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どうも、丸山です。
まずは、おめでとうございます。
ということで、今回は、思考のレイヤーというテーマで話をしていきます。
思考の階層ですね。
レイヤーというのは、ただ言いたかっただけです。
私は英語をしゃべれないんですけど、しゃべれる人すごいですね。尊敬します。
日本以外の方も聞いていただいていて、もしかしたらあなたがその一人かもしれないですけれども、ちょっと読み上げてみましょうか。
アメリカ、中国、フランス、インドネシア、ロシア、イタリア、カナダ、ドイツ、イギリス、ニュージーランド、イラク、ベトナム、オーストリア、オーストラリア、台湾、ブラジルと。
現地に在住していらっしゃる日本の方なんですかね。英語をしゃべれると思うので、すごいなと思います。
余計な話をしてしまいましたが、思考のレイヤーね。
これは思考をする階層によって物事の見え方が違いますよねというような話なんですけれども、私はよく思考というものを多用するんです。
それはなんでかというと、私自身が変わった要因というものが、この思考によるところが非常に大きくて、
昔はものすごく性格がひねくれていて悪かったんですけれども、ある時というか段階的に、
多分これだとダメなんだろうなというようなことを徐々に思ってきて、物を考えることによって変化をしてきた経験があるからこそ、
思考ということに関して非常に重きを置いているわけです。
おそらく私だけではないと思うんですね、この思考というもの。
まさに思考を現実化する本もありますし、ただ私の場合は、後から知ったことが大半なんですね、そのメディア関係というか。
当時は本を読む習慣もなければ、そのような情報に積極的に触れようとしていなかったので、
実体験によって自分が徐々に変わっていっている、その最中でそういうことを言っている人がいるんだということを知ったわけですよ、
思考がどうだったらこうだったらと。
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ウィリアム・ジェームスもそうですよね。
世の中の広く普及をしている名町であっても、そうした思考というものは大事にしていると。
逆にそうではないというような主張も当然ありますよ。
思考自体はそんなに重要ではないなんていうような本もいくつか読んだことあるんですけれども、
やはり自分の体験に基づいているとそれだけ色濃く残るわけですよ。
私自身はそれにそれなりの年月をかけてしまったので、そのような年月をかけずとも
コミュニケーションの技術というものは上達することができますよというようなことも含めてこうした発信を行っているんですけれども、
だからこそあなたにもぜひ実行をしてほしいというようなことは思います。
やるのが難しいんだよというのはもちろんそれはわかります。
さらに言うと、思考を動かしたその時から、そう遠くない未来に行動に移っていくものではあるということも事実なので、
今考えているだけで何一つ行動に移していないというようなこと、
思考で思ったり考えたりしているだけで何一つ言葉にも出していなければ行動もしていないというようなことがあったとしても、それはそれでいいんですよ。
思ってさえいれば、考えてさえいれば動き出しますから。
だからそれはいいんですけれども、実際に行動をしてみて、思ったように考えたように言葉にして行動してみて、
そうして自分が変わったなと思える瞬間が必ず来るんですね。
ですからそれをぜひあなたにも体験をしてほしいなというように思います。
だからこそというようなことでもないんですけれども、この思考というような部分に関しては定期的に話をしているんですね。
思考のレイヤー、何話そうとしたのか、すみません、何話そうとしたんでしたっけ、何だろうな、そうですね。
かつて私が思考の階層が違うとやはり物の見え方、考え方は違うなというように思った過去の場面を今思い出したので、
例えばの事例で、思考のレイヤーが違うとどうなるのかと。
例えば過去に営業職の仕事も私は経験してきたんですけれども、
そうした場面で物の売り方がわからないというような、私はその場面を第三者の視点で見ていたのかな、
その時に営業職で売り方がわかりませんというような人がいて、
それに対して話をしている人、上司だったか先輩だったか、
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どうやらお客さんにお金を払ってもらうのが申し訳ないというように思っていたみたいで、
仮に実際あなたの近くにもそういう悩みを持つ人がいたとして、想像してみてください。
それに対してアドバイスとも言えないアドバイスというか、
誰に給料をもらっているのか考えたらわかるだろうとか、
それを言ったら何も売れないだろうとか、
その悩んでいる人というんですか、売り方がわからないと言っている人に対して、
それがどうしてというようなヒアリングも特にせずに、
俺だったらどうのと、私だったらどうのこうのと、
個別事例というか、再現性のないサンプル数の少ない個別事例というか、
それを言って、同じようにやれと、
精神論で終わらすような振る舞いをしているような光景を思い出しました。
そういう人に限ってコミュニケーションが得意だということを言うんですけれども、
つまりその物事の考えている思考のレイヤーが違うと、
第三者の視点から見ていた私からすると、もっとこういうことを聞けばいいのにとか、
そんなものの言い方をしていたら、育つものも育たないよと思ったりだとか思うわけですよ。
その直接会話をしていた、それを言った人、悩んでいるというか相談を受けていたのかな、
その人が私と同じ思考で物事を考えていたら、
おそらく聞くわけじゃないですか。私とその人では考え方が違うわけですよ。
つまり思考の階層が違うわけですね。
別にどっちが偉いとか偉くないとか、いいとか悪いじゃないですけれども、
普通に考えたら、頭ごなしに言うよりかは聞いた方が思考の階層が深い感じするじゃないですか。
実際そうなんですよ。
それだけ思考のレイヤーをXOも持つというようなことは、
非常にコミュニケーションをとる上においても役に立つというようなことなわけですよ。
ですから、そうした思考のレイヤーというものを、あるんだというような認識をしてみるといいと思います。
何で物事、考えている物事が違うんだろうとか、話が合わないなとか、
もっとこういう風にしたらいいのにって思うのであればね、
あなたが誰かに対して思うことがあるのであれば、
それは単純に相手と自分はただ違うだけというより、
それもあるんですけど、思考というもののレイヤーもあると。
それにはベクトルもあると。
思考のレイヤーが関わっているのかもしれないというようなことですね。
思うといいかと思います。
つまり、何が言いたいのかというと、
思考のレイヤー、思考の階層ですね。
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こういうものがありますと、こういうものの考え方もありますよということですね。
全然まとまっていないですね。
今日は久々に、しっかりと私のバカな部分が出てくれたと思います。
バカであることに誇りを持ってますからね。
ということで、今回は以上となります。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。