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2021-07-16 15:35

#154 自分の常識から離れることで、妻との関係は改善できる

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なぜ、妻との関係はなかなか改善できないのか?それには、自分の常識からいかに離れるかが鍵になってきます。自分の常識から離れるとはどういうことか?なぜ、それが夫婦関係改善に役立つのか?詳しくお話しします。夫婦関係改善のご相談はこちら➡︎ https://note.com/atsuatsu/circle 質問箱➡︎ https://peing.net/5a2fc6bdc1d35b
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アツの夫婦関係学ラジオです。このラジオでは、妻との関係悩む男性向けに夫婦関係改善のヒントになる発信をしています。
今日も、妻との関係改善のためのヒントになる発信を一つしたいなと思っているんですけど、
その前にですね、質問箱の方で一つご連絡をいただいているものがありまして、ちょっとだけそちらお話をさせていただきますね。
常にご回答はしたんですけど、ちょっとだけ読みますね。
お名前が書かれていたので、読んでいいかわからなかったので、当たり障りない範囲でまとめて話していきます。
にじんのパパという方からお手紙をいただきまして、スタンドFMなどの配信を頼りにこちらに伺いました。
いつも貴重な内容の話をありがとうございます。
ということで、いろいろといただいてまして、現在は終わらない受験勉強期間のような夫婦関係の時期に苦しんでいますと、
熱さに満足をいただくことで、一日も早く愛し愛される関係を取り戻せたらと願っています。
今はただスタンドFMでおっしゃっていたように、ゴールを楽観的に捉えて打開策を一つずつ習慣化してみたいと思っています。
どこから夫婦関係の現況をお伝えしていくか迷いますが、
熱さんのご経験や相談者様の経験する範囲に近しい状況ではないかと思います。
ただ、とても当事者である夫婦だけの考えの中からでは、打開することが難しく助けが必要な状況かと思います。
仲裁を求めて親族にも相談しているような状況です。
ということで、有効な打開策をこちらにいただくことはできますかと。
22年1月までと期間を定めて有効な打開策を習慣化していきたいと思っております。
ご連絡いただきましてありがとうございます。
回答の方でもさせていただいたんですけど、
みんなそれぞれ家庭環境や夫婦関係というのは結構異なるんですよね。
問題自体は結構近しいのがあると思うんですよね。
妻がなかなか口を聞いてくれないとか、
セックスになって何年も経つとか、
触れてほしくないと言われてしまうとか、
といったようなケースというのは同じようなことが起こるということはあると思うんですよね。
それに対してどのような手を打っていくかとなると、
まず自分のパートナー、奥さんの性格にもよってこちらの打ち手が微妙に変わってくるんですよね。
あと2人の関係性によってどこまで踏み込んでいったらいいのか、
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この階段のステップが上がっていくと考えると、
今どこの段にいるのかと。
例えば5階建ての建物だとして、
5階建ての建物の屋上に愛し愛される関係というゴールがあるとした場合、
今1階にいるのか、それとも3階にいるのか、
もしかしたら4階に来ているのかとか、
もしかしたらもう1階のドアにすらたどり着いていなくて、
もう全然違うビルに入っちゃってるんですとか、
という状況なのかとか、
それぞれの状況によって打ち手が変わってくるんですね。
なので一般論としてこういったやり方がありますよとか、
例えばご相談いただいた方ではこういった条件があって、
こういう打ち手を打ってきました、
ということは今までお話をさせていただいていて、
その中で参考になるものがあればいいなと思うんですけど、
ただどうしても自分のこの悩みを解決したいと、
自分と妻との関係性を改善したいと、
本気でやりたいと、
自分と妻との関係性を改善したいと、
本気で改善したいと思った場合は、
今のその状況、奥さんとの状況とか関係性とか、
具体的に何がどうなってこうなってしまったのかとかいう話をですね、
全部私聞かせていただいてるんですね。
相談者さんから全部聞かせていただいて、
今までの過去の経緯とか何があったかなども全部、
全面的に話を聞かせていただいたりとか、
もしくはメールでやり取りをしたりとかして、
すっごい細かく教えてもらうんですね。
それに対して、
じゃああなたの場合はこういうことをした方がいいかもしれませんね、
みたいなアドバイスをさせていただいてるんです。
なので、もしご相談したいということであれば、
ノートのサークル機能のリンクも貼ってはいるんですけど、
記事を書いているノートがあるんですけど、
