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どうも、丸山です。
まずは、おめでとうございます。
ということで、今回は、やっぱり人というテーマで話をしていきます。
どういう人であるのか、どういう人と付き合っていきたいのか、
何を基軸として自分を判断するのか、
これはやっぱり人ですよね、と思ったことを話す回です。
何をするにも、何を買うにも、どこに行くにも、
初回以外というんですか、初めてその場所に行くだとか、
初めてそのものを購入するだとか、初めてやることだとか、
2回目以降ですね、これはもうほとんど、やっぱり人だなというようなことを思うわけです。
何ですか、例えばね、何かを、買い物をしに行ったとするじゃないですか、
どこのお店であろうとも、どんな商品であろうともいいんですけれども、
A店、B店、C店といくつかお店がある中で扱っている品物は同じだと、
ただその中にいる人は違う。
それでいて、どこであなたが欲しいものを買うのかというようなことを決める場合に、
これはやっぱり人で決めますよね。
最近では、何かものを買うにしても、ネット通販があるじゃないですか、
Amazonとか楽天とか、そうしたところでポチれば届くというような、
そういうこともあるかと思うんですけれども、
その場合においても、セールスレターは見るわけですよね。
その商品の概要欄というか、どういう品物ですよと、
あとは口コミを見たり、この商品はどうたらこうたら、
いろいろ書いてあるじゃないですか。
ネット上においても汎用性のある品物であれば、
一つのネットショップ以外、いろいろなネットショップが
同じ品物を出しているということもあると思うんですよ。
そういったものの中でも、どこで選んで買うかと、
やはり人が書いた文章、人が思った口コミ、
そのようなことを軌軸として選びますよね。
オフラインであれ、オンラインであれ、変わらないわけですよ、そこは。
とりわけ広角な品物であればあるほど、
人に依存をしていくというようなことになっていくことがありますよね。
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車だとか家だとか、これを買うというふうになった場合に、
どうしても欲しい理想のものがある。
それを説明してくれる、話をしてくれる人が、
どうにも頼りない、吐きもないし、悩みをしているし、
ちょっとなぁと、そうなることもあると思うんですよ。
最後の一押しというか。
だからこそ買うのをやめたなというようなこともあると思うので、
買う場合においても、売る場合においても、
どちらにおいても、やっぱり人だなと。
買う、買わないとか、セールするというところで言うと、
営業してくる人というか、よく出される例だと、
洋服屋に行ってね、お店員さんが寄ってきて、
自分はゆっくり見たいのに、話しかけられてもなぁと、
そういう状況がイメージされるかと思うんですが、
セールスマン、セールスウーマン、
こういうセールスというものに対しての偏見があると、
人が云々と言っても、あまり理解できないようなことはあるかもしれません。
そうですね、セールスというのは、別に押し売りするようなこと、
無理やり売りつけられるようなこと、
セールスというような触手を得ていない場合には、
あまりよろしくないイメージというんですか、
世間一般の偏りのある意見、
セールスイコール押し売りなんていうような偏見がある場合があるんですけれども、
セールスの本来の役割というのは、困っている人の手助けですから、
その人が何を考えているのか、
人に対して売りつけてやろうと考えているのであれば、
相手からも売りつけられるというような感覚があるでしょうし、
誰かの手助けをするために案内をしているというふうに思えば、
案内されたときに、誰かこの人も私の悩みを解決してくれるように動いてくれているんだなと思いますし、
やっぱり人という部分はね、
あなたが誰かに対外的に思うような意見ももちろんそうですけれども、
自分自身がどういう人なのかなと、
これも相手に与える心象、そして相手が起こした行動を受け取る印象、
これらがね、変わってきますからね。
いい人と付き合っていきたいというのが人間心理じゃないですか。
悪い人と付き合っていきたいと、そう思うのは、
一部そうした人はいるかもしれませんが、
多くはね、いいなと思う人。
このいいなというのは、今のあなたの受け取り方によって、
いい人とそうではない人というのが個々人それぞれありますから、
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こういう人はいい人ですよと、そういうことではないですが、
あなたの思ういい人と付き合っていきたいという、思いますよね。
例えば、そうした人と巡り合うには、自分自身がどういう人であるのか、
これはね、やっぱり人だなと、世の中のほとんどの悩みは、
人との関係性、コミュニケーション、人間関係、こうしたところにあるなんて言うじゃないですか。
そしてそれを実感するときもあるじゃないですか。
ですからやっぱり人なんですよ。何をするにおいても。
今回の話はね、セールスンとか言いましたけれども、
何をやるにしても、やっぱり人というようなことでね、
自分がどういう人であるのかということ、視野を広く持って見てみると、
いいんじゃないかと思います。
そうですね、どうでもいいんですけど、
やっぱりっていう言葉、日本語、いつ生まれたんですかね。
やっぱりって言わないじゃないですか。何なんですかね、これは。
なんていうんですか、ニュアンスでは伝わるじゃないですか。
やっぱりって言うと、どう考えてもとか、何をおいてもとか、
他と比べてみてもとか、いろいろ補足する言葉があるかと思いますが、
これをやっぱりという一言で片付くというような、何なんですかね、これは。
文字にするとなおさら変ですね。やっぱり。
こういうどうでもいいことにも疑問を感じるというような、
これもね、どういう人であるかというところで、何にでも疑問を持つと、
練習にもなるんじゃないですか。
まとめたようでまとまってないんですけれども、やっぱり人ということですね。
ということで、今回は以上となります。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。