1. 建コンのあれこれ
  2. 番外編#09 ポッドキャストのは..
2021-05-14 10:16

番外編#09 ポッドキャストのはじめ方

突然ですが、ポッドキャストの始め方解説をいたします。

どれくらいの人にニーズがあるか分かりませんが、Youtubeではなく「ブログ」の代替ツールとして、誰でも気軽に音声配信をするようにだんだんなるような気がしています。(私がそう思う前に、結構いろんな人がそう言っています)

・ポッドキャストアプリ: Anchor (Spotify)

・マイク: AT-VD4 (audio-technica)

・オーディオインターフェイス: U-PHORIA UM2 (behringer)

・録音編集ソフト:Garage band (Mac OS標準)

私も、既存ユーザーの多さに釣られてYoutubeにも音源をアップしようかと思った瞬間がありましたが、アマチュア×専門性的な路線を構える素敵なポッドキャスト番組に出会って、やっぱり心とリソースをポッドキャストに振っていく決心が固まりました。

00:06
建コンのアレこれの建コンのアレです。よろしくお願いします。
今回は番外編を撮っていきます。
ポッドキャストの始め方の解説をしてみたいと思います。
ポッドキャストをやってみたいという人が一体どれだけいるかはちょっとわからないんですけど、
もしかしたらいるかもしれないし、これから増えるかもしれないので、
ちょっと解説してみたいと思います。
ポッドキャストはYouTubeと対比される場合もあるんですけども、
私の中ではブログの代わりと思ってるんですよね。
言葉で残すブログ。
何かっていうと気軽に書ける感じかな。
顔を見せなくてもいいっていうところもあるし、
編集とかですよね。
映像をコンテンツにしてブログとかだとテロップ入れたりするじゃないですか。
そういうのいらないんで、すごい簡単です。
なので、YouTubeや今後ポッドキャストは、
ブログの代わりにやるっていう人が増えるような気もしていて、
それでちょっとやり方紹介してみようと思った次第です。
で、解説します。
簡単に言うと、Anchorっていうアプリを使っています。
これはポッドキャストを配信している人で、
大多数の人がおそらく使っているっぽいアプリだし、
Webブラウザー版もあるんで、パソコンでも音源を登録したりできます。
Anchorっていうのは、アンカーですね。
怒りの意味のアンカーだと思いますね。
っていうアプリを使います。
Anchorっていうのは非常に優れていて、
特にBGM、これがたくさんあるんですよ。
Anchorのアプリの中にBGMがあるんです。
それを一個選んで、選ぶだけ。
それで自動的にBGMを重ねてくれます。
それが非常に優秀。
しかも、このポッドキャストもそうだと思うんですけど、
最初ちょっと大きくBGMが始まって、
喋り始めると音が小さくなっていくっていうのも自動でやってくれるんですね。
それが大変ありがたいので、あとは喋るだけなんです。
喋るのも、Anchorのアプリでスマホで録音もできますし、
もしカットとかしたい人は、編集がしやすいボイスレコーダーのアプリ、
iPhoneだったら標準でもありますけど、
03:01
そういうので録音したやつをAnchorに取り込むこともできます。
なので、大変簡単なわけですね。
Anchor一つでできちゃいます。
で、今言ったようなやり方っていうのは、私も一回やったことがあって、
一回っていうのは後で説明しますね。
屋外で録音して、その日のうちにアップした回があるんですけど、
嬉しいことがありましたとかってやつですね。
で、できます。
その時はもうiPhone1個使っただけ。
それとイヤホンマイクを接続して、iPhone1個。
アプリもAnchor使っただけ。
ということなんですけども、
実際普段はちょっと違うやり方をしているので、そっちも紹介します。
というのは、ちょっとAnchorっていうか、
イヤホンマイクで録るだけだと、
ちょっと息の音質が良くないかもなと思って、
私はたまたま昔、ニコニコ生放送とかしてたこととかあって、
ちょうど機材がいろいろあったんで、そいつを組み合わせてやっています。
で、紹介すると、まずマイクは、
概要欄に書いておきますけどね。
マイクはオーディオテクニカのマイク使ってます。
あと、オーディオインターフェースっていうのが必要です。
マイクをオーディオとしてのマイクを使って、
パソコンに自分の声を取り込もうとすると、
オーディオインターフェースっていうちょっと小さな機械が必要になるんですよ。
