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おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者でうつ病診断を受けている僕が、
営業職としてどのように働いているか、毎朝6時から発信しています。
今日のテーマはマルチタスクでいきます。
定期的にマルチタスクについてお話ししていますが、
今日こそはこれだというものをちょっと気づいたので、
気づいたというか、前々から知ってはいたんですけど、
有名なあの方も言っていたので、
多分これが肝なんだなという風に腹落ちしました。
何度か取り上げさせていただいている、
中古車業界でベンチャーを立ち上げてバリバリやっている
BUDDICA社長の中野さん、この方もADHDらしいですね。
ADHDなんですけど、かっこいいんですよ。
とにかくね、勢いというか熱量がすごい。
すごいし、ビジュアル的にも普通にかっこいい。
ADHD、だからこの方の仕事ぶり、生きざまを見ていると、
僕らはまだまだ自分だってできるという、
そういう勇気をもらえるんですよね。
この人の働き方を見ていると、
真似するべきポイントがたくさんあると僕も感じているので、
そのうちの一つがこのマルチタスク術。
中野さんも言っていたことは、
自分で球を持ち続けないという、それですね。
いろいろ、社長ですからね。
いろんな案件を持っているし、部下もいっぱいいるし、
マネジメントする対象というのはいっぱいあるんですけど、
その球を持ち続けないというところをすごく強調されていました。
いろんな案件が降ってきて、これやっといてくれとか、
あれやってほしいとか、
社長団でいろいろ相談も受けますよね。
私、社会とのいろんな交渉だとか、いろいろ関係構築もあると思うんですけど、
それをやったら、もう降ってきたらすぐ相手に返事をして、
自分のところで案件をずっと持っていないという、
そういう働き方がすごい大事というか、
これしか生き抜く術がないなというふうに思いました。
その話を聞いて。
いろんな人が、ボールを持ち続けないで仕事をサクサクこなしていますけど、
仕事をできる人ほど、
本来、社長業とか経営者とかマネージャー職の人ほど、
忙しいにもかかわらず、忙しそうな人ほど、
早い、即レスしてくるという、そういう経験ないでしょうか。
僕は結構ありますね、身近で。
何でそういうことができるかというと、
球を持っていないから、
渡した瞬間に返ってくるというね。
パスを渡した瞬間にリターンパスが返ってくるというね。
これが多分、これしかないんだろうなと。
あと別な切り口でいうと、いろいろ仕事が降ってきたり、問題が降ってきても悩まない。
その時は悩むんでしょうけど、
解決策というか対策を考えて、すぐ行動に移す。
即行動できないなら、スケジューリングして、
明日の午後に対応するとか、今週中にやっつけるとか、
そういうふうに決めて、スケジュールに落とし込んでしまうんで、
自分のアクションプランを決めてしまうんで、
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基本的にダラダラ悩んでいない。
あれも悩んでいる、これも悩んでいるっていうチューブラリーのものが、
いっぱい自分の中でぶら下がっていると、
それこそ頭のパフォーマンスを落としてしまって、脳の機能が落ちてしまう。
目の前のことに集中していられない。
集中していたはずが、気づいたらずっと悩んでいた、
こっちの方に頭が行ってしまった、フォーカスしてしまった。
でも目の前の作業は惰性でやっているからミスが起きてしまう。
こういう構造というか、
こういうことでミスが起きてしまうんだろうなというふうに、
自分で身をもって体感しているし、
いろんな人の話を聞いたら、そうならないようにね、
できる人ほど対策を打っている。
ADHDかどうかに関わらず、
できる人はこういうチューブラリン状態で、
いろんな案件を持ち続けていないというのが、
いろいろ分かってきたので、
これを真似しないといけない。
うまくいっている人の真似をするというのが、
勝利への最短ルートだと思うので、
成功への最短ルートだと思うので、
いいところは真似しまくって、
真似できないところもあるので、できないところは放っておく。
できるところだけ真似していく。
そうすると自分の型が完成すると思うので、
そうやって自分なりの生きる術を身に付けて、
磨いていって、
自分のオリジナリティを作っていきたいと思っています。
僕もまずは弾を持ち続けない。
もらったらすぐパスを打ち返す。
打ち返すという表現がいいか分からないけどね。
すぐに弾を投げ返す。
蹴り返す。
何でもいいですけどね。
弾を相手に返すという、
その行為を即やっていきたいと思います。
悩みはつきないですけどね。
悩みはつきないですけど、
それに対する自分の行動計画というか、
やるべきことが明確であれば、
悩んでいても、これやるしかないやん。
こうやっていくしかないやんというのが分かっていれば、
そんなに悩んでもしょうがないなというふうに
開き直れると思うんで、
こんだけやってダメだったらもうしょうがないっていうね。
そういうぐらいの心境に慣れるように、
この辺はマインドセットを持ちたいと思います。
ということで、
マルチタスクに対するADHD的な発想方法。
すぐ即列する。
すぐに即列する。
発想方法。
すぐ即列する。
すぐに弾を投げ返す。
これで、頭をクリアな状態に保っていく。
これで、これを意識してやっていきましょう。
ということで、今日も良い一日をお過ごしください。
ではまた。