この街。
世界の大都市って僕東京しか知らなかったんですよね。
25年くらい前に静に中学生の時に1週間だけ行ったことがあったんだけど、こんな汚くはなかったんですよね。
あと12、3年前に新婚旅行でハワイのホノルル行ったんですけど、
普通に観光地だからすっごいめちゃくちゃ綺麗な街だったんで、
アメリカって言ってああいうイメージだったんですけど、
こんなにマリフォルナとフランシャがあとゴミがある街だと思わなくて、びっくりしてましたね。
あと今回の出張で英語をいっぱい使おうって思ってたんですよね。
ずっとブライチャーで英語の勉強してきたんで、使う機会があっときたと思って。
英語を使うことに関してもいろいろ思うことが今回あったので、
それまた次回の会のアフタートークで話をしますね。
ということで、今回は夫への恨みが生まれる3つのステップと、
僕が久しぶりの海外出張で感じたこと、というかクレイジーな街だということについて
お話をさせていただきました。
あつの夫婦関係学ラジオは毎週月曜木曜朝5時配信です。
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お便り募集してまして、まだちょっと読めてないのもあったりするんですけど、
スポティファイのコメント欄でも結構ですし、
概要欄にリンクが貼ってあるあつの夫婦関係学ラジオ
ご感想・お悩み相談フォームでも結構です。
こっちはお悩み相談も受け付けてますんで、
ご感想だけじゃなくて、ちょっと聞きたいなとか、
ちょっとアドバイス欲しいなとか、ということがあれば、
ぜひガンガンこっちに送ってください。
Zoomの対面の夫婦関係相談は今のところまだ再開はしてないんですけど、
テキストでの夫婦関係相談にはまだまだ、
番組の中でお答えさせていただきますので、
ぜひ送ってください。お待ちしてます。
はい、ということで、また次回お会いしましょう。さようなら。
29:03

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