1. 40代って、思ってたのと違うんだけど
  2. #61 「なりたい自分」って無く..
2024-10-25 38:15

#61 「なりたい自分」って無くちゃダメなの?

朝ドラ「おむすび」で、夢が無いのは微妙…みたいな描写がされることに釈然としないミサキ。

そもそも夢とか「なりたい自分」って無くちゃダメなのか?

なりたい自分探しをする自己啓発系に対するモヤモヤが止まりません…。


【本日のキーワード】

朝ドラおむすび/夢/なりたい自分/自分探し/自己啓発/コミュニティ/嫌いなもの


★番組の感想・質問等は下記のマシュマロまで!


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サマリー

このエピソードでは、主人公のユイさんが震災の影響を受けた夢について語り、夢の必要性や自己探しの苦悩がテーマとなっています。さらに、目標設定や自己啓発についての過剰さが批判され、現実を受け入れる大切さが強調されています。また、「なりたい自分」についての期待やプレッシャーが現代人に与える影響も考察され、自己啓発のコミュニティが持つ独自の文化やそれに対する違和感が浮き彫りになります。最後には、理想と現実のバランスを取ることの重要性が語られています。エピソードでは、夢や理想像を持たないことに対する社会的なプレッシャーについても考察され、自分らしさややりたいことが分からないことに焦点を当て、他人の期待に惑わされずに自分を大切にすることが強調されています。

ユイちゃんの夢と価値観
40代って、思ってたのと違うんだけど
はい、じゃあ、今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
佐藤です。
琳寧です。
今日はですね、
はい。
ドラマも話をする回ではないんですが、
うん。
ちょっと朝ドラおむすびを見てきて、
はい。
ちょっと脱落しそうなんですけど、
ちょっとなんか、ジャルダメとかっていうのもあるんだけど、
うん。
ちょっとこのテンションで、もし話が進んじゃうと、
だいぶ無理かもって思った今週のね、
描写がありまして、
はい。
今週というのは、
今週、今日は10月17日です、週6日。
はい。
今週、第2週のタイトルね、
夢って何なの?っていうタイトルが付いてるんですよね。
あ、そうですね。
週間タイトルが。
うん。
で、なんかまあ、主人公の周りの子たちが、
うん。
なんかいろいろ夢を持っていると、
うん。
っていうのがわかるんだよね。
うん。
なんかネイリストになりたいとか、
うん。
野球選手になりたいとか、
うん。
なんかまあいろいろ、いろいろみんなまあ高校生らしい、
うん。
夢を語ってて、
で、この主人公のユイちゃんは、
うん。
多分震災経験者っていう伏線があるので、
うん。
なんかあの、家の農家をついて、
うん。
なんか平穏に暮らすことみたいなことを聞かれると答えて、
うん。
で、まあなんかそういう言うとみんな周りが、
うん。
割とこう反応がしようか、
うん。
しようかもなんか、
微妙な反応されるよね。
そうそう。
それでいいの?みたいに言われてたりするシーンもあったけど、
うん。
で、別によくないって私は思った。
うん。
まあなんか本人も、
うん。
いいのかなあみたいに、
うん。
ちょっと思ってるような、
うん。
うん。
感じの描写だったけど、
そうだね。
うん。
まあ震災があっていろいろ失ってるから、
うん。
普通に平和に暮らしていけるのが一番いいんだっていう価値観に今は至っている、
うん。
っていう描写だと思うんだけど、
夢の必要性と自己探し
うん。