ノートの方のサークル機能を使って、
不関係改善のアドバイスをさせていただいているので、
そちらにまず入っていただいて、
そこからご連絡いただければ、
詳しいやり取りというのをさせていただければと思いますので、
13日ですかね、7月13日にご連絡いただいている質問箱の方にいただいているので、
もしこれを聞かれている場合、
ぜひそのノートサークルの方にご連絡をください。
こちらの説明欄にリンクを貼ってありますので、
夫婦関係改善カウンセリングとか、
夫婦関係に関するご相談をこちらとか、
ノートサークルとかという名前で多分リンクを貼っていると思いますので、
そこから飛んでいただければと思います。
こちらの今日の放送にもリンクを貼っておきますね。
ということで、
今日お話したいことは、
自分の常識から離れることで、
妻との関係は改善しやすくなるということをお話したいなと思うんですね。
自分の常識から離れるというのは、
どういうことかということなんですけど、
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人はみんな自分の行動が正しいと思って行動しているんですよね。
これがですね、
知らないうちに自分が作った自分の常識に縛られてしまっていて、
自分が正しいと思うその常識が足枷となって、
妻との関係改善を邪魔してしまうということが起こるんですね。
これってその、
例えばですけど、
例えば僕の場合でいうと、
上の子供たちが双子だったんですよね。
それで子供たちが生まれてからは、
子供たちが生まれてからは、
僕は朝早く5時とかに家を出て、
夕方6時とか7時くらいかな、
10時で仕事を終えてすぐ帰ってきて、
子供たちの面倒を見たりとかやってたんですね。
それなりに僕は結構やってる方だったんですよ。
肌から見てもやってる方と言われて、
妻もよくやってくれてると言っていたんです。
だけど僕らは関係が悪くなったんですね。
これが何なのか。
僕は家事や育児をこれだけやっているのに、
なんで僕らの関係性が悪くなるのかというのを
当初は分かってなかったんですね。
こんなに夜中寝かしてきて、
こんなに頑張ったりとか、
夜中の家事を色々と考えて動かしたりとか、
ここまでやる人そんなにいないだろうって
僕自身も思ってたんですよ。
だけど家事や育児をやればいいってわけじゃなかったんですよね。
妻のケアというのを中心にして
行動しなければいけなかったってことに
後から気がついたんですね。
そのために僕と妻の間には見えない壁が立ち塞がっていて、
その壁がなくなるまでには
2,3年くらい時間が必要になったんです。
僕、産男がいるんですけど、
産男が生まれる1年くらい前に
やっとその壁がなくなったかなと思っていて、
その頃まではすごい仕事に力をどっちかというと
入れていたんですよね。
月に1回は海外に出張に行ったりとかしていて、
家を開けたりとかしょっちゅうあったんです。
だけどこれは僕が僕として
お金を稼がなければいけないと。
子どもたちが急にいきなり2人生まれたので
お金を稼がなければいけないと。
しかも転職したばっかりでなかなかね
最初給料が少ないとかっていう問題もあったりしたので
頑張って働いて昇進して
もっともっと稼がなきゃいけないということで
仕事にすごい力を入れていたんですね。
同時に家事や育児もやらなきゃいけないと思っていたので
定時で毎日帰って
深夜から朝方の夜泣きの対応なども
やっていたわけなんです。
これが僕にとっての常識だったんですね。
家事や育児をやりつつ
収入を上げるためにも仕事にも全力で頑張ると。
これが僕にとっての常識だったんです。
だけどこの常識というのは
妻にとっては望ましいものではなかったということなんですね。
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妻の方を見ていなかったんですね、僕は。
僕は家庭にお金を入れること
そして生まれたばっかりの双子を死なせないことで
精一杯だったんです。
妻が今どういう気持ちで毎日を暮らしているのか
僕がいない間何を考えているのか
妻がどういう気持ちで日々を送っているのか
それは僕無関心というほどでもないんですけど
そこまで深く考えていなかった。
どちらかというと
自分自身のことの方が
よりウエイトが大きかったなって思うんですね。
ここの考え方を僕は変えることができたおかげで
妻のケアということを中心に
日々の行動を変えていったんです。
その結果、妻との関係が改善することができたんですけど
そのことを思い返すにあたって
自分自身の常識から
いかに離れるかということが
とても大事だったなということを思うんですよね。
自分自身の常識だったり
自分自身を入れているその檻から抜け出ることによって
自由な発想を手に入れることができるんですね。
それって自分の中からはなかなか出てこなくて
自分の中から出てこなくて
自分とは異なる意見を持つ人間の話とか
僕みたいなこういうボットキャストとか
もしくはノート記事とか
あとは本とかですよね。
夫婦関係解除の本とか
