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こんにちは、あらゆちです。私は3歳と0歳の子どもを子育てしながら、管理栄養士兼WEBディレクターマーケッターとしてお仕事しているものです。
本日は子育てのお話なんですけど、改めて、自己肯定感を子どもたちにあげてあげたいな、親としてそこを大事にしてあげたいなという風に思ったというお話を
自分のためにもあり、アウトプットという意味で収録してみようと思います。
本日もちょっと散歩をしながらの収録なので、外の音がうるさくなってたらすみません。
昨日ですね、世のような主人といろいろ振り返り、子育てのお話とか、今日あった出来事とかそういうことをお話ししていたんですけども、
その中で、今、自分たちの年齢になった時に周りにいるお友達だったり、知り合いとかの中で、
なんとなくちょっと不安になるような、ちょっと心配になるなっていう子がいたりとか、
もっと本当はできるはずなのに、どうしてそこら辺で止まっちゃうんだろうなとか、惜しいなって思っちゃうような人がいるようなみたいな話になりまして、
じゃあ、それってなんでなんかなっていう話になった時に、最終的には自己肯定感が高くないと新しいこととか、何かにチャレンジってできないんじゃないかなっていう話になったので、
自分たちがやりたいことを自ら挑戦していけるような気持ちを持ってもらえたらなっていうふうに思いまして、
やっぱり子育ての中で大事にすることってなんなんかなって考えた時に、自己肯定感を上げることって大事なんじゃないかっていう話に至りました。
その中で、自己肯定感を上げるために私たちが何ができるかなって話をした時に、まず一つは成功体験をいっぱい積ませてあげたいなって思いました。
お絵かきするのもそうですし、積み木で前まではただ高く高く積み上げるだけだったものが、自由創作でお家を作れるようになったとか、
昨日だったらマンションを作ったって言い始めたり、お弁当箱を作ったとか言ったりしてたんですけど、自由思考でいろんな自分から発想して、
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ものづくりができるようになるっていうことも、すごい素敵だなということで、それを受け止めてあげて、
すごいチャレンジしたね、すごい発想だね、素敵だねっていう風に受け止めてあげて、いいよいいよ、がんばれがんばれ、もっといけいけっていう風に後押ししてあげる、
サポートしてあげるっていうことが大事なんかなっていう風に思いました。
その子の気持ちを大事にするっていうことも大切かなって考えています。
例えば、ちょっと机に頭をぶつけたときに、上のお姉ちゃんは痛いってすぐに泣くんですけど、下の息子ちゃんはあんまり泣かないんですね。
まだちょっと痛いっていう感覚がわかりにくいのかもしれないんですけども、でもちょっと頭をぶつけたっていうところであっても、
痛いの程度って、人によって感覚って違うと思うので、お姉ちゃんが痛いと言ったんだったら、やっぱりそれは痛いって受け止めてあげる。
そんな大丈夫大丈夫とかって、よく私も小さい頃言われてたような気がするんですけど、
そうしていると、自分は痛いと思ったことに対して、それは痛いじゃないよって否定されてると思い込んでしまったら、
今の例え話は痛いの話ですけど、それ以外に、例えばこれが嫌だなって思ったことだったり、これが好きだなって思ったことに対しても、
例えば、ママやパパに言うと、否定されてしまうんじゃないかだったり、こう思ってしまう自分って普通じゃないのかなとかって、
勝手に思い込んでしまったらあかんなっていう風に思ったので、まずはその子の気持ちを大事にするために、
もし娘だったら、痛いとか、これが好きとか、これが嫌だとか、嫌いとか、そういった言葉を言った時には、まずはちょっと受け止めてあげようという風に思いました。
なかなか今こうやって決意したんですけど、その場に立つのできないこともあるかもしれないんですけど、
こうやって音声配信で記録して、皆さんに報告することによって、自分に落とし込んで、子どもたちに還元できていけたらなという風に思ってます。
子育てする上で、いやいや期のタイミングとかに、まずはその子の気持ちを受け止めることが大事だよって、よく本とか記事で見てたんですけど、
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なんでそれが必要なんやろうって、あんまり風に落ちてない部分があったんですけど、
昨日、自己肯定感の話だったり、自分自身が今、今年のテーマとしてありのまま生きるって言ってるのとつながってくるんですけども、
自分がなんとなく感じたこと、好きだと思ったこと、嫌だと思ったこと、興味があることとかに対して、
そんなんとか言って、否定されてきた経験があるなと思ってまして、その結果自分の気持ちを押し殺すというか、
ありのまま受け止められなくなった、これってこうやって自分は思ったけども、一般的に見たら違うかもしれないから、
やっぱ違うか、みたいな風に思っちゃう癖がどうしてもついてしまってるところがあるんで、
これってよくよく考えたら、なんかちょっともったいない、もし自分の娘息子に例えるならちょっともったいないなという風に感じたので、
その気持ちを大事にしてあげたいなという風に思いました。
そんな感じの収録でした。
本日もお聞きくださりありがとうございました。