2024-05-29 10:08

他人を思いやる心

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みんなが他人を気にしていない中で、あなたが他人を気にしてあげたらいいことがあるかもしれません。

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はい、どうも丸山です。まずはおめでとうございます。
ということで今回は、他人を思いやる心
というテーマで話をしていきます。 他人をですね、思いやる
いいことですよね。そうした心を持っていると
細かいことを考えずとも、実はコミュニケーションというものはすごく単純。
取るように取れます、というような話なんですけれども
まずは自分自身のこと
あなた自身を満たしてあげてから、あなたがあなたの心を
思いやったその後に来る、そうした話ではあるんですけれども
自分自身が満たされていないと他人に
分け与えるということ、これはなかなか難しい、そういうように言いますよね。
よく使われる例えだと、シャンパンタワーがあって、その一番上のグラスが満たされてから下にあるグラスまで
シャンパンが満たされていくと。 これはね、コミュニケーションの相手を思いやるという
そうした心の部分においても似たような感覚が入れて
言うなれば一番上のグラスはあなたの心ですね。 それが満たされて初めて、その下のグラスがですね
他人、相手、他の人ですね、あなた以外の他の人
そうした自分を満たした後に満たされていく
満たす心を獲得していく、というより自然と湧いてくるんですけれども
そうした話ではあるんですけれども
他人を思いやる心というものを持っていると
何をするに話すにしても、コミュニケーションをとるにしても
頭で考えることがなくなるんですよね
頭で考えているということは
その状態ではおそらく自分自身のことに意識が向いているんです
自分がね、どんな話題を出そうだとか
相手にどうやって会わせようだとか
どう見られているだとか
全て自分自身のことを考えていると
頭というものを動かすというか、働くようになるんですね
悪いことではないんですけれども、決して
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話をするというところにおいても
頭が働くか働かないかといったら働くに越したことはないので
必ずそうした道は通るものなんです
通るものなので、今現状そうであっても全く悪いことではなくて
それはもう存分に考えたらいいと
自分自身のことを存分に考えたらいいと思います
ずっとそうだとね
他人の思いやる心というものが育んでいかれないので
ずっとそうだと次の段階に上がっていくということが
後をのくんですけれども
今現状、自分がどうしたらいいのか
そうしたことを考えているようであれば
これから先、続けていくと
あなたも必ずそうなる、そこを通っていくようになる
先の話になるんでね
これは別に偉いとか偉くないとかじゃないですよ
ただ先の話
その相手の他人を思いやると
自分が相手に何をしてあげようというよりかは
相手が何をして欲しいかな
そうしたことを考えるようになるんです
自分自身に意識を向けて頭を働かせるのではなくて
相手のためにこうしてあげたい
何を望んでいるのか
相手が何を望んでいるのか
何を言ってあげたら嬉しいのか
このコミュニケーションにいてですね
相手が何を言ったら喜んでくれるんだろうか
だとか
今相手の状況がこういう状況だから
こうした言葉をかけてあげると適切だな
こうしたことですね
頭で考えるより前に先に口をついて出るんですよ
言葉が
自分自身でも言った後に気づく
言った後にというか言ってる時はね
そんな今話してるようなことを考えてもいないんですけれども
終わってその場を離れて初めて
あの時かけてあげたって言葉はきっと喜んでくれただろうな
こうしてですね
自分自身の喜びにもつなげて生きるようになる
他人の思いやる心を持っていると
自分自身のですね
喜びにもつながるんですよ
これはね体験するまでは体感するまでは
知らなかった世界なんですけれども
これほど素晴らしいことはないなというようにですね
思います
他人の思いやる心っていうもの
これを育んでいくためにはどうするのかという
それはまずは自分自身のことを満たしてあげて
それはもう満足いくまでやったらいいと思います
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なんて言うんですかね
その偏り
領局があったとして
例えば自分と相手というものがいますよね
このコミュニケーションをとることにおいては
それが一種の領局と表現してもいいと思うんですよ
自分と相手
あなたと相手
他人とそうですね
この領局のうち誰でも始めば
自分のことを考えるはずなんですよ
自分をすっ飛ばして
もう相手のことばっかり考えるっていう成人君子がいたら
すごいなと思うんですけれども
いるんですかね
ちょっとわかんないんですけど
そのまずは自分自身のことを極限まで考える
自分がどうしたらいいのか
自分がこうしたらいいのか
矢印のベクトルが最初は内側に向いててもいいんですよ
自分のことを考えて自分がどうしたらいいのか
あんまり行きすぎるとね
人に嫌われる自己中になるんで
かつては私なんですけれども
領局の片方の部分を極限まで突き詰めるんですよ
行くところまで行くというか
自分のことばっかり考えて
相手のことなんかどうでもいい
相手が損をしようが
不利をこむろうが
自分が良ければそれでいい
っていうことを極限まで考えた時に
ある時裏返るというか
気づく時が来るんですよ
でもそれって本当は良くないことなんじゃないか
ということに気づく時があるんですよ
なんでこの相手と他人ということを
対局があったとして
自分のことを極限まで
その自己中というのは置いておいてください
それはまたベクトルが違うんでね
自分自身のコミュニケーションのことを
極限まで考える
自分がどうやって話をしたらいいのかな
そしたらそれについて
勉強をすると思うんですよ
勉強っていうとあれですね
考える癖がつくというか
思考をする習慣ができる
それが例えば自分自身のことに
なったとしても
鍛錬を積もうと
そういう意識は出るわけじゃないですか
どんな方向性であっても
自分自身のために
自分が相手のためにどうするか
相手に例えば好かれるためには
悪く思われないためには
悪口を言われないためには
そういうことで
自分のために考えるわけですよ
その自分自身のことに
それだけやったっていうことは
裏を返せば
同じことを他人にもできる
っていうことなんですよね
だってそれをやるための技術は
自分のことを極限まで考える
その段階で獲得していってるわけですから
同じことを他人にやるだけなんですよ
それを実際にやってみると
それまで自分のことばっかし
考えたことを何でだろうと思うぐらい
素晴らしい未来が待ってるんですけれども
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なのでまずはですね
その他人の
ちょっと長くなりそうなんで
まずはですね
その他人の思いやる心
他人をね
他人を思いやる心ですね
そうした心を持つためには
まずは自分のことを極限まで考えてください
いいんです
自分が満たされるまで
自分のことばっかり考えてください
そしてコミュニケーションの技術を
高めていってください
まずはそこですね
まずはそうしましょうと
そうした時にある時裏返ることがあるんで
裏返ったその先の話はね
また別の機会にでも
できればいいと思うんですけれども
ということで
あれですね
他人を思いやる心
これはまずは極限まで
自分のことを考えてください
いずれ裏返ります
同じことを相手にするようになります
ということで
今回は以上となります
最後まで聞いていただいて
ありがとうございました
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