なんかさあでも、夢?夢とか必要かねえ。
そうなんだよね。
うん。
なんかさあ、
うん。
あの、高校生とかさ、
うん。
ティーンエイジャーは夢を持てとかさ、
うん。
まあ昔からそういうのは言われがちだしさ、
うん。
でまあ大人になると夢って言い方はしなくなるけど、
うん。
なんかさあ、
うん。
なりたい自分は、
うん。
とか、
うん。
そう自分探しとかさ、
うん。
自分探しはめっちゃ多いじゃん。
多いねえ。
うん。
本当の私を見つけるとかさ、
うん。
あとまあやりたいことをちょっと探すとかさ、
うん。
みんな同じ文脈の話だと思うんだけどさ、
うん。
なんか、
うん。
なんつーのかな。
なりたい自分とかさ、
うん。
なりたくない自分っていうのはあっていいと思うんだよ。
うん。
うん。
あの、
うん。
どちらかというと人生って消去法の方が多いような気もするから、
うん。
なりたくないを、
うん。
なりたくないとかやりたくないをやらないっていうのは、
うん。
大事っていうのがいいと思うんだよね。
そうだね。
うん。
でも、特に思いついてもいないのに、
うん。
やりたいこととかなりたい自分っていうのを
無理矢理探そうとするのはちょっとどうかなと思うんだよ。
そうだね。
うん。
ちょっと乱暴な感じするよね。
うん。
でもなんか、
もう自己啓発の文脈ってだいたいほぼそれじゃん。
うん。
ちょっとなんかもう生地ちょっと若干うたんくそさすら感じるんだよなあ。
うん。
そういう本いっぱい出てるしね。
うん。
いや、あのね、通ってもいるんだよ私も。
うん。
うん。
なんかそういうことを言ってたこともあったから、
うん。
分かるんだけどさ、
うん。
分かるんだけど、
でもなんかそこをさ、
うん。
まあ通過したわけだよ私は。
うん。
うん。
なりたい自分はこうだみたいな、
うん。
なんかもう自己啓発術でさ、いろいろ本とかいっぱい出てんじゃん。
うん。
そういうのでさ、書き出してみるといいとかさ、
うん。
なんかそういうセミナーがあったりとかさ、
うん。
動画があったりとか本があったりとかなんか、
うん。
まあやってみて、
うん。
なんか見つけた気になって、
うん。
なんか自己肯定感も上がった気になって、
うん。
やってたりもしたけど、
うん。
なんかそういう何?一種の高揚感みたいなのってさ、
うん。
もちろんずっとは続かないし、
うん。
うん。
飽きちゃうのもあるんですよ。
現実の受け入れと圧力
そうだね。
うん。
飽きちゃうのもあるし、
うん。
あと、もしそこで、
うん。
お金を突っ込んじゃった人たちは、
うん。
それね。
うん。
お金を突っ込んじゃうとさ、どうしても回収したくなるから、
なるほど。
うん。
なんか何かを得た気になるまで続けるだろうし、
うん。
で、そこで生地コミュニティ化しちゃってるようなとこに入っちゃったら、
抜けられないよね。
抜けられないし、
うん。
私はなんか突っ込む金もなかったし、
そんなにコミュニティ化してるとこにも出入りもしなかったから、
うん。
やがてなんか多分飽きちゃったのもあり、
うん。
なんか別に慣れた手でいたけど、
うん。
別になんか大して変わってもいなくて、
うん。
大して変わってもいないけど、
うん。
まあ、そんな無理に探さなくても、
うん。
別になんか、
なんかさ、自分らしさみたいなのはさ、
そもそも自分で決めるもんじゃないだろうみたいな気がするわけ。
うん。
人から見てどう見えるかなだけで、
うん。
自分はそのままにしてりゃさ、
うん。
周りが判断することだし、
そうだね。
うん。
まあ、嫌なことをしないようになったのはまあ良かったかもしれないけど、