これが一番ハードルっていうか、選ぶのが悩ましいんですけど、
これは私、コロナ禍になった時にちょっと慎重しまして、
ちょっと自分の楽器を録音したかったんですね。
その型番が、ユーフォリアUM2っていう、
ベリンジャーっていうメーカーのやつで、
これが一番安いランクです。
一番安いランクですけど、これで私は十分だと思って感じています。
コスパいいです。ユーフォリアUM2。
一番これをお勧めしたいですね。
マイクはなんでもいいんだけど、
ソフトもなんでもいいんだけど、
ユーザーインターフェースを選びだけが一番悩んだので、
この情報をプットしたいと思ったということですね。
あと、録音をするのに、私はMacBookを使っていて、
Appleのパソコンには、ガレージバンドっていう標準の録音をしたり、
編集をするソフトが入っているので、
特別何か編集ソフトを買ったりせずに、
それに録音をして、
そのガレージバンドからMP4っていう音声ファイルを吐き出して、
06:05
それを今度はGoogle Chromeで開いたAnkerのWebブラウザー版のサイトに
自分のアカウントでログインして、
それで音声ファイルをアップロードすると。
そういう感じです。
詳しくはですね、いろんなYouTubeとかでも上がってますので、
ぜひ調べていただければと思うんですけど、
Ankerの操作方法とかはですね、
今日私が伝えたかったのは、
Ankerっていうのを使うと簡単にできるよっていうことです。
追加しておきたいのは、Ankerを使ってアップをすると、
Apple Podcast、GoogleのPodcast、それからSpotify等々、
いろんなプラットフォームにそのデータをアップしてくれるっていう、
Anker一つでいろんなソフトから聞けるようになるっていうのが、
一番便利な部分です。
だからAnkerを使ってアップすると、
AndroidでもiPhoneでも聞けるようになりますよっていう、
そういう代物です。
なんでこんな急にPodcastの始め方なんてのを撮ったかというと、
ちょっと最近ですね、家族、というか弟に言われたんですよね。
YouTubeにも上げたほうがいいんじゃない?って。
いろんな人、その方が絶対聞けるよと。
Podcastの認知はまだそんなに広くないんじゃないの?って言われて、
そうかもなーと思って、音声ファイルがあるんでですね、
ちょこちょこってやったら上げれるんですけど、
まあ言ってもちょっと面倒なんですよ、YouTubeに上げようと思うと。
YouTubeって音声ファイルだけでは上げられないんでですね、
動画ファイルにしないと上げられないんで、
とか思って考えてたらですね、
コペテンナイトっていう宇宙をテーマにした、
宇宙科学をテーマにした番組を見つけて、
やっぱりPodcastいいんだなって思ったんですよね。
コペテンナイトオススメです。
大学生2人がやってる宇宙航空工学、
違うな、理学部って言ってたから、宇宙科学か。
宇宙科学を専攻している大学生の方が喋り手で、
聞き手の方は文学部って言ってたと思うんですけど、
2人でやってるんですけど、
つまりはですね、
大学生でもできるって言ったらちょっと失礼だよな、
何て言ったらいいんだろうな、
いろんな人がやりだしてるんだっていうことが一つと、
いろんな人が、日常語りのPodcastのチャンネルは今増えてるんですよ。
去年から今年に限ってすごい増えてるんですけど、
09:01
コペテンナイトっていうのはそのテーマを持って、
どっちかというと情報提供に重心を置いてる、
番組なんですよね。
私がやろうとしてることとそういう点で、
シンクロするなと、似てるなと思ったんです。
そういう専門性、一部専門性があって、
情報を得にくいし、文字で読んでもパッと分かりにくいものを、
Podcastで配信しようとしている人が、
それを大学生がやってるっていうのが私は、
やっぱそうだよなって。
Podcastってそうだよなって結構思って、
自信というか勇気をもらいました。
なので、YouTubeと両方でやるってことは、
やっぱり当面しないで、
きっとこれからPodcastが盛り上がってくるであろうという、
予想の下、これからもPodcastに基本的にアップしていく
ということをしていきたいと思います。
ということで、皆さんも気軽にブログ感覚でPodcastを
始めてみてはいかがでしょうかという回でした。
最後まで聞いていただきありがとうございます。
10:16

コメント

スクロール