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アツの夫婦関係学ラジオです。このラジオでは、妻との関係の悩む男性向けに、夫婦関係改善のヒントになる発信をしています。
いかがお過ごしでしょうか。お元気ですか。
僕はですね、今日バジルの最初の収穫をしまして、バジルソースを今年初めて作ったんですね。
なんかね、ちょっとしょっぱくすぎちゃったんで、次回ちょっと調整していこうと思うんですけど、
今年結構花が咲くのが早くて、この花の実の塊みたいなやつが先端にだんだん生えてくるんですよね、固まってきて。
それを切らないと葉っぱがちゃんと大きくならないんで、大きくなろうっていう力が花を咲かそうって言っちゃって、葉っぱが出なくなっちゃうんですよね。
なのでちょきちょきちょきちょき、最近そのつぼみを切ってるんですけど、なんか今年はつぼみができるのが早いなっていうのは品種が違うのかもしれない。
品種によってはつぼみができやすいのもあるのかもしれないですね。
ちょっと今年はまたバジルたくさん作っていこうと思うので、ちょいちょい収穫していこうと思っています。
結構ストレス解消になるんで、ストレス解消になる何か作りたいなという人にはおすすめですね。
今日お話したいことは、妻との関係を改善できる夫とできない夫の違いとはということでお話をしたいなと思うんですね。
夫婦関係、妻との関係を悩んでいるという方、実際の知り合いでもニアルじゃないところでも結構話を聞くことが多いんですけど、
改善できる人とできない人の違いが結構あるなと思っていて、今日はそこの違いについて話をしたいなと思います。
まず改善できる夫の特徴なんですけど、今から言うことって最初はみんなできないんですよね。
できないんですけど、ちょっとずつできるようになっていくというパターンが多いなと思っていて、
これから言うことを継続している人が改善できているなという風に感じるんですよね。
それは何なのかというと、まずは自分の気持ちよりも妻の気持ちを優先することができる。
どうしてもセックスレスになった時、妻から拒否をされてしまったり、冷たくされたりする時はどうしても自分の気持ちを優先させてしまうんですよね。
この間、昨日話をしたアドラーシー二角で言う、かわいそうな私ですよね。
かわいそうな私、悪いあなたという二面でどうしても人は考えてしまう。
だけども、実はアドラーシー二角では三角柱だと言っていて、三角あるもう一つの面にはこれからどうするかということが書いてあるんですよね。
これからどうするかというところに焦点を当てなければいけない。
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悪いあなた、かわいそうな私ではなくて、これからどうするか。
ここに意識を向けられる人ほど妻との関係が改善できているなという風に感じているんです。
それはかわいそうな私という自分の気持ちよりも妻の気持ちを優先することなのかなと思うんですね。
これがまず一つで、次は妻に罪悪感を感じさせないようにする夫ということで、
これがちょっと難しいんですけど、
僕も妻に最近言われて、そういうのもあるのかと思ったんですけど、
この間、
125話、男はセックスをしないと生きていけないは本当かという回で話をしたんですけど、
妻から許可をされて、そこで男はセックスをしないと生きていけないということを思ったんですけど、
男性って言ってしまったり言ってしまったりする男性ってのは多いんですけど、
この言葉によって女性側が何を感じるかということの一つに、
私が悪いんだという風に捉えてしまう人もいるんですよね。
罪をこちら側に、妻側になすりつけられたという風に思うと、
罪悪感を感じさせようとしていると、
私のせいであなたは生きていけないのね、私のせいであなたは死んでしまうのねという風に、
罪悪感を感じさせる、罪を着せるということなんですよね。
これは自分の気持ちを優先させた結果起こることなんですけど、
それによって妻が罪悪感を感じる、私のせいでこの人は傷ついているという風に思わせられてしまう。
それが妻にとっては何言っているの?みたいな案件だった場合は、
なんでそんなとんでもないことを言いながら私に罪悪感を感じさせようとするの?という風になってしまうので、
なかなか改善するまで時間がかかってくるということなんですよね。
妻に罪悪感を感じさせないようにするということも重要です。
次はですね、自分が変わることで相手を変えようとする夫ということで、
夫婦関係が悪くなって、妻との関係が悪くなって、
昔みたいにもっと仲のいい夫婦に戻りたいという時に、
僕もそうなんですけど、どうしても妻の方にも責任があるという風に思ってしまうんですよね。
そしてなんで自分ばっかり頑張らなきゃいけないんだと、
なんで自分ばっかりこんな全然結果が出ないのに頑張り続けなきゃいけないんだという風に思ってしまうんですけど、
そう思っていても相手は変わらないんですよね。
だからお前も変われよと言っても、いやいやあなたが今までやってきたことの付けが回ってきてるんでしょという風になっているので、
向こうが思っているので、変われって言われても変わらないわけですよ。
