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2023-08-04 15:19

第429回 【反論編】なぜ人は反論するのか?

第429回 【反論編】なぜ人は反論するのか?

上場企業から中小企業に至るまで、2万人を超える営業支援を行った青木毅が、営業に関わるあらゆる問題をわかりやすく解説する番組です。

番組への質問はこちら↓↓

https://ck-production.com/podcast/aoki/q/

00:03
こんにちは、遠藤和樹です。青木たけしの質問型営業、青木先生よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。おはようございます。朝だ、朝だよ。
朝好き?
お元気ですね。
いやー、やっぱ朝はいいね。今5時14分でございますね。
久々に4時台に起きましたよ。
はい、私はもうもっと早く12時過ぎに1時半に起きておりますね。
それ夜です、夜。寝る時間ですよ。
いやいやいや、もう一仕事終えて、この時間を迎えておりますね。
朝ね、ちょっと5時前ぐらいにおはようございます、よろしくお願いしますと言おうと思ったら、もう元気なオーラがあふれる青木たけし前に存在し、
シャワーを浴びて、腕立て腹筋をやって、そしてしっかり神棚をお参りして、そして迎えておりますね、これ。
そして洋服はしっかりと上下ゴルフの格好とね。
ゴルフ、今から。どんな生活や。どんな生活。もうエンジョイしたのね。
ほんとですよね。年齢とともに元気になるっていうね。
ということでね、今日も元気いっぱいの青木先生とやっていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
はい、お願いします。
さあ、ということでですね、今日の質問なんですが、これはですね、たぶん、提話、反論についてだと思いますね。
いやー、反論ね、いいですね。
元気ですね、反論にも一切屈しないということでね、早速紹介させてください。
眠そうなことはない?大丈夫?
決して眠くはないんですけど、ちょっとエネルギーの差を感じるなって。朝からこんな元気あるんですね。さあ、いきましょう。
いきますよ。
はい、どうぞ。
営業でお客様に断られる理由の多くが3つ。お金がない、時間がない、今までやってきたが大半なんですが、
青木先生は事前にこの3つに対して何か質問をして解決をしていらっしゃるのでしょうか。
ものすごい古典的な質問やね、これね。
いやー、何度も言ったようなというか、反論にずいぶん触れてきていますけども。
ここをね、この質問、いろいろな中でピックアップしてこれやろうって言ったのはね、
実はもうこの反論対処法っていうのは私の中でも完全にまとまってきてるんですよね。
あ、仕上がりましたか。
もう仕上がりました。もうアプローチからプレゼン、クロージング、いろんなことをね、フォロー、いろんなことがまとまってる。
03:06
反論のところの、正直言って切れ味が悪いっていうか。
あ、自覚?
もうちょっとだけね、いろんなパターンがあって、いろんな対応をしてたんです。
それも正解なんですけど、集約してね、もう一つ。
これ皆さんね、今日聞く人はね、助かると思うよ。
ちなみにせっかくなんで、集約されたこの完成形の前に若干これまでの違いも知りたいなと思うので、その辺もお話しいただけたりできますか。
これまでの違い。
要はその切れ味の悪い反論対処法。
いや、だからいろんな一つずつに対する対応を考えてる。
時間がないって言ったら時間のことについて話し合うとか。
お金がないって言うことになるとお金のことについて話し合うとか。
言うことの対応策をしてたけど、もうどれでも一緒やと。
言うことと、それからやっぱり入り口でね、ここをクリアしないとね、やっぱり本当にいい話になっていかないんですよね。
ここをクリアできない人たちって結構あると思うんですよね。
質問をする前でつまずいちゃう。
そうそう。
焦ってもらえず終わるってことですね。
それを一つ対応するんじゃなくて、何を言われようがこのやり方で対応してください。
そんな奥の手が。
いやー、だから今日聞く人はラッキーですよ。
みんな聞くんやけどね。
いいんですね。また相変わらずの無料番組で。
無料番組でね。どんどん進化していきますからね。
また、もう一つ未来はさらにもっとすごいことになってるかもしれない。
反応されないみたいな。
そうそう。それはありますよね。
ということでね、お金がない、時間がない、もうやってきたよと。いろんな反応がありますが。
そうそう。
これどうするんですかね。
いや、だから結局なぜこれを言うのかってことですよね。
分かってほしいってことなんですよ。
お客さんの。
相手が?
うん。
分かってほしい。
いろんな提案はあんねんけど、私は私で今やらないかんことあんねんよと。
目の前のこととかいろんな解決せなあかんことがあんねんよと。
それがあるんやからちょっと無理なんよなとか、分かってほしいってことなんですよ。
反応は分かってほしいのメッセージ。
そうそうそうそう。
うん。ということなんですよ。
人間ですからね。
そう。
06:00
確かに。
うん。もう目の前で。
反応って分かってほしいね。確かにそうかも。
そうでしょ。
ああ。
うん。
その、君はいろいろ持ってくるけど、今やらないかんことあんねんよ俺はと。
聞いてって。
そうそう。分かってくれるっていうことなんですよ。
なるほどね。聞いてっていうか分かってくれるか。
どうですか聞いて。
いや、そうでしょうね。
うん。
うん。間違いなくそうやって反応してますね。
うん。そうでしょ。
うん。
確かに。感情はいろいろですけどね。場合によってはうるさいな聞けよっていう形で、
分かってほしいってなっちゃうこともあれば、もうちょっと聞いてほしいんだよなって寂しい気持ちもあったり。
気持ちはいろいろなんですよ。
そうそう。
ポンポンは一緒かも。
そうそう。もうとにかく分かってって。っていうことなんですね。
こうするとつまり。
うん。だからもう簡単なんですよ。分かってあげることなんですよ。
