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アツの夫婦関係学ラジオです。このラジオでは、妻との関係に悩む男性向けに夫婦関係改善のヒントになる発信をしています。
今日お話したいことは、妻への誕生日プレゼントの選び方ということでお話をしたいなと思います。
なぜこれを話そうかというと、結婚して10年以上経って、しかも子供がいて大変な生活をしていると、
かつてのような子供がいなかった頃のような妻への誕生日プレゼントというのは喜ばれない傾向が強いんですよね。
僕もそうだったんですけど、こうなってくると、誕生日プレゼントの選び方って変わってくるなと思ったんですよね。
若い頃のプレゼントとは違って、今の妻への誕生日プレゼントの選び方っていうのはちょっとコツがあるなと思ってまして、
そのことを今日は話したいなと思います。
誕生日プレゼントの選び方次第で夫に対する見方が変わってきたりするので重要だなと思うんですよね。
あまりよろしくないパターンとして、とにかく高いものを選んだりとか、
10年以上前に妻が好きだったものを選ぶとか、
今の妻が好きかどうかわからないものを選んでしまうということですね。
昔これ好きだったからこれを買おうかなとか、とにかくちょっと高いものをしておこうかなとか、
本人が選んでいないアクセサリー系というのは、アクセサリーって普段身につけたりするので結構こだわりがあるんですよね。
これをこっちが選んでしまうと、これそんな好きじゃないんだけどとか、
つけてくれなかったりとかっていうパターンが結構あるなと思っていて、
結構良かれと思ってちょっと奮発して高いものを買ってしまったりとかもするんですけど、
実はそうではないというところなんですよね。
何が欲しいのかというと、どれだけ夫が私のことを見てるのかっていう
リトマス試験師みたいなところがあるんですよね。
この人は私のことをどれだけわかっているのかということを試される機会でもあるわけです。
妻の誕生日プレゼントというのは。
ここで全然妻が望んでいないものを選んでしまうと、全然わかってないじゃんみたいな風になってしまうので、
いかに妻のことをわかっているかというのがポイントになってくるわけなんですよね。
良いパターン、良い選び方としては、もちろん本人が、今の本人が欲しいと思っているもの。
そしてブランドものとかでしたら、今の本人が好きなブランドで欲しいと思っているブランド。
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そして本人が選んだものというのが一番間違いがないですよね。
うちの場合は、毎回聞いているんですよ。
毎回聞いて何が欲しいのって聞いて、二人で一緒に選んだりとかするんですよね。
妻がよくね、うちの妻は財布を定期的に買い替えるんですよ。
2,3年に1回ぐらいかな。
その習慣が僕は昔よくわからなくて、
僕も若い頃に、結婚したばっかりの頃とかに付き合ったばっかりの頃とかも、
妻がね、プレゼントで財布を買ってくれるんですよ。
それを2年置きぐらいにまた買い替えてくれるんですよ。
別に俺このままでいいんだけどって思ってたんですけど、
ボロボロになった財布というのがあまり良くないというか、
買い替えたいと、取り替えたいと思うタイプなんですよね、うちの妻を。
それで僕も財布を何回か取り替えてるっていうか、買い替えてもらってて、
うちの妻自身もそうなんですよね。
なので結構財布を選ぶパターンが多くて、
本人が好きなメーカーのものとかを選んだりするんですけど、
うちの妻はアワーホームっていうメーカーというかブランドというかものが好きなんですよね。
アワーホームって女性の方、お子さんがいらっしゃる女性は結構知ってる方が多いんですけど、
エミさんっていう方が代表をやられてる会社で、
ブログかな?もともとブログか何かやってる方で、
本を何冊も出してるんですよね。子育てのコツみたいな本を出してて、
お子さんが双子なんですよね。今たぶん小学校なのかなと思うんですけど、
自分自身のナイフスタイルとか子育てのコツとか家事・育児のコツとかっていうのを結構わかりやすく、
しかもオシャレにまとめてて本をたくさん出されてて、
そのアワーホームっていうのが僕も妻も好きなんですけど、
そこの財布を妻がこないだ買ったんですよ。
自分が好きで、本人が今好きなブランド、
そして私これが欲しいなって選んでくれたものだったらほぼ間違いがないんですよね。
うちの場合は妻がちゃんと言ってくれるのですごい助かるんですけど、
いかに聞いてみてもいいと思うんですよね、妻に対して。
何が欲しい?何が欲しいものある?ってちょっと遠慮したりもすると思うんですよ。
なんかそんな高いものはいいかなみたいな言うかもしれないんですけど、
本人が望んでる高いものなんて何十万もするものなんてないわけなんで、
せいぜい数万円とかだと思うんですよ。
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まあ遠慮しないでちょっと言ってくださいよと言ってよと聞き出していけば、
実はこれが欲しいのってことを言ってくれたりするので、
そうやって聞き出していってそれを買うっていうのもいいですし、
あとは普段の妻の生活を観察して何が欲しいのかっていうのを見極めることができたら、
もう最高のサプライズになると思うんですよね。
これもね多分普段の妻との会話量とか一緒にいる時間とか、
どれだけ一緒にいられるか、そして相手が何を考えているのかをどれだけ見ているか、
感じられているかっていうことが肝になってくると思うんですね。
なので妻の誕生日プレゼントの選び方、上手い選び方ができるかどうかっていうのは、
どれだけ妻のことを観察しているかにもよってくると思うんですよ。
なので自分用がありなプレゼントをするんじゃなくて、
妻が本当に喜ぶものっていうのを妻の気持ちになって考える。
もういい訓練になると思うんですよねこれ。
妻の感情に寄り添ったりとか、妻の感情を把握したりとか予想したりとか、
するためのいい訓練、練習にもなると思うんですよ。
妻が何を欲しがっているのかっていうのを会話をしながら、
会話の端々から探っていったりとか、っていうのもすごくいいトレーニングになると思うんですよね。
なので、たかが誕生日プレゼントの選び方ではなくて、
そこには妻のことをどれだけ自分がケアしているかっていう表れでもあるし、
妻のことを理解するためのトレーニングでもあると考えると、
ちょっと面白くなってくるんじゃないのかなって思うんですね。
ということで、今日は妻の誕生日プレゼントの選び方ということでお話をさせていただきました。
これね、ちょっとあんまり恥ずかしくて言えないんですけど、
前言ったかな?
