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2021-06-11 13:19

#119 男にとって「余計なこと」が妻との距離を縮めてくれる

どうでもいい会話、結婚式、新婚旅行、子供、ぼくは結婚するまでこれらすべてに否定的でした。金と時間がかかり、自分の人生に集中できないと思っていたからです。でも、今となってはこれらすべてがぼくに幸せをもたらし、妻との距離を今でも縮め続けてくれているなと、感じています。妻との関係に悩む方の参考になれば幸いです。質問箱➡︎ https://peing.net/5a2fc6bdc1d35b note➡︎ https://note.com/atsuatsu Twitter➡︎ https://mobile.twitter.com/atsuats カウンセリング➡︎ https://note.com/atsuatsu/circle
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アツの夫婦関係学ラジオです。このラジオでは、妻との関係悩む男性向けに、夫婦関係改善のヒントになる発信をしています。
いかがお過ごしでしょうか。元気ですか?
僕はですね、最近子供たちが、3人いるんですけど、6歳、6歳、2歳でね、3人いるんですけど、彼ら3人だけで今寝室で、5畳か6畳くらいの部屋で、3人でね、布団敷いて寝てもらってるんですよね。
今、僕と妻が別の部屋で2人寝ているっていう感じで、なんかね、3人で子供たちだけで一緒に寝るっていうのかな、結構抵抗が最初は子供たちもあった、下の子がちょっとあったんですけど、今ね、すっかりもう慣れてしまって、もうすっごい楽しそうにね、寝てるんですよね。
子供の寝かしつけっていうのは僕早々にもうやめたんですよ、2歳児のね、今一番下の子なんですけど、それを寝かしつけをやめることによって、夫婦の時間が作れたり、妻の時間が作れたりとかできたので、これ本当に良かったなと思ってて、また別の機会に寝かしつけ問題については話をしたいなって思ってます。
なんでこんな話をしたかっていうと、昨日上の子たちがベッドで寝たいと言い出したので、また寝室を変えようと思っているんですがね、別の寝室に下の子が生まれる前に使ってた双子用のベッドがあるんですけど、昔そこで上の子、長男時代寝てたんですけど、3人目生まれてから別の部屋になってて、僕は寝る部屋を3回くらい変えてるんですよね。
ベッドから布団に変えたりもしてるし、いろんな試行錯誤をしながら、僕らがいかに疲れないで毎日は過ごせるかっていうことを軸に考えてるんですけどね。今度このことについてまた詳しく話をしたいなって思ってます。
今日はですね、話したいことは、その子供の話ではなくて、妻との距離をどうやって縮めていくかというときにですね、僕ら男性にとっては、これいらなくない?とかね、これ余計なことだよねっていうようなことが、意外に妻との距離を縮めてくれるなってことを思ったので、今日はそのことについて話をしたいなと思います。よろしくお願いします。
男にとって余計なことが妻との距離を縮めてくれるってことなんですけど、じゃあ余計なことって何なの?っていうことなんですけど、3つね、一応僕が4つ一応考えたんですね。
1つはですね、どうでもいい会話ですね。これ夫婦で会話をしていて、妻と話をしていて、妻がね、今日生まれ生まれさんと会って、あそこの家のワンちゃんがね、すごく可愛くて、大きくなったのね、あの子の名前なんていうのかしらね、とかね、あそこのあたりさんたちのね、その木がね、すごく大きくてね、すごいなんか、みどりがすごいのね、うちと比べてすっごい生えてて、
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あれ、なんであんなに生えてくるのかしらね、みたいな話とかあってそうじゃないですか。お昼食べた、あのー、なんだ、餃子ラーメン定食が美味しくてね、あとここに500円が入っててすごく安いのよね、みたいな話とか、男からしてみたら何にもならない会話ってあるじゃないですか。
その会話、なんだろうな、情報のやり取りじゃないんですよね。何か大事なことを相手に伝えて、こちらも大事なことを伝え合うというような情報のやり取りじゃなくて、世間話ですね。要は世間話です。色肌会議とかですね、女性同士が永遠と喋ったりとかしてるじゃないですか。
ああいう会話って夫婦間でも妻から話しかけられたりすると思うんですけど、正直ね、女がどうでもいいなとかって思うこともね、あると思うんですよ。あると思うんですけど、そのどうでもいいと思えるような会話が女性にとってはすごく大事であって、そのどうでもいい会話って、僕ら男性にとっては余計、これ余計だよね、いやこれ、この会話は何か意味があるのかなとかね、ついつい思っちゃうんですけど、
