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2020-04-13 43:07

60. 一人回でRSGT2020など近況の話

一人回でRSGT2020と近況とホットサンドメーカーについて話しました!

チャプター

  • オープニング
  • RSGT2020の話
  • 近況とホットサンドメーカーの話
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aozora.fm第60回目。第60回目は、ゲストなし一人回です。 一人回なので、パーソナリティの自己紹介をしますと、
私、FORTEと申します。 今、自社サービスを提供している会社で、ITエンジニアをやっています。
今回、一人回やろうと思ったのが、 つい先日、RSGTというスクラムのカンファレンスに参加してきたので、
それが良かったなぁとか楽しかったなぁって話をしようと思ったのと、 直近というか近況の話を一人回としてまた撮ろうかなぁと思ったのが理由です。
なので今回は、RSGTの話と近況をちょろっと喋っておこうかなという感じです。
ちょっとこれを収録している時点で、 2本か3本ぐらい未編集のものがあって、
近況を話している割には配信が、 その近況からだいぶ先になってしまうような気がするんですが、
どっかに撮っておきたいな、アウトプットしておきたいなっていうのがあったので、撮ってます。
それで、RSGTの話なんですけども、 RSGTっていうのは、リージョナルスクラムギャタリング東京の略で、
もう10…あれ、ちょうど10回になるのかな、来年が。 多分今年が9回目とかだったような気がするんですけど、
スクラムと呼ばれる開発手法というか、開発プロセスのカンファレンスというか、
ギャザリングなので、スクラムについて、 スクラムとかアジャイルとか、そういったことに興味ある人が集まって話そう、みたいな。
話すことに重きを置いたイベントですね。 このリージョナルスクラムギャザリングっていう形というか、イベントみたいなものは世界各国でやっていて、
その都市の名前が最後について、RSGなんとか、東京なんでTがついてるって感じですね。
今回はお茶の水で開催されたんですけど、去年までは大崎というところでやっていて、
今年会場が変わって初ということで、結構それも新鮮味があったかなーって感じです。
スクラムの大きなイベントっていうのはあまり多くはないので、 RSGT年始にやるっていうこともあって、関西とか東北、北海道、九州、沖縄、四国、いろんなところから
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スクラムとかアジャイルに興味ある人が集まってきて、 久しぶりに会って話をしたりとか、
こういうことやってるよとか、こういう悩みがあるみたいな話をしゃべる、ギャザリングする、シェアする、みたいな場になってます。
なんでこのRSGTっていう場、カンファレンスというか場なんですけど、場がすごい良かったのかっていうと、
単純にそのコミュニティとして非常にクオリティが高いというか、 すごく居心地が良いっていうのがまずあるなぁと思っています。
なんかクオリティが高いコミュニティって言うと、すごい語弊があるというか、表現としてどうなんだろうって思うんですけど。
なんか聞いてる、今これを聞いている人にもすごく居心地が良いなぁとか楽しいなぁとか、
行くのにワクワクするとか、行ってまた離れる、そこから戻ってくる、帰る時にちょっと寂しさを感じるだったりとか、
逆にそれがあるから、ああまた行こうとか、次も楽しみだなぁって思えるようなコミュニティだったり場所だったり、
そういったものがあると思うんですけど、それは別にコミュニティ、いわゆるコミュニティには限らなくて、
例えば家族であったり、家であったり、友達であったり、会社であったり、勉強会とかコミュニティとか、
そういったもの、学校とか部活とかもあるかもしれないですね、みたいなものであると思うんですけど、
なんかそれとRSGTっていう場所が同じ、僕の中では同じ。
多くの参加者、特にRSGTが好きっていう人は、そういうふうに思っている人が多いんじゃないかなーっていうのはすごく感じています。
なので年始3日間っていう期間なんですけど、なんかすごくそれが楽しいであったり、
そこに行きたいだったり、また来年もそこに行きたいって思わせてくれるっていうのがすごいあるなぁと思っています。