結婚したプレゼントの中で、
前言ったかな?
結婚したばっかりの時か結婚する1年前くらいに、
僕の妹がいるんですけど、
妹のプレゼントと妻の誕生日プレゼントを買うタイミングがちょうど同じような時期になったことがあって、
妻に誕生日プレゼント何がいいって聞いたら、
ユニクロの服でいいって言ってね、ユニクロの服を買ってあげたんですよ。
買った日か次の日かに、妹の誕生日プレゼントを買いに、
百貨店かどこかに行ったんですよね。妹が欲しいって言ってたのがあったんで。
あ、思い出した。ハリーポッターのグッズだ。
うちの妹がその当時ハリーポッターにハマってて、
ハリーポッターの展示会みたいなのをたまたまやってたんですよ。
そういうデパートで。
そこで売ってたグッズ。僕もハリーポッターが大好きで、
何が欲しいかなんとなくわかったんですよね。
そこのグッズ店で売ってたものをいくつか買ったんですよ。
ちょっと高いものもあって、たぶん1万円越したんだと思うんですよね。
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そしたら妻が、私も他のものがいいって言って、財布を買ってって言って、
結果その狭い財布を買うことになったんですけど、
これもね、なんだろう、これはたぶん、
なんで妹に私よりいいものを買ったかって、
妹に私よりいいものを買ってるんだっていうのもあると思うんですけど、
妻が何を欲しいかっていうのを僕はちゃんとわかってなかったなと思ったんですよね。
本当は他のものが欲しかったけど、遠慮してて言えなかったんだろうなと思うんですよ。
その時僕そんなに活気も良くなかったし、
二人で一緒に暮らし始めたばっかりでお金もなかったんで、
だから遠慮してね、言えなかったんだろうなと思うんですよね。
たぶんそういった、今の妻が、目の前の妻が何を考えているかっていうのを
必死で考えないと見えてこないんだろうなって思うんですよね。
はい、ということで、妻との関係の悩み方の参考になれば幸いです。
質問箱の方で、夫婦関係に関するご相談、男女問わず受付が取れますので、
ぜひそちらをご利用ください。
放送の説明欄にリンクを貼っておきます。
あと、妻との関係に今まさに悩んでいるという方、
私、ノートのサークル機能を使って、
アゾト夫婦関係カウンセリングタイマーズという名前で、
妻との関係の悩み、男性向けにアドバイスをさせていただいています。
Zoomとかメールなどでやり取りをしております。
妻との関係に悩んでいる時って、何をどうしたらいいのか本当に分からなくなるんですよね。
自分の場合は、人それぞれケースが違うじゃないですか。
そのケースごとに考える議題はまた別々で、そのための答えというのは別々なんですよね。
根っこにある考え方というのも同じだったりするんですけど、
そこで派生していくこの打ち手の、
あの、何だろうな、その様々な打ち手というのは本当に異なってくるので、
その辺りを一緒に考えながら、妻との関係改善に向けて一緒に伴奏させていただいています。
妻との関係を悩んでいて、本気でどうにかしたいと思う方はぜひご連絡をください。
他にも放送の説明欄にリンクを貼っております。
夫婦関係改善カウンセリング、ノートサークル、右矢印の先にURLが書いてありますので、
そこをタップしていただくと、ノートサークル、カウンセリングのサイトの方に飛ぶようになっております。
ぜひそちらをご利用ください。
はい、ということで、今回も最後までありがとうございました。
また明日お会いしましょう。さよなら。