だけど自分が変わることによって、相手がなんかこいつちょっと変わってきたなと、
なんか昔より全然いい夫、いい男になって、いいパートナーになってきたなみたいな風に思ってもらえるようになると、
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向こうの態度も変わってくるんですよね。
なので自分が変わること、相手を変えようとすることよりも自分が変わることが大事なんです。
その結果相手も変わっていくということなんですよね。
最後はですね、男のプライドを忘れることができるということで、
僕何度か過去の話でしてるんですけど、男ってね、僕もそうなんですけど、
どうしようもないやたら高いプライドが出る時ってあるじゃないですか。
あれをですね、抑えたりとか忘れたりとかして自分のプライドを捨てて、
まっさらな状態で妻と向き合うことができる男性というのは改善ができていくなという風に思ってます。
一方でですね、なかなか改善ができない夫というのはどういった特徴があるのかということなんですけど、
その今お話した内容の反対ですよね。
妻より自分を優先させる。自分の感情とか自分の欲望ということを優先させてしまう。
そして不中の原因、妻との関係が悪化の原因を妻に求め、自分自身は何も行動しない。
あと、行動はするんですけど、やっているフリだったりとか頑張っているアピールをすると。
これ僕がね、妻からよく聞くんですけど、妻のママ友とかの話の中で、
その夫がですね、ママ友の夫とかが頑張っているアピールをするんだって言うんですよ。
要は子供の抱っこしてるとか寝返し付けしてるとか家事してるとかって言うじゃないですか。
滅多にやらないのに時々やったりとかして、やってる時にすごいなんかこっちをチラチラ見てくるって言うんですよね。
チラチラ見てくるっていうのは褒めてくれっていうアピールなんです。
俺やってるぜっていうこのアピールを醸し出してるっていう。
それがもうなんか見え見えでうんざりするというらしいんですよね。
これはねもう自分事じゃないんですよね。
明らかにこう俺の仕事じゃないけどやってやってるんだぜっていうことが体中からどうしても出ちゃうんですよ。
僕もね経験あるんでわかるんですけど、
なんかねこう無意識に体からそういうアピールが出ちゃってて、
それがね見えてるんですね妻から。
透けて見えてて褒めてもらえるわけもないのに、
いやあんた何やってんの、これやるの当たり前であんた親なんだからねって。
男も女も同じだったりとか。
親なんだからねって。
男も女もないんで親なんだよ。
私たちは親業をやってるんだよってことなんで、
何も褒められもしないしむしろこう下げつまねるというか、
何をそんなダサいことやってるんだというふうに思われてしまうってことなんで、
これはもう絶対避けたほうがいいんですよね。
やっちゃうんですけどね。
やっちゃうんですけど避けたほうがいいんですよ。
次はですね家事や育児を結局最後は妻に頼っている。
もしくはそういった精神を持って行動している夫がなかなか改善できないと。
これはさっきの話と通じるんですけど、
例えばこれも僕の妻のまとめの話なんですけど、
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夫が1歳の子供をあやしてると。
あやしてるんだけどいつまでも子供は泣き続けると。
何で泣き続けているのかというと、
夫がソファーに座ったまんまなんですよ。
ソファーに座ったまんま子供を抱いて呆然としているんですよ。
子供は泣き続けているんですよ。
どうしたらいいかというと、立ち上がって子供をゆっくり揺らしながらあやすんですよ。
子供を抱いて背中とかさすりながら体を前後左右に揺するんですよ。
子供は泣き止むポイントとか機嫌が良くなる揺らし方とか探るんですよ。
そしてこのタイミングでこうさすって前後に動いて左右にこう動いて、
この動き方でこのピースだったらこの子は機嫌が良くなるなといって、
それをもう20分とか30分続けるとか。
そして泣き止んだりとか寝たりとかするんですけど、
そういうふうにやらないでずっともうソファーに座っていて、
泣くまま放置しているっていうんですよね、その子、その夫は。
これなんでそんなことをしているのかというと、
妻がもういいから、私やるからっていうのを待っているんですよね。
もう自分が諦めたら最後は妻がいつも何とかしてくれからもういいやみたいな、
早く妻がこの子をピックアップしてくれないかなというふうに思っているわけなんですよ。
こういった精神でいるともう改善はなかなかできないですよね。
まず主体的ではないですし、妻に最初から最後まで頼っている。
そしてその頼っているという精神がもう見え見えだということなんですよ。
これね、僕も経験あるんですよ。
すごい恥ずかしいんですよね。
僕は分かっているんですよね。
僕はもう分からないんだろうと思って妻に何とかしてくれないかなと思っているんだけど、
妻からしたらこいつ諦めているな、こいつ放棄しているなと。
私に何とかしてくれると思っているんだろうというふうにバレバレなんですよね。
恥ずかしいくらいバレバレで。
これもここのマインドを変えていくことによって、
