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2025-01-24 12:57

1/24 大シガイチの申し込みが始まった!

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サマリー

1月24日、大シガイチという新しいトレイルイベントの参加募集が始まります。このイベントは滋賀県を一周する440キロのトレイルを参加者が自分のペースで完走する形式で、地域の魅力を再発見することを目的としています。

大シガイチの発表
おはようございます。1月24日の金曜日の朝です。
今日はね、ちょっと大きな発表がありました。
いぶきステーションの方でね、先ほど6時に配信していますけど、
今年、大シガイチというイベントを行いますと。
そしてその参加募集の応募を、募集を開始しますという発表をさっきしまして、
大シガイチというイベントにエントリーできるようになったという日です。
そしてですね、さっき6時に開始しますというポッドキャストが流れたんですけれども、
なんと今、3人エントリーがすでに入っていまして、
まだね、朝の7時50分ですけれども、3人すでにエントリーされていて、
1人はね、昨日の夜にこっそり公開していたホームページを発見して、
エントリーされていた岩崎さんと、あと今日の朝に三枝さんと田中さん3人、
すでに参加表明されているということで、なかなかの勢いでエントリーが集まっているという状況です。
トレイルの詳細
大シガイチというのは何かというと、今年の4月から6月の末まで、
4月、5月、6月と3ヶ月の間にシガイチっていうね、シガ県を一周する長いトレイルがありまして、
全部で440キロぐらいずっと山道が続くっていうね、ロングトレイル、シガ一周トレイルっていうね、トレイルがあります。
シガ県はね、真ん中に都がありまして、周りをね、お盆の淵みたいに山が囲んでいるんで、
そのお盆の淵の山の上をずっと歩いて、シガ県をぐるりと一周してみましょうっていうのがシガ一周トレイルで、
それを好きなタイミングで、自分の好きなタイミングで何回かに分けてもいいから、
ぐるっと一周して、自分が歩いたり走ったりした跡をつのげましょうっていうのが大シガイチっていうイベントです。
去年ね、ちょっと大北アルプスっていう、北アルプスでも同じようなコンセプトのイベントをやって、それの第2弾っていう感じなんですけど、
ちょっと想像以上の反応というか反響で、ちょっと驚いてるっていう感じですね。
トレイルランっていうかね、そのトレイルのイベントって色々ありまして、
今ね、もう年間300とか400とか、トレイルランニングの大会が全国で行われているっていう風に言われていますけど、
大体ね、山はどこの地方にもあるんで、しかも交通規制とかもあんまりしなくていいんで、結構開催がしやすくて、
地方の資源を生かして人が集まるイベントをしようということで、割とトレイルランレースっていうのはやりやすいんで、
あちこちで行われていて、大体300大会とかあってなんですけど、
それにしても大会をやるとなると、やっぱりね、コース整備して、色々な許可を取って、会場を押さえて、
みんな集まる場所を用意して、駐車場を用意して、なんか申し込みの絶権作ってとか、色んなことをしなきゃいけないんで、
それはそれで結構大変ですし、コースが長くなればなるほどね、
例えばエードステーションを用意して、選手に食べ物や飲み物を用意したりとか、
それを支えるスタッフが必要だったりとかということで、運営の組織もかなり人を揃えなきゃいけないっていう感じになります。
それはそれでね、やっぱりみんなが一斉に集まっていよう挑んで走るっていう楽しさがあって、特別な雰囲気っていうのが出るんですけども、
足が一周トレイルもそのようにして1回大会はやったんですけど、2回ぐらいですかね、やったんですけど、まあ大変で、
8日間の大会だったんで、そこに何箇所もそのライフベースっていう休憩場所とかエードステーションを置いたんですけど、
それを支えるスタッフさんがね、結局150人か200人ぐらい必要だったのかな。
しかもみなさんすごい長い時間ずっとエードに張り付いてもらって、選手を支えてもらうみたいな感じで。
そしてメインの主催側のスタッフなんかはその8日間ずっと選手が夜通しで進み続けるんで、それを見守らなくちゃいけないってことで、
地域の魅力と参加者の反応
もうだんだんね、あんまり寝れないし、いろんなトラブルも起きるしで、
だんだん何日目かわからなくなってくるみたいなね、そういう感じで。
これを例えば毎年開催するとかは難しいなみたいな感じだったんですけれど、
今回はイブキーを使ってGPS端末を持って、自分の好きなタイミングで山を歩く走るなどしてもらったら、
こちらでそれを見ていて、ちゃんと全部繋がったら完走っていう風に認定しますっていう感じで、
各自好きなタイミングでそれぞれ行ってくださいっていう、そういう形式をやってまして、
どうでしょうね、この形式のイベントというか大会とは言えないかもしれないですけど、
ちょっと別の形式で、FKTっていうのがありまして、これはもう主催者とか全然いなくて、
ただただコースがあって、勝手にいろんな人がそこをね、自分の好きなタイミングで走ったり歩いたりして、
