2023-07-10 08:47

ADHDが音声メディアで毎日配信する意義とは?

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#ADHD #ケアレスミス #マルチタスク #HSP #うつ病 #営業 #時間術 #仕事
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どうも、あさひです。このチャンネルでは、ADHD当事者でうつ病診断も受けている僕が、営業職としてどのように働いているかを、
平日毎日17時から発信しています。
今日のテーマは、ADHDが音声配信を毎日やる価値、意義、メリットについて、僕なりの考えを話していこうと思います。
まず、音声配信は、僕自身は自分の思考をアウトプットするために始めたわけなんですけど、
それに伴って毎日発信するっていうのを決めて、今コツコツとやっているわけです。
それを今やりながら、ちょっとこれをやる価値を別な観点から見出してきたので、
それが何かっていうと結論、少ない労力、時間、要はコストで、そこそこのもの、それなりのものを生み出す、結果を出す練習になるなっていうふうに思い始めました。
ちょっと抽象的な表現で何言ってるのかわかんないと思うんですけど、
この音声配信、もちろんスタイフでもボイシーでも、YouTubeでも正直何でもいいと思うんですけど、ポッドキャストでも、
ある程度の時間をかければ、それなりのものは、すごくいいものはできると思うんですけど、
それって費用対効果がなかなか見合わないと思うんですよね。
例えば僕がこの音声を発信するにあたって、6時間とか7時間とか8時間とか、もしくは2,3日かけて最高の一つの放送を収録をしようと思ったら、
もっとまともな内容はしゃべれると思うんですよね。
ところがそれをやってしまうと、毎日配信は到底できないです。
どうしてもそれなりの時間を費やさなきゃいけないので、それをやりながら毎日配信っていうのは絶対無理なんですよね。
でも僕はこれを、この媒体、音声メディアっていうのは、毎日発信することにそれなりの価値があるし、
要は今日も営業してますよっていう、そういうお店、店舗であればそういう状態っていうのが毎日配信だと思っているので、
毎日配信することは最低限のハードルというか、自分に課した課題です。
その中でちょっと土日は難しいと僕は感じたので、ちょっとハードルを下げて平日っていうふうにしてるんですけど、
それでも月から金まで毎日発信するっていうことは、最低でも毎日1回は収録しなきゃいけないってなると、
この1回の放送でそれなりのアウトプットをしなきゃいけない。
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もちろん、ただ自分が考えたことをダラダラ喋ってるだけでもいいんですけど、
せっかくなら多くの人に聞いてほしいって思うのが、要求というか承認要求というか、
自分がせっかく喋ってることをいろんな人に聞いてほしいなと思ったら、フォロワーさんを増やしていきたいっていうのは根底にあるわけですね。
そうなったら、それなりの聞く価値のある内容、コンテンツを作り上げなきゃいけない。
でも毎日配信だから、それを少ない労力でやっていかなきゃいけない。
だから、端的に自分の喋りたいことをまとめて、論点というかポイントは何個です、3つですみたいな感じでまとめて喋る必要が出てきます。
それをすることによって、ダラダラ喋ってるよりも自分の頭も整理されるんじゃないかなっていうふうに今感じているので、
そういう意味でも端的にまとめて、かつ分かりやすい表現で話をするっていうのは必要になってくるこの音声メディアじゃないかなと思います。
ということで、これをまとめると、少ない労力でいろんな人、いろんな人じゃなくてもいいか、
このジャンルに興味のある人が価値を感じてくれる発信内容を作り上げなきゃいけないので、
僕らADHDは結構時間をかけていいものを作るっていうことにはそれなりに長けてると思うんですけど、
そこそこの努力でそれなりのものを作り出すっていう、要は80点で合格とする作業は結構苦手とするところじゃないかなと思うので、
ここを練習するための場として、まとめるための場として、要約するための頭を回転させる思考力を磨くっていう意味でも、
それなりの練習の場となるんじゃないかなと思っています。
なので、まずは発信内容、コンテンツを何にしようかっていうのを考えるのが第一段階なんですけど、
僕の場合はそれは結構どんどんどんどん頭から溢れ出てくるので、そんなに困ることはないです。
その後にこれをどういうふうに解釈して、どういうふうに届けたら伝わるのかな、よりよく伝わるのかなっていうところを今結構考えているポイントですね。
ブログとかYouTube動画とかもよくそうだと思うし、ツイートでも、Twitterのツイートを短い短文の中でも結構重要とされているフレームワークというか、
的確に端的に表現する方法として、プレップ法って有名な方法がありますけど、
プレップのPがポイント、RがReason、Eがエビデンス、エグザンプリの場合もあるんですかね。
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で、Pで再度ポイントということで、ポイントを言って、理由を言って、具体例や証拠を述べてからもう一回ポイントでダメ押しするみたいな、
いうふうな喋り方をする、もしくは表現方法をするとよりよく伝わるというふうに言われているので、
これは基本のフレームワークとしてちょっと覚えておきたいなというふうに思っています。
音声メディアでも動画メディアでもやっぱりフォロワーさんがいっぱいいるインフルエンサーの方とか、
チャンネル登録者数の多いYouTuberとか、そういう方たちはやっぱりすごくその辺が凝っていて、
すごく意識されていて工夫されてますよね。
この動画のポイントはこういうところで、こういう人は見る価値があるので最後まで見てくださいと。
まず決断を言ってしまうとこうですというような表現方法をかなり多くの方がされていると思うので、
そういうところは参考にすべきかなって僕も思っては言うんですけど、
なかなかそこまでいけてないという反省点というか、現状とリゾートとのギャップがあるのでそこは課題かなと思っています。
日々そこは挑戦して、時間をかけずに極力進歩できるように努力してますね、そこは。
この辺がやっぱり営業としても端的に喋るというのはすごい大事だと思っているし、
結論から喋るというのはビジネスの場面でかなり重要な要素ですので、
ついついながながだらだらと喋ってしまうことが多いというのが現状。
つまり結論は何なのという話をよく言われてしまうので、
その辺は少なく、程度や頻度を少なくできるように、
この音声メディアの発信も通して自己検査にできていけたらなと思っているので、
この辺を意識して喋ってみるようにしたら、スタンドFMもすごく価値あるんじゃないかなと思いますので、
よかったら参考にしてやってみてもらえたら嬉しいです。
ということでADHDが苦手とする、こういう少ないコストでそこそこのものを仕上げるという練習に、
音声配信、音声メディアになると思いますので、その辺を意識してやってみてはどうでしょうか。
ということでこの放送に価値があると思ってくれた方は、ぜひいいねボタンをボチッとよろしくお願いします。
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また明日も配信していきます。ではまた。
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