妻から僕らを見る目というのが変わってくるんですよね。
次が長期的な努力をしない夫ということで、
段階的にはなかなか変わらないんですよね。
妻との関係を良くしようとしても。
ついついこれさえやれば関係が改善できるとか、
この本を読めば改善できるとか、
というテクニックな部分に僕らは走りがちで、
それを一回二回するだけで何とか治る、
ボタンを一回ポチッと押せば妻の経験が治るみたいなふうに極端に言うとですけど、
思いがちなんですけど、そんなことはなくて、
長期的な地道な努力が必要になってくるんですよ。
長期的な地道な行動を毎日毎日繰り返すことによって、
自分自身、僕らがどんどん変わっていって、
それによって妻が変わっていくというわけなので、
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1日とか1週間とか1ヶ月とかじゃ変わらないわけですよ、関係性は。
半年とか1年とか、そういう単位で考えないとなかなか改善ができないので、
すぐに諦めないほうがいいんですよ。
ずっと続けることによって変わっていく。
もしくは変わりやすいステージというのが出てきたりとかしますので、
次がですね、これは長期的な努力になるわけですよね。
そうなってくると、大変な時もあるわけですよ。
すごく辛い時もあると、誰かに愚痴りたいという時に、
その辛いっていうことを周りに相談できなかったりする人っていうのは
なかなか改善ができないんですね。
これは妻に対して改善ができないと、
妻に対しても家事とか育児とかの割り振りに関して相談をして、
その都度変えていったりする相談とかも必要になってくるので、
あとは自分の友人に相談したりとか、
自分の弱みを、僕ら男性って、
自分の弱みを外に出すのって結構苦手じゃないですか。
自分の弱みを外に出すのって結構苦手じゃないですか。
ましてや妻から嫌われてるとか、
妻からセックスレスになって拒否されてるとか、
そんなことは恥ずかしくて言えないわけですよ。
僕もそうでしたけど、そんなことを言えないんですよ。
だけど、そういった弱いところとか弱みっていうのを
外に出すことによって、ただそれだけでも十分精神を癒されたりするんですよね。
前を向いて歩いていこうっていう力になったりするわけなんですよ。
なので、こういったことを考えると、
周りにどんどん言っていったほうが気持ちが楽になって、
長期的な努力っていうのがしやすくなるなって僕は思っています。
あとは愚痴を言えないとか、言う人がいないとかっていうところですよね。
だからこういったことは、本当は周りの仲のいい友人とか、
親戚とかに言えるとすごくいいと思うんですよね、話ができたりすると。
でも、それができない、本当に言う人が誰もいないってことは、
僕の質問箱のほうに、こんなことあったらつらいっていうのを送ってください。
僕が回答しますから。
長期的な努力をする中で、どうしても続けていけそうもないという場合は、
僕はノートのサークル機能を使って、
オンラインの夫婦関係カウンセリングサークルをやっていますので、
そこで僕がメールで毎週、
毎月やり取りしたりとか、もしくは人によっては毎日とか、
あとは2日に1回とかもあったりするんですけど、
そういうふうにして、一緒に毎日進んでいけるサポートもしますので、
周りにどうしても人がいなかったら、
そういったところも、僕にもご連絡をください。
一緒に支えていきます。
ということで、今日は妻との関係を、
一緒にやっていきたいと思います。
ということで、今日は、
妻との関係を改善できる夫と、できない夫の違いとは、
ということでお話をさせていただきました。
あれなんですよね、何度も話をしているんですけど、
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自分が変わることで妻を変えていくということなんですよね。
妻が変わるのは待つんじゃなくて、妻にも責任があるとか、
ということだけではなくて、
妻を変えたいのであれば、まず自分自身が変わっていくと。
そして妻が変わっていくということなんですよね。
ということで、妻との関係の悩み方の参考になれば幸いです。
質問箱の方でお悩み相談など、男女問わず受けておりますので、
ぜひそちらをご利用ください。
妻との関係改善に向けて、まさにその真っ只中にいるという方。
これは真っ暗な暗闇の中を、
どっちに行けば正解なのか、
自分がどこにいるのかもさっぱりわからない状態で歩いていくようなものなんですよね。
なので、そういった方はぜひ僕にご連絡をください。
ノートのサークル機能を使って、
あつの夫婦関係オンラインカウンセリングの松明という名前で、
カウンセリングアドバイスを行っています。
具体的にどのようにして何をしたらいいのかということを個別にご相談いただいて、
僕はいろいろアドバイスをお送りしていますので、
メールとかズームとかを使ってやっています。
実際に使っていただいた方のインタビューなどもノートに書いていますので、
ぜひそちらもご覧いただければと思います。
はい、ということで今回も最後までありがとうございました。
それではまた明日お会いしましょう。さようなら。