年に1回スクラムっていうプロセスというか、開発地方のカンファレンス的な立ち位置でもあるので、
今年2020は、去年2019年でこういうことやってきましたとか、こういう成果を出しましたとか、こういう考え方あるよねーみたいな話を登壇したスピーカーが発表してくれるんですけど、
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なんかどうだすごいだろうみたいな感じでは決してなくて、
すごく泥臭くやってきたことであったりとか、すごく悩んだこと、悩んでいることみたいのも、むしろそっちの方が多いぐらいかもしれないんですけど、
そういうことに対して自分だったり自分たち、自分たちのチームがこういうことをやってきたっていうことを、
セキュララにっていうと、ちょっとこれも語弊があるかもしれないんですけど、真摯にまっすぐ話してくれる、伝えてくれるっていうのがすごいあるかなぁと思っています。
なのでスクラムとはこうあるべきだったりとか、なんかこういうのは良くないよねーみたいな話っていうよりも、
我々の現場ではこういうことが起こっていて、こういうことに対してこんな対応策だったりとか、こんな行動してきましたっていうのを伝えてくれる感じですね。
なのでなんか聞いてる側としても、なんだろう、あるあるとかわかるとか、もちろんなるほどとか勉強になるみたいのもあるんですけど、
すごくそれを聞いてると勇気がもらえるっていうのがすごいあるなぁと毎年思っています。
毎年と言いつつ、今年でまだ2回目の参加なんですけど。
なのでなんか発表をただ聞いて、なんか勉強になったなーっていうよりも、
なんかそれに共感だったりとか同感をして、そのスピーカーさんに質問だったりとか、自分の悩みを相談したりとか、
あるいは一緒に、一緒のセッションを聞いていた人、他の参加者とその話について盛り上がったりとか、
その先の話をしたりするっていうのはすごく勇気をもらえるなぁと思っています。
その話す、ギャザリングするっていう立ち位置でもう一つ特徴的なのが、
OST、オープンスペーステクノロジーと呼ばれるイベント、セッションみたいなものがあって、
このオープンスペーステクノロジーっていうのは参加者、RSDってはだいたい300、400人ぐらいいるかと思うんですけど、
その参加者がこういうテーマで議論したいとか、悩みを相談したいとか、単純に話したいとか、意見を聞きたいみたいな、
そういったテーマを参加者が好きに出して、そのテーマに他の参加者が集まってきて、
リアルタイムで、あるいは野良で、カンファレンスのホールの底かしこに議論するグループ、話し合うグループが出来上がって、
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そのテーマについて意見を交わすという仕組みがあります。
これはテーマを出す人ももちろんそうなんですけど、それに参加する人っていうのもすごく重要で、
そのテーマについて知見だったり意見だったり、考え、感想なんかを共有したりとか、
その複数あるテーマの1個で聞いた話を別のテーマに持っていく人がいたりとか、
底かしこで議論されているテーマを、
蝶々のようにふらふら飛び回って話を集めたり、聞いてきてまとめたりなんていう人もすごく重要で、
その場にいる人全員がすごく重要な役割を持ちつつ、一参加者として参加できる良い仕組みがあります。
そういった場でもテーマを掲げた人が、特に悩み相談をしたい人が勇気をもらったりとか、
テーマとは直接は関係ないかもしれないですけど、関連した話題とかで聞いた話がすごい勇気をもらえる話だったりするっていうのがあったりして、
OSTっていう場もすごく勇気がもらえるなぁと思っています。
一つそれでOSTで聞いた話ですごい勇気をもらえたなぁというか、いいなぁって思えたのが、
テーマとしてはスクラムを開発チーム以外でやるっていう話をしていて、
テーマを出した人は運用チームでスクラムをやっていて、いろいろ悩みだったりとか思うところがあるという話をしていて、
同じように開発チーム以外でスクラムをやっている人が集まって意見交換をするみたいな場所だったんですけど、
そこである人が障害が発生した時の振り返りってどうしてますかって話をしていて、
いわゆるポストモーティングであったりとか、スプリントのレトロスペクティブでこのスプリントで起こった障害について話すみたいな話の他に、