うん。
なんかあえてのなんかその、
夢なりたい自分、
自分探しみたいなのを、
うん。
やり続けなければみたいなのは、
ちょっとなんか違うんじゃねえかってずっと思ってるよね。
そうだね。
しんどいしね。
いや、ずっとそういうのを追い求めなきゃいけないのって。
いや、だってさ、最後までさ、
何も得られないの多分。
うん。
で、なんだろう、
得たっぽい人たちはいるけど、
うん。
多分そう見せてるだけで、
多分得てないから、
うん。
その人たちはその人たちでまだ探してるし、
うん。
で、なんだろうね、
その、周りにさ見せてる自分とさ、
うん。
その本体とかがさ、
うん。
だんだん乖離し始めんじゃないかって気もするんだよ。
うん。
そうすると逆方向に辛くなってくし、
うん。
そうするとなんかいよいよ本当の自分がわからなくなっていくかもしん。
そうだね。
うん。
だから夢ってさ、一見美しいし、
美しいんだけど、
で、ある人は別にやりゃいいんだけど、
なんか特にない人に対して、
え、なんで?みたいな、
うん。
圧をかけていくのはちょっとどうかと思うんだよね。
そうなんだよね。
えへへへ。
なんかそのアザドラをだから、
え、なんかそれでいいの?みたいなのもさ、
うん。
いやなんかそんな、なんか、
なんかなんつーの、
えっとネガティブななんかそのさ、
うん。
悪い方の圧ってさ、
うん。
煽ったりとかする両者はちょっとあんまり、
うーん。
そうね。
って思っちゃったんだよね。
うーん。
そうだね。
特にこう前作があの、
ね、正しくなければ声を上げちゃいけないの?みたいなところがあったから、
だと何を選んでも、
あの自分が選んだったら、
選ぶんだったらそれでいいんじゃない?っていうドラマだったじゃない。
うーん。
なので余計に感じるんだよね。
うーん。
うん。
そうなんだよね。
うん。
まあそういうわかりやすいストーリーの方が、
うん。
まあ受けるんでしょうけどね。
うん。
受けんだと思うんだよ。
うん。
大抵のそのいわゆる、
あのジャンプ系コンテンツにあるようなものって大体そうだし、
うん。
やっぱり主人公が夢を持って、
うん。
それに邁進していく成長端っていうのが鉄板のストーリーなわけだから、
うん。
まあそういうのはフィットしやすいし、
うん。
とは思うんだけどさ、
うん。
うーん。
現実の生きてる私たちの間でさ、
うん。
それ、いや持ってる人はいいよ。
うん。
やりたいことがあって、
うん。
それに向かって邁進したい人はもちろんすればいいと思うけど、
うん。
別にそうじゃない人のことは置いておいてくれよっていう気がするんだね。
そういう人は多いと思うんだよね。
明確にはっきりした夢が、
そうそう。
ない人の方が、
そうそうそうそう。
モヤーッとしててね。
そう。
なんかさ、
うん。
なんかそういうのがないとさ、
うん。
ダメみたいなさ、
うん。
成長ってちょっとあるような気するんだよね。
そうだね。
うん。
あの、例えばさ、
うん。
あの、私コーカスのアドバイザーやることがあるんだけどさ、
うん。
趣味な人っているんだよ。
うん。
結構、
うん。
なんか、プロフィールってさどうしても趣味とかのことを書くからさ、
そうだね。
なんか趣味とかありますかっていうとさ、
うん。
特にない人ってまあまあ多いんだよね。
うん。
特にないって書かないので、
うん。
それはダメだね。
だから、
基本なしはダメだね。
だからまあ無理やりひねり出して、
うん。
なんかこう散歩とか、
うんうんうん。
いいと思う。
読書とか、
うん。
まあ読書はちょっとあれかな、
映画鑑賞とか、
映画鑑賞とか、
うん。
