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2021-10-25 15:06

#255 英語学習における多読多聴の効果とは?

教科書での勉強が苦手なぼくは「多読多聴」という学習メソッドで英語を勉強しています。

具体的な方法やその効果についてお話しします。

ぼく自身が初心者なので、初心者寄りのお話になると思います。 

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アツの夫婦関係学ラジオです。このラジオでは、妻との関係悩む男性向けに、夫婦関係改善のヒントや発信をしています。
今日話したいことは、夫婦関係と全然関係がない話をしたいなと思って、何かというと、僕今英語の勉強をしてるんですけど、その勉強についてちょっと話をしたいなって思うんですね。
なんでこんな話をするかというと、今日トイック、英語の試験であるんですけど、それに今日行ってきたんですね。
すごい山の中に会場があったんですよ。最近試験会場が選べなくなってて、コロナが流行ってからそうなったみたいなんですけど、
試験会場が選べないんで、自分が住んでいる県とか都とかの中のどこになるかわかんないんですよ。今回は受験票が届いて開けてみたら、
うちから電車とバス乗り継いで、1時間半の場所があったんですよ。めっちゃ山の中で、これどうしよう、行くのやめようかなとか思ってたんですけど、せっかく数千円払って受験代も払っちゃったし、行くかと思って行ったんですよ。
今回行ったんですけど、意外に結構手応えがあって、これ結構いい感じの点数取れたんじゃないかなって思ったんですよ。
前回はリーディング問題ってすごい長文の問題があったりするんですけど、途中で読むのが嫌になっちゃって、わからなすぎて読むのが嫌になっちゃって、
もう帰りたいって思ったんですけど、今回は結構スラスラとまだ行かないんだけど、勝負問題を読むのが楽しめるぐらいな感じになったんですよ。
試験受けてるときに思ったんですけど、楽しかったんですよね。試験を受けながらわかる、できるっていうのが楽しくて、これって趣味的な感じで続けられるなって思ったんですよ。
家に帰ってきて、今回よかったかもみたいな話をしたら、私はよかっただろうなって思ってたよみたいなことを言ってて、なんでお前がわかるんだって思ったんですけど、
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僕はちょっと元気そうだったらしいんですよね。前回受けたときは軽く鬱気味になってたんで、絶対ダメだなって思ったみたいなんですけど、今回は僕はちょっと元気だったんで、いけると思ってたみたいなことを、謎のシックスセンスを発揮してそんなことを言ってまして、
実際に出来は今回よかったと思うんですよね。今どういう勉強をしてるのかっていうのを今日話したいなと思うんですけど、僕は英語ができるわけじゃないんですよ。
できるわけじゃないんだけど、仕事で海外に行く機会が以前は結構あって、使わざるを得ない、英語を使わざるを得ない環境とかにあったりとかしたんですよ。通訳がいないとかっていうのがあって、仕事で。
そういう時は知ってる単語を駆使して通じるまで言い方変えながら話し続けるっていうのをブルゾーザーみたいな力発で押し切ってきたんですね。何となくはできるっていう感じはあるんだけど、でもまだまだだなと思ったんですよ。仕事で使えるレベルでまだまだだなと思ったんで、勉強してて。
英語の勉強って何をどうしたらいいのか、勉強の仕方の勉強って学校で習ったりしないじゃないですか。英語の勉強のための勉強の仕方を学ぶっていうのはないんで、ひたすらね、I am this is a painみたいなところから始まって、これが助詞だ、副詞だ、仮定なんとかだとかね、現在進行形だとか、仮定形なんちゃらだみたいなやるじゃないですか。
これが大っ嫌いで分からなすぎて、副詞とか助詞とか全然分かんないんですよ。何が助詞なのか分かんなくて。
大学に行った時に大学で英語の講義があったんですよ。英語の授業があって、そこの最初の一番最初の授業、第一番最初の授業、一回目ですよね。
その教授がね、100人くらい教室にいたんですけど、副詞とは何かみたいなことを突然言ったんですよ最初に。説明せよみたいなことを言い出して、君みたいな感じで僕を指したんですよ。100人いるのになんで僕を指すんだと思ったんですけど、僕のことを指してきて副詞とは何だみたいなことを言い出したんですよ。