そういった余計なこと、どうでもいい会話、これが妻との距離を縮めてくれるってことなんですよね。一つ目がそれなんで、なんでなのかっていうと、女性の会話っていうのは以前も話したんですけど、感情のキャッチボールなんですよね。私はこういうふうに思ったわ、あなたはどう思う?っていう感情のキャッチボールをお互いにするんですよ。
で、これって情報のやりとりではなくて、大事なことを教え合ったりとかじゃなくて、私は今こういう気持ちを感じていると、あなたは何を感じているの?っていう感情のやりとり、女性にとっての会話の定義っていうのは感情のキャッチボールなんですよ。なのでどうでもいい会話がすっごい重要になってくるんですね。
僕らはね、どうでもよくないとかね、それなんか意味あんのかなとかついでに思っちゃうんですけど、僕も思うときあるんですけど、実はそうではないということなんですね。
あと2つ目がですね、男性、人によりっきりで広がると思うんですけど、残り全部簡単に言うと、結婚式、新婚旅行、子供っていうのがありまして、今ね、僕結婚して10年になるんですけど、結婚して子供ができた今は、いやこれすっごいめっちゃ大事だったな、大事だったなって思うんですけど、結婚する前っていうのは、この3ついらなくない?って思ったんですよ正直。
結婚式って1回300万くらいかかるじゃないですか。安いところもあるし、レストランで簡単にやったりとかもいろいろなやり方あるんですけど、式場を借りて親戚とか友人たくさん呼んでっていうふうにやると、1回300万くらいかかるんですよね。僕もそれくらいかかったんですけど、1日で終わるイベントに300万ってどういうことよと。
金はかかれば、手間はかかれば、たった1日で終われば何の意味があるんだって思ってたんですよ。席を出せば終わりじゃん、それでいいじゃんって思ってたんですよ。
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だけどこの結婚式がね、僕ら2人にとってはすっごい生体の思い出になってて、断るごとにあれは楽しかったねとかあれは面白かったねとかっていうのを延々と話すんですよ。延々と会話のすごいきっかけになるんですよね。
これはね、思い出っていうのが2人の絆を強くするなっていうのは僕はしみじみ思うんですけど、何年、10年経ってもいまだにその会話ができて、僕らがまた当時の幸せな気持ちを思い出すことができる。
そして僕らの2人の絆というのを確かめ合うことができて、さらにそれをどんどん強化していくことができるってことを考えると、いやこれは安くはないけどやってよかったなっていうのが今になって思うんですよ。
だけど当時はこれは余計だなって思ったんですよね。やらなくていいんじゃないって本当に思ってたんですよね。男にとっては本当に余計なことだなって思う方もたくさんいると思うんですよ。
3つ目はですね、新婚旅行ですね。これも1週間くらい行くじゃないですか。
仕事休まなきゃいけないんですよね、その間。年給使ってでもいいんですけど、それでも中日休むことになるし、年給中、例えばお盆とか年末の予算が高いじゃないですか。
どっかにちょっと海外とか行ったりすると。お金かかりますよね。
平日のお金がかからない時期にするかというと今度は仕事を1週間休まなきゃいけないということになったりするので、すごい僕気が引けたんですよ。これどうしようかなって思ってたんですけど、
僕が全然動こうとはしないんで、妻がある日駅前の旅行代理店のJTBのカフレットをたくさん持ってきて申し込んじゃったんですよ。この日に行くからねって言って。
実際に行ったらめちゃくちゃ楽しくて、写真もすごい撮って、今でも当時の記憶を思い出して2人で楽しく会話したりとかするんですよ、10年経ってもいいですよ。
10年経っても10年前の旅行の話題がいまだに僕ら出るんですよ。それが結婚式と同じように僕の絆を強くしてるなってすごく感じてるんです。
だけど実際に行くまでは、行くなって思ったんですよね。近場でいいじゃんみたいなふうに適当に考えてたんですけど、
これは行ってよかったなと。おかげで2人の距離がどんどん縮まったなと。それは10年経っても続いてるんですよね。これが本当に驚きだなと思いました。
最後の4つ目の子供ですね。これは僕、結婚するときに子供は別に欲しくないって妻に言ってたんですよ。
なぜなら、そのとき僕はすごいキャリアに悩んでて、今の仕事、その当時の仕事ってすごいブラックな価値を与えてて給料がすごく低かったんですよ。