すごい良かったなぁ、いいなぁって思ったのが、障害時の行動を振り返るっていう話をされていたチームの方がいて、
たまたまそこにリーダーと確かスクラムマスターの方だったと思うんですけど、2人で参加されていて、
障害が発生した時ってなぜその障害が起こったかとか、原因はとか、再発防止策はみたいな話になりがちで、
結構気がめいるというか暗くなりがちなんですけど、そのチームは障害が発生した時の振り返りでは、
障害が発生した時にどんな行動を取ったか、どういう対応したか、そういった行動を中心に振り返るって話をされていました。
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それで行動について振り返ることによって、今回はあの行動が良かったよねとか、この行動はもっとこういう風にできたよねみたいな形の振り返りにできて、
それが前向きに、ポジティブに次の障害があんまり次発生するのは良くないんじゃないんですけど、次に同じようなことがあった時により良く対応できる、
より迅速に対応できるとか、より影響を少なくできるとか、そういったことが期待できるって話をされていました。
そういった振り返りの仕方をしていると、チーム全体、メンバーがすごく成長を実感できるって話をしていて、
どうしても起こってしまう障害に対して、前回よりも良い行動ができたとか、良い対応ができたっていうことにチームで着目して振り返りができるので、
毎回すごくそれが成長が実感できて楽しいっていうことを言っていました。
障害っていうすごいネガティブな事象に対して、それをポジティブに変えて、障害が起こったりすると結構チームの雰囲気が悪くなったりネガティブになりがちなんですけど、
それをポジティブに変えられる仕組み、施策、考え方ってすごい良いなぁ、勇気をもらえるなぁっていうのが思った出来事でしたね。すごい良かったです。
あと、ネットワーキングパーティー、いわゆる懇親会だったりとか、おはた後に飲みに行くみたいなのもすごい勇気づけられる感じです。
単純に楽しいって言うのもあるんですけど、いろんな人と話せるのはやっぱりエネルギーというか勇気をもらえるので。
次に思ったのが、今言ったような形でエネルギーがもらえる、元気がもらえるっていうのはすごくあるなぁと思っていて、
これクロージングキーノートという最後の貴重講演みたいなところで登壇された高橋さんだったかなって方がおっしゃっていたことでもあるんですけど、
僕もずっと同じ思いを抱いていて、コミュニティに参加する意義、目的、理由の一つにエネルギーをもらえる、元気がもらえるっていうのがすごくあると思っています。
最初に言った家族だったり友達だったり勉強会みたいなコミュニティと、あなたにとってのそれらと同じようなものですって話をしたんですけど、
それらってすごく元気がもらえる場所、エネルギーがもらえる場所だと思っています。
なんか行って疲れるってなると、あまりもう行きたくなくなっちゃうとは思うんですけど、行って話したりだとか、一緒にご飯を食べたりだとか、遊んだりとか、勉強したりっていうことを通してすごくエネルギーをもらえる、前向きに刺激をもらえる場所っていうのがあると思っています。
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その登壇された高橋さんも、コミュニティで元気をもらうっていうことをおっしゃっていて、僕も始める技術続ける技術っていう、始めて続けるためのノウハウ本っていうのを最初に技術同人誌で書いたんですけど、
その中にやりたくないことはやらないみたいな話を書いたんですけど、その後、じゃあどうやってやりたいことをやれるようにしていくかって話の中で、そういったコミュニティに参加して元気をもらうって話であったりとか、
あと去年、おととしか、おととしの年末にLT会に参加した時に、言葉の力っていうタイトルでLTをしたんですけど、その時もエネルギーをもらう仕組みの一つとして勉強会に参加するみたいな話をしました。
勉強会に参加するって、勉強会に参加することを目的にしてしまうと、俺毎週勉強会行ってますみたいなのって、すごい空っぽな感じに聞こえてしまうんですけど、勉強会に参加して元気をもらってますっていうと、なんかすごくそれは良いことだなって、価値があるなって僕は思ってしまう、思えるので、
