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おはようございます。1月8日、月曜日です。
今日まで3連休ですね。
えーと、この週末3連休っていう感じですけど、実は同日で1泊2日の旅行に行ってました。
なんかね、ずっと前から計画してたとかじゃなかったんですけど、
かなり急遽行こうってなって、2日前ぐらいに決まったっていう旅行だったんですけど、
ちょっと前から、なんか旅行にでも行きたいなーっていう話をしてて、思ってたんですけど、
なんかここを逃すと、ちょっと気を逃すんじゃないかなみたいな気もしたし、
まあ、新年の仕事が本格的にこの後始まっていくと、
なかなかポンと行くのも難しくて、
難しいかもなって思いまして、
もうこの機会に行こうと思って、
えー急に決めて行ってきたっていう旅行でした。
で、まあ同日で1泊2日だったんで、
まあとはいえそんな遠くに行くとね、
なんかあんまり滞在先で時間が過ごせないし、
なんか移動が多くて、帰ってきたらもうヘトヘトみたいになるんで、
まあ1泊2日でどこ行こうかなーっていう、
ということで、いろいろ考えた末に行った場所が、
愛知県の、
愛知県です。
愛知県のあの千田半島の先っぽ。
今あの愛知県って2つね、両腕みたいな感じで半島があると思うんですけど、
あれの西側の半島の、
その先っぽからさらに船で10分ぐらい行ったところにある、
日向島っていう島に、
行ってきました。
はい。で、なんでまあそんな、
島に行ったかっていう、
とこなんですけど、
えー実はちょっと前にですね、
えーNHKの朝市、
あの朝ドラを見終わった後に始まる番組ですけど、
えーその番組を見ていたら、
特集をやってまして、
で、ほんとちっちゃい、あの歩いても回れるようなちっちゃい島なんですけど、
えーそこがあの、フグが有名、
フグの名産地というか、
フグはよく水揚げされる、
らしいんですよね。
で、その、
フグって、まあ有名なのは、
山口の下関だと思うんですけど、
実は、まあそれよりも多く水揚げされるとしまうぐらいの、
えーフグの名産地らしいんですが、
えーそのフグをいつも、どっかにこう、
売っていて、
地元で今まで食べることができなかったと。
で、
その島の、
人が呼びかけて、
えー島にある旅館の人とか、
えー、
料理屋さんの人たち、みんなで声を掛け合って、
みんなでフグの調理師の免許を取って、
で、島でね、名産品の、
フグが食べられるようになりましたと。
ということで、まあ結構みんなで、
協力して、
えーその、よく水揚げされるフグをね、
食べれる、島にしていこうっていう、取り組みをして、
取り組みをされていますっていうような、
あの、テレビ紹介があって、
で、おー、なんか、
なかなか面白い取り組み、
してるなーって、
ちょっと思ってたんで、
気にはなってたんですけど、
それをふと思い出しまして、
まあ京都から一泊二日で行くには、まあちょーど、
いい距離だなってことで、
まあなんかね、旅行っていうともうちょっと、
遠い場所に行って、気分一新みたいな気持ちになりたいっていうのもあったんですけど、
とりあえず的にはこれぐらいの距離がちょうどよかろうということで、
土曜日から愛知県に向かいまして、
えー一泊二日、行ってまいりました。
はい。
なんかね、あのー、去年もまあ、
レース、いぶきの仕事で、
いろいろなレースに、
行かせてもらって、
まあ結構全国つつうらうら、
熊本から、
あー沖縄もあったし、熊本もあったし、
えー四国の、
端っこもあったし、
まあ中国地方とか、まあ関西いろいろ、
あとは新越、
ね、長野県の北の方とか、
関東もあったしっていうことで、
まあ、お出かけ自体は結構行ったんで、
そういう意味では、
こう気分転換、リフレッシュできる機会っていうのは結構あったし、
