2024-05-26 10:58

男のモチベを手玉に取るのは意外にかんたん

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おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者でうつ病診断も受けている僕が、営業職としてどのように働いているかを発信しています。
さあ、今日は日曜日ということで、昨日よりもお休みの人が多いんじゃないでしょうかと思ってますが、皆さんは何をしているんですかね。
僕はもっぱら、今日も育児に専念しているというか、基本的に休みの日は育児、家事はそんなに、洗濯掃除くらいかな、水事は基本的に放棄しています。
なので、どっちかというと、育児のことよりも子供の面倒を見ることの方が大きい、ウエイト的には重いかなって感じですね。
僕の子供は3人いるんですけど、女、男、男で6歳以下って感じですね。そんなのが3人いまして、僕自身が男だったりするんで、男だったりというか男なんで。
男の扱いはですね、結構イケてる、できてる気がする女の子相手よりはっていう、そんな状況で。
何が言いたいかというと、男の子は特にプライド高い、うちの息子みたいに男の子は結構扱いやすい方かなって思ってますね。
それでも結構繊細なところがあるんで、簡単ではないんですけど、モチベーションを上げるっていう一点に関して言えば、結構手のひらで転がせるというところはあります。
一方で女の子は、本当にね、僕自身が勉強不足なところもあるんですけど、どういう言葉を選んだら響くのかっていうのがね、なかなか手探りですね。
ここについては勉強したい。なので、男の子に対する言葉掛け、僕はこういうのやってますよっていう話と、それと一方で課題は女の子ですっていうね、今日のテーマはそんな感じですね。
ちなみに、話の内容に入る前に、男と女っていうこの乱暴すぎる分け方、これが良くないことは、良くないというか、すごくざっくりしすぎてますよね、この区分っていうのは。
なので、これがどれだけ正しい分け方なのかっていうところは、ちょっとここはね、脇に置きます。
一般的にっていうところですね。一般的にもしかしたら批判を浴びる対象かもしれませんけど、こういう男の子はこういう感じで、女の子はこういう感じっていう、
そういうちょっと抽象的な分け方にする方が、ここは話がしやすいかなっていうふうに思っているんで、もちろんね、女の子の中にも男らしい人もいれば、
男の子の中にもおしとやかな、静かな人もいると思うので、もちろん全員に共通する話だとは思っていないです。
日本人がみんな礼儀正しいかって言うと決してそうじゃないし、中国人がみんな声でかいかって言うとそうでもないだろうし、
アメリカ人がみんなアメリカンドリームを狙っているかって言うと決してそんなことはないと思うので、あくまでそこは一般論って感じで捉えてもらえたらなと思います。
03:05
まず男の子に関しては、これ僕の感覚、僕が実際に育児をしているというか子育てをしている中での感覚ですけど、
やっぱり競争心が強い、自尊心が強いっていうのが男の子の傾向じゃないかなっていうふうに思っています。
なので、誰誰よりも自分がどれだけ優れているかっていう、ここら辺の感情に火をつけてあげるとすごくモチベーションが上がる気がします。
例えば今僕の息子はバスケットボールを習っているというか通っているんですけど、通うにあたって始める前に結構家でボールを触らせたり、
ドリブルをこうやってやるんだよっていうふうに見せてあげたりして興味を持たせました。
そしたら暇があったらボールを触るようなそういう習慣がついてきたんですよね。
それを見て、実際に見てというか、そうしながらボールをついているところを見るとだんだん日に日に上手くなっていくのが目に見えてきたわけです。
そうすると全然まだ練習していないというか、ほとんどまだ通っていない段階でそんなにボールの扱いが上手になったら多分周りの人びっくりするよね。
周りのお父さんお母さんたぶんびっくりすると思うとか、そういう話をするとそういう未来像というか理想像を自分が描いてそれに向けて頑張ろうとしてきたり、
一番そんなに練習頑張っているのはあなたじゃないかっていうね。他のお友達よりも一生懸命やっているし、こんなに多分練習している人いないから一気に周りの子よりも上手になるんじゃないっていうような問いかけをすると、
まさに競争心に火がついてそれを成し遂げようとするところが結構垣間見れますね。
そうやって理想像というかあるべき姿じゃないですけど、目標となるところをちょっとイメージさせてあげるとそれに向かってすごく頑張ろうとするところが要所要所で身受けられます。
なのでやらないときは確かにやらない、全然触ってないときもあるんですけど、そこでちゃんと練習しないとっていうふうに葉っぱ掛けるよりはちゃんとやっているとき、