自分が勉強会に参加する理由の一つとして、元気をもらいに行くっていうのはあってもいいし、すごく大事なことなんじゃないかなーって思ってます。僕にとってRSGTっていう場所がまさにそうで、セッションであったりとかOSTであったりとか、ネットワーキングパーティーであったりとか、あるいは休憩時間とかお昼休みにたまたま隣り合わせで座った人と会話をして、
今どういうことやってるんですかーとか、スクラム得られてますかーとか、今回は何の悩み抱えてきましたかーとか、そういった話をある種突発的にしたりであったりとか、あとはタイムラインで誰かの感想であったり気づきを見ているのがすごく元気になる。
あ、これってこういうことだったんだーとか、あれって、自分がやってきたあれってこういうことだったんだーとか、こういうこと自分もやっていきたいみたいなのを見るたびに、なんか自分もやろうーであったりとか、あーそれすごくいい話だなーとか、そういった元気をもらえているなーと思っています。
なんかそういう形でRSDTに参加したり関わっているっていうのがすごい楽しくて、ぜひその楽しさを伝えたいなーと思ってこれを撮っているんですけど、なかなか自分スクラムやってないしなーとか興味ないしなーって思ってしまう人が多いので、その楽しさを伝えるのも難しいなーとは思っています。
スクラムやってるやってないって言ったら、僕も別にスクラムやってるわけじゃないんで、別にスクラムやってることが必要であるわけではないと思うので、なんかちょっとスクラムだったりとか、あるいは単純にRSDTに参加している人に興味があるみたいな、この人の話聞いてみたいなーみたいな話でもいいので、なんか興味を持ってもらえたらすごく嬉しいなーと思っています。
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あともう一つ、今回聞いた中ですごい良かったなーと思ったのが、楽天のシーバさんっていう方が発表というか、スピーカーされたテックリードは未来の話をしようっていう話があるんですけど、その中すごくたくさん学びがあって、なんかすごい良かったなーと思ったんですけど、
なんか今話をしてて、これは話しておきたいなーって思ったのが、献身を大切にする。献身っていうのは献身的な介護をするの献身ですね。献身を大切にするっていうことをおっしゃっていて、でこの献身をコミットメントって言い方をされていたんですよね。
で、コミットメントって言うと、すごく結果を意味する言葉に聞こえてしまうので、なんかコミットするとかコミットできてないじゃんって言うと、結果が出せてないようなイメージを抱きかちなんですけど、
そうではなくて、そのやること、結果を出そうと、結果を出すことに対して全力で努力している姿勢であったりとか、その様子、状態、献身的にやっているその献身さを大切にするっていうことをおっしゃっていて、これは本当にすごく良い話だなーっていうのを思いました。
もちろん結果が大事じゃないとか、結果なんかどうでもいいってことが言いたいわけではなくて、そこに向かってやっていくことをあまりにもない場所にしてないかであったりとか、我々やっぱり人間なので、辛いものは辛いって思ってしまうし、辛いとだいたい効率であったりとか、生産性というかなんだろう。
アウトプットであったり、アウトカムが少なくなってしまったりするっていうのは、無視できない話だと思うんですけど、どうしても結果ばかりに集中してしまうと、そうなりがち、辛みを抱えがちなので、お互いにその献身さを大切にすることによって、全力で頑張ってくれてありがとうであったりだとか、
全力でやってくれたけどそこにたどり着けなかったのは、周りチームであったりとか、自分であったりとか、あるいはタイミングであったりとか、そういったものの不足であったり読み違いであったり、絡んでないというか、噛み合ってなさみたいなものがあったのかなーっていう部分にも目を向けやすくなると思うので、
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コミットメント、献身を大切にするっていうのはすごくいい話だなぁと思いました。
なんか出る悔いは打たれるじゃないんですけど、やった、やりましただけじゃなくて、やったのをお互い認めた上で、どうする、どこを見る、次どうする、どうやるって話をできる、できそうだなーって思ったのがすごい良いなぁと思いました。
他にも、心を否定しないとか、変化に適応するって話であったりとか、あと自分はどうしたい、自分色のビジョンであったりとか、現状を受け入れる、現状確認をするって話とかもされていて、めちゃくちゃ良かったんで、ぜひスライドを見てほしい。