全然分かんなくて、そんなこと考えたことなかったんで、適当なことを言ったら違うみたいなこと言われて、もう嫌になった。それ以降その授業行かなかったんですよね。もう単位落ちてもいいや。こんな奴の話聞きたくないと思って行かなかったんですけど。
僕、ほとんどがね、そういう感じでもう理屈から入る授業とか本当に苦手で、分かんないんですよ。特に英語ってね。英語で副詞だ、助詞だ、仮定なんてのだみたいな、さっきと同じ話になりますけど、本当に分かんなくて嫌いなんですよね。
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でも、頭のいい人ってそれを論理的に理解して学ぶことができるんですよね。僕の高校の同級生でめちゃくちゃ頭がいい奴がいて、就職してからもね、日本で一番有名な会社の花形の部署に入ったりとか、その後、定職してコンサルになったりとか、
で、その後ね、自分が好きな音楽の好きな雑誌社で働いたりとか、もうなんかめっちゃ頭がいいんですよ。頭良すぎて、ピアノもね、弾いたことないのに、音楽原理をなんか本で読んで学んで、そしたら弾けたとか言ってる、なんかバカかみたいな感じで、バカみたいに頭がいい奴がいるんですけど、そういう人とかって理屈で覚えられるんですよ。そういう学習を勉強を。
だけど僕みたいな野生児みたいな奴は、そういう理屈の勉強というのはすごい苦手で、もう拒否反応を起こすぐらいダメだったんですよね。だから僕、仕事ではなんとなく英語でなんとか仕事できたりとかしたんですけど、でもね、多分また違うんですよ、彼らとは。
ちゃんとどうになって勉強した連中とは多分違うし、足りないなって思うところがたくさんあったんで、改めて勉強しようって僕もコンプレックスがあったんでね、やろうと思ってやってたんですけど、どうやってやってたのかっていうところを言うと、杉原健さんっていう方がいて、クロスロードっていう英語学校の英語コーチで仕事をされてるんですけど、その方、ノートをよく書いてるんですよ。
ノートで記事を毎日書かれてて、僕その記事がすごく好きなんですよね。その人の人間なしさとかもすごい出てるし、英語学習に関する記事が多いんですけど、その人の杉原さんの人間性っていうのがすごい染み出た文章を書くので、すごい好きで読んでて、その方の影響で僕、多読多調ってやつをよくやってるんですよ。
多読多調って何なのかっていうと、多くを読んで多くを聞くと書いて多読多調って読むんですけど、要はその要書、英語の本ですね、英語の小説とか絵本とか、そういった本をとにかくたくさん読む、そしてたくさん聞くってやつなんですよ。
だから副詞が何だとか助詞が何だとか家庭系ほんにゃららがほんてらかんにゃらみたいなね、ああいうことはやらずにひたすら読み続ける、聞き続ける、自分の、自分が理解できる単語が7割8割ぐらいある本をたくさん読むみたいなっていうやつなんですけど、これを僕やったんですよ。
いや、というかね、僕多分これしかできないんですよ。普通に参考書を開いて勉強とかできない、理解できないので、これしかないと思ってやったんですけど、それが良かったんですよね。
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長い文章を読むことが以前は辛かったんですけど、今回全然辛くなくて、むしろ楽しみながら読めたんですよ。ああ、こういうことを言ってるなみたいなっていうのを楽しみながら読めて、それもネイト・ザ・グレートっていう小説があるんですよね。
ネイト・ザ・グレート・ディテクティブっていう本があって、これがすごい僕はまったんですよ。10冊以上買ったんですけど、ネイトっていう男の子がいて、多分8歳か9歳ぐらいの男の子がいて、
その子をね、あの探偵、自分の子を探偵とディテクティブ、グレート・ディテクティブ、偉大なる探偵と自分で読んでて、その友達とかがね、これ無くしたとかね、あれが無くなったとかっていうのを解決するっていう話なんですけど、面白いんですよ。
僕、個人的にすごい好きな話だったんで、続き読もう、続き読もうと言って、まとめて読むと読まないなと思ったんで、1冊ずつAmazonで買ったんですよ。700円ぐらいするんですけど、1冊買って読んで、読み終わったら、続き読みたい、また別の本読みたいって思ってる気持ちがあるうちに2冊目を頼んだんですよ。