このまま終わりたくないと思ってたんで、ビジネススクールに通ったりとか色んなことやってたんですけど、
そんなこともあったんで、自分のことで手一杯で、自分以外の人間の世話ができるのかっていうのが全然自信持てなかったんですよね。
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なので自分でやりたいことができなくなるし、自分自身の人生すらままなってないのに、
自分以外の人間の人生の世話をしなきゃならないって、俺にできるのか?いや、できないだろうって思ってたんですよ。
あと、なぜか金はかかるなって思ってたんですよね。
だけど実際に子供が生まれて、しかも最初双子だったんでびっくりしたんですけど、3人目が生まれてね。
気がつけば3人もいるんですよ。
これ、いないほうがよかったのかっていうと全くそんなことなくて、
この子たちのおかげで僕は今までに2人だけの生活では得ることができなかったような幸せな気持ちを感じることができて、
人間としてもすごい成長できたなと思うんですよ。
妻との距離というのも、子供たちが生まれて一緒に育児や家事や色んなものに追われる中で、
僕らの2人の距離もどんどん縮めていくことができたなと思っているので、
本当に子供が生まれてくれてよかったなと思っているんですね。
でも当時は、いらないだろうって思ってたんですよね。
自分の人生さえ間違ってないのに、なんでそんな赤子を作らなきゃならんのだと思ってて、
俺は自分の人生に集中したいんだと思ってたんですけど、
子供が生まれて彼のほうがより集中できるように逆になったのは本当に不思議なんですけど、
思うんですよね。
なので最初はこれ余計なことだなっていうようなことって、
実際やってみるとそんなことはないっていうのがすごく多いなと思ったんですよね。
それは妻とのどうでもいい距離は責任話だったり、結婚式だったり、新婚旅行だったり、
子供を作るってことだったりとかするんですよね。
結果的に全部余計なことになってないんですよね。
全部プラスになってるんですよ。
本当にこういうことって、飛び込んでみないと分かんないことってたくさんあるなって思うんですよね。
僕はあんまりアクティブな人間じゃないんで、
あっちに行ったりこっちに行ったりとかしないし、
旅行の計画をきちんと立てたりとかもしないんですけど、
妻がそういうのを色々とやってくれて、そこに僕を飛び込ませてくれるおかげで、
今まで見えないものがたくさん見えてくるようになったんですよね。
そういった自分が、これいらなくていいんじゃない?みたいな風に思っていることが、
意外に妻との距離を縮めてくれるんだなって思うんですよね。
多分こういうことってこれからもきっとあると思うんですよ。
今僕らも既に結婚もして、新婚旅行も行って、子供生まれて、
どうでもいいから毎日してるんですけど、
多分これからも僕にとって、
妻がこれ別にやらなくていいんじゃない?とか、
ここは別に行かなくていいんじゃない?みたいな風なことって、
多分結構出てくると思うんです。
だけど、そこにあえて飛び込むことで、
その時にそれをやらなければ得られなかったような感情を得ることができて、
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さらに妻との距離っていうのを縮めることができるんだなって思ってるんですよね。
なので僕ら男性が余計なことだなと思うようなことって、
意外にそうでもないんだなっていうことを、
今日はちょっとお話をしたくて、今回お話をさせていただきました。
妻との関係を悩む方の参考になれば幸いです。
質問箱の方でご相談など受けております。
男女問わず受け付けておりますので、ぜひそちらをご利用ください。
概要欄にリンクを貼っておきます。
あとは妻との関係、改善に向けて悩まれている方、
ノートのサークル機能を使って、
2つの夫婦関係オンラインカウンセリングタイマーズという名前で
カウンセリングアドバイスを行っております。
妻との関係改善に向けて進みして、
本当に真っ暗な暗闇の中を一人で進んでいくようなものなんですよね。
周り何も見えなくて、自分が今どこに向かっているのか全然わからないと。
そんな時に一緒に歩んでくれる人が欲しかったなと僕は思っていたんですけど、
今でしたら僕がそういった存在になれると思っておりますので、
今まさに悩まれている方はぜひご連絡をください。
ということで、今回も最後までありがとうございました。
また明日お会いしましょう。さようなら。
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