スライドを見てほしいっていうよりも、本当は現地に来て聞いてほしいっていうのがあるんで、なんか来年同じ話はないかもしれないですけど、来年ぜひ現地にやっぱり来てほしいですね。
カンファレンスであったりとか、勉強会であったりとか、何でもそうなんですけど、行った人に話を聞くって、実は半分も効果がないと僕は思っていて、やっぱり現地に行ってその場の空気であったり熱であったり、感情をその場の中で抱く、思うっていうのがすごく大事だと思っています。
そういった刺激であったり、気づきだったり、学びだったり、あとは疑問、なんでこうなるんだろうとか、ここはいいのかなみたいなのが、やっぱり現地に行くと何十倍何百倍と感じられる、思えることだと思うので、正直なんか会社の人が行ってきたから話を聞いたとか、
あとでスライド読み直したとか、ブログ、感想ブログ読んだとかっていうのは、ほんと1割にも満たないぐらいしか効果がないと思っているので、ぜひこれを聞いている人で興味があったら来年一緒に行って、うまいビールを飲みたいですね。
酒は別に飲まなくてもいいんですけど。大体そんなもんで、なんかこの楽しさが本当に座っているのか全然わからないので、もう1個個人的に楽しかった話をすると、登壇されたスピーカーさんの中でキョンさんっていう方がいらっしゃったんですが、
キョンさんは結構若手、若手と言っても僕と多分変わらないぐらいなんで30過ぎなんですけど、それぐらいの中間層の中ですごくエクストリームに、真摯にアジャイルだったりスクラムに向き合っていろいろやられている方で、毎年登壇されている方、登壇できている方なんですけども、
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その方が今回のセッションではピアノと合わせてセッションをするということをやられていました。ピアノというかキーボードなんですけど、キーボードの生演奏をある種BGMしながら場面場面で音楽を流しながらやるって話、やり方をやったんですけど、
今回そのキョンさんのセッションのテーマというか内容がスタンダードアロンコンプレックスという内容になっていて、これは攻殻機動隊っていうアニメの何て言うんですかね、サブタイトル?タイトル?攻殻機動隊スタンダードアロンコンプレックスっていう作品があって、そのタイトルになってるんですけど、
スタンダードアロンコンプレックスっていう作品をキョンさんがすごく大好きで、自分たちが自分のチームがやってきたこと、自分たちがやってきたことっていうのがまさにスタンダードアロンコンプレックスじゃんっていうところから今回インナー・ユニバースっていう攻殻機動隊スタンダードアロンコンプレックス、SACのオープニングテーマであったりとかエンディングテーマであったりとか、
そういった曲をバックに流しつつ喋るっていう形だったんですけども、
なんかそれを聞いたのが、そのセッションを聞いたのが2日目だったんですけども、1日目実はキョンさんと飲みに行ってて、
8から10人ぐらいでずっとビールを飲んでたんですけど、その時にひたすらキョンさんと、あともう一人ヨタさんっていうすごく若くて、
それからもうガンガンやられてる、すごく優秀な方がいらっしゃるんですけど、
その2人がずっと攻殻機動隊の話を、1日目の夜、RSE引いて良かったよね、じゃなくて、攻殻機動隊スタンダードアロンコンプレックス話をひたすらしているっていう飲み会があって、
僕もスタンダードアロンコンプレックス好きなんで話に混じってたんですけど、
なんか2人のオタク度、熱量が全然違っていて、
ナオアにどういう話があったか全部覚えているし、
なんか僕がウロ覚えで、あのセリフ良かったですよねって言ったら、ホルデさん、セリフちゃんと最後まで言ってくださいみたいなまさかりをもらったりして、
いやこの人たちやべえなっていう風に思ったんですけど、
その次の日に、実際にセッションを聞いて思ったのは、
なんか自分の好きをこうやって、自分たちチームであったりとか、自分がやってきたことに結びつけてやれるって、すごいなぁ素晴らしいなぁって思って、
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ほんとに1日目飲んでるとき、3時間ぐらいずっとその話をしてたし、全然喋り足りないぐらいだったし、
なんか何かあると広角状態の話に結びつけるみたいな話をずっとしていて、