まあ移動中にいろんな景色見て、
楽しかったんですけど、
まあいわゆるその、旅行のための旅行っていうので、
一泊二日で行くっていうのは、
多分去年は、
一度もできてなくて、
まあなんか、
久しぶりにそういう意味では、
ゆったりしたというか、
リフレッシュしたなっていう、
感じが、
します。
で、まあ、
そのフグ料理はあるとはいえ、
他になんかあるのっていうね、
そんなこう有名な観光地でもないし、
こう、
なんかあるのって感じ、
あるかもしれないですけど、
まあ意外と結構面白くてですね、
えーまずあのー、
あ、まずは行ったことがなかったんですよね。
あの、
千田半島ってあの、
向かい側の三重県の四日市とかその辺で僕は、
育ってるんで、
あのいつも見えてたんですけど、
あまりにも近くて、
いつでも行けるわって思って、
えーあえて行ったことがなくて、
実は千田半島ちゃんと、
回ったのは初めてかもしれないですけど、
あのそういう意味では、
えー知らない場所ってのがまず面白かったし、
常滑の焼き物の町
えーとまずですね、
最初は、
えーと、
常滑、
常滑の、
あの焼き物、
の町、
もともとあの常滑ってこう焼き物の有名な、
町なんですけど、
あのあれですね、
中部空港、
セントリアがある、
えー根元というか、
の町ですけど、
えーそこに、
こう焼き物の窯を巡る、
散歩道みたいなのがあって、
えーまずそこに立ち寄って、
でブラブラと、
えー散歩しながらちょっと、
窯の跡を見たりとか、
その陶器のお店、
覗いたりとか、
したんですけど、
えーこれも結構良くて、
まあすごい風情があるね、
古い町並みで、
ぐにゃぐにゃと迷路みたいに、
なんか起伏のある、
町の中を、
細い道が続いていて、
でその道のね、
えーこう、
地面とか、
壁とかに、
結構焼き物が、
埋め込んであって、
まあ焼き物を使って、
道路とか壁が作られていて、
まあそこもすごい、
風情があるし、
えー昔ながらの、
その薪を燃やして、
えー焼き物を焼く、
窯の跡が、
あちこちに、
残ってたりとか、
でそれで、
まあそこで作られてた、
えー焼き物が、
売られてるお店がいっぱいあったりとか、
なんかまあ、
古民家カフェ、
みたいなのとか、
まあ結構あの、
古い街なんですけど、
それを活かした、
ちょっと面白い、
お店とか、
建物も、
いろいろあって、
面白かったです。
海沿いの旅
で歩いてる中でね、
なんかすごくあの、
センスのいい、
作家さんのお店があって、
えーそのお店は、
えーまさにその作家さんご自身で、
えーそこで、
あのー、
器を作りながら、
お店もされてるってお店だったんですけど、
まあすごいなんか、
センスがよくて、
あーすごいかっこいいとか、
かわいいみたいな、
あのー、
焼き物がいっぱいあったんで、
思わずね、
ちょっと二つぐらい、
えーすごいなんか、
かわいい、
あの、
どんぐりの形をした、
急須っていうのと、
あとは花瓶ですね、
えー、
どんぐりの方は、
電気窯、
なんですごい、
まあ細かい形というか、
えー精緻な形をした、
えー、
急須でしたけど、
えーっと花瓶の方は、
えー、
薪、
薪、
で焼いた、
っていう形で、
まあ表情がかなりその、
薪の隅で、
すごくこう、
まあ予測できないような、
模様が出るっていうのが、
面白い、
とこだと思うんですけど、
えー、
そこの面白い、
こう表情のある、
えー、
花瓶を、
買って、
二個ぐらい、
買いまして、
えー、
で、
帰ってきたと、
いう感じですね。
で、
その後も、
まあ海沿いに、
えー、
ずーっと、
えー、
三河湾、
三河湾じゃないか、
えーと伊勢湾ですね、
伊勢湾側、
を見ながら、
えー、
南下していって、
で、
フグ料理の楽しみ
次、
どこ行ったのかな、
えー、
その後、
あれですね、
えー、
海を見ながら、
海鮮丼が食べられるっていう、
