働き方と収入の誤解
今日はたっぷり12時間睡眠、あおいです。
えっと、ちょっと面白いことがあったので話してみます。
昨日、友達に言われてびっくりしたことがあるんだけど、
あの、私、知人のデザインの仕事を手伝っていて、なんかその日はめちゃめちゃ仕事をしてたんです。
で、たまたまその打ち合わせの様子をなんか見てた友達に、
あ、あおいちゃんって仕事するんだねって言われて、どういうこと?って思って、
あの、一緒にこう、ワーケーションをしょっちゅうしてる友達なんで、
あの、全然ね、この日中の仕事の様子とかお互い知ってるんだけど、
私そんな仕事しないキャラなの?って聞いたら、仕事してないじゃんって言われて、
え、そんなことないよってめっちゃ思って、その時はなんかウケるって思ってたんですけど、
あの、
初めて、
今年の自分のこの請求書、自分がね、お仕事で出した請求書とかを整理してて、
あの、年間レポートを見たんです。
だから、今年1年どのぐらい稼働して、どのぐらい収入があったかみたいなのが、
初めてこう、数字で見て、びっくりしたんだけど、
私、去年の半分しか稼いでない。
え、なんか最初は、え、薄やんって思って、
もう、こう、何回か数字確認したんだけど、
やっぱり去年の半分やってなって、
私、今年、仕事してない。
もうこれ、してなかった。
なんか、全然そんな資格なかったです。
ねえ、生きていけるね、それでも。
しかも、あの、今年の頭から、
家なしアドレスが、
アドレスホッパーになって、
まあ、なんか結構、その、旅費とかかかってるつもりだったんだけど、
去年まで、その、家、普通に賃貸してたから、
まあ、その分の固定費がなくなって、
なんか、まあ、いい、うまい感じになっているのか。
まあ、でも、それでも、半分しか稼いでないのに、
なんで、お財布が回ってんのかは、もう、私も謎です。
で、あの、なんか、だから、
だからって全然不安になってない自分がとっても怖いんですが、
まあ、なんか、今年の私の最初の、なんか、設定があったなーって思って。
遊び心を持って楽しむ一年
それは何かっていうと、
今年は、目一杯、遊びたい。
遊ぶっていうのは、なんか、プレイとか、ただ、ただ、そういうことではなくて、
なんか、遊び心を持って、
なんか、生きていきたいなーって思っていて、
例えば、こう、なんか、何気ないところで、
友達と一緒に、こう、セッションをする、なんか、音楽のセッションをする、
とか、なんか、出会った人と、何かを一緒に作ってみる、とか。
あと、今年から音声配信始めたから、そういう自分の配信とか、
それにまつわるクリエイティブとか、なんか、そういう、
まあ、プライベートワークっていう、一括りにしていいのかな、
部分を、私は今年めちゃめちゃ楽しみたいなーって思って、
最初にそれを思っていて、で、結果的に、まあ、なんかね、
そういう、
日々を過ごしてたんです。
で、私にとって、その、普通に、お金、
お金を得るためのクライアントワークとプライベートワークに、
あんまり、こう、差がないというか、
どっちも私にとって大事なワークだったんで、
全然、その、仕事してない感覚なかったんですよね。
普通に、普通にお仕事してる感覚でいたんだけど、
多分、周りから見て、その、クライアントワークをしている時間が、
してる時間に見えたから、
おんこ、こいつ全然仕事しないやんけ、みたいに見えたのかなーっては、
ちょっと、思ってます。
自己分析。
でも、実際、今年はね、なんかすごく、
あの、旅の、旅仲間と一緒に、
自分のね、旅について、こう、書いた寺院を作ったり、
で、音声配信にまつわる、いろんなサムネイルを作ったり、絵を描いたり、
で、なんか、
なんか、そこから、こう、出てきたアイディアに、あれしたい、これしたい、これ作りたいとか、
なんか、そういう妄想をネリネリしたり、
なんか、すごい、目いっぱい、遊び心使って、遊んだなーって、思ってます。
まあ、だから、収入半分しかなかったけど、すごく充実した、一年でした。