なんかそれがすごい良かったなぁとか楽しかったなぁっていうのと同時に、
なんか自分はそこまで、自分はオタクだし好きなもの多いけど、そこまで熱量を上げて一つのものにのめり込んだり、
なんて言うんですかね、自分の今やっていることを、ああこれってあの作品のこれじゃんみたいなことができてないなぁ、やれてないなぁっていうのはすごく気づきでした。
なんかそういうのを見てて思ったのが、
単純に好きなことだったりとか楽しいことを、自分のやっていること、自分たちの現場、
多分会社に限らないだと思うんですけど、自分がいる場所に適応していけたら、少なくとも僕はすごく楽しいだろうし、
そのキョンさんのセッションを聞いて良かったって言っている人がいるように、同じ作品だったりとか同じものが好きな人たちはすごくいいなぁって思えるだろうし、
僕がそこでキョンさんたちから気づきを得たように、僕が同じようなことをできれば同じ思いを抱ける人が出てくるかもしれないっていうのはすごくいいなぁって思いました。
攻殻機動隊好きな人多いと思うんですけど、ガンダム好きな人とかFF14好きな人もすごく多いと思っているので、
僕は僕のそういった好きなものでそういったことができたらいいなぁ、ポッドキャストもそうなんですけど、いいなぁなんて思ってしまいました。
とはいえ、何話のあれがみたいなことまでやりだすと、特にガンダムとかそうなんですけど、無限に時間があっても足りないぐらい。
ガンダムって一口で言っても多分100を超えるぐらいの作品がある気がするので、その話数であったりとかキャラクターであったりとか、シーン、場面であったりとか、
そういった話をしだしたら本当にいくらでも喋れてしまうし、ガンダムすごい好きですけど、ロボットアニメ、ロボットもすごい好きなので、
なんかそういう話をしだしたら本当にキリがないので、難しいなぁと思いつつ、でもあの熱量を持って何かに結びつける、紐づけるっていうのは本当にやりたいなぁと思いました。
RSGTについてはこんな感じですね。
で、近況の話をしようと思ったんですけど、年末年始の前にアドベントカレンダーの話があったので、1回一人会をやっていたので、年末年始が近況になるかなって感じなんですが、
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基本的になんか12月はずっと酒を飲んでいた感じで、年末年始あたりがやっぱりピークな感じで、2キロぐらい太ったみたいな感じがあったりとか、
あとは偽書博2があったりとか、技術書店の申し込みをして当選したので、やべぇ本書かなきゃって思ってた感じですね。
アドレフェム自体はコンスタントに収録して編集して配信ってことがそれぐらいまでは結構できてたんですけど、
偽書博だったりとか年末年始飲んだりとか技術書店の新刊書き始めたりで、ちょっと編集の方が今追いついていなくて、
これ含めると4本ぐらい多分未編集のものが溜まっているので、やばいなって思っている次第です。と思いつつもこの時点で30分以上経ってるんですが。
で、近況としてどうしようかな、何話そうかなって思った時に一番最初に思いついたのはホットサンドメーカーの話だったので、
ホットサンドメーカーの話をしてこの回は終わりにしようかなと思うんですけど、
ホットサンドメーカーっていうのはいわゆるホットなサンドイッチを作るためのフライパン、調理器具ですね。
だいたいパンが1枚入るぐらいの正方形というか四角形のフライパンが2枚重ねになっていて、
蝶津貝、真ん中に蝶津貝があって、パンをそれぞれ上下のフライパンでサンドできるみたいな仕組みになっているものが多いんですけど、
どれぐらいだろう、年末、11月12月ぐらいにリロシさんっていうツイッターアカウントの方がそのホットサンドメーカーでサンドイッチじゃなくて別のものを焼くっていう動画を投稿していて、
それがすごいタイムライン的にもバズっているし、僕的にもすごいバズったことがありました。
で、そのホットサンドメーカーが定価だと1500円ぐらい、しないぐらいのものなんですけど、
Amazonで速攻で売り切れになったりとか、別のメーカーのホットサンドメーカーも売れだしたりとかしてて、
なんか一部界隈でセンセーショナルというか、すごいビッグウェーブが来ている感じです。
実際にホットサンドメーカーで何を焼くかっていうと、正直入れば何でも焼けそうな感じなんですけど、