ちょっと地元の、
人気店みたいな、
お料理屋さんに入って、
えー、
そこで魚いっぱいの、
料理を食べまして、
で、
えー、
その後、
半島の先まで行き、
ちょっと、
岬を巡り、
で、
島に行って、
で、
えー、
その、
ひまか島っていう、
島に、
船で、
渡り、
えー、
そこで、
一泊っていう、
感じでしたけど、
まあ、
そうそう、
それでその、
えー、
旅館に着いて、
えー、
お風呂入って、
お食事いただいたんですけど、
いやー、
豪華で、
あのー、
フグ料理、
もう、
フグ尽くし、
すごかった、
あと、
刺身、
まず刺身、
テッサ、
テッサっていうんですかね、
えー、
フグの刺身と、
あとは、
まあ、
て、
てっぴ、
皮もあったり、
えー、
唐揚げ、
えー、
フグの唐揚げ、
が出てきたりだとか、
あとは、
てっちり、
ですかね、
その、
お鍋で、
知多半島でのフグ料理
フグをいただくみたいな、
ほんと、
フグ尽くしで、
もう、
すごい、
ボリュームで、
もう食べきれないっていう、
量の、
お料理が出てきて、
なんか、
そこの宿は、
すごい良くて、
なんでしょうね、
あの、
お値段がね、
めっちゃ高い、
その、
高級旅館とか、
高級ホテルみたいな、
感じじゃないんですよ、
えー、
一人ね、
2万円、
ぐらい、
で、
泊まれて、
まあ、
急に、
決めた旅行なんで、
空いてる所で、
ちょっと雰囲気の良さそうな所みたいな、
探して行ったんですけど、
なんか、
大当たりで、
なんか、
すごい、
あの、
宿のスタッフの方も、
愛想が良くて、
めっちゃ気持ちが良くて、
で、
館内もすごい綺麗で、
で、
しかもその、
料理の量もすごくて、
えー、
なんかもう、
最高やん、
みたいな、
まあ、
もちろんね、
なんか、
すごい豪華な、
なんか、
あの、
お部屋で、
とか、
あの、
なんかね、
露天風呂があって、
とか、
急な感じの施設が、
設備があるわけではないですけど、
なんか、
必要にして十分というか、
お部屋も綺麗だし、
別に、
そんな狭苦しくもないし、
汚くもないし、
料理は美味しくて、
まあ、
何よりもその、
人のね、
感じが、
すごい良くて、
まあ、
地元の、
えー、
方々が、
従業員でも働かれてて、
色々ね、
なんか、
フグの、
量の話とか、
フグの料理の話とか、
教えてくれたりとか、
色々こう、
話もできて、
まあ、
すごい良い、
滞在でした。
日間賀島とシラスの料理
はい。
で、
次の日が、
えー、
その、
ヒマカ島っていう島を、
ちょっと、
巡って、
その時は、
自転車を、
レンタサイクルで借りて、
巡りまして、
で、
さらにですね、
その隣にある、
シノ島っていう、
まあ、
また同じような大きさの、
ちっちゃい島があるんで、
まあ、
せっかくなんで、
そっちもちょっと、
足を伸ばして、
船で渡って、
そっちも、
ちょっと、
ぐるっと、
そっちは徒歩で、
ぶらぶら散策をして、
そちらは、
あの、
シラスが、
有名らしくて、
えー、
シラスの水揚げが、
めっちゃ多い島らしくて、
まあ、
本当、
あの、
僕は、
生シラスが、
食べたかったんですが、
残念ながら、
日曜日だったんで、
シラス漁が、
その日は出なかった、
っていうことで、
まあ、
釜揚げの、
シラス、
しかなかったんですけど、
まあ、
てんこ盛りの、
シラスてんこ盛りの、
シラス丼を、
食べまして、
で、
えー、
船に、
もう一回乗って、
元の、
港に戻りに、
で、
帰ってきた、
っていう、
感じですかね、
はい、
っていう、
まあ、
旅行だったんですけど、
まあ、
本当は、
あの、
急に思い立って、
行ったわりには、
すごい満足度の高い、
旅行になりまして、
ああ、
行ってよかったな、
っていう、
はい、
そんな体験になりました、
えー、
ちょっとね、
