2024-07-30 10:28

今月のクリニック受診

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おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者でうつ病診断も受けている僕が、
営業職としてどのように働いているかを発信しています。
今日は、月一で通っているメンタルクリニックに行ってきた話をしようかなと思います。
毎月行っていて、そんなに毎回毎回変わり映えする内容ではないんですけど、
最近は、ここ一ヶ月、結構活動量を増やしてしまって、
僕自身の活動量が増やしてしまって、
自分の大陸のキャパをオーバーすることがちょこちょこありました。
それで、夕方には動けなくなってしまったり、
週末とか、日中、平日の仕事の疲れを抱えたまんま、
土日、もしくは連休とかに突入してしまうと、
週末休日は家族と一緒に出かけたり、楽しんだりということをしたいにも関わらず、
非道懇配で家族と行動をしているのが限界で、
ほとんど感情がなかったりというケースもあったり、
本当に反省しかないんですけど、
それでも仕事はやっぱりせざるを得ないというか、
仕事も嫌いではないので、一生懸命やってしまうと、
どこかで限界を迎えてしまうという、
こういうのがちょこちょこあったので、
これを相談しました、メインで。
何を言われたかというと、
基本的には当たり前なんですけど、
行動量を減らしてくださいということですね。
行動量を減らしてくださいと言われて、
できたら苦労してないよという話ではあるんですが、
先生から言われたこともまさにその通りで、
仕事は本当に減らしても代わりの人がやってくれたり
ということが無理ではないですよね。
自分自身がもしこの後いなくなってしまったり、
退職したりしてしまっても、結局組織というのは回っていくのが
会社、組織、そういうものですよね。
でも自分自身の代わり、プライベートで
僕の代わりの父親というのはいないし、夫もいないし、
もしかしたら妻が退婚して、
いい夫を見つけるかもしれませんけど、
でも基本的にはそういう夫であり、
父でありという存在に代わりはいないと思うと、
そっちに僕はもっと重きを置かなければいけない。
むしろそっちをきちんとこなしてこその会社員としての
自分の役割を全うするというところだなとは確かに思うところなので、
先生のご指摘と助言を真摯に受け止めて
活動し過ぎないように。
プライベートが壊れてしまっては、
確かに本業も疎かになってしまうというか、
集中できなくなってしまうので、
この感覚というか考え方というのは
まさにおっしゃるとおりと僕も思いましたので、
活動を制限しつつやっていこうかなというふうに捉えています。
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というのは僕の意識していきますという、
何の説得力もない考えというか、
要は頑張りますということですよね。
活動し過ぎないように、行動量を増やし過ぎないように頑張りますという
この意気込みほど約束のできない、
当てにならないものはないので、
どうしたらいいのかなということで、
正直ここは同僚というか上司と同僚、
あと先輩この辺に、上司、同僚、先輩この辺に
正直ぶっちゃけましたね。
ぶっちゃけてちょっときつい、しんどい、
限界にきているという弱音じゃないですけど、
正直な自分の状況をお伝えしました。
はい、お伝えしました。
僕がうつ病診断を受けていることは、
だいぶ前にオープンにしていたので、
一定のメンバーについては、
後輩とかには言ってないですけど基本的には、
一部の信頼における仲間には話しているので、
春の時点でちょっとこういう心配がある、
体についての不安があるというのは伝えていたので、
その流れでちょっとしんどい状態に
差し掛かっているというのを伝えて、
申し訳ないですけど、
今フルパワーで仕事ができないというのを伝えました。
それで仲間に一応恵まれている状態ですので、
それ以上何も言われることはなかったというか、
体調を回復させることを優先してほしいということを
上司からも言われているので、
活動のペースはこれで落とせるかな、
追い目がないわけではないですけど、
一応状況を伝えたので、
休むことというか、動きすぎないことを念頭に
スケジュールを立てて仕事をしていこうかなと思っています。
今まではあまりこういう弱音を吐く的な、
弱音ではないんですけど、
ちょっと疲れている、動くことができない、
そういう自分の負の状態をあまり共有するのは苦手だったというか、
今でも得意ではないんですけどね。
好きじゃなかった。
できれば自分の中だけに留めておいて、
パフォーマンスが悪いかもしれないけど、
それが気づかれているとは思うけど、