ちゃんとやっているっていうのもその見方もどうなのかなって思うんですけど、一生懸命やっている姿を見つけたらそこを認めてあげるというか褒めてあげた方がより一生懸命自分からやろうとするんですよね。
だから他にも別にスポーツじゃなくても勉強とかもそうですけど、勉強やれって言ってもやらないですけど、やっているところを見つけてそこを認めてあげて褒めてあげる、肯定してあげるとよりそこが強調されてスイッチ入って伸ばそうとするっていうところがあるのが人間、特に男の子はそうじゃないかなというふうに思いますね。
女の子もここはあるかもしれませんけど、特に周りよりも上に行きたいっていう、承認欲求が強かったり競争心が強いっていうところをちょっと強調してますけど、そういうところがやっぱり男の子には強いんじゃないかなというふうに思います。
06:12
特に僕の息子の場合はまだ幼いながらも結構プライドが高めで、何事もうまくやりたいんですよね。特に周りの人が見ている中では完璧にこなしたいタイプなんで、それを助けてあげよう、実現させてあげようと思うと、かけてあげられるアドバイスがそういうところかなというふうに思うわけですね。
だからプライドが高いとか自尊心が高いとか、そういうような要素が乱れる子どもにはそういう言葉かけがすごく効くんじゃないかなと思います。
実際これは子どもに限ったわけではなくて、社会人になっても実際に僕が後輩にかけている言葉かけっていうのは、男性であればそういうところが中心になってきて、そうやったらお客さん喜ぶよとか、そうやったら会社にもっと貢献できるよとか、そういうことによって褒められるとか認められるとか、自分も満足できる結果につながるというふうに声をかけることで、
なんとなくちょっとずつ後輩たちの動きが変わってくるような、そういう印象を受けています。
特にあなたの方がまだ経験は浅い、年齢が低い、社歴が浅いにもかかわらず、その努力の量は一瞬で先輩方を、もしくは年長の子を抜かすんじゃないかな、そういうような働きかけ、言いかけ、言葉かけがすごく効くような気がしますね。
抜いてやろう、上に行ってやろうというような、僕自身がそうなのかもしれないですけど、そういうところにモチベーションがすごく火がつくところかなというふうに男の子は思います。
繰り返すように僕は育児の専門家じゃないし、人材育成のプロでもないですけど、自分の経験を通してそういう傾向が感じられるなと思うところですね。
それに対して女の子はどういう言葉かけをしたらいいのかなというのが今の僕の課題ですね。まだそこは見つからないです。
近々この辺を情報収集して実践してアウトプットというかレビューしていきたいなというふうに思っています。
今の段階でちょっとここで発信できることはほとんどないんですけど、逆にこれをこの放送を聞いてくれているリスナーさんから女の子はこういうのがいいよというのがもしあったら教えてほしい。
それをコメント欄に書いてくれたら、これをお聞きの皆さんもおーなるほどってなる可能性が高いので、もしご存知の方いたらぜひ教えてください。
ただ強いて僕の現時点での仮説を強いて言うのであれば、感謝の気持ちを表すとモチベーションが上がる気がしないでもない。ここかなっていうふうに今は仮説を立てています。
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男の子たちはメンズはやっぱり負けず嫌いな要素をある程度持っているんですよね。
だから負けたくない、勝ちたい、勝気が強い人たちはやっぱり声をかけやすいというか言葉を選びやすいですね、僕としては。
ただ女の子でももちろんそういう気質を持った人はたくさんいるでしょうが、でも男の子ほどではないんじゃないかなっていうふうに一般的にはですよ。
そんなんだったら負けちゃうよとか、そこまでやったら勝てるよとかっていう勝ち負けじゃない気がするんですよね、女の子の方は。
だからむしろそういう何かありがとう的な、助かるよ的な、そういう言葉掛けをすることによってスイッチが入るのではなかろうかというのが今の段階での仮説ですね。
これの答え合わせは近々僕が何かね、育児文化何かを参考にしたときにここが合っているかどうかっていうのをちょっと検証したいなと思います。
そしてもちろん男の子に対する言葉掛けもこれは僕の経験則であって、何か論文を読んだわけでもないし、有名な誰か教育会の権威の本を読んだわけでもないので
この辺ももしもっといいノウハウがあるのであれば、ここもちょっとブラッシュアップして更新していきたい、アップデートしていきたいなというふうに思います。
いい情報をつかんだらこれに関してちょっと上書きするような感じで発信していきますので、また引き続き聞いてもらえたらな。
育児テーマとかね、人材育成関連で発信したらそれに関する知識のアップデートかなというふうに取ってもらえたらありがたいなと思います。
では今日の内容はここまでです。ではまた。
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