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こんにちは、しゅらです。
呼びかけを実践する方法
前回、マニフェストというドラマに沿ってですね、
呼びかけというCallingというのがあって、
それは実は現実でも起きているんじゃないかみたいな話をしてですね、
自分もそういうのを実感したというような話をしたんですけど、
それだけをつらつらと前回で話したんですけど、
それを本当に現実で落として、
それをやりながら生活していくとしたらどうすればいいのとか、
そういうふうに思う方もいらっしゃるかなと思ってですね、
呼びかけをもとに生活していくにはということで、
今回の配信会を喋っていこうかなと思います。
実際ね、呼びかけだったりCallingと言われるものは、
スピリチュアルなというか神秘的な体験をされる方だったり、
ビジョンだったり、何かしらの声で聞こえたりする方はいらっしゃるとは思うんですけど、
なかなか少ない現状ですね。
だから非常にわかりづらいです。
そのメッセージというものが受け取って、
本当にそのまま、その通りそのままなのか、
やっていいのかというのもわからないですし、
そもそもそのメッセージだけではよくわからないことが多いんですね。
具体的に何かをしなさいと言われてたとしても、
それがいつどこで起こることなのか、
誰に対してすればいいのか、
そういうのが非常に曖昧で、
自分でやっていくしかないわけですね。
この人に会ったから、
その人と、例えば占いである女性に会う、
その人が運命の人ですって言われたとして、
本当にそうなのかなっていうのがあると思うんですね。
その運命っていうのは、
結ばれるという運命なのか、
もしくは何かある意味悲劇的なことが起こるかもしれない運命なのか、
それはわかんないわけなんですね。
そこをちょっと掛け違うと、
なんかちょっと違うかなみたいな風になってしまうんですけど、
それはもう正直やってみるしかわかんない。
進んでみるしかわかんないわけなんですね。
なので、とりあえずやってみる。
そこから考えるというのが一番かと思います。
何事も興味を示したことをやってみるということが一番大切ですね。
興味を持っているって視点で、
それがある意味呼びかけだったりコーリングだったりするわけなので、
目に留まったもの、目に留まったことをやってみる。
やってみてから何で興味を持ったんだろうとか、
考えるのはその後でいいので、
それをやってみるというのが大切ですね。
あと、私はプロセスワークをやってたりするので、
体の姿勢だったり動作だったりというのを大切にしたりしてます。
なので、何かやろうとか思った時の姿勢、
例えば誰かに、
僕はこんなことをやろうと思っているんだよねとか、
何かしたいんだけどなとか、
相談している時の自分の姿勢を意識してみて、
自分のDNAや家業に注目する
前の目じゃない感じで、
やりたいって話しているのにちょっと後ろに体が引いていたりとか、
やりたくないという話をしているのに、
僕はやりたくてやりたくてうずうずしていて、
体が前の目になっていたりとか、
そういった体の姿勢を気をつけて見ていくと、
実際そういう呼びかけにつながったりしたりしていますね。
あとは、自分の好きなものとかワクワクするものにつながるっていうのもいいんですけど、
割と遺伝というか、伝統というかですね、
ある意味家レベルというか、
そういうレベルで役割というか決まっていたりする人もいるんですよね。
やることというか、使命というか、
これはある意味受け売りではあるんですけど、
代々続く商売のお家、農家のお家だとか、
あとはお寺とかもそうですよね。
最たる霊は日本の天皇陛下ですね。
我々は神話の中で全て神々の子孫ということになっていて、
それを代表するのが天皇陛下なので、
もともとはみんなが神々の子孫だったわけなんですけども、
あれだけですね、かけずというかですね、
今は126代かな。
一応神話も踏まえつつも、それだけ血筋が残っているっていうので、
珍しい。世界的にも多分ないですね。
それだけ天皇陛下というのは日本国の安寧ですね。
この国土の繁栄と安らかなる安寧を祈られる存在として、
使命を持たれているんですね。
それがもう脈々と続いているわけなんですよ。
そういうエネルギーだったり、ある意味スピリットみたいなのを
受け継いで生まれてくる方はやっぱりいらっしゃいます。
なので、それから脱却するっていうのもある意味大切になることもあるとは思うんですけども、
逆に観念して、そこにコミットしますと言ってしまうのも同じくらい大事なことだったりもします。
なので、自分のDNAというか、遺伝レベルで受け継がれている使命というのもあるので、
それにフォーカスするというのも、ある意味呼びかけだったりコーリングを
意識するきっかけになるんじゃないかなと思っています。
まとめると、やってみるしかわからない。
とにかくやってから感じてみる。やって感じて、
そこから考える。考えてからやるとコーリング的にはおかしくなっちゃう。
呼びかけ的にはもったいなくなってしまうので、普段なら計画を立ててロジカルにやると思うんですけど。
まず、呼びかけ的に、スピリチュアル的にはまずやってみる。
とにかくやってみる。
何をやってみるかというと、好きなことだったりワクワクすることをやってみようと。
その時の姿勢、感覚、動作だったりに注意を払ってみるということですね。
好きやワクワクじゃなくて、代々続く家の跡取りで生まれた方とかは
そういった家業とかにももしかしたら呼びかけのヒントがあるんじゃないかという話をしました。
以上、今回呼びかけコーリングを生活の中に取り入れるにはという話をしてみました。
ここまで聞いてくださってありがとうございます。
感想などお待ちしておりますので、よろしくお願いします。
ありがとうございました。バイバイ。