音楽鑑賞とか、
うん。
無理やりひねり出してつけるけど、
うん。
まあ実際のところ本もないっていう人は、
うん。
多いんだよ。
うん。
それは確かに趣味のある人から見れば、
うん。
引っかかりがないことだけど、
うん。
でもさ、別にいいじゃんそれでっていう気もするんだよ。
うんうんうん。
そうだよね。
うん。
うん。
そう、なんか別に、
うん。
多分まあ割とぼーっとしてるのが好きな人もいるだろうし、
うん。
なんかあんまり頭を休みの日は使いたくないとかさ、
うんうん。
まあ旅行とか書く人もいるけど、
うん。
なんか便利上書いてるパターンも結構あって、
うん。
ゴリッゴリに旅行が趣味でガンガンガンガン行く人もいるんだけど、
うん。
なんかとりあえず旅行って書いたけど、
実際のところ年に1、2回なんか近所の温泉とかに、
近所っていうか近場の温泉とかに行く程度だったりすると、
自己啓発と趣味の間
それはまあ趣味ではないかな。
ないかな。
でもまあなんかさ、そんなもんじゃん。
うん。
うん。
なんかそれをさ、それがないことでさ、
うん。
つまらない人だなーとかさ、
うん。
そういうのはちょっとなんかどうかと思うんだよね。
そうだよね。
うん。
そうだよ。
それでなんかその人とお話ししないとかってなるともったいない気がするんだよね。
意外とこう話してたら人間的に面白い人とかさ。
うん。
なんかさ、これは多分時代の流れで特にビジネスで言われてることだと思うんだけどさ、
まあやれ差別化だとかさ、
うん。
差別化しないとそのまあ商売的に勝てないとかさ、
うん。
そういうのビジネスの中でも言われるじゃん。
うん。
でまあなんかそれがさ、結局普通の一般の人たちのさ、
例えば普通の人間関係の中でもさ、
うん。
割と適応されがちっていうか、
うん。
なんかその人とは違う自分に、
うん。
何かスペシャルなものがあってっていう、
うん。
それ、それこそが私の個性だ、私らしさみたいな、
うん。
そういう、そういう私が、私自分が好きだみたいな、
うん。
そう、自分、自分を愛していこうとか、
うん。
いやまあいいんだけど、
うん。
いいんだけど、
うん。
ちょっとなんか、なんかちょっとさんくささんぱそうだね。
うーん。
でもこれ難しくて、
うん。
あの、例えばね、あの、まあほらこれポッドキャストだからさ、
うん。
ポッドキャストをよく聞いてる人が、の間では、あのね、あの、ジェンスさんのさ、
うん。
大笠さんとかもいるじゃん。
うん。
大笠さんはさ、ご自愛がキーワードじゃない?
うん。
で、ご自愛、ご自愛のことをさ、
うん。
またさ、NHKがさ、朝一で取り上げたわけさ、
うん。
ジェンスさんとかもちょっと出てもらって、
うん。
ご自愛なんですか?みたいな特集とかをさ、組んだらさ、
うん。
まあ案の定だよ。
案の定。
案の定なんかそのハッシュタグで見たらさ、
うん。
どうなん?みたいな。
ああ、そういう意見あった。
あったあったあった。
うん。
まあそもそも使い方がおかしいよねって話から始まり、
うん。
まあなんかあんなのさ半分ネタなのにさ、
そうだね。
うん。
キャッチーだから使ってるとこあるもんね。
うん。
やっぱ言葉の使い方がおかしいから始まり、
ああそう。
うん。
まあそもそもそういう意味の言葉ではないとか、
うん。
うん。
まあいろんな結局意見がね。
そうね。
昔から言うご自愛ってそんなポップに使う感じではないけどね。
そうそうそうそう。
うん。
だからなんか難しくて、
うん。
自分を愛そう、自分を満たそうみたいな、
うん。
ゴキッコリの自己啓発系は、
うん。
なんかちょっと私の中ではもやっとするけど、