タイムを競うっていうFKT、ファステストノンタイムっていうのがあって、
なんとかなんとかとレールを何時間で行きましたみたいなものを自己申告でやるっていう、
そういうのはあるんですけど、それのちょっとあいのこみたいな感じで、
一応期間が決まっていて、その間に行けばいいっていうことで、
なんとなく横のつながりというか、主催者が一応いて、全体で見守られているというか、
エントリーがあって、参加者っていう感じはあるんですけど、実態はそれぞれの人が自分でやるっていう、
レースとFKTのハイブリッド型みたいな、インターネットとかGPS端末があってこその形式なんですけど、
そういうのを考えまして、やっているということで、
どうかな、なんか世界的にあんまりまだこういう形式のイベントっていうのはないのかもしれないですけれども、
去年ギタールプスでやって、それなりに一応イベントとして成り立っていたかなっていうこともあって、
手応えもあったので、今年は市街地はその景色で開催するってことになったと、そんな感じでエントリーが始まっています。
なかなかね、これからどういう人が出てくれるのか楽しみですけれども、
MTステーションでも話してたんですけど、すごい面白いなと思っているのは、
もし仮にね、その正式大会、市街地の8日間以内に完走しなくちゃいけないっていうレースというか大会がちゃんと開催できたとしても、
もしかしたらそこには参加しなかったかもしれない、参加を検討もしなかったかもしれないような方がエントリーをし始めてくれているっていうのがすごい面白くて、
たいなかさんとかももしかしたらそうかもしれないし、いぶきのね、くわはらくんもエントリーしようかなって言ってますけど、
8日間以内でちょっとぶっ通しで行くっていうのはちょっと現実的じゃないかなとか、
100マイルレースをね、まだ完走しなかったりすると、さらに長い440キロのレースなんてちょっとまだ早いかなとか大変だなという感じで、
大会に当てたらちょっと出ないかなみたいな人もいると思うんですけど、そういう人でもね、何週間にも分けて毎回毎回通って、
ちょっとずつ繋げていって3ヶ月間かけて繋げるみたいなことができるんで、それだとやってみようっていう方が結構エントリーしていて、
そういう人がね、また知り合いに声をかけて、ここの区間一緒に走りましょうとか、ちょっとサポートしてくださいっていう感じでね、補給してもらったりとかサポートしてもらったりっていうのを、
それぞれ声掛けをしているみたいなんで、そういうふうに横の連帯が生まれて、協力し合いながらやっていって、いろんな人が滋賀県、いろんなエリアに通って、
本当にね、週ごとにいろんなところに通うことになると思うんですけど、通って買い物もして、お風呂も入って、ご飯も食べて、みたいな感じになると思うんで、
そういうふうにね、結局、あの滋賀一周トレイルのコンセプトだった、その滋賀県一周のね、いいトレイルにみんないろんな人に来てもらって、その地域の良さというか、もう感じてもらいたいみたいなことが、むしろ大会をやるよりも実現するかもしれないなっていうのもあって、
大会だったらね、もうずっとスタッフにサポートしてもらいながら、ずっと山の中走ってるだけなんで、全然その地元の街とかに行くこともあんまりないと思いますけど、
そうやって何回も分けて、何回も何回も通う人とかがたくさん出てくると、通う度にね、地元でちょっと買い物したりとか、帰りにお店に寄ったりとかっていう感じになっていくと思うんで、むしろなんかそういう、大会だったら出なかったような人でも挑戦したくなるようなことになっているし、
大会よりも、よりその地域に通い続けて、いろんなお店にも寄ってっていうような形で、観光っていう意味でも、より滋賀県の魅力をいろんな人が感じてくれるかもしれないっていう、そういうものになってきてるんかなっていう気がするので、こういう形式も面白いんじゃないかなと思ってやっております。
はい、どれぐらいちょっとね、参加者集まるかわからないですけど、4月から楽しみですね。
いぶきでね、たぶん毎週のように山に通ってちょっとずつコマを進める人たちの様子が、いぶきの地図上で見えると思いますので、よかったらね、ちょっと山はいかないっていう人でも、地図だけでもね、ちょっとちらちらっと見てもらえたらと思います。
はい、ということで、あとね、時間をかければ誰でもできると思いますので、興味ある人はね、めっちゃトレランしててめっちゃスピード速いとかじゃない人でも、時間さえかければいけると思いますので、もし興味あったらエントリーしてみてください。
はい、ということでちょっと今日からね、大市街地っていうちょっと新しい形式の山のイベントのエントリーが始まりましたということで、どれぐらい集まるかな、はい、楽しみです。
ちょっとホームページとかもリンク貼っておくんで、よかったらこんなコースなんだとか見てみてください。それでは。
12:57

コメント

近藤さん、ご推察の通り、シガイチの大会ならワタシは到底無理でボランティアをしていたと思います。。そして、滋賀県のことをいろいろと気にしていただき本当にありがとうございます!!

FKT、ゲームのRTAっぽいですね

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