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よくあるのは肉、ステーキであったりとか、鶏肉、胸、もも、鶏の皮、すなぎも、手羽先、手羽元、それからなんか骨付きのももみたいのをそのまま焼いたりとかしている感じです。
普通の鉄板とか網とかフライパンと違うのが、蓋が付いているというか、サンドして焼けるので、
例えば鶏胸肉とかだと、炒めたりすると結構パサパサになったりするんですけど、ホットサンドで焼くとすごいしっとりしたまま焼けたりするんですよね。
それから鶏肉以外だと、豚肉、例えば結構脂が付いた豚バラブロックであったりとか、ほとんど脂なんじゃねえかみたいなトントロみたいなのを焼くと、
めちゃくちゃ脂が跳ねて、そこら中ベタベタになるんですけど、ホットサンドメーカーで焼くと脂が跳ねないので、そんなにベタベタにならないだったり、まあ熱くないだったりとか、
ホットサンドメーカーってピッチリ密着というか密封はされないので、隙間から脂とかを捨てられるっていうメリットがあって、
なんかひっくり返す時に流しとか器とかに油を流せば結構さっぱり焼けたりとかして、そういうのがすごいメリットであったりしますね。
さっき言ったしっとり焼けるみたいなのもそうなんですけど、なんかよくわかんないけどホットサンドメーカーで焼くとうまいんですよね。
今までも知り合いと飲んだりする時に鼻まさで雑に肉を買ってきてフライパンで焼いてくるみたいなことをやってたんですけど、
明らかにホットサンドメーカーで焼いたやつの方がうまいんですよ。
理由は全然わかんないんですけど、なんか蒸し焼きになるみたいなのがあるのかなぁとか思いつつなんですけど、本当に美味しくて。
なんか1500円で買った調理器具で、メリットでメリットあるにしてもこんなにうまいものが食える、普通に焼いただけでうまくなるっていうのが神業のようにしか見えなくて、
知り合いにも不況したらハマって買ってたんですけど、知り合いとアーティファクトだったりとか仁義だって言ってたりして、すごい良いなぁって思ってます。
お肉以外だと冷凍のフライドポテト、油で揚げなきゃいけないのをそのまま焼けたりだとか、切ったジャガイモとか野菜とかを蒸し焼きにしても美味しいので、
特に野菜なんかはすごい美味しく焼けるんじゃないかなぁと思ってます。本野菜みたいな感じで。
だいたい僕が焼くときは肉を焼いちゃうんで、あんまり野菜を焼かないんですけど。あとは、長ネギとか焼いてる人がいて、長ネギすごい美味しそうでしたね。
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あとは合わせてマキシマムスパイスっていう、マジックソルトでもなんでもいいと思うんですけど、ハーブソルト的なものでもいいと思うんですけど、
単純に塩コショウとか醤油だけで焼くんじゃなくて、そういったスパイスを併用するとさらに美味いですね。
だいたいツイッターで僕が何かやったことっていうのはツイートするようにしていて、
RSGTの話だったりとか、ポッドキャストの話だったりとか、技術書店の新刊を書いたりとかってやってるんですけど、
ここ最近一番バズるというか、いいねとかリツイートをもらえるのがホットサンドでなんか焼いてるときが一番リアクションがいっぱいもらえて、
飯テロってすごいなぁだったりとか、みんなやっぱり何かを食べるのは好きだよなぁなんて思いつつ。
だいたい数いいねとか1リツイートもらえるかもらえないかぐらいの僕のツイートがホットサンドメーカーで何かを焼いてるときだけ数十いいねとか数リツイートとか10ぐらいまでいったりするんで、
なんかSNS映え的な意味でもすごいいいんじゃないかなぁなんて最近思ってます。
それが目的でやってるっていうよりも、単純に本当にうまいんで、これをみんなにも味わってほしいっていうだけっちゃだけなんですけど。
最近だとそのリロシっていう人がやっていたホルモンを焼いたりだとか、あと鶏の皮を焼くっていうのがすごく美味しそうで、ぜひやってみたいので、最近そういうのを探してる感じですね。
なかなかスーパーにそういうものが置いてなかったりするので、ちょっと駅ビルあたりまで行くとなんかお肉屋さんが家の近所にありそうだったので、後日というかこの収録の後、今度明日とか明後日とかはそこまで行って、ちょっと肉をホルモンを焼いてみたいなぁなんて今思ってます。
マジでホットサウンドメーカーおすすめなんで、買ってほしいし、雑に、ほんと、グラム40円とか50円とかの鶏胸肉焼きだけで全然違うんで、焼いてほしいですねーっていう、近況なのかそれって感じなんですけど、ホットサウンドメーカーのダイレクトマーケティングをして終わりにしようかなと思います。