うん。
人間関係と依存のリスク
まあ例えば多分スーさん達の言うようなご自愛みたいなあれはさ、
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
本気のイラ企画のような、
うん。
なんか自分の反対側、
うん。
んんん。
みたいなあれはさ、
うん。
うん。
言葉キャッチだからご自愛って言ってるけど、
うん。
うん。
まあ多分自分にご褒美と褒美同理だと思うんだよ、
うん。
うん。
ニュアンスとしては。
うん。
まあなんかその程度のものはさ、
うん。
あの日々、
うん。
生きてく上で必要だったりはするので、
必要だよね。
うん。
大人になるとほら、
ほらSUNさんとかの配信とかを聞いてる人はもちろんわかると思うんだけどさ
あの人たちは自己啓発なんてとんでもないわけだから
だいぶ遠いところにいると思うんで
そういうこともっと実際的な生きていく上で実際の話をしてるだけ
なんだけど夢だの自分探しだの
自分を愛そうみたいな人たちっていうのは
だんだん自己啓発の方向にいってしまう
いいんだけどね楽しそうだし
でもさ大抵破綻するじゃん
って思っちゃう
誰でもが通る道ではあるけど
でもなんかだいたいコミュニティ化するよね
そこにいる人たちってさ一つのそういうコミュニティがあるじゃん
いつもがいっぱいあるじゃん
だいたいキラキラを演出しようとするからさ
みんなで集まってさ写真撮ったりするけどさ
みんな雰囲気も顔つきも同じになっちゃうし
まだ倍写真やってんのかよみたいな感じだし
だからさ多分言うとむっちゃ怒られると思うんだけど
カルトとあんまり変わんないんだよね
これちょっと過激さの度合いが違うので
一緒にすると大変怒られると思うから
もちろん本人たちには言うつもりもないし
何事も加減なので分かった上で
一つの娯楽として
そういう自己啓発とかをやるには
それはそれだと思う趣味だから
私がああいう自分探し界隈の人たちから感じる
モヤモヤするものの多分一番の原因って
ちょっと押しつけがましいとか
そりゃ
趣味で自分たちが楽しいからいいんですっていうのに
自分完結しててくれる分には
一切構わないんだよ正直
趣味だから
なんか
みんなもやりなよ絶対やった方がいいよ
みたいな感じじゃん
言われる
言われるじゃん
言われたり投稿とか見ててもそうじゃん
そういうのはちょっと
だからもうすでにそういうグループに入っていて
あれってなんか違うなとか
しんどいなと思い始めたら
私は思い切って抜けた方がいいと思うんだよね
多分そこにいる人たちと
ちょっと違うレベルになってるんだと思うの
違和感を覚えてる人なので
あれって思ったり
あそこ行くのしんどいわ行きたくないわと思ったら
無理に合わせ込んで
だって前回も会ってたから
また次回も会わないとっていう風にしないで
思い切ってちょっと1回出てみるっていうのも
あれなのかなって私は思う
で1回自分でちょっと距離を上げて考えてみる
でもさ
国的化してるところの怖いとこはさ
そこにいる間って一応仲間意識があるから
抜けるとさ一気に人間関係が消えちゃう
恐怖があるわけじゃん
それはあるね
何でもそうじゃん
なんかそういう事故啓発とかじゃなくてさ
例えばその今ね
陰謀論系とか
ああいう人たちもさ
なんか変だな変だなと思ってさ
なんかちょっと変じゃないみたいに言ったらさ
仲間だと思った人たちから袋叩きになってさ
なんかだからもう言えなくなって
とかそのまま抜けられないパターンの人もいえば
なんかサイレントで抜けてるパターンもあるみたいな
なんか何も言わずにそっと消えていってる人とかも
まあいいよみたいなんだけど
ねえなんだろうなあ