それが届いて読み終わったら、また3冊目を頼むってことを繰り返して、自分のこの飽きっぽい感情とか性質とか、ザラザラたくさん一気に言っちゃったら嫌になるなっていう性格とかっていうのを分かった上で、一個ずつ一個ずつ自分の好奇心を逆手に取りながら勉強したんですよね。
たぶんそれが良かったんですよ。
あと聞く方に関しては、YouTubeで、確かジェイソン・オリバーさんっていうイギリス人のシェフの方がいて、その人の動画をよく見てたんですよ。
料理動画なんですけど、すごいんですよ。スクランブルエッグってアメリカンスクランブルエッグとイギリススクランブルエッグとフレンチスクランブルエッグって3パターンあるんですって。
僕スクランブルエッグは好きなんですよ。作るのも好きで、そのアメリカ式、イギリス式、フレンチ式の3パターンのスクランブルエッグの作り方の説明とかもしてて、興味があるからすごい見てるんですよね。興味があるから楽しめるし、そういうのをたくさんやったんですよ。
興味がある動画をたくさん見て、好きな本をたくさん読んで、今はWho was Steve Jobsっていう本を読み終わったところなんですけど、Who wasシリーズっていうのがあるんですよ。
Who was Helen KellerとかWho was Sam WaltonとかWho was Henry FordとかWho was Barack Obamaとかね。特にアメリカの異人の電気みたいな感じですよね。簡単な電気みたいな話があって、それがまとまって、いろんな人のWho wasシリーズがあるんですけど、これが結構面白かったんで、
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次はWho was Bill Gatesを読もうと思うんですよね。僕そういうIT系とかが好きだったりするんで、自分が興味のある人を読もうと思って。これがね、結構個人的にあってて、本が読むのが好きであるんでしょうけど、打読は自分に合ってたなと思いました。
誰にも彼にも合うのかわかんないけど、だけど少なくとも僕みたいに福祉って何とか女子って何とかね、家庭系って何とか、現在進行なんちゃらとかって何言ってるのみたいな、わかんない人にとっては、打読、打帳っていうのはすごく効果が出やすい勉強方法だなってすごく思ったんですよ。
なのでね、もし僕みたいに福祉って何みたいな人は、打読打帳っていうやり方を具職にやってみるっていうのも一つの方法なのかもしれないなと思いました。あとね、面白くないと続かないんですよ、僕も。楽しくないと続かないんで、参考書ひたすら、昔ね、英語の参考書めちゃくちゃ買ったんですよ、勉強しようと思って。めちゃくちゃ買ったんだけど、つまんなくてやんないんですよ、結局。
面白くないんですよ、読んでても、内容がつまんないから、例文の内容とかね、どうでもいいこといっぱい書いてあるから、どうでもいいと思っちゃうんですよね。それが自分が興味のあることだからこそ続けられるんだなっていうのは今回思ったので、これからも自分が好きな本を読んで、自分が好きな動画とかを見て、あと発音とかもそのうちやってみたいなと思うんですけど、そんな感じで英語学習を続けていこうと思ってるので、
また別な成果が出たりとか、別な方法があったりとかしたら、またこうやって共有をしていきたいなって思ってます。
はい、ということで、夫婦関係ない方の参考には全くならないんですけど、もし同じように英語学習したいなとか、今してるんだけどちょっとつまずいてるなとかっていう方の、すごい初心者ですけどね、僕すごい初心者ですけど、参考になれば幸いです。
はい、ということで質問箱の方では夫婦関係に関するご相談、男女問わず受け付けております。
あとノートサークルを使った、ノートサークル機能を使った夫婦関係改善カウンセリング松明と松明では、妻との関係の悩み、男性向けにアドバイスをしてますので、妻との関係悩んでいて本気でどうにかしたいと思う方はぜひご連絡をください。お待ちしています。
はい、ということで、今回も最後までありがとうございました。また明日お会いしましょう。さようなら。
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