共感。いろいろね。ありますよねって。
ね。それも本当に分かろうとして共感をしてあげる。
うん。
今どんな状況なんですか?って言って聞いてあげたらいい。
さらに深く。
入っていく。踏み込むチャンス。
そうそう。そうですか。いろいろありますよね。どんな状況なんですか?
なるほどね。って。
さらに具体的にどうされてるんですか?でもいいし、具体的にどういう状況なんですか?と。
とにかく分かろうとしてあげることなんですよ。2回。
2回。具体的に言いましたね。
2回。1回でもいいけどね。
どこまでしなんしますか。
2回のほうがより分かってるっていう感じじゃないですか。
そうですね。
なるほど。そういうことですか。
そしてその次。
まだある?
いやいや。最後ですよ。最後。
じゃあ、もしそういうことが、そういうこともクリアできるような方法があればどうですか?と。
そういうお話だったらどうでしょうか?と。
そんなのあればね、いいですけど。
でしょ?だからそのお話だけでも1回ちょっと聞いてみませんか?と。
どういうことですか。あるってこと?
そうなんですよ。
うん。
分かったね。
だからそれはご判断してみていただいたらいいですよ。
そうですか。
いいですか?もうちょっと。
そこまで言うならね。あるんですよね。
ありますよ。ちょっと座らせていただいていいですか?
もちろんですよ。
はい。ちょっと失礼します。ということなんです。
なるほど。
でもベースの前提の1回目段階に反論に対しての徹底的な共感があって。
そう。
09:00
分かってくれたって気持ちがあるから。
そう。
そのあなたが言うなら。
そう。
もちろんそれは聞きますよ。と。
それを具体的にこうね、分かってあげて、具体的にもっと分かろうとしてあげる。どういう状況なんですか?今。
なるほど。それはあれですよね。ということなんですよね。
それでどうされてるんですか?今。
なるほど。そういうことですか。
じゃあ、無視ですよって言ったらどうですか?
間違いなく、確かに反論はむしろ関係を深くするきっかけになりそうですよ。
そういうことですよ。
そういう状況だからこそ、じゃあ1回ちょっと聞いてみませんかと。
ちょうど良かったですっていう話ですよ、これ。
これはもう最近気づいたと言いますか、最近作ったホヤホヤの作品ですか?
もうホヤホヤというか、もうこれ1本でまとめた方が簡単やなと。
だから時間に対してはこの対処法ね。時間、まず共感のあり方の対処法とかね。
いうことをやると、やっぱりこうちょっと逸れていくわけですよ、集中力が。
何が来ようが1本、もう前蜜をとるみたいなね。
なるほど。
いやでもそうか。でも本当にあれですね。
なんかテクニックとしての話の前に、反論というものが何なのか。
分かってほしいという相手方の気持ちですよ。
そういうことなんですね。
ここが全てですね。
そうなんですよ。
つい来た営業マンにね、飛び込み来た営業マンに、愚痴を言いたくなるわけですよ。
誰もわかってくれへんから。
家庭と一緒ですかね。
え?
え?
何が?
いや、例えば奥様が、
そば行ったってさ、あんたさ、って言った時に、なんだよってやっちゃうから。
俺すぐ2階あがるけどね。
あれ?ちょっとなんか全然言ってることと、やっぱり営業じゃないと無力ですか?
2階にあがるまさかの。
ちょっとそれね、弱い。
2階にあがる可愛いですね。
黙って2階やる。
でも営業で言うと、ああそうですか、じゃあちょっと買います。
ざっさ。
いやいや、それはあれですよ。
長年の付き合いやから。
案件性がね、長すぎるが故に一切通じないと。
12:03
そうそうそう。
でもね、青木先生、あの時は奥様もわかってほしいというメッセージですよ。
なるほど。
わかってほしい、多すぎるからさ。
あれ?ちょっと待って、今日すごく良い回と、ああなるほどって思ってた回が、なんかすごい大丈夫かなっていう不安になってきましたが。
まあまあ、そういうことなんですよ。
ええ、ということですね。
でもこれで反論は、反省。
そうそうそうそう。
とにかく反論を言うということはわかってほしい。
聞いてほしい。
ね、誰も聞いてくれない。
ね、それを聞いてあげるっていう、親身になってあげる。
なるほどね。
じゃあもうこれで反論の回はもう終わりですかね。
いや、だからそれで、いやそれでもどやこやとか言うのは、
それまた聞くわけよね。
うん。
それでも君はそう言うけどさ、まあ本当にでも現実、うちはこうやからって、それどういうことなんですかって。
なるほど。
またこうやるわけよね。2連発、反論のね。
それで、じゃあそれさえもクリアできる方法があったらどうでしょうかと。
ということでね、やっていきたいと思います。
なるほどね。
それでもダメなら変えるということです。残念ですね。ということなんですよ。
なるほど。
なるほど。
そういうことで今日はね。
じゃあもし時間がなかったらどうしますかということですね。
はい。
そうですね。
はい。
今ね。
分かりました。
うん。
お時間も近づいてまいりました。
はい。
いやどうですか君でも今日。
いやいやいやだからもう本当に人間のね、人間とは何かというところからのね、お話でしたので、これはあの反論できませんよ。
そういうことですね。
あとね、最終の反論もあるんですよ。これまた次回。
あ、終わってなかったんですね。
そうです。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
それはまた次回。
あ、終わってなかったんですね。
そうそうそうそう。
最終の反論。
最終。最後の、入口の今のは反論。
最後のさ。
最後に説明した後の反論もありますからね。まだこれが時間。
次回はちょっと続きもので。
はい。
はい。
最終の反論ということでやっていきますので。
はい。
楽しみにしていてください。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか。
番組では、青木武氏への質問を受け付けております。
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