いろいろなことがたくさんありますので
そういった人たちの話を聞いて読んで
そして実際に行動してみる。
失敗するかもしれないです。
失敗するかもしれないんですけど
まずその行動することによって
今とは違う場所にとりあえずはいけるんですよ。
とりあえずは今の状態で
そこからまた考えればいいんですよ。
次どうしたらいいのか
どこに行ったらいいのかっていうのは
何もしないでいると
ずっとそこから動くことができないんですよね。
変わることができないんですよ。
なのでまずは動くことが大事。
そしてさっきちょっと思いましたんですけど
男性というのは
変わることを恐れる人が多いなって
僕思うんですよね。
変化が怖い。
自分自身を変えることが怖い。
自分自身を変えたから
変わることがない。
自分自身を変えずに
妻との関係を改善したい
というふうに思っている。
妻が悪い。
変わらない自分が悪いんじゃないと
変わってくれない妻が悪いんだと
いうふうに考えてしまう男性というのが
いるんじゃないかなと思うんですね。
僕もそういうことを思っていた時期もありました。
だけど自分自身が変わることによって
妻の態度であったり
妻のこちらに対する関心というのを
変えていくんですね。
自分が変わることによって
変わらないと僕は思っているんです。
そのためには
変わることを恐れてはいけないんですよ。
そして自分自身
もしかしたら
いやいやこう恐れてないやと
自分が変化することに対して
何も怖がっていないし
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って思うかもしれない。
だけど
なんで妻との関係がよくならないのかと
これは
自分自身がそういった変化
自分がそういうふうに
変わることを恐れていること
誰しもが変わり方がないと
思ってるんですが
変わりたいって
こんな自分恨む
変わりたいなんて
そんなことを本気で
思える人の方が少ないんですよ。
変わりたいと思う人の方が少ないんですよ。
変われない人の方が多いんです。
変わりたいと
本気で望む人の方が少ないんですよ。
変わりたいと思っているんだけど
変わることが怖くて
変われないっていう人も
恐れないということを意識した方がいいんですね
なんで自分は変われないのか
変わろうと本当に思っているのか
変わろうと思っているんだったら
すでに行動に出ているはずなんですよ
今行動に移せていないんだとしたら
それはあなたは本当は
自分は変わりたくないと思っているのかもしれない
だけど自分が変わらない限りは
妻も変わることができないんですね
もしくは変わるメリットがないと思っているかもしれない
自分自身が変わることに一体何のメリットがあるんだと
それはさっきも言ったように
自分が変わることで妻は変わるので
それが唯一の道なんですけども
今のまま自分は変わらないまま
そして妻の不満が残っているままだと
2、3年後には家庭内離婚状態になるんですよね
家庭内別居とか家庭内離婚とか
妻は全然口を聞いてくれなくなったりとか
もう完全に男性として人間として
関心を持ってくれなくなってしまう
そうなる前に変わる必要があるわけですね
愛し愛される関係に戻るためには
自分自身が変わる必要があると
そのためには自分の常識から離れる
これは自分が正しいんだと
自分のやり方間違ってないと思っているかもしれない
思っているかもしれないんだけど
本当にそうなのかっていうことを
自分自身の今の行動というのが
妻のケアですとか妻の負担を減らすこと
妻との関係を改善するにあたっては
自分自身の行動や今の自分の常識というのが
果たして正しいのかな
妻との関係改善に向けて
それは進んでいるのかな
向いているのかなっていうことを
今一度考えて自分の行動を変えていくことを
お勧めします
ということで今日は
自分の常識から離れることで
妻との関係が改善できるということで
お話をさせていただきました
質問箱の方で
男女問わずご相談を受けておりますので
ぜひそちらご利用ください
あと冒頭のお話でもありましたように
妻との関係改善に本気で悩んでいて
自分の場合はどうしたらいいんだろうと
本気で悩まれている方
僕が一緒に伴奏します
ノートのサークル機能を使って
アーツの夫婦関係オンラインカウンセリング
タイマツという名前で
アドバイスをさせていただいています
個別にアドバイスをさせていただいているので
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それぞれの方の状況
もしくは妻との関係とか
性格などに合わせて
個別にカスタマイズしたアドバイスを
させていただいています
詳しい状況はお聞きすることになりますので
本気で悩んでいて
本気で改善したいと思う方は
ぜひご連絡をください
こちらリンク先を説明欄に貼っておきます
はいということで
今回も最後までありがとうございました
また明日お会いしましょう
さようなら
15:35

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