分かった
あのなんかさ
コミュニティ化すると抜けづらくなってさ
でもっともっとそのなんか仲間になろうよ
楽しいからって言って
みんななんかすごいキラキラになれるよ
みたいなのがめっちゃ醸してくるけどさ
なんかああいうのにいる人たちってさ
複数コミュニティを持ってないんじゃない
そこしかないんじゃない
だからああなっちゃうんじゃないかな
なんかいっぱいさ
あのよるく出入りしているところがさ
複数箇所あるとさ
ああいう感じにならないと思うんだよね
そっかもね
かくどっぷりって感じ
どっぷりじゃない
だからみんな雰囲気見ちゃうんだと思う
でなんか出入りがさ
みんないろんなとこに出入りしてますよ
みたいなあの
出入りむちゃむちゃ自由ゆるゆるコミュニティってさ
いる人たちバラバラだよね
そうだね
全然態勢違う
そう
やっぱりその先は複数持たないとダメなんだよね
結局
結構さこの直論がさ
なかなか過激になっちゃうんだけどさ
なんかさ夢に依存するの危ないんだよ
だからまあ今時のZ世代の子たちってさ
イメージもあんまなくてさ
なんか逆にキラキラした夢は一切持ってないパターンもあるとは思うんでね
それをワブル世代とかが
なんか今時の若者はみたいに言ったりとかする
だいたいもうなんかそこまでで
なんか定型ワンセットみたいになってるけど
今時の若い子は海外にも行きたがらないしみたいな
でもそれでもないのか
今時の若い子は海外志向がなく
内向きで安定志向になるか
逆に海外の方が稼げるからって言って
突然ワーモリデーかといって
何百万も稼いでくるパターンもあるのね
まあ新たなフロンティアスピリッツが生まれていると思う
そういう考え方もあるね
まあ安定したいっていうのもさ
それはそれで一つの依存だと思うの
まあだからソドラーがその辺を書いてくれるといいんだけどね
結局平穏無事に暮らしたいっていうのも
平穏無事に暮らすことって結構並大抵のことじゃないし
じゃあそれさえあればいいのかっていうのも
それもまた一つの逆依存だから
そういうのは良くないし
だからその程よい安定と
でも程よく興味のあることには
どんどんフットワーク軽くチャレンジしていくみたいな
バランス感のいい主人公像を
描こうとしてるんだとしたらチャレンジングだと思うけど
ただね結構地味なドラマにはなるだろうね
いい話にはなるかもしれないけど
夢の持ち方
エンタメとして成立させるのは相当難しいと思うんだよね
いやむずいと思うよ
短間ミニシアター系のあんま導入できない映画とか
あるよね要素がいっぱいある
いい話もいっぱいあるけど見る人選んでるしね
NHKの朝ごはんでそこまで盛りだい
だからギャルとかキャッチーな要素を入れてきてるんだと思う
ギャルまだある
ギャルもチャレンジングだけどね大分ね
ちょっと本当の自分とかなんか自分探しとか夢とかなんか
そういうのはね取り扱い注意ですよ
夢とかさぁ夢?夢あった?
いやないそんなはっきりとした
なんとなくこれが好きみたいなのあるけど
それを夢として実現させていこうみたいな
そういうのはなかったね
そうなんだよ確かに
でも体育会系なのになかった?
なかったねそれはそれって感じだね
もう学生時代のみかな
いや夢とかさなかったから
多分あの割とヒットしたアニメ映画の
ルックバックが刺さらなかったんだと思うんだけどね
漫画家の夢に邁進する少女たちの話だからさ
その辺がみんなの刺さらなかったポイントだったんだと思うんだけど
みんなあるもんなんかね話なかったんだけどね
いや結構私たち世代でも多いと思うんだけどね
周りにさ夢を持ってる気がある子いた?
いやいない
そうなんだよないた思いがあんまないんだよな
いた?