なんか、
あの、
リッスンの方で、
ちょっと、
若干、
予期せぬ動きが、
出てたりとかして、
ご指摘いただいていて、
ほったらかしになっちゃってて、
申し訳ないですけども、
えー、
実は、
そんな過ごし方を、
していました、
っていう、
感じです、
まあ、
なんか、
あの、
今、
日本、
日本って、
って、
こう、
いきなり、
まとめ始めると、
ちょっと、
大きな話になっちゃいますけど、
その、
いわゆるこう、
まあ、
それこそ京都も、
そうですし、
なんとか温泉、
とか、
なんかこう、
ね、
有名な観光地って、
あると思うんですけど、
まあ、
そうじゃない、
地方、
もう、
結構、
面白いことになってるな、
って思うことが、
多くて、
あの、
まあ、
一つは、
なんですかね、
こう、
リノベーション、
系っていうか、
あの、
その、
例えば、
常滑の、
その、
古い建物、
ちょっとリノベーションした、
おしゃれな、
器の、
セレクトショップ、
みたいのがあって、
そこでね、
割とこう、
若い女性の方が、
えー、
店員さんされてて、
すごいその、
焼き物の魅力を、
熱く語ってくれたりとか、
したんですけど、
なんか、
そういうのって、
昔、
あんまり、
ね、
なかったと思うんですが、
まあ、
2000年代、
に入って、
あちこちでこう、
リノベーション、
みたいのが、
流行り始めて、
結構、
今も、
結構いいよね、
みたいな、
なんか、
そういう中で、
えー、
全国に、
そういうリノベーション系のお店とかが、
増えてきてると思うんですけど、
まあ、
そういうのが、
もう、
ね、
地方都市でも、
かなり、
あちこちに、
今はあって、
うん、
なんか、
そういうところが、
結構、
点在してるんで、
なんか、
そういう、
の、
巡るだけでも、
結構、
どこでも楽しめるな、
っていう、
感じがあって、
なんか、
日本をね、
あとは、
その、
地方、
地方創生、
みたいな、
あの、
文脈が、
あって、
いろいろ、
その、
地域おこし協力隊で、
若い人が、
地方に行ったりとか、
してますけど、
うん、
なんか、
そういうのが、
いろいろ、
ある中で、
結構、
面白い店とかね、
面白い施設とか、
そういうものが、
ぽつぽつ、
どこの地方にでも、
地方創生とリノベーションの流行
できてるんで、
なんか、
地元でやられてる方が、
すごい、
今風の、
なんか、
かっこいいお店にしてたりとか、
まあ、
みんなでフグの、
あの、
免許取ったりとか、
やっぱり、
なんか、
こう、
地元の人が、
これからに向かって、
何かしら、
こう、
頑張ってるっていう、
なんか、
そういうお店とか、
巡ると、
結構、
どこでも、
これ、
ね、
楽しめるんじゃないかな、
っていう感じがあって、
割と、
あの、
今、
そんな有名な観光地じゃなくても、
あの、
選ぶとこ選んで、
回っていくと、
どんな地方でも、
結構、
楽しめるんじゃないかな、
みたいな、
感じがあって、
まあ、
今回も、
まさに、
それに、
全然、
こう、
外れないというか、
まあ、
その通りの感じの、
楽しい体験になって、
で、
しかもね、
まあ、
そんな有名な観光地じゃないと、
結構、
リーズナブルに、
えー、
巡ることもできるし、
人も、
そんなに、
めちゃくちゃ多くは、
なかったりするんで、
割とね、
混雑もせずに、
えー、
リーズナブルな感じで、
えー、
渋滞もなく、
楽しい、
街の旅行が、
できるっていう、
感じがあって、
うん、
まあ、
そういう日本は、
結構、
悪くないよな、
と思って、
帰ってきました。
はい、
まあ、
結構、
リフレッシュできたんで、
また、
今日からね、
新規、
行って、
まあ、
新規一転で、
まあ、
2024年、
向けて、
頑張っていきたい、
と思います。
それでは。