で、ポッドキャストを締めていくんですけど、このポッドキャストはAzure FMではゲストを募集しています。話したい、楽しいことがあれば誰でもOKです。今までポッドキャストに出たいけどハードルが高いなぁとか、そんなすごい話題なんてないよって人でも大丈夫。普段楽しんでいること、趣味、仕事、なんでも大歓迎なのでお気軽にご連絡ください。
なお、現在ゲストの収録費用が溜まっているので、今ご連絡をいただくと半年以上先になる場合がありますがご了承ください。連絡方法はTwitterのDMなどなんでも大丈夫です。Azure FMではご意見やご感想をお待ちしております。Twitterでハッシュタグ、シャープ、Aozora FM、シャープ、Aozora FMをつけてツイートしてください。配信ページのお便りボタンからもお便りを送ることができますので、ぜひよろしくお願いします。
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あと、Discordでポッドキャスト好きが集まるコミュニティスパキャストというのを主催していて、公開収録やったりおすすめポッドキャストを紹介したりしているので、よかったら配信ページのリンクからご参加ください。
ゲストがいないので自分の告知をやっておくと、技術書店8、2月29、3月1日に開催されるんですけど、僕は3月1日の方に個人のサークルとして出ますので、サーバーサイド小鳥に門の新刊を出しますので、ぜひよかったら遊びに来て買っていっていただけると非常に嬉しいです。
あと、1日目の方も実は会社の合同誌を出すので、サークルブースにいるかもしれないので、よかったらそっちも株式会社マツリカという会社の本を出しますので、よかったら遊びに来てくれると嬉しいです。
またサークル読み上げやるかちょっと悩んでもいるんですが、今回も多分やる気はするので、その辺りも合わせて聞いてくれると嬉しいかなーなんて思います。
エンディングトークでポッドキャストの収録の感想なんですが、なんか楽しさを伝えるって難しいなーってやっぱり思ったって感じですね。
なんで難しいかっていうと、すごい楽しい楽しいって思うんですけど、やっぱこの楽しさって僕は感じている感情でしかなくて、それを同じように他人に感じてもらえるだったりとか伝えるっていうのは不可能、無理、無理ゲーだと思っています。
本当は可能で僕はそう思い込んでしまっているだけなのかもしれないんですけど。
例えばお笑いライブとか、あとは演劇、劇団とか、あるいはアイドルでも声優でもスポーツ選手でもスポーツそのものでもいいんですけど、自分が好きなこと楽しんでいることって他人も相手も同じように好きになったり楽しめるかっていうのはまた全然そんなことはないと思います。
実際特に演劇とかお笑いライブとかお勧めってすごい難しくて、それがどんなに良いものであったり良かったとしても、そこに来てくれるところまではすごくハードルが高いっていうのがあったりします。
同じようにこの楽しさを伝えるって本当難しいなーっていうのはあるなーと思っています。
元々僕がその楽しさに、ある楽しさに触れた時にすごい救われたーだったりとか、良かった、これを知れて良かったっていう思いがすごい強いのでやってるところはあるので、あんまりその伝わらないことにストレスを感じたりとか、なんで伝わんないんじゃーとかっていうのは思ってないんですけど、難しいなーとは思ってます。
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なんかやっていく中で誰か一人でもいつかそれに共感であったりとか楽しいなーって感じてもらえたらラッキーだなーぐらいの感じですねー。
ただやっていくのも自分が楽しくないんで、なんかどうやってやったらいいかなーみたいのは考えながらやった方が僕も楽しいっていうのがあるのはあるんですが。
なので、喋り方の練習も含めて今後とも一人会話ちょくちょくやっていきたいなーと思うので、またこういう場があればその時楽しんでるものを発信していきたいかなと思います。
というわけで第60回目ですね。第60回目はゲストなし。ゲストなしでお送りしました。最後まで聞いていただきどうもありがとうございましたー。
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