いや普通に平穏に生きていければみたいな人が多かったと思うけど
部活部やってたけど
ちょっとでも音楽系だったから
その仕上がりが良くなればぐらいなことは毎回思ってはいたけど
あとね好きなお仕事にするって結構しんどいとこがあるしね
ミュージシャンとかよく聞くからね
まあそれはそうだね
だから運良くロールモデルに出会えたとかさ
あとは何か特化した専門性みたいなのを
子供の頃からある程度持ってきたとか
そういう人たちはいわゆる夢とかあるのかもしれないけど
ロールモデルに出会えるかどうかも運だし
専門性に特化するほどなんか
夢を持たないことの重要性
すごい打ち込めるものが見つかる子っていうのも少数派だと思うんだよね
部活とかはやってるけどみんな
別にみんながみんな運動部が全国大会目指すわけでもないし
小さい時から将棋の騎士の才能があってっていう人なんてほんの一握りだしね
一握りとか一つまみだよね
親がなんかね
親が夢を押しつけてくるケースとかもあるだろうから
それはそれできついけど
まあほらあのむすびはね
ゆいちゃんが過酷な環境を通ってきてるがゆえに
夢を持ってないっていうことを言いたいんだろうけど
最近の若い子たちは時代が過酷だから夢の持ちづらいでしょうね
っていうのはまあそれはあるんでしょうね
環境予備も大きいからね
やっぱりその
それはバブルの頃とかはさ
まあなんか世間全般的に万能感が溢れていたんだろうから
もうちょっと夢っぽいものを持ちやすかったのかもしれないけどね
私たちの頃は氷河期でもあるし
家庭環境も私はちょっと夢の持ちづらい環境下だったので
むしろ病院がいたので
そうだなのでちょっと夢の持ちづらい環境下だったし
でもさなんか言わないだけでどこの家にもなんかあんじゃん
あるよね
あの程度の差はあるけど
難しいと思うんだよね
ちょっと他の言うと
いいんですよ本当に自分がやりたくて
やってるのは全然構わないんだけど
でもなんかなりたい自分がないからって
別に何か良くないのかなとか
そういうことを思う必要はない
周りから言うことではないと思うしね
だから本当に本当に
何か好きにやりたい人だけ好きにやってくださいよって
そうだよね
他人からのプレッシャー
本当に思う
放っておいて
放っておいてください
良かれと思って
でもうっすら勧誘してくるのは
やめていただいて
良いと思ってんだと思うんだよ
良いと思ってから進めてんだと思うんだけどさ
それ同コストマルチと一緒だからね
そういうことで起こると思うけど
やりがい搾取的だ
だってマルチだって
みんな良かれと思ってやってるんだからね
良かれと思ってやることって大抵良くない
何回か前にありますけど
良かれと思ってっていうのは
ほぼ良いことないからね
言ってる方が気持ちいいだけだ
もうやっぱり良かれと思っては気をつけようね
夢とかも思ってる方がいいと思うよとか
余計なお世話だった
言いがちだけどね
少年よ大主よいだけなわけでしょうけど
あんなものは天からの啓示だから
なんかハッと思った人だけが思っていればいいのよ
もうちょっと朝どろみてそういうことを思いました
自分は探しても見つかりません
玉ねぎと一緒だと思うの
探してあれも違うこれも違うって
泣いてったらもう無くなるよって
何も入ってなかったら全部無くなっちゃう
そうだねそれがどの段階で気付くか
だってさ探しをしてるうちにさ
これもこれも私らしくない
これも私らしくないって
多分何かをどんどんさ手放すことは悪いことじゃないけど
そうやって切り捨てでいくでしょう
そういうことする場合って
切り捨てていった結果
今まで気づいてきた人間関係が全部無くなってきた
お金が無くなってるとかさ
そうなんだよね
だから自分らしくないかもしれないけど
得意なことってあるじゃない
その人にとってね
でそれが一生続いていく仕事に繋がるかもしれないから
全部そうやって切り捨てちゃうと
そういう可能性もね
積んじゃうことになるから
やりたくないこととか
やってて不愉快なことはやらなければいいと思うけど
嫌いを精査していくのも立派な自分らしさだからね
なんかみんな消去法って
なんか悪いイメージ持ちがちな人がなぜか多いけど
自己理解の大切さ
そんなことないから
嫌いなもののラインナップで
その人らしさって結構わかる