でもあまりオープンにしてこなかったという、
僕自身がそういう感じだったので、
それはそれでいいところ悪いところあるんですが、
逆に公開したら、みんなに腹割って話してみたらどうなるのかな、
理解してもらえるのかな、もしくは無視されるのかな、
受け止めてもらえないのかな、それとも受け止めてもらえるのかな、
というのがよく分からなかったので、
僕は信頼している仲間なので、
基本的には理解できるかどうかは別としても、
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許してもらえるんじゃないかなというふうには感じていたので、
今回は意図的に勇気を出して言ってみました。
そんな感じですね。
それが結果的によかったのか、
それとも言わないほうがよかったのかというのは、
今は分からないです。
分からないですが、
僕がもし言われるほうの立場だったら、
それだったら、そんなしんどいんだったら、
言ってくれたらよかったのにって思うかなと思うので、
当事者だからそういうふうに考えるのかもしれませんけどね。
たまにはちょっと違うやり方をやってみて、
こっちのほうがもしかしたらうまくいくかもしれないっていう、
そんな、ここでもちょっと新しいことを別な角度から
アプローチしてみようかなと思って、
若干勇気を出して相談してみたというような、
そういう感じですね、今回の話は。
なぜこれが言いにくいのかというと、やっぱり辛いというか、
疲れているのは自分だけじゃないというのが分かっているからですよね。
僕だけじゃないんですよね。
周りや上司や同僚や後輩も含めて頑張っているので、
僕だけがしんどいというわけじゃないのを
僕自身が理解しているから、
ちょっと言いにくいというか、
やっぱり追い目を感じちゃうんですよね。
だけどここでペースを落とさないと、
結局また体調を崩してしまって、
家族に迷惑をかけてしまうというのも十分あり得るし、
過去にはそういうのもあったし、
無理しすぎて疲れ切って家に帰ってしまうと、
今度は家のことができなくなってしまう。
家事をしたり育児をしたり。
寝る前に本を読んで子供にせがまれるんですけど、
いやちょっともう限界だから無理って言って、
自分だけが気絶したようにベッドに入るのって、
やっぱりちょっと嫌というか、
父親としてどうなんだろうって思うんですよね。
ここは最低限読んであげたいし、
そんな時期っていうのも子供の小さいうちだけって考えたら、
これがもし大きくなってから、
あの時絵本読んであげれなかったのがあって、
その時悔やんでもしょうがないんで、
今のうちにその辺は優先順位ですよね、ここもね。
どっちが自分にとって大事なのかっていうのを考えた時に、
優先順位はやっぱり子供だろうという風に考えての
判断っていうのもありますね。
活動のペースを落とすとしたら、
家のこととか活動のペースというか活動の量を
やることをもし削るとしたら、やっぱり
仕事かなという風に思います。
だし、もっともっと自分の仕事もやるべきことと
やんなくてもいいことと、結構古いわけできるんじゃないかな
っていうのがまだ自分の中で伸びしろがあると思ってるんで、
メスを入れるとしたらこっちかなっていうのもあったりします。
こういう考えが僕が日々試行錯誤する
モチベーションになっているのかもしれないですね。
自分自身のためっていうよりは、
やっぱり周りの人のためっていうところが
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大きいのかもしれない。
昔は違いましたけどね、自分の実績だけを追い求め、
自分の数字だけを追い求め、そこに満足したり
しなかったりしてましたが、もはや最近は
自分の成果っていうのは結構どうでもいいかなっていう風に
思い始めているところなんで、むしろ
人材育成とか次の世代を育てたい
っていう感じの方に僕のモチベーションが
結構傾いているんで、それができないっていうのが
一番今は嫌なので、そのために
自分の活動量を下げるっていうのは、まあ
ありかなっていう風には思ってますね。
話は若干取れましたが、今月の
クリニック受診と1ヶ月間の
レビューですかね、反省。それを踏まえて
次の1ヶ月どう過ごすか。来月は
お盆休みもあるんで、
お盆休みに疲れ切って動けないっていうことが
ないように自分の体力、この辺をね
うまくやりくりしていこうと思います。
ゴールデンウィークは動きすぎて
途中から意識が網路落としてたんで
そういうことがないように
お盆休みを家族とたっぷり楽しめるように
それまでに体力を、自分の体調を
整えておきたいと思います。
それでは今月のクリニック受診の話でした。
ではまた。
10:28

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