みんなね嫌いなもののことを語る時の方がね
むっちゃ饒舌だから
そう好きなことより
嫌いな食べ物を形容する時の人の饒舌さ加減がすごい
ちょっと人に聞いてみるといいよ
私結構面白がってよく聞く
好きな食べ物ってどうして好きなのって聞いても
なんか美味しいからぐらいしか出てこない
なんか嫌いなもののある人に
それなんで嫌いなのって言うとむっちゃ長い
聞いてみよう今度
エリーさんないの?嫌いなもの
嫌いなものかあんまりないね
食べ物でさ
食べ物大体好きだけど
まあ出されればちょっと苦手でも食べられるけど
あえてまあちょっと苦手かなっていうのはピーマンとか
あとちょっと貝類
アサリとかシジミとかじゃりっとするのがいいやかな
じゃりっとするのがいいや
質感が
なんで
ピーマンは臭みとか
独特だね
まあね
好きなもの
好きなもの
好きなものなんだろうな
好物好物
好物
果物が全体的に好きで
その中でもビワが好きなんだけど
これはなんかね
珍しがられるんだけど
あんなに種が多くて
食べるとこ少ないのに
これでなんか私
ちっちゃい時なんかちょっと熱でたり
具合悪くなった時に
母が買ってきてくれたビワが美味しくて
なんかそこが一番昔の記憶なんだと思うんだけど
それはなんかね
ストーリーにくっついてるやつとかは
好物の好きなものの場合でも
結構エピソード付きの場合は
割と語れるんだけど
何にもなくて
そうね
だからスイーツとかは
やっぱふわっとしてるから
なんで好きなのって聞かれても
いやなんとなく
確かに
え、美味しいじゃんとか
美味しいじゃん
美味しいじゃん
確かに嫌いなものの方が言えるかも
明確に
そうそうそうそう
そうなの
みんなそうなの
すごいなんか詳細の何かを言い始める人とかいて
結構面白いって
あー発見
私ウナギそんなに好きじゃない
別に食べられるけど
あえては選ばない
あえては選ばないかな
別に食べられるけど
それはやっぱエピソードがあって
なんか高校生ぐらいの時に
ウナギの皮焼きを誤ってひっくり返してしまい
お腹の焼けたとこがブヨブヨになってるのを見て
キモって思ったら
それ以来ちょっとあんま食べらんかった
へーそんな
ビジュアルがキモいっていう
ビジュアルがキモい系で
嫌いなもののことを語る人はまあまあいるので
シャコとかね
あー虫じゃんって言われてみればそうだね
ほぼ虫じゃん
あんな虫食べ
じゃあ虫食べられんのとかって言って
一回言わせてこられると言葉に詰まるじゃん
そうね見た目のロテスコ結構あるかもね
人間ですごいなと思うよね
椎茸とか嫌いな人もいてさ
椎茸のひっくり返したヒダがキモいとかさ
あーなるほどね
トマトのぐじゅぐじゅばいやったとかね
みんななんかねすごい詳細に語るから
好きなもののそういう細部の描写をさ
口に出して説明しないじゃん
例えばすごいさどっかの消毒液かつけだとしてさ
あそこの生クリームが触れてるか触れてないか
わからないような軽い質感で
口に入れた瞬間にうんぬん噛んだみたいな
食レポをいきなりかましてくる人はいない時代で
でも嫌いなものの食レポはみんな結構するもんね
あーなるほどね
嫌いなもののラインナップをね
ちゃんと溜めていけば人らしさはちゃんと出るから
別に好きなものとかなりたい自分を
あえて晒さなくても
あんたのままで十分あなたらしいから大丈夫
そんなんね
あえて晒さなくても
そうみんな違うから大丈夫
もう十分あなたらしいんで
実質するとこに行くからねちゃんとね
そうねなので夢がないとかね
好きなものがわからないとか
なんかもし悩んでる人とかいたら
あえて一先にする必要ないと思う
ちょっとなんかね
ヘヤヘヤする話題でしたね
不愉快に思われた方とかね
いやいやそんなことないっていう
ご意見あったら是非書かれまして
できる限りせいに思ってお答えしたら
あくまで個人の見解なので
個人の見解です
あと別に好きでやられてる方は
本当に自分でやっていただいて
別に私が許可を出すものもないので
あくまで個人の見解
ご意見ある方は
ぜひマッシュボタンを押して
お待ちしております
ありがとうございます
